空売り規制の裏返し
昨日の米国市場は続伸。
日経先物(左) /上海総合(右)
日経平均株価 終値 9,521.24(+406.64)
日経225先物 終値 9,520 (+420)
日経は指数・先物ともに大幅続伸。
本日4日に投票が行われた2008年米国大統領選挙は、民主党候補のオバマ上院議員(47)が共和党候補のマケイン上院議員(72)に勝利。既に過半数を確保し昼過ぎには当選確実の速報が相次いだ。
オバマ氏は来年1月20日に第44代大統領に就任する。就任すれば米国初の黒人大統領が誕生することになる。
47歳、若いなぁ。ビル・クリントン(就任時46歳)のときも若かったがこれは民主党の傾向なのだろうか。これだけでも共和党と対照的な印象に写る。
日本への影響はといえば最近の民主党は日本への風当たりが悪い印象というかクリントン政権時代のトラウマしか残っていない。
さてさて、どうなることやら。
本日はどちらかというと売りスタンス。
しかしことあるごとに225銘柄と先物に買いが入っていた。
米国の大統領とか、外国人の買いとかではないようだ。
公的資金?
米国の大統領が民主党になったから日本株が上がると思って買い上がるわけがない。
なんというのか、不気味な買いあがり。
気がつけば400円高。驚いている。
7日からのネーキッドショートセリング対策か。
まあ株券調達のこれも実需買いには違いないが。
前場 +160円(5枚)
後場 ±0円(5枚)
本日の損益
デイ +160円×5
寄り引け 売り -90円(1枚)
現在の資金
115,930,000円 (+710,000)※手数料考慮せず