原発の復旧作業長期化懸念 刹那的需給に薄商い
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日経平均株価 終値 9,435.01 (-14.46)
日経225先物 終値 9,350 (-30)
日経平均は小幅続落。
先物はほぼ変わらずで始まり狭いレンジ内で売り買いが交錯した。
上値は重く下値をジリジリと切り下げながらも大きな売り崩しはなかった。
寄り付き直後から方向感なく、値が飛ぶ始末。
4万枚台の薄商いであり、昨日の水摂取制限報道が転換点だったのか、原発の復旧が長期化しそうとの懸念がマーケットを支配しているようにも感じた。
刹那的な需給に振り回されるのもナンセンス。
それでも売り崩しに備えたが、これもしっかり踏まれ、早々に退散。
やれやれ。先物ブログ
本日の損益
デイ -50円(5枚)
寄り引け 買い -40円(1枚)
現在の資金
249,660,000円 (-290,000円)※手数料考慮せず