昨夜の耐久財受注から一転ショートカバー優勢に
米国市場は続伸。
それにしてもよく上がる。
タイミングは昨夜の耐久財受注だ。
本当にあれで好感して上げるなら、ジャクソンホールの講演で待つものはないはずだが。
相変わらずの米国市場は楽観ムードである。
下値模索から一気にショートカバー優勢の展開に。
マーケットは26日待ちに変わりないのだろうが、欧米が短期的には少し良くなってきているのも感じる。
連日の高値更新をしていた金の上昇もついに大きな調整が入っている。
これも投機資金が金から一時撤退し割安感がある株へシフトしたとの見方もあるが、何を持って割安感というかは甚だ疑問。
そもそもの米国のドルの弱さや財政問題は何ら解決していないわけであり、リーマン・ショック以上に深刻なことだらけであるので、やはり大暴落待ちというところか。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 8,772.36 (+132.75)
日経225先物 終値 8,780 (+120)
日経平均は反発。
先物は100円GUで始まり上げ幅を急拡大。
午後には一時高値8,850円まで上昇。
しかし引けにかけては伸び悩んだ。
いきなり踏まれ、早々に退散。
やれやれ。先物ブログ
本日の損益
デイ -40円(5枚)
寄り引け 売り -20円(1枚)
現在の資金
268,140,000円 (-220,000円)※手数料考慮せず