日経平均は買い先行も噴値売り優勢
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米国市場はまちまち。
ダウは9日ぶりに反落し8連騰でストップ。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 38,356.06(+176.60)
始値 38,287.99
高値 38,477.68
安値 38,084.71
日経225先物 終値 38,310(+190)
始値 38,280
高値 38,490
安値 38,080
出来高 30,507枚
日経平均は反発。
先物は160円GUで始まり、9時直後は棒上げ商状から買いが先行。
一時高値38,490円まで値を伸ばすも、間もなく失速。
一転して戻り売り優勢となり、あっさり朝方の安値を割り込むと午後にかけて一段安。
マイナスに転じて更に一時安値38,080円まで突っ込む場面もあったが、後場開場とともに下げ渋って推移。
結局午後は寄り付き水準まで戻しながらヨコヨコで引けている。
イベントを前にして一進一退の攻防は前日と同様。
売り崩しは限定的で大台堅持も変わらずで、終日短期回転が奏功。
デイ +380円(10枚)
SA +370円(10枚)増し玉合算
現在の資金
2,173,580,000円 (+7,500,000円)※手数料考慮せず