日経平均は上昇一服感 噴値売り優勢も下値限定的
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米国市場は続伸。
ISM製造業景気指数は46.0で市場予想を上回ったものの、50を8ヵ月連続で下回っている。
リセッション懸念が燻る中、楽観ムードが後退。


日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 33,422.52(-330.81)
始値 33,512.26
高値 33,576.45
安値 33,338.78
日経225先物 終値 33,320(-330)
始値 33,530
高値 33,540
安値 33,300
出来高 47,927枚


先物は120円GDで始まり、ほぼ寄り天から売りが先行。
9時直後こそ戻りを試す場面もあったが、噴値も間もなく失速。
売り買い交錯しながら徐々に下げ幅を拡大。
上海開場後には一時安値33,290円まで突っ込む場面もあったが、後場からは下げ渋って推移。
しかし、戻りも限定的で、終盤は売り直されて結局ほぼ安値引け水準で取引を終了。
売り崩しに期待したが、ほどほどで撤退。
本日の損益
デイ +160円(10枚)
現在の資金
1,692,120,000円 (+1,600,000円)※手数料考慮せず