日経平均株価は約2ヵ月半ぶりに終値で15,000円割れ
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米国市場は続落。
ダウは5営業日連続で値を下げた。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 14,980.16(-25.57)
始値 15,038.64
高値 15,088.12
安値 14,952.83
出来高 27億3200万株
日経225先物 終値 15,000(+60)
始値 15,010
高値 15,090
安値 14,950
出来高 51,112枚
日経平均は指数が小幅続落。
終値で15,000円を下回るのは昨年11月14日以来、約2ヵ月半ぶり。
先物は70円GUで始まり、売りが先行するが一巡すると上げ幅を拡大。
しかし、中盤は失速し、引けにかけては伸び悩んだ。
結局昨日同様、寄りの水準まで値を崩し方向感乏しいまま終えている。
一週間前とセンチメントが完全に逆転している。
流れには逆らわないのが肝要か。
出来高は5万枚。
29日にFOMCの結果発表を控えているからか15,000円を挟んだ小動きに終始した。
買いは早々に振り落とされ売りも中途半端な伸びであえなく退散。
やれやれ。先物ブログ
本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け 買い -10円(1枚)
現在の資金
407,120,000円 (-110,000円)※手数料考慮せず