日経平均は4日ぶりに急反発 思惑先行で一進一退続く

カテゴリ:
2023.09.11NY+87.132023.09.11NAS+156.3







米国市場は続伸。

2023.09.122023.09.12上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,776.37(+308.61)
始値 32,629.16
高値 32,799.69
安値 32,486.48

日経225先物 終値 32,620(+340)
始値 32,450
高値 32,620
安値 32,270
出来高 31,162枚

日経平均















































9.12日経平均は4日ぶりに急反発。
先物は前日同様に変わらずスタートに加えて買い先行。
一時安値32,270円に突っ込むなど、序盤は写真相場の様相を呈していたが、今回は巻き戻し優勢で大返しの展開に。
あっさり朝方の高値を回復した後は、中盤はやや伸び悩む場面もあったが、引けにかけて一段高。
結局32,620円の高値引けで終えている。
米CPIを控えながら、日銀の政策修への思惑先行、リスクオンに傾いているのか。
9年ぶりの円金利上昇も相まって米金利も上がった結果、それ以上に日米金利差は拡大。
再び円安に振れている。
このパターンは今年7月の日銀ショック時のYCCの柔軟化でもたらされた動きと同じ。
踏み上げ効果に期待したが、それでも上値追いにはまだ逡巡か。
一服感の後はほどほどで退散。

デイ +70円(10枚)

現在の資金
1,755,020,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は噴値売り優勢 長期金利上昇 9年8ヵ月ぶりの水準

カテゴリ:
2023.09.8NY+75.862023.09.8NAS+12.69

米国市場は夫々上昇。

2023.09.112023.09.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,467.76(-139.08)
始値 32,690.54
高値 32,746.14
安値 32,391.69

日経225先物 終値 32,280(-140)
始値 32,420
高値 32,520
安値 32,170
出来高 33,057枚


日経平均















































9.11日経平均は小幅に3日続落。
先物は変わらずで始まり、寄り付き直後こそ、買い戻しが先行するが、一時高値32,520円をつけた刹那、失速。
一転して棒下げ商状から下げ幅を拡大。
上海開場後は急速に切り返す場面もあったが、午後には売り直されて一段安。
上海後場が始まると一時安値32,170円まで突っ込むが、引けにかけてはやや下げ渋って推移。
それでも戻りは限定的で、結局本日の安値圏で取引を終了。
日銀の植田総裁が一部報道で、賃金の上昇を伴う持続的な物価上昇が達成できると判断した場合には、マイナス金利政策の解除も含めて色々なオプションがあると述べており、年内の政策転換も示唆された格好に。
これを受け、長期金利は10年債利回りが、一時0.705%まで上昇。
0.7%台をつけるのは実に9年8ヵ月ぶり。
7月のYCC修正発表で1%までは許容範囲ながらも、未だ低水準には変わりなく、リップサービスへの反応は限定的。
為替市場における円安巻き戻しへの牽制なのか、アノマリーも相まった動きも期待されたが、マイナス金利解除が実現するまではほぼノーダメージとあってか、俄かな反応にとどまっている。
もっと高い噴値売りを狙ったものの、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,754,320,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は噴値売り優勢 長期金利上昇 9年8ヵ月ぶりの水準

カテゴリ:
2023.09.8NY+75.862023.09.8NAS+12.69

米国市場は夫々上昇。

2023.09.112023.09.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,467.76(-139.08)
始値 32,690.54
高値 32,746.14
安値 32,391.69

日経225先物 終値 32,280(-140)
始値 32,420
高値 32,520
安値 32,170
出来高 33,057枚


日経平均















































9.11日経平均は小幅に3日続落。
先物は変わらずで始まり、寄り付き直後こそ、買い戻しが先行するが、一時高値32,520円をつけた刹那、失速。
一転して棒下げ商状から下げ幅を拡大。
上海開場後は急速に切り返す場面もあったが、午後には売り直されて一段安。
上海後場が始まると一時安値32,170円まで突っ込むが、引けにかけてはやや下げ渋って推移。
それでも戻りは限定的で、結局本日の安値圏で取引を終了。
日銀の植田総裁が一部報道で、賃金の上昇を伴う持続的な物価上昇が達成できると判断した場合には、マイナス金利政策の解除も含めて色々なオプションがあると述べており、年内の政策転換も示唆された格好に。
これを受け、長期金利は10年債利回りが、一時0.705%まで上昇。
0.7%台をつけるのは実に9年8ヵ月ぶり。
7月のYCC修正発表で1%までは許容範囲ながらも、未だ低水準には変わりなく、リップサービスへの反応は限定的。
為替市場における円安巻き戻しへの牽制なのか、アノマリーも相まった動きも期待されたが、マイナス金利解除が実現するまではほぼノーダメージとあってか、俄かな反応にとどまっている。
もっと高い噴値売りを狙ったものの、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,754,320,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均はメジャーSQ通過後に戻り売り優勢から続急落 干天の慈雨に嵐の前の静寂か

カテゴリ:
2023.09.07NY+57.542023.09.07NAS-123.6


米国市場はまちまち。
ダウ、ナスで明暗顕著。

2023.09.082023.09.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,606.84(-384.24)
始値 32,916.25
高値 32,920.43
安値 32,512.80

日経225先物 終値 32,420(-350)12月限
始値 32,720
高値 32,760
安値 32,290
出来高 43,347枚

SQ値 32,921.39円

日経平均














































9.8日経平均は続急落。
先物はSQ通過後、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
SQ値を終始下回って推移しながらも、朝方の急落が一服すると安値圏での三角保ち合いの様相に。
午後には僅かに一段安し、一時安値32,290円まで調整する場面もあったが、結局保ち合いを大きく放れず、本日の安値圏で終えている。
米中対立が激化する中、中国のアップル製デバイスの排除報道も相まって、まさにハイテク中心に干天の慈雨ともいえるが、他方で嵐の前の静寂感も。
日本では今月前半にも内閣改造で調整入り。
来週は米国SQのトリプルウィッチング、米CPIを控えるが、早速9月アノマリーへの思惑が先行。
セリングクライマックスには程遠いものの、材料に事欠かず、手薬煉引いて更なるチャンスに期待したいところ。
SQ前後の動きだけ見てもほぼフリーランチが幾度も。今の運用戦略を得られたありがたさを改めて痛感する今日この頃。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前に、終日短期回転が奏功。

デイ +180円(10枚)

現在の資金
1,754,720,000円 (+1,800,000円)※手数料考慮せず

メジャーSQ前に一服 日経平均は連騰ストップ 9日ぶりの反落

カテゴリ:
2023.09.06NY-198.72023.09.06NAS-148.4


米国市場は続落。

2023.09.072023.09.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,991.08(-249.94)
始値 33,118.55
高値 33,322.45
安値 32,986.35

日経225先物 終値 33,000(-240)9月限
始値 33,140
高値 33,330
安値 32,980
出来高 9,089枚

日経225先物 終値 32,770(-250)12月限
始値 32,910
高値 33,110
安値 32,760
出来高 30,245枚

日経平均

9.7日経平均は9日ぶりに反落。前日まで5月以来の8連騰が続いていたが、今年の連騰記録更新はならず。
先物は9時直後から買いが先行し、期近は前日高値を僅かに上回る一時高値33,330円まで値を伸ばすもっ場面も。
しかし、上海開場とともにいってこいの展開に。
中盤は朝方の安値水準で踏みとどまり、三角保ち合いの様相を呈していたが、後場から一段安し下放れ。
期近は一時安値32,980円まで突っ込みながらも辛うじて大台堅持し取引を終了。
メジャーSQ前に一服感。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前にほどほどで退散。

デイ +90円(10枚)

現在の資金
1,752,920,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は8連騰 大台値固めから上放れ

カテゴリ:
2023.09.05NY-195.72023.09.05NAS-10.86

米国市場は夫々下落。

2023.09.062023.09.06上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,241.02(+204.26)
始値 33,115.06
高値 33,282.15
安値 33,088.22

日経225先物 終値 33,240(+270)
始値 33,080
高値 33,290
安値 33,080
出来高 20,128枚

日経平均












































9.6日経平均は8連騰。5月11日から22日の8日続伸以来となる今年の連騰記録に並んだ格好に。
先物は小幅高で始まり、序盤は買いが先行。
一時高値33,280円まで急伸する場面もあったが、上海開場とともに激しく売り買いが交錯。
一転して売り直される場面もあったが、一時安値33,080円で踏みとどまるなど3万3千円を値固めが確認されると再騰勢の展開に。
午後には朝方の高値を僅かに上回るも、一文新値で失速、頭打ち。
引けにかけて伸び悩んだものの、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -70円(10枚)

現在の資金
1,752,020,000円 (-700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は8連騰 大台値固めから上放れ

カテゴリ:
2023.09.05NY-195.72023.09.05NAS-10.86

米国市場は夫々下落。

2023.09.062023.09.06上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,241.02(+204.26)
始値 33,115.06
高値 33,282.15
安値 33,088.22

日経225先物 終値 33,240(+270)
始値 33,080
高値 33,290
安値 33,080
出来高 20,128枚

日経平均












































9.6日経平均は8連騰。5月11日から22日の8日続伸以来となる今年の連騰記録に並んだ格好に。
先物は小幅高で始まり、序盤は買いが先行。
一時高値33,280円まで急伸する場面もあったが、上海開場とともに激しく売り買いが交錯。
一転して売り直される場面もあったが、一時安値33,080円で踏みとどまるなど3万3千円を値固めが確認されると再騰勢の展開に。
午後には朝方の高値を僅かに上回るも、一文新値で失速、頭打ち。
引けにかけて伸び悩んだものの、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -70円(10枚)

現在の資金
1,752,020,000円 (-700,000円)※手数料考慮せず

レイバーデー明けて夏の終わり 日経平均は7連騰から3万3千円台回復

カテゴリ:
米国市場はレイバーデーにより休場。

2023.09.052023.09.05上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,036.76(+97.58)
始値 32,941.41
高値 33,036.76
安値 32,784.32

日経225先物 終値 32,970(-10)
始値 32,950
高値 33,020
安値 32,790
出来高 22,186枚

日経平均




9.5日経平均は7連騰。5月以来の連騰記録。
8月1日以来、3万3千円台をつけ、指数は終値ベースでも大台を維持して1ヵ月ぶりの高値水準を回復。
先物は小幅安で始まり、序盤は売りが先行。
一時安値32,790円まで突っ込む場面もあったが、間もなく下げ渋って推移。
しかし、戻りも限定的で、上海開場後は一進一退で安値圏で三角保ち合いの展開に。
後場場開場とともに保ち合いを上放れ、引けにかけて一段高。
一時高値33,020円をつけるなど、3万3千円の大台に乗せる場面も。
先物は引けまでは乗せ切れなかったものの、本日の高値圏を維持して取引を終了。
達成感や長期金利の動向に絡んでババ抜き相場の様相もありながら、終日買いスタンスが奏功。

デイ +190円(10枚)

現在の資金
1,752,720,000円 (+1,900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は5日続急伸 3万3千円台乗せに迫る上放れ

カテゴリ:
2023.09.01NY+115.82023.09.01NAS-3.15







米国市場はまちまち

2023.09.042023.09.04上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,939.18(+228.56)
始値 32,797.32
高値 32,939.18
安値 32,714.94

日経225先物 終値 32,980(+280)
始値 32,730
高値 32,980
安値 32,710
出来高 25,603枚

日経平均











































9.4日経平均は6日続急伸。
上放れ先行していたTOPIXも強い動き。
先物は小幅高で始まるが、序盤は売り買い交錯しながら一時安値32,710円まで突っ込む場面もあったが、その刹那、急反転。
午後にかけて一段高。
中盤は伸び悩む場面もあったが、戻り売りは限定的で、引け前には3万3千円目前まで更に上放れ。
結局大台乗せはならなかったものの、32,980円の引けピン高値引けで終えている。
終日買いスタンスが奏功。
米国の連休が明けると、夏も終わり、バカンスから市場参加者が戻ってくる。
早速今週末にメジャーSQ、そして来週は米SQトリプルウィッチングを控えるが、9月アノマリーを打ち破り、新潮流となるか、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。

本日の損益
デイ +140円(10枚)

現在の資金
1,750,820,000円 (+1,400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は騰勢衰えず5日続伸 1ヵ月ぶりの高値水準を回復 早くも利上げスキップ観測の楽観ムードが支配的

カテゴリ:
2023.08.31NY-168.32023.08.31NAS+15.66







米国市場はまちまち

2023.09.012023.09.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,710.62(+91.28)
始値 32,521.15
高値 32,845.46
安値 32,499.44

日経225先物 終値 32,700(+90)
始値 32,480
高値 32,850
安値 32,460
出来高 27,831枚

日経平均



































9.1日経平均は5日続伸。1ヵ月ぶりの高値水準を回復。
先物は130円GDで始まるが、棒上げ商状からあっさりプラスに転じると更に上げ幅を急速に拡大。
上海開場とともに一段高し、一時高値32,850円まで値を伸ばすが、その後は失速、頭打ち。
午後は伸び悩み、三角保ち合いの様相を呈していたが、それでも本日の高値圏を維持して引けている。
早くも利上げスキップ観測の楽観ムードが支配的に。
米雇用統計を前に、小休止の押し目に期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,749,420,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続伸 連騰分で千円の埋め戻し

カテゴリ:
2023.08.30NY+37.572023.08.30NAS+75.55







米国市場は4日続伸

2023.08.312023.08.31上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,619.34(+285.88)
始値 32,361.02
高値 32,692.76
安値 32,359.15

日経225先物 終値 32,610(+330)
始値 32,360
高値 32,700
安値 32,350
出来高 37,279枚


日経平均









































8.31日経平均は4日続伸。連騰分だけで千円を埋め戻し。
先物は小幅高で始まり、朝方は前日同様に3万千円台を値固めするかのように売り買いが交錯していたが、後場開始とともに先物主導で保ち合いを上放れる一段高。
一時高値32,700円まで上げ幅を拡大する場面もあったが、引けにかけては伸び悩む展開に。
それでも終始堅調に推移し、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
噴値売りは相変わらずで、巻き戻しに逡巡する動きの朝方だったが、午後からの踏み上げ効果はまさに溜飲が下がる思いに。
SA戦略も成功裡に夏のバカンスもいよいよ終わり。
終日買いスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +210円(10枚)

現在の資金
1,749,820,000円 (+2,10,000円)※手数料考慮せず

日経平均 噴値売り優勢も夏の終わりに2万2千円台値固めか

カテゴリ:
2023.08.29NY+292.62023.08.29NAS+238.6







米国市場は連日三桁の3日続急伸


2023.08.302023.08.30上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,333.46(+106.49)
始値 32,432.95
高値 32,557.45
安値 32,300.56

日経225先物 終値 32,280(+70)
始値 32,420
高値 32,570
安値 32,280
出来高 32,757枚


日経平均









































8.30日経平均は3日続伸。
先物は210円GUで始まり、序盤は小幅に売り買いが交錯したが、上海開場とともに上放れする場面も。
一時高値32,570円まで値を伸ばすも、噴値売り優勢で午後はいってこいの展開に。
引けにかけては朝方の安値を割り込む一段安。
小幅高水準を維持しながらも、結局32,280円安値引けで終えている。
夏のバカンスも終わり、僅かながら商いも9日ぶりに回復に転じている。
米レイバーに向けて夏の終わりに2万2千円台で値固めか。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +170円(10枚)

現在の資金
1,747,720,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず

夏枯れ相場続く 日経平均は上昇一服感 戻り売り優勢も下値限定的

カテゴリ:
2023.08.28NY+213.02023.08.28NAS+114.4







米国市場は連日三桁の属急伸


2023.08.292023.08.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,226.97(+56.98)
始値 32,280.57
高値 32,389.12
安値 32,186.57

日経225先物 終値 32,210(+40)
始値 32,290
高値 32,370
安値 32,160
出来高 24,592枚


日経平均








































8.29日経平均は小幅に続伸。
先物は120円GUで始まり、序盤は上値追いが先行するも、一時高値32,370円をつけた後は失速し頭打ち。
間もなく戻り売り優勢と展開となり、上海開場とともに一段安。
一時安値32,160円まで突っ込む場面も。
前日同様に午後には狭いレンジで膠着するなど、依然として夏枯れ気味だが、それでも小幅高水準を維持して取引を終了。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,746,020,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

ジャクソンホール会議後は巻き戻しのアク抜けリスクオン

カテゴリ:
2023.08.25NY+247.42023.08.25NAS+126.6







米国市場は反発。
ジャクソンホール会議終了後はアク抜け。
昨年はイベント通過で千ドル超安の一斉リスクオフだったことに比べればほぼ想定内の動きに



2023.08.282023.08.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,169.99(+545.71)
始値 31,915.68
高値 31,205.48
安値 31,881.93

日経225先物 終値 32,170(+540)
始値 31,930
高値 32,200
安値 31,860
出来高 30,188枚


日経平均







































8.28日経平均は急反発。
週末には直近の4連騰分を1日で帳消しにしたが、本日も1日でその大半を取り戻した格好に。
先物は300円GUで始まり、序盤こそ上値追いに逡巡する場面も見られたが、一時安値31,860円を付けた後から急速に切り返し、上げ幅を拡大。
上海開場後も騰勢を維持していたが、午後には一服し、極狭いレンジで高値揉み合いの展開に。
それでも戻り売りも限定的で引け前には一段高。
一時高値32,200円をつけながら本日の高値圏を維持して取引を終了。
踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで退散

本日の損益
デイ +220円(10枚)

現在の資金
1,746,320,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均はリスクオフ先行の急反落 ジャクソンホール会議の前後でいってこい

カテゴリ:
2023.08.24NY-373.52023.08.24NAS-257.0







米国市場は続急落。
ジャクソンホール会議前にリスクオフが先行


2023.08.252023.08.25上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,624.28(-662.93)
始値 31,840.91
高値 31,885.53
安値 31,572.06

日経225先物 終値 31,630(-590)
始値 31,750
高値 31,830
安値 31,540
出来高 39,150枚

日経平均







































8.25日経平均は急反落。直近の4連騰分の大半を帳消しにする格好に。
先物は470円GDで始まり、序盤こそ巻き戻しを試す場面もあったが、間もなく売り直されて下げ幅を急速に拡大。
中盤下げ渋る場面もあったが、午後には上海後場開場とともに一段安。
一時安値31,540円まで突っ込みながら、本日の安値圏で終えている。

8.258.25

ナイトに入っては、米FRBパウエル議長の講演とともにアク抜けの様相に。
それでも戻りは限定的で、終日短期回転が奏功。
ジャクソンホール会議閉幕するとレイバデーに向けて夏枯れバカンス相場もいよいよ終盤。
例年のアノマリー通りに相場のターニングポイントとなるか、新たなる潮流に期待したい。


本日の損益
デイ +240円(10枚)

現在の資金
1,744,120,000円 (+2,400,000円)※手数料考慮せず

ジャクソンホール会議前 夏枯れの中、相場も足がはやい

カテゴリ:
2023.08.23NY+184.12023.08.23NAS+215.1







米国市場は夫々急落。
長期金利の上昇が一服。
ナスダック時間外はエヌヴィディアの好決算も相まってハイテク中心に巻き戻し騰勢へ


2023.08.242023.08.24上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,287.21(+276.95)
始値 32,130.52
高値 32,297.91
安値 32,063.14

日経225先物 終値 32,220(+250)
始値 32,150
高値 32,290
安値 32,040
出来高 29,556枚


日経平均





































8.24日経平均は続急伸。
先物は180円GUで始まるが、序盤は戻り売りが先行し、一時安値32,040円まで突っ込む場面もあったが、上海市場開場とともに切り返す展開に。
中盤は上値追いは限定的で、朝方の高値で頭打ちの保ち合い商状に。
しかし、終盤は再騰勢から引けにかけて一段高。
一時高値32,290円まで値を伸ばしながら、本日の高値圏で終えている。
ジャクソンホール会議前の薄商いのおかげで走りやすいが、押し戻すのも早いといえようか。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +50円(10枚)

現在の資金
1,741,720,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は巻き戻し騰勢から2万2千円台を回復

カテゴリ:
2023.08.22NY-36.972023.08.22NAS+8.28







米国市場はまちまち


2023.08.232023.08.23上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,010.26(+153.55)
始値 31,717.91
高値 32,039.60
安値 31,717.91

日経225先物 終値 31,970(+50)
始値 31,720
高値 32,030
安値 31,690
出来高 24,229枚


日経平均





































8.23日経平均は続急伸。
先物は120円GDで始まるが、間もなく棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
3万2千円の大台前で逡巡し、中盤は伸び悩む場面もあったが、現物の引け直前にかけて一段高。
一時高値32,030円をつけながら、先物はやや押し戻されつつも、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日改スタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +210円(10枚)

現在の資金
1,741,220,000円 (+2,100,000円)※手数料考慮せず

先物連日100円単位スタート  夏枯れの中、再騰勢から値固めか

カテゴリ:
米国市場はまちまち。
米長期金利が約15年ぶりの高水準をつける中、ナスダックが5日ぶりに急反発


2023.08.222023.08.22上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,856.71(+291.07)
始値 31,792.60
高値 31,906.10
安値 31,693.76

日経225先物 終値 31,920(+420)
始値 31,800
高値 31,920
安値 31,680
出来高 26,667枚


日経平均




































8.22日経平均は続急伸。
先物は300円GUスタート。4日連続で00円台の寄り付き。連日で100円単位で始まるのは珍しい。
序盤は買いが先行するが、一時高値31,890円で失速頭打ちすると、上海開場の直後には一時安値31,680円まで突っ込む場面も。
しかし、下値も限定的で午後には下げ渋る展開に。
狭いレンジの三角保ち合いの様相を呈していたが、引け前には保ち合いを上放れ。
結局先物だけ朝方の高値をわずかに上回り、31,920円の高値引けで終えている。
ジャクソンホール会議を前に、連日ほぼイニシャルで決着し、乱高下や保ち合い商状が続いているが、終日短期回転。
ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +90円(10枚)

現在の資金
1,739,120,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

気迷い十字線 休暇明けも一進一退 嵐の前の静寂か

カテゴリ:
2023.08.18NY+25.832023.08.18NAS-26.16







米国市場はまちまち


2023.08.212023.08.21上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,565.64(+114.88)
始値 31,552.85
高値 31,409.86
安値 31,409.86

日経225先物 終値 31,500(+30)
始値 31,500
高値 31,760
安値 31,390
出来高 32,098枚

日経平均



































8.21日経平均は4日ぶりに反発。
先物は小幅高で始まり、朝方は売り買いが交錯。
一時安値31,390円まで突っ込んだ後、すぐさま切り返し、一転して上げ幅を拡大し、一時高値31,760円まで値を伸ばす場面もあったが、結局三角保ち合いのいってこい。
気迷い十字線で引けている。
週末にかけてジャクソンホール会議を控える中、売り崩しも一服感。
夏期休暇明けも、さしずめ嵐の前の静寂と言ったところ。
踏み上げ効果にも期待したが、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +180円(10枚)

現在の資金
1,738,320,000円 (+1,800,000円)※手数料考慮せず

中国恒大集団チャプター11に非ず 日経平均は2ヵ月半ぶりの安値圏で膠着

カテゴリ:
2023.08.17NY-290.92023.08.17NAS-157.7







米国市場は続急落。
利上げ長期化懸念が再燃。
米10年債が4.3%台をつけるなど、米長期金利の上昇を受けてハイテク軟調が鮮明に。
ナスダックとともに、ダウも連日三桁の下落


2023.08.182023.08.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,450.76(-175.24)
始値 31,321.26
高値 31,644.89
安値 31,275.25

日経225先物 終値 31,470(-200)
始値 31,300
高値 31,630
安値 31,230
出来高 36,440枚


日経平均



































8.18日経平均は3日続落。
2ヵ月半ぶりの安値水準での膠着が続いている。
先物は370円GDで始まり、9時直後こそ売りが先行し、一時安値31,230円まで突っ込む場面もあったが、間もなく下げ幅を急速に縮小。
上海市場開場後には一段高し、一時高値31,630円をつけるが、前日高値付近になると戻り騰勢は一服感。
その後はいってこいの展開となって、売り直す動きだったが、下値も限定的で結局前日レンジ内での推移に終始した。

中国恒大集団が米連邦破産法15条の適用を申請。
2年前から燻っていただけに、今更感だが、チャプター11(11条)ではなく、ショックは限定的。
この時期はバカンス中でありながら、2015年のチャイナショック然り、夏枯れする他方で、きっかけ次第でショック相場にもなりやすい。
生き馬の目を抜く相場の世界にあって、まさにリスク回避、情報戦の妙を目の当たりに。
相場の転換点となりやすいジャクソンホールを来週に控えるが、もう一波乱あるか、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。
夏枯れ相場を吹き飛ばす更なるボラタイルな攻防に期待したい。

本日の損益
デイ +60円(10枚)

現在の資金
1,730,520,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

高安幅400円に及ぶも安値圏での一進一退続く

カテゴリ:
2023.08.16NY-180.62023.08.16NAS-156.4







米国市場は続急落。
ダウ、ナスダックともに連日三桁の下落

2023.08.172023.08.17上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,626.00(-140.82)
始値 31,621.98
高値 31,704.08
安値 31,309.68

日経225先物 終値 31,670(-60)
始値 31,600
高値 31,680
安値 31,280
出来高 39,968枚


日経平均


































8.17日経平均は続落。
先物は130円GDで始まり、売りが先行。
間もなく急速に下げ幅を拡大し、一時安値31280円まで突っ込む場面もあったが、上海開場とともに切り返し、午後には朝方の高値をあっさり回復し一段高。
一時高値31,680円まで値を伸ばす場面もあったが、引けにかけては伸び悩んで推移。
それでも引け間際には再び買い戻され、結局ほぼ高値引けで終えている。
高安幅は400円に及んだが、上下にいってこいの一進一退。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -50円(10枚)

現在の資金
1,729,920,000円 (-500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終始2万2千円割れ 約2ヵ月ぶりの安値水準へ突っ込み安

カテゴリ:
2023.08.15NY-361.22023.08.15NAS-157.2







米国市場は急反落。
フィッチによる米銀70社程度を格下げ報道を受け、金融株中心にリスクオフ先行中

2023.08.162023.08.16上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,766.82(-472.07)
始値 31,965.58
高値 31,997.28
安値 31,766.82

日経225先物 終値 31,730(-520)
始値 31,920
高値 31,990
安値 31,700
出来高 37,181枚


日経平均

































8.16日経平均は急反落。
約2ヵ月ぶりの安値水準へ突っ込み安。
先物は330円GDで大台の3万2千円を割り込んでスタート。
序盤は激しく売り買いが交錯するが、大台にはあと一文届かず頭打ち。
朝方は三角保ち合いの様相を呈していたが、午後には保ち合いを下放れ。
引けにかけて一段安し、一時安値31,700円まで突っ込みながらほぼ安値引けで終えている。
終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -60円(10枚)

現在の資金
1,730,420,000円 (-600,000円)※手数料考慮せず

終戦の日 日経平均は終日小動き

カテゴリ:
2023.08.14NY+26.232023.08.14NAS+143.4







米国市場は夫々上昇

2023.08.152023.08.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,238.89(+178.98)
始値 32,372.53
高値 32,403.93
安値 32,217.52

日経225先物 終値 32,250(+160)
始値 32,340
高値 32,390
安値 32,200
出来高 28,433枚


日経平均

































8.15日経平均は反発。
先物は380円GUで始まるが、終日小動き。
4-6月期のGDP速報値が前期比+1.5%、年率換算で+6.0%で2020年10-12月期以来の伸び。
実額は560兆円で過去最高を記録。
寄り付き直後こそ買いが先行し、一時高値32,390円をつけるが、その刹那、失速。
早々に噴値売りの展開で、上海市場開場とともに一時安値32,200円まで突っ込む場面もあったが、下値も限定的。
後場には戻りを試す場面もあったが、朝方の高値には及ばず、結局売り直されて、本日の安値圏で取引を終了。

日本は盆休み中で、本日は終戦記念日。
近年にはよく夏にショック相場が起こるが、地政学的リスクがつきもの。
3年前の歴史的合意も終戦の日の前日だったが、ウクライナ戦争も相まって中東情勢は下火気味。
今年は日本近海が俄かに騒がしくなったものの、まだ緊迫感なし。
リスクオフ優勢だが底堅い。手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,731,020,000円 (±0円)※手数料考慮せず

鞘寄せ後に大幅調整 先物は500円安 夏枯れ相場に干天の慈雨

カテゴリ:
2023.08.11NY+105.22023.08.11NAS-93.14








米国市場はまちまち

2023.08.142023.08.14上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,059.91(-413.74)
始値 32,456.72
高値 32,613.99
安値 32,031.54

日経225先物 終値 32,090(-530)
始値 32,470
高値 32,600
安値 32,010
出来高 42,202枚


日経平均


8.14日経平均は急反落。
先物は150円GDで始まるが、序盤は鞘寄せが優勢に。
一時高値32,600円まで戻す場面もあったが、前日終値にはあと二文及ばず、失速頭打ち。
その後は一転して棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
ほぼ断続的に下落する展開で一時
安値32,010円でまで突っ込みながら、本日の安値圏で取引を終了。
異様な底堅さが続いていただけに、朝方の急落は
終日売りスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +290円(10枚)

現在の資金
1,731,020,000円 (+2,900,000円)※手数料考慮せず

巻き戻し騰勢衰えず一段高 米CPIを前後にリスクオン先行

カテゴリ:
2023.08.09NY-191.12023.08.09NAS-162.3






米国市場は続落

2023.08.102023.08.10上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,473.65(+269.32)
始値 32,015.96
高値 32,504.85
安値 32,015.96

日経225先物 終値 32,560(+340)
始値 32,140
高値 32,560
安値 32,010
出来高 36,431枚


日経平均































8.10日経平均は急反発。
先物は小幅安で始まり、朝安の一時安値32,010円まで突っ込む場面もあったが、3万2千円の大台を堅持してすぐさまプラス圏に浮上。
棒上げ商状から急速に上げ幅を拡大すると、断続的に買われて、引けにかけて一段高。
結局、騰勢は衰えぬまま、32,560円の高値引けで終えている。
米CPIを控える中、リスクオンが先行。
ナイトに入っては米CPI発表後にもう一段高で反応。
踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで撤退。
短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +120円(10枚)
ナイト +230円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,728,120,000円 (+3,500,000円)※手数料考慮せず

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