官僚たちの夏を観て日本の高度経済成長時代に想いをはせる
日経平均株価 終値 9,344.16(+74.91)
日経225先物 終値 9,330(+40)
日経平均は続伸。
先物は210円GUして始まったが、後場から急速に上げ幅を縮小。
前場高値圏でヨコヨコだったが、後場の急落で、ギャップの大半を埋めて終了している。
中国GDPがほぼ予想通りの結果。
7月16日の今日、中国国家統計局は2009年第2四半期のGDP伸び率が前年同期比7.9%となり第1四半期の同6.1%から加速したと発表。巨額の内需拡大が牽引し、いち早く景気回復へと進んでいる。戦後の日本を見ているようだが、今の日本は失望するばかり。

TBS系列で日曜に放送されている城山三郎原作のドラマ「官僚たちの夏」、この連ドラは昭和30年代の通産官僚と産業界の奮闘を描いた感動作で、一見この時期には政治的プロパガンダにも見えてしまうが、内容は非常に面白く、戦後の焼け野原から急速に復興し、国民総生産世界第2位にまで躍進するというはなれワザを成し遂げた日本の高度経済成長時代に想いをはせることができる。
「東洋の奇跡」とよばれたこの戦後の復興劇、当時の役人たちの活躍や気概は現代人には美しく映る。
もちろんドラマだが、「もはや戦後ではない」といわれ、当時の日本の政治家や官僚たちの国を豊かにしようという熱き思いは今の日本に欠けている何かを思い出させてくれる気がする。退廃的な現代日本の若者には新鮮に映り愛国心も芽生えるかもしれない。
そしてくだらない政争を繰り返している今の政治家や官僚にも外交と産業、あらゆる面で退嬰的な日本人に誇りを取り戻してほしいと思う今日この頃。
米国にはドラマや映画でこの手の感動作が多々あるが、日本もまんざらでもない。
今日の後場からの急落を米ノンバンク大手CITの破綻などとする報道もあるが、後講釈にしか思えない。おとといの時点でこれらは分かっていたのに下げていなかったからだ。
日本の政治の混迷を棚に上げ、あまり海外事情のせいにするのも情けない。
むしろこれが原因なら、破綻確定で出尽くしとして逆に上昇することもありえるほどなのに・・・。
中国のGDPはまさに予想通りの結果を出尽くしと見る向きも多いようだ、
下げたきっかけは何らかのきっかけはあるにせよ、単なる売り仕掛けにしかみえない。そしてデイトレではただその波に利用するだけ。
昨日あれほどゴールドマンサックスとインテルの好決算で楽観視していた米国株は、一転して株先で軟調に推移していた。
売りスタンスであったため、この流れはむしろ歓迎だ。
値幅を取れると実に心地よい。
今晩はGoogleの決算発表。
はてさて。
前場 +20円(5枚)
後場 +110円(5枚)
本日の損益
デイ +130円(5枚)
寄り引け 売り +170円(1枚)
現在の資金
154,950,000円 (+820,000円)※手数料考慮せず





