日経平均は4日ぶりに急反発 思惑先行で一進一退続く
- カテゴリ:
- 本日の取引
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 32,776.37(+308.61)
始値 32,629.16
高値 32,799.69
安値 32,486.48
日経225先物 終値 32,620(+340)
始値 32,450
高値 32,620
安値 32,270
出来高 31,162枚

日経平均は4日ぶりに急反発。
先物は前日同様に変わらずスタートに加えて買い先行。
一時安値32,270円に突っ込むなど、序盤は写真相場の様相を呈していたが、今回は巻き戻し優勢で大返しの展開に。
あっさり朝方の高値を回復した後は、中盤はやや伸び悩む場面もあったが、引けにかけて一段高。
結局32,620円の高値引けで終えている。
米CPIを控えながら、日銀の政策修への思惑先行、リスクオンに傾いているのか。
9年ぶりの円金利上昇も相まって米金利も上がった結果、それ以上に日米金利差は拡大。
再び円安に振れている。
このパターンは今年7月の日銀ショック時のYCCの柔軟化でもたらされた動きと同じ。
踏み上げ効果に期待したが、それでも上値追いにはまだ逡巡か。
一服感の後はほどほどで退散。
デイ +70円(10枚)
現在の資金
1,755,020,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず
日経平均株価 終値 32,776.37(+308.61)
始値 32,629.16
高値 32,799.69
安値 32,486.48
日経225先物 終値 32,620(+340)
始値 32,450
高値 32,620
安値 32,270
出来高 31,162枚


先物は前日同様に変わらずスタートに加えて買い先行。
一時安値32,270円に突っ込むなど、序盤は写真相場の様相を呈していたが、今回は巻き戻し優勢で大返しの展開に。
あっさり朝方の高値を回復した後は、中盤はやや伸び悩む場面もあったが、引けにかけて一段高。
結局32,620円の高値引けで終えている。
米CPIを控えながら、日銀の政策修への思惑先行、リスクオンに傾いているのか。
9年ぶりの円金利上昇も相まって米金利も上がった結果、それ以上に日米金利差は拡大。
再び円安に振れている。
このパターンは今年7月の日銀ショック時のYCCの柔軟化でもたらされた動きと同じ。
踏み上げ効果に期待したが、それでも上値追いにはまだ逡巡か。
一服感の後はほどほどで退散。
デイ +70円(10枚)
現在の資金
1,755,020,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず