内憂外患とはこのことか
米国市場は続伸。
ダウがほぼ1年半ぶりに11,000ドルを回復してかえってきた。
日経先物(左) /上海総合(右)
日経平均株価 終値 11,161.23 (-90.67)
日経225先物 終値 11,150 (-110)
日経平均は反落。
先物は50円GDから急速に下げ幅を拡大。
一時後場に本日の安値となる11,090円をつけるが、後場は下げ渋りヨコヨコ。
上海、ダウ先、GLOBEXが軟調だったら、過剰反応する日経の後場はさらにGD。上海の後手後手という感じ。
下落は歓迎だが、全然ついていけずトントンがやっと。
株価も下がれば日本の地位も地に落ちたような話ばかり。
クール・ジャパンと対照的に政治ネタは最悪。
それを象徴していたワシントンでの核安全保障サミットの夕食会の報道。
非公式に鳩山首相とオバマ大統領が夕食の席で10分間だけ会談したというもの。
あれは会談とは呼べないし、思いっきり軽視されてるんだなぁ、日本は。
ジャパンパッシングを形にするとあれなのか。
それにしても鳩山首相も政府もここまでナメられてよく平然としていられる。
それでも無策は変わらない。
内憂外患とはこのことか。
やれやれ。
前場 ±0円(5枚)
後場 +10円(5枚)
本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け 買い +60円(1枚)
現在の資金
198,990,000円 (+110,000円)※手数料考慮せず