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2013.09.06NY-14.982013.09.06NAS+1.23






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,205.23(+344.42)
始値 14,141.67
高値 14,251.46
安値 13,117.68
出来高 29億3756万株

日経225先物 終値    14,220(+370)
始値 14,320
高値 14,350
安値 13,110
出来高 75,197

9.9東京オリンピック招致決定を受け朝方から大幅高。
日経平均は大幅反発。
指数は一時+375円の高値をつけた。
先物は寄り付き前から急騰気配。
470円GUで始まるが間もなく上げ幅を縮小。
一時安値13,110円まで下げ3分の2ほどの押し目を作った後は下げ渋り午後からは切り返した。
朝方の高値を更新するまでには至らなかったが、祝賀ムードが維持されたまま本日の高値圏で引けている。

先物が高寄りしてくれたおかげで売りスタンスが奏功した。

9.7 ジャック・ロゲIOC会長 東京五輪招致決定一回目の投票では東京が画面から消えマドリードとイスタンブールの二か国のみの表示になった瞬間、戦慄が走ったが、日本は堂々の1位通過。
2位が同数と分かり胸を撫で下ろした。
その後まさかのマドリード落選でイスタンブールとの決選投票に。
しかし往々にして、決選投票で引っくり返ってしまうことはある。
特に記憶に新しいのは自民党総裁選や民主党代表選であり、ともに決選投票で逆転するケースが目立っており、安倍総裁もその例に漏れない。
そんなジンクスのようなものをつい感じてしまったが杞憂だったようだ。

9.7 安倍首相 ブエノスアイレス9.7 安倍首相 ブエノスアイレス





終わってみれば東京の圧勝。
まさに溜飲が下がる思いだった。
59年ぶりの自国開催だが、日本は1940年に一度開催が決定していた。
周知の通り戦争で返上したが、もし開催されていたら3度目でありロンドンに並ぶ快挙。

汚染水に関する委員の不安払拭に成功したのはやはり首相のスピーチ。
威風堂々としたその姿はまさに国のトップリーダーにふさわしい。
汚染は統制下にあると言い切ったことで若干物議を醸しているが、東電一社にまかせず、国を挙げて取り組む強制力にもなる。
いわば背水の陣で取り組む契機となればそれでよいのではないだろうか。

思えば小泉元首相の後継者として支持を受けてスタートした安倍政権。
当時は小泉総理の弟子という印象で師の威光に頼る政権運営だったはず。
それが今やアベノミクス、そして五輪招致実現で立派に小泉元総理に勝るとも劣らない支持を受けている。

もう師の七光りという印象は微塵もない。
「安倍総理は小泉総理の弟子だった」それとも「小泉総理は安倍総理の師だった」、後世の人々ははたしてどう評することになるだろうか。

3b31c1fc.jpg 新国立競技場


前回の1964年東京オリンピックは首都高や新幹線などの目玉で日本の発展を象徴するものがあったが、世界中が認める成熟し経済大国となった今の日本ではその必要もないかもしれない。
だが、あえて言えばリニア開通前倒しだろうが、JR東海一社に任せている現状では無理だろう。
長野五輪の時は会場ということもあり新幹線を引っ張ったが。
リニアは名古屋開通が2027年、大阪開通が2045年、7年の前倒しくらい中国ならやるだろうが、時速500Km/hで事故は絶対に許されないリニアに深慮遠謀の日本国民は許さないだろう。

いずれにしても日本人としてこれほど嬉しいことはない。
周辺国からの妨害工作、国内の原発汚染問題と五輪以外の問題も山積で内憂外患そのものだが、毅然と粛々と準備を進め、成功裏に終わるよう切に願いたい。
1940年の幻の東京オリンピックにならないように。
先物ブログ

本日の損益
デイ +140円(5枚)
寄り引け  売り +100円(1枚)

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382,510,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず