S&P日本国債見通し格下げも影響は限定的 大引けのTOPIXリバランスとFOMCへの思惑が先行した


米国市場は夫々上昇。
ダウは2008年6月以来の高値、ナスダックは5日続伸。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 9,691.84 (+133.15)
日経225先物 終値 9,710 (+160)
日経平均は大幅反発。
先物は90円GUから買いが先行し上げ幅を拡大。
1000枚単位の大口買いも相まって序盤から強含む展開。
9,700円台を回復し一時高値9,730円まで上昇する場面もあったが、前引け後にS&Pが日本のソブリン格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げると発表されると失速。午後以降は一転して上値が重くなりヨコヨコで推移した。
それでも格付け見通しの引き下げの影響は限定的で、終日高値圏を維持。
結局ほぼ高値引けで終えている。
S&Pはつい先日米国債の格付け見通しを引き下げたばかりだ。
ムーディーズは「ネガティブ」を維持。
日本国債の格下げは、同じS&Pで1月27日に見通し引き下げ、2月22日に格下げがあったが、毎度の事ながら反応は薄い。
民間の格付け会社の発表はリーマン・ショック以降、すっかり権威が落ちているということがわかる。やれやれ。
むしろ大引けに執行されるTOPIXリバランス需給や今晩のFOMCへの期待で買い戻された感が強い。
セオリー通りといえばセオリー通りだが、途中決済にミスしたのが幸いして結果“all right”の及第点。
やれやれ。先物ブログ
本日の損益
デイ +70円(5枚)
寄り引け 買い +70円(1枚)
現在の資金
253,830,000円 (+420,000円)※手数料考慮せず

