日銀白川総裁辞任表明
米国市場は反落。
先週ダウが約5年4ヵ月ぶりの高値をつけたことで目先は戻り売り優勢の地合い。
スペイン、イタリアの政局で米国株が連れ安する動きとなっている。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 11,046.92(-213.43)
日経225先物 終値 11,080(-190)
日経平均は大幅反落。
先物は170円GDで始まり序盤はリバウンドが先行するが間もなく失速。
その後は午前の安値を下回る場面もあるなど方向感乏しい展開のまま引けている。
欧州市場が始まるまでは手控えムードだったが、日銀の白川総裁の前倒し辞任のニュースが伝わると金融緩和の流れが一段と強まるとの観測からか為替市場で円安進行。
政府の圧力との憶測もある中で総裁・副総裁が同時に変わることはメリットが大きいと強調。
マーケットも支持した模様で急反発している。
デイは含み益も画塀に失し、売り崩しも不発に終わり早々に退散。
やれやれ。
先物ブログ
本日の損益
デイ -60円(5枚)
寄り引け 買い -20円(1枚)
ナイト +30円 (5枚) 増し玉合算
現在の資金
332,920,000円 (-170,000円)※手数料考慮せず