参院選前 日経平均は4万円乗せスタートも噴値売り優勢で大台維持できずに反落

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.17
ナスダックは4連騰から連日で史上最高値を更新中。
2025.07.18-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,819.11(-82.08)
始値 40,072.39
高値 40,087.59
安値 39,745.42

日経225先物 終値 39,830(-100) 
始値 40,050
高値 40,130
安値 39,730
出来高 18,701枚
日経平均
7.18
日経平均は反落。
先物は120円GU、4万円台に乗せてスタート。
寄り付き直後こそ買いが先行し、一時高値40,130円をつけるなど、上放れが期待されたが、現物が始まる9時には一転。
棒下げ商状からあっさり大台を割り込んで、マイナスに転じてからも下げ幅を急速に拡大。
しかし、上海開場後は下げ渋り、狭いレンジで安値圏を膠着しながら一時安値39,730円をつける場面も。
結局そのまま本日の安値圏で取引を終了。

踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ +20円(10枚)

3,087,550,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

米FRBパウエル議長解任騒動で再び利下げ観測への思惑交錯 為替は円安に振れ日経平均は4万円の手前で逡巡しながらも先物が高値引け

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.16
米国市場は夫々上昇。
ダウが急反落。ナスダックは3日続伸で史上最高値を更新中。
7.16
一部報道により米FRBパウエル議長の解任騒動があり、一時は為替が円高に急速進行。
すぐにトランプ大統領がこれを否定したことで落ち着いたものの、再び早期利下げ観測が浮上するのか思惑が交錯していることに変わりはない。

2025.07.17-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,901.19(+237.79)
始値 39,492.02
高値 39,910.96
安値 39,370.43

日経225先物 終値 39,930(+340) 
始値 39,480
高値 39,930
安値 39,350
出来高 20,669枚
日経平均
7.17
日経平均は反発。
先物は110円GDで始まり、序盤こそ一時安値39350円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返す展開に。
中盤にかけては前日終値を挟んで膠着しながらもじりじりと上値を追いながらも持ち合う格好だったが、現物後場が始まると上放れする一段高。
その後も騰勢は維持され、4万円の大台には届かなかったものの、結局39,930円をつける高値引けで終えている。

終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされてあえなく退散。

デイ -80円(10枚)
SA  +210円(3枚)増し玉合算

3,087,350,000円 (-170,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終始小動き 先物はほぼ寄り引き変わらずで大台前に逡巡続く

NY-NAS2025.07.15
米国市場はまちまち。
ダウが急反落。ナスダックは続伸で史上最高値を更新中。
2025.07.16-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,663.40(-14.62)
始値 39,734.74
高値 39,923.61
安値 39,520.96

日経225先物 終値 39,590(-70) 
始値 39,600
高値 39,910
安値 39,510
出来高 25,258枚
日経平均
7.16
日経平均は小反落。
先物は小幅安で始まり、9時直後は戻り売りが先行。一時安値39510円まで突っ込む場面もあったが、間もなく下げ渋って三角保ち合いの様相に。

早々にイニシャルレンジで決着するか見えたが、午後から一段高し上放れ。
一時高値39910円まで値を伸ばすが、上値追いは大台前に逡巡。
結局引けにかけては押し切られ、ほぼ寄り引け同値水準のいってこいで取引を終了。

終日ほぼ手控えだった。

デイ +70円(10枚)

3,087,520,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は高値引けながら足踏み続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.14
米国市場は反発。
ナスダックは再び史上最高値を更新2025.07.15-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,678.02(+218.40)
始値 39,525.83
高値 39,678.02
安値 39,379.32

日経225先物 終値 39,660(+250) 
始値 39,560
高値 39,680
安値 39,380
出来高 21,802枚
日経平均
7.15
日経平均は4日ぶりに反発。指数は高値引け。
先物は150円GUで始まり、序中盤は緩急ありながら方向感なく推移。
午後には狭いレンジで膠着していたが、引け前になって再騰勢の展開に。
上値は限定的ながらも、一時高値39680円をつけながらほぼ高値引け水準で取引を終了。

個別は値嵩一角の寄与により指数はプラスだが、下落銘柄が多い。4万円前での足踏み続く。
終日ほぼ手控えだった。

デイ +90円(10枚)

3,086,820,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続落 参院選ウィークも夏枯れ極まり上値追いには意気地がない

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.11
米国市場は夫々下落。
史上最高値更新中だったナスダックは4日ぶりに反落。2025.07.14-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,459.62(-110.06)
始値 39,416.10
高値 39,608.02
安値 39,288.90

日経225先物 終値 39,410(-100) 
始値 39,360
高値 39,610
安値 39,290
出来高 17,479枚
日経平均
7.14
日経平均は小幅に3日続落。
先物は150円GDで始まり、序盤から激しく売り買いが交錯。

上海開場前には一時安値39290円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、午後には保ち合いを上放れする一段高。

一時高値39,610円まで値を伸ばすが、引けにかけては伸び悩み、結局ヨコヨコのまま取引を終了。

参院選を週末に控える中、改選後過半数割れシナリオも現実味を帯びてきたことも相まって思惑も交錯。
夏枯れも極まり、閑散に売りなしの様相だが、終日短期回転が奏功。

デイ +120円(10枚)
SA  +230円(5枚)増し玉合算

3,085,920,000円 (+2,350,000円)※手数料考慮せず

オプションSQ値未達確認後の格好の噴値売りはまさに溜飲が下がる思いに

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.10
米国市場は続急伸。
ナスダックは連日で史上最高値を更新中。
S&P500も4日ぶりに最高値を更新。
ダウは昨年12月につけた最高値4万5千ドルまであと僅かまでに迫っている。2025.07.11-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,569.68(-76.68)
始値 39,886.54
高値 39,957.80
安値 39,497.70

日経225先物 終値 39,510(-130) 
始値 39,740
高値 39,960
安値 39,490
出来高 25,573枚
日経平均
7.11
日経平均は小幅に続落。TOPIXは僅かに小反発しており明暗。
ファストリが決算を受けて急落しており、単独で指数を252円を押し下げている。
米トランプ大統領はカナダへの35%関税を適用する発表したが、先般の対日税率26%と同じく、トランプ関税への耐性もついたのか、寄り付き前後までは楽観ムードが先行。
先物は7月オプションを通過直後こそ一時高値39,960円をつけるが、SQ値40,004.61円に及ばず、失速し頭打ち。
一転して棒下げ商状から上げ幅を縮小。

7.11

ファストリの急落が寄与する分はあるものの、それらは口実に過ぎない。
5.23ショック同様に高値圏からの急落は、まさに溜飲が下がる思いに。

昨年夏の暴落もまた然りだが、今年のオプションSQを境にしたポジション調整を早々に一巡させて、サマーラリーとなるか、ジャクソンホールまで、はたまたレイバーデー明けまで調整が続くのか。

間もなく下げ渋る場面もあったが、上海開場後や引け前には再び売り直されて一段安。
一時安値39,490円まで突っ込みながらほぼ安値引け水準で取引を終了。

幻のSQ値未達を確認後は想定通りの動きで戦略的優位を維持させつつ、ポジションを逐次決済。
終日売りスタンスが奏功。

デイ +290円(10枚)

3,083,570,000円 (+2,900,000円)※手数料考慮せず

エヌビディアが史上初の時価総額4兆ドル突破 日経平均はETF換金売り絡みの思惑売りをこなしながらも安値圏で膠着

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.09
米国市場は夫々上昇。
NVIDIA
NVIDIA
NVIDIA
エヌビディアが史上初の時価総額4兆ドル突破。
2024年12月に米アップルがつけた約3.9兆ドルを更新した格好だが、初の4兆ドル突破の銘柄が、マイクロソフトでもアップルでもないところが隔世の感がある。
既に昨年6月に時価総額でアップルとマイクロソフトと抜き去り首位に躍り出て以来、騰勢は衰えていない
2025.07.10-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,646.36(-174.92)
始値 39,795.75
高値 39,795.75
安値 39,530.95

日経225先物 終値 39,640(-160) 
始値 39,860
高値 39,890
安値 39,540
出来高 20,728枚
日経平均
7.10
日経平均は3日ぶりに反落。
先物は小幅高で始まるが、間もなくマイナスに転じると、寄り付き直後には棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
一時安値39,550円をつけるが、中盤は狭いレンジで膠着展開に。
終盤になって僅か一文新値で39,540円まで突っ込む場面もあったが、売り崩しも限定的。

一昨日の5千億円規模よりも大きい9千億円規模のETF換金売りへの思惑も絡みながら、結局安値揉み合いのまま取引を終了。

踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

3,080,670,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4万円前で逡巡続く ほぼ寄り天商状の噴値売り先行から半値戻しで先物はほぼ変わらず

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.08
7.8
米国市場はまちまち。
先般の関税通知も実質的な延期となったことを受け、市場には楽観ムードさえ漂うが、これに機先を制するかのように米トランプ大統領は更なる延長を認めないと発言。
2025.07.09-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,821.28(+132.47)
始値 39,942.80
高値 39,971.06
安値 39,573.34

日経225先物 終値 39,800(-20) 
始値 39,950
高値 39,990
安値 39,570
出来高 19,364枚
日経平均
7.9
日経平均は続急伸。
先物は130円GUで始まるが、寄り付きと9時直後に一時高値39,990円をつけるが、4万円にあと一文を残して失速。

棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小し、間もなくマイナスに転じると一時安値39,570円まで突っ込む場面も。
上海開場後は中終盤にかけてじりじりと切り返す展開に。
しかし、戻りは限定的で、結局半値戻し水準で取引を終了。

7月オプションSQ前の最後っ屁や踏み上げ効果に期待したが、またもや意気地がない。
あっさり振り落とされたものの、頭と尻尾をくれてやり、何とか及第点といったところ。

デイ +110円(10枚)
SA  +170円(3枚)増し玉合算

3,081,070,000円 (+1,610,000円)※手数料考慮せず

米トランプ関税率通知後も余勢継続か ETF絡みの売りもこなしながらの高値引け

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.07
米国市場は急反落。
2025.07.08-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,688.81(+101.13)
始値 39,542.07
高値 39,816.27
安値 39,510.48

日経225先物 終値 39,820(+280) 
始値 39,410
高値 39,820
安値 39,410
出来高 24,888枚
日経平均
7.8
日経平均は反発。
先物は130円GDで始まるが、寄り付き直後には棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
プラス圏に浮上後には一時高値39,820円をつける場面もあったが、前日高値を上回ることはなく、中終盤は伸び悩む展開に。
それでも戻り売りは限定的で、結局朝方の高値に顔合わせする格好で39820円の高値引けで終えている。
7.7
米国による対日相互関税率は7月9日の停止期限を前に25%で通知され、4月の24%よりも悪化した内容だが、市場は8月1日発効を再延期と捉えているかのように楽観ムード。

売り崩しもないが、5千億円規模のETF換金売りも相まってか、上値追いも案外意気地がない。

踏み上げ効果に期待したが、異様な重さの前に、ほどほどで退散。

デイ +220円(10枚)
SA  +90円(7枚)増し玉合算

3,079,460,000円 (+2,830,000円)※手数料考慮せず

夏枯れ相場 日経平均は大台回復後の一服感 格好の噴値売り機会も

カテゴリ:
米国市場は独立記念日の祝日のため休場。
2025.07.07-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,587.68(-223.20)
始値 39,729.56
高値 39,829.38
安値 39,524.25

日経225先物 終値 39,540(-230) 
始値 39,760
高値 39,840
安値 39,530
出来高 19,387枚
日経平均
7.7
日経平均は3日ぶりに反落。
先月末の4万円台回復後は噴値売り優勢が続いている。

先物は小幅高で始まるが、序盤から激しく売り買いが交錯。
一時高値39,840円をつける場面もあったが、やはり巻き戻し騰勢はほどなくして失速。

間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大すると、一時安値39,540円まで突っ込む場面も。
午後は戻りを試すもこちらも再騰勢を維持できず、結局引けにかけて朝方の安値を一文新値で突っ込みながらほぼ安値引け水準でとりひきを終了。

終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ ±0円(10枚)

3,076,630,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は4万円タッチで早々に一服感 夏枯れ相場ながら格好の噴値売り

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.03
米国市場は独立記念日の前日における短縮取引で夫々上昇。
米雇用統計は市場予想を上回り、利下げ期待は後退したものの、騰勢は維持されてナスダックとS&P500は史上最高値を更新中。

2025.07.04-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,810.88(+24.98)
始値 39,994.64
高値 40,012.66
安値 39,693.40

日経225先物 終値 39,770(+50) 
始値 39,960
高値 40,000
安値 39,690
出来高 21,948枚
日経平均
7.4
日経平均は指数が取引開始直後に4万円ジャストをつけた後は失速しながらも小幅に続伸。
先物は240円GUで始まり、序盤こそ戻り売りが先行するが、間もなく切り返す展開に。
しかし、先物も指数と同様に一時高値4万円の大台にタッチした刹那、失速し頭打ち。
上値も下値も限定的で、結局連日でほぼイニチャルレンジで決着。結局ヨコヨコのまま取引を終了。
7.3
米相互関税の延長期限が迫るも、妥結の見通しは依然不透明。
米トランプ大統領は関税率を記した書簡を4日から送付を開始すると発表。
参院選もあり、膠着相場が続いているが、上にも下にもしっかり取れるのが日経225先物のいいところ。
特に今日のような相場では、最小限のプロセスで積極的リスクテイクとのメリハリが肝要。
十分にマージンを取ってバランスよく資産形成ができる今の運用システムを得られたありがたさを改めて実感。

下手ながら何とか及第点といったところ。
終日短期回転が奏功した。

デイ +350円(10枚)

3,076,630,000円 (+3,500,000円)※手数料考慮せず

夏枯れ極まりほぼイニシャルレンジで早々に決着 参院選公示 米雇用統計前

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.02

米国市場はまちまち。
ダウは5日ぶりに反落。ナスダックとS&P500は連日で史上最高値を更新中。
2025.07.03-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,6785.90(+23.42)
始値 39,796.75
高値 39,865.89
安値 39,667.82

日経225先物 終値 39,720(-70) 
始値 39,760
高値 39,870
安値 39,650
出来高 28,690枚
日経平均
7.3

日経平均は3日ぶりに小反発。
先物は小幅安で始まり、終始小動きで三角保ち合いの様相に。
上海開場直こそ一時高値39,870円をつけるが、結局ヨコヨコのまま引けている。

踏み上げ効果を期待したが、早々に退散。
参院選公示
週末が米独立記念日に重なり米雇用統計が前倒し。
祝日明け後はサマラリーとなるか、夏枯れ極まるか。
他方で本日参院選が公示された。
日米金融政策はひとまず棚上げされるも、もう一波乱に期待しつつ、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところだが、はてさて。

デイ -40円(10枚)

3,073,130,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

シントラ会議は平穏裡に通過 トランプ関税発言も過度に悲観なくやはり再騰勢へ

カテゴリ:
NY-NAS2025.07.01
米国市場はまちまち。
ダウは連日三桁の続急伸で4連騰。
ナスダックは7日ぶりに反落。
7.1
7.1
ECBフォーラムでのシントラ会議には日銀植田総裁が一昨年以来、2年ぶりに出席。
持ち前のジョークが話題になるにとどまり、早期利上げ観測など影響するサプライスもなかった。
米FRBパウエル議長は年内いつでも利下げの可能性を除外せず、反応は限定的。
昨年のシントラ会議後の再騰勢加速が思いだされ、ジャクソンホール同様にフォーラムが終わると転換点となりやすい経験則があるが、
今回は至って平穏裡利に通過。

2025.07.02-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,627.87(-358.46)
始値 39,631.17
高値 39,754.00
安値 39,444.70

日経225先物 終値 39,430(-100) 
始値 39,500
高値 39,950
安値 39,430
出来高 34,148枚
2025.04.07-2025.07.02
7.2
日経平均は続急落。
寄り前に米トランプ大統領による対日関税を最大で35%にまで引き上げるとの速報が入ったものの、いつものブラフだと高をくくるかのように市場の反応は限定的。
このまま楽観が続いて梯子をはずされたのが4月の暴落でまさにオオカミ少年のような話だが、市場参加者の強欲は普遍的なものであり、歴史は繰り返すというもの。

先物は390円GDで始まり、序盤から買戻しが優勢。
上海開場後こそやや伸び悩む場面もあったが、後場開場を前後に再騰勢の展開に。
午後には一時高値39,50円まで値を伸ばすも4万円目前では逡巡する動きも。
引けにかけて押し戻されながら、それでも結局本日のたかね圏を維持して取引を終了。

あっさり振り落とされながらも、終日買いスタンスが奏功。
頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点といったところ。

デイ +190円(10枚)
SA  +170円(4枚)増し玉合算

現在の資金
3,073,530,000円 (+2,580,000円)※手数料考慮せず

日経平均は6日ぶりに急反落する干天の慈雨 先物は4万円を割り込み押し切る安値引け

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.30
米国市場は続急伸。
2025.07.01-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,986.33(-501.06)
始値 40,340.64
高値 40,345.87
安値 39,885.38

日経225先物 終値 39,890(-550) 
始値 40,250
高値 40,360
安値 39,890
出来高 34,790枚
日経平均
7.1
日経平均は6日ぶりに反落。
先物は190円GDで始まり、寄り付き直後こそ買戻しが先行するも、一時高値40,360円をつけた刹那、失速。
9時直後には急速に下げ幅を拡大。
現物の後場が開場されると戻りを試す場面もあったが、引けにかけては再び押し戻され、4万円の大台を割り込む展開に。
結局大台は維持できず、39,890円に突っ込む安値引けで終えている。
異様な底堅さに辟易していただけに、朝方の売り崩しはまさに溜飲が下がる思いに。
終日売りスタンスが奏功。

デイ +230円(10枚)

現在の資金
3,070,950,000円 (+2,300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は怒涛の騰勢から噴値売り優勢となるも連日で年初来高値を更新 ナスダックとS&P500は史上最高値更新

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.27
米国市場は続急伸。
ダウは連日の400ドル超高。
ナスダックとS&P500は史上最高値を更新。2025.06.30-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,487.39(+336.60)
始値 40,550.79
高値 40,852.54
安値 40,322.54

日経225先物 終値 40,440(+260) 
始値 40,550
高値 40,870
安値 40,350
出来高 35,272枚
日経平均
6.30
日経平均は5日続急伸。四本値揃って年初来高値を更新中。
先物は370円GUで始まり、序盤は戻り売りをこなしながら上値追い優勢。
一時高値40,870円まで値を伸ばす場面もあったが、上海開場とともに失速。
午後は一転して上げ幅を縮小し、いってこいの展開に。
朝方の水準を割り込むと、引けにかけて一段安。
一時安値40,350円に突っ込みながら、本日の安値圏で終えている。
終日売りスタンスが奏功。

デイ +120円(10枚)
SA  +210円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,068,650,000円 (+1,930,000円)※手数料考慮せず

日経平均は怒涛の踏み上げ騰勢から半年ぶりに4万円台を回復

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.26
米国市場は夫々大幅上昇。
ダウは4万3千ドルから更に上放れ。
ナスダックは2月19日以来となる2万ポイント台を回復し、取引時間中の史上最高値を更新し、終値ベースでも昨年12月16日の最高値まであと僅かにまで迫っている。
ナスダック100は先行して3日連続で史上最高値更新中。

中東情勢や米関税政策へのリスクオフムードが一変。
ウォラー理事が7月利下げをにおわせ、パウエル議長やFRB幹部の大勢が早期利下げを否定する中、トランプ大統領が後任の話も相まって
市場は早期利下げを観測する先走り感も。

2025.06.27-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,150.79(+566.21)
始値 39,866.36
高値 40,267.84
安値 39,847.31

日経225先物 終値 40,180(+680) 
始値 39,890
高値 40,290
安値 38,890
出来高 32,025枚
日経平均
6.27
日経平均は4日続急伸。半年ぶりに終値ベースで4万円台を回復。
エヌビディア決算を機にバブル後最高値を怒涛の如く更新していったあの昨年を彷彿とさせるほどに空気が一変。
戻り売り抵抗の価格帯を上抜け、ほぼ直近の真空地帯に再突入。
エヌビディアの最高値とともにアドバンテスト中心に半導体関連が再び大フィーバー。
指数も引き上げられてこの1週間で日経平均は1,700円以上の上昇。

終値ベースで4万円台を回復するのは1月7日の40,083円以来で5ヵ月ぶりの高値水準。
先物は390円GUで始まり、間もなく上げ幅を急速に拡大。
序盤こそ、4万円抜けにやや逡巡する動きも見られたが、噴値売りとの攻防の末、怒涛の踏み上げ相場の様相に。
4万円回復後もその余勢を駆って午後には一段高。
一時高値40,290円をつける場面も。引けにかけて伸び悩む場面もあったが、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。

朝方はあっさり踏まれたものの、まさに垂涎の値動きで格好の空中戦も下手ながら何とか及第点。
終日短期回転が奏功した。

デイ +150円(10枚)
SA  +390円(2枚)増し玉合算

現在の資金
3,066,720,000円 (+6,310,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終値ベースで3万9千円台に乗せて5ヵ月ぶりの高値水準を回復

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.25
米国市場はまちまち。
2025.06.26-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,584.58(+642.51)
始値 39,072.14
高値 39,615.59
安値 39,056.14

日経225先物 終値 39,500(+570) 
始値 39,010
高値 39,580
安値 38,980
出来高 31,311枚
日経平均
6.26
日経平均は3日続急伸。
終値ベースで3万9千円台をつけ、5ヵ月ぶりの高値水準を回復。

先物は小幅高で3万9千円台に乗せてスタート。
寄り付き直後こそ大台を僅かに割り込む場面もあったが、一時安値38,980円で踏みとどまりながら大台堅持が確認されると、間もなく急速に上げ幅を拡大。

上海開場後には戻り売りとの攻防で伸び悩む場面もあったが、午後からは上放れする一段高。
一時高値39,580円をつけながら本日の高値圏を維持して取引を終了。

異様な上値の重さに辟易していただけに、朝方の急騰はまさに溜飲が下がる思いに。

格好の空中戦、情報戦の妙、今の運用戦略を得られたありがたさを改めて痛感する。

踏み上げ効果に期待したが、頭と尻尾をくれてやり、何とか及第点か。

デイ +520円(10枚)
SA  +370円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,066,720,000円 (+6,310,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3万9千円に迫る続急伸

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.24
米国市場は続急伸。
前日の停戦合意の流れを受けた巻き戻しの余勢を駆ってダウは500ドル超高。
2025.06.25-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,942.07(+151.51)
始値 38,904.18
高値 38,944.77
安値 38,711.11

日経225先物 終値 38,930(+120) 
始値 38,700
高値 38,930
安値 38,670
出来高 20,182枚
日経平均
6.25
日経平均は終値ベースでも3万9千円に迫る続急伸。
先物は110円GDで始まり、寄り付き直後は売り買いが激しく交錯。
半導体関連中心に強含むも明暗分かれ、要人発言に振らされる格好に。

薄商いの中、一時安値38,670円まで突っ込む場面もあったが、押し戻しも限定的。
結局引けにかけて一段高し、そのまま38,930円の高値引けで終えている。
終日短期回転が奏功。

デイ +90円(10枚)
SA  +190円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,060,410,000円 (+1,470,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日ぶりに急反発 イスラエルとイランの停戦合意で巻き戻し優勢

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.23
米国市場は夫々上昇。
6.23

米国市場の引け後で日本時間早朝、米トランプ大統領はイスラエルとイランの間で停戦合意と発表。

2025.06.24-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,790.56(+436.47)
始値 38,779.18
高値 38,990.11
安値 38,665.61

日経225先物 終値 38,810(+410) 
始値 38,800
高値 38,970
安値 38,640
出来高 23,792枚
日経平均
6.23
日経平均は4日ぶりに反発。
寄り付き前に停戦合意が伝わったことで、終始堅調に推移。
米FRBの7月の利下げ観測浮上も相まって、株価はハイテク中心に巻き戻し優勢の展開に。
中東情勢の緊迫化から原油の高騰も一服。


先物は400円GUで始まり、寄り付き直後から急速に上げ幅を拡大。
しかし、9時直後には棒上げ商状から一時高値38,970円をつけるが、3万9千円目前で失速し、頭打ち。
序中盤は売り買いが交錯し、一時安値38,640円まで戻り売りに押される場面もあったが、上海開場とともに下げ渋り、イニシャルレンジで早々に決着。
その後は狭いレンジで一進一退し、結局ほぼ寄り引け同値水準のヨコヨコで終えてる。
終日短期回転が奏功。

デイ +170円(10枚)
SA  +220円(4枚)増し玉合算

現在の資金
3,058,940,000円 (+2,580,000円)※手数料考慮せず

日経平均は指数が小幅安ながら先物は大台堅持からプラス圏浮上の高値引けへ 中東情勢は新局面 作戦名ミッドナイト・ハンマー 米軍がイラン核施設をバンカーバスターで爆撃

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.20
米国市場はまちまち。
6.22
米軍が初となるイラン本土へ攻撃。
作戦名「ミッドナイト・ハンマー」は地下貫通弾で核施設3ヵ所を爆破し、成功裡に遂行したというもの。
トランプ大統領は米国第一主義を掲げ、先の大統領選を制した。
米国世論も厭戦ムードで、かつてのように世界の警察官を自認して他国へ軍事介入することは金の無駄だという考えが浸透してきた矢先だった。
ただ、攻撃は限定的であることから、最小限ながら圧倒的な軍事力を見せつけることで、逆にイランに交渉復帰を促して早期解決を図る狙いであれば大統領としてはセオリー通りなのかもしれない。
イランのターンではホルムズ海峡の封鎖や報復攻撃が予想されるが、互いに小出し感は変わりなく、再びポーズの応酬が続くのか。
6.22
為替はドル高円安に、ホルムズ海峡封鎖を織り込む原油高でとりあえず反応していたが、CMEのグロべはそれほど下げていなかった。
2025.06.23-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,354.09(-49.14)
始値 38,260.69
高値 38,368.22
安値 38,026.32

日経225先物 終値 38,400(+50) 
始値 38,180
高値 38,400
安値 38,000
出来高 21,373枚
日経平均
6.23
日経平均は3日続落だが、小幅安にとどまっている。
先物は170円GDで始まり、序盤は売り買いが交錯しながらも売りが優勢で一時安値38,000円まで突っ込む場面もあったが、大台は堅持。
大台を割らずに底堅さが確認されると巻き戻し優勢に転じるが、中盤までは朝型の高値には届かず、三角保ち合いの様相を呈し、イニシャルレンジで早々に決着したかに思われた。
しかし、午後からは保ち合いを上放れする一段高。
結局小幅ながらプラス圏を維持して38400円をつける高値引けで終えている。
終日買いスタンスが奏功。

外国人投資家の動きもさることながら、今の運用戦略のありがたさを実感。
需給相場ならではの情報戦の妙ともいえ、まさにベストツールに他ならない。
短期回転で刻みつつも、下手ながら何とか及第点。

まさにシステムはマーケットに適したデイトレ、スイングの粋ともいえる。市場の変化にここまで対応しているのは日経225の中では私の知る限りこれしかない。
必要な最新情報が毎日得られるだけでなく資金があるのであればこれほど楽なものはない。
メンタルコントロールも徹底できるのでその分身に着けた技術はお金にかえがたいものといえる。


デイ +250円(10枚)
SA  +330円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,056,360,000円 (+3,490,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終始小動きの小幅続落 地政学的リスクをにらみながらの一進一退続く

カテゴリ:
米国市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)により休場。
中東情勢は米トランプ大統領はイランへ軍事介入するかどうかを2週間以内に決めるとしているが、いつも通りの単なる脅しなのか、はたまた期限1分前に決めるのが好きとも発言するなど予断が許されない状況に変わりはない。
有事となれば湾岸戦争を彷彿とさせるも、一旦棚上げながら巻き戻し騰勢は一服感。
2025.06.20-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,403.23(-85.11)
始値 38,472.25
高値 38,646.16
安値 38,362.54

日経225先物 終値 38,350(-160) 
始値 38,510
高値 38,610
安値 38,330
出来高 21,501枚
日経平均
6.20
日経平均は続落。
先物は変わらずで始まり、序盤は激しく売り買いが交錯。
朝方こそ一時高値38,610円まで値を伸ばす場面もあったが、その後は失速しいってこいの展開に。
一転して一時安値38,330円まで突っ込む場面もあったが、結局押し切れず、イニシャルレンジで早々に決着したまま取引を終了。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さの前に早々に退散。

デイ +50円(10枚)

現在の資金
3,055,870,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず

米FOMCは無風通過 米軍によるイラン攻撃を織り込みにいくも押し切れず

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.18
6.18
米国市場はまちまち。
米FOMCは4会合連続の現状維持で無風通過。
2025.06.19-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,488.34(-396.81)
始値 38,858.52
高値 38,870.55
安値 38,488.34

日経225先物 終値 38,510(-340) 
始値 38,670
高値 38,840
安値 38,460
出来高 21,193枚
日経平均
6.19
日経平均は4日ぶりの反落。
先物は180円GDで始まるが、前日と同じく寄り付き直後は買いが先行。
一時高値38,840円まで値を伸ばす場面もあったが、その刹那、失速し頭打ち。
一転して棒下げ商状から噴値売り優勢の展開に。

米軍のイラン攻撃という有事への警戒感も相まってリスクオフに傾くが、下押しも早々に一服感。
一時安値38,460円まで突っ込んだ後は下げ渋り、結局、中終盤は安値圏でのヨコヨコのまま、押し切れずに取引を終了。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

デイ +330円(10枚)

現在の資金
3,055,720,000円 (+3,300,000円)※手数料考慮せず

G7サミット閉幕 中銀イベントウィークは怒涛の巻き戻し騰勢 日経平均は先物が高安幅640円に及ぶ大往来

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.17
G7
G7
米国市場は急反落。
米トランプ大統領はG7サミットを初日で切り上げて早々に帰国。
刺激しないための配慮なのか関税については触れられておらず、今回のサミットは材料感に乏しい。
サミットを放り出して帰国し、慌ただしいペンタゴンを見るにつけ、いよいよ有事かと緊張感が高まったが、リスクオフは限定的。
一進一退、一喜一憂のさしずめ鯨幕相場の様相に。
2025.06.18-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,885.15(+348.41)
始値 38,364.16
高値 38,885.15
安値 38,364.16

日経225先物 終値 38,850(+340) 
始値 38,240
高値 38,880
安値 38,240
出来高 25,457枚
日経平均
6.18
日経平均は3日続急伸からの上放れ。
3万9千円に迫る水準まで大きく上放れ。
先物は270円GDで始まるが、寄り付き直後には棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
その後も騰勢は衰えず、引けにかけて一段高。
一時高値38,880円をつけながら、ほぼ高値引け水準で取引を終了。

イスラエルとイランによる紛争により、中東情勢が緊迫化する中、米トランプ大統領がイランへ無条件降伏を迫ったり、暗殺をほのめかすなど異例の事態にもかかわらず、市場は楽観ムード。
口先介入だけでなく、軍事介入にまで発展する可能性までは未だ織り込んでいないのか、楽観ムードが継続した。

前日の日銀金融政策決定会合に続いて米FOMCを控える中、中銀イベントも今回は至って平常運転。
踏み上げ効果に期待したが、これまで異様に重い蓋がされていただけに、朝方からの上放れはまさに溜飲が下がる思いに。

デイ +580円(10枚)
SA  +470円(7枚)増し玉合算

現在の資金
3,052,420,000円 (+9,090,000円)※手数料考慮せず

日銀金融政策決定会合はサプライズはなく無風通過 地政学的リスクも束の間の小康を得て日経平均は続伸

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.16
米国市場は急反発。
それでも前日の急落分の半値を埋め戻すにとどまる格好に。
2025.06.17-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,536.74(+225.41)
始値 38,366.68
高値 38,581.25
安値 38,333.35

日経225先物 終値 38,510(+150) 
始値 38,430
高値 38,560
安値 38,310
出来高 21,315枚
日経平均
6.17
日経平均は続伸し、直近の抵抗ゾーンであった3万8千円台半ばの水準を回復し維持して引けている。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後こそ戻り売りが先行するも、間もなく切り返し、朝方は買戻し優勢の展開に。
日銀金融政策決定会合を控えて高値圏では膠着する場面も見られ、一時高値38,560円をつけたあとは一服感。
日銀発表は現状維持で国債買い入れ額修正についても事前に報道でリークされていたことも相まって乱高下もなくほぼ無風通過といったところ。
結局高値圏を維持して本日の高値圏で引けている。

終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。

6.17
日銀イベントも成功裡に通過し、安値からに噴値取りは格好のイベントドリブンの機会に。
大いなるリターンが見込めるこの機会を逃す手はなく、特に今は地政学的リスク要因も絡んでくる。
まさしく情報戦の妙ともいうべきで、長い目で見れば明らかだが、継続して利益を上げていくには絶対になければならないものともいえることを改めて実感。
感謝しかないと思える今日この頃。

デイ +120円(10枚)
SA  +230円(6枚)増し玉合算

現在の資金
3,043,330,000円 (+2,580,000円)※手数料考慮せず

日経平均は先物主導で3日ぶりに急反発

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.13
米国市場は急反落。
ダウは約770ドル安、那須アックは250ポイント超の突っ込み安。
2025.06.16-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,311.33(+477.08)
始値 38,056.86
高値 38,342.52
安値 38,055.52

日経225先物 終値 38,360(+580) 
始値 38,070
高値 38,360
安値 38,000
出来高 26,682枚
日経平均
6.16
日経平均は3日ぶりの急反発。
先物は290円GUで始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。

上海開場前こそ戻り売りとの攻防で押される場面もあったが、3万円台堅持が確認されると、上海開場後には上放れする一段高。
先物主導で買いによる騰勢で、結局38,360円の高値引けで終えている。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ +80円(10枚)
SA  +210円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,040,750,000円 (+1,430,000円)※手数料考慮せず

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