慢性的な出来高不足
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米国市場は反落。
ポルトガルの銀行に端を発した金融不安が広がったものの、後講釈にすぎない。
米国市場は最高値更新続きでリスク回避姿勢に入ったばかり。
利益を確定する売りも出やすい地合いには違いないが、むしろ異様な底堅さを感じた。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 15,164.04(-52.43)
始値 15,102.59
高値 15,204.01
安値 15,101.49
出来高 21億2738万株
日経225先物 終値 15,170(-80)
始値 15,100
高値 15,210
安値 15,100
出来高 38,185枚
日経平均は今年初の5日続落。
先物は150円GDで始まるも、間もなく下げ幅を縮小。
しかし、プラスに浮上するほどでもなく終盤は方向感乏しい展開となり、結局レンジ相場に終始し取引を終了。
終日売りスタンスで売り崩しに期待したが、異様な薄商いでことごとく不発。
ETF配当落ち、SQは何とか通過したものの、材料の反応も鈍く慢性的な出来高不足で下値も堅く上値も重い。
やれやれ。先物ブログ
本日の損益
デイ -10円(5枚)
寄り引け 買い +70円(1枚)
現在の資金
432,780,000円 (+20,000円)※手数料考慮せず