ECB理事会、欧州首脳会議、米イニシャルクレーム
昨日の米国市場はまちまち。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 8,664.58 (-57.59)
日経225先物 終値 8,680(±0)
日経平均は大幅反発。
先物は20円GDして始まるが終日一進一退を繰り返すだけの方向感に乏しい展開。
日中は今晩のイベント待ちで膠着した。
午後になり上海市場に呼応するかのように一段高するが、結局変わらずで引けている。
メルケル首相次第だが日米欧による資金供給策はほぼ想定内。
米イニシャルクレームもスルーと予想。
当面はECB、特に要人発言で目下の乱高下。
ECB理事会とドラギECB総裁の要人発言には注目だが、利下げは市場コンセンサスとなっていた。
しかし、ドラギ総裁の会見で追加利下げ検討しなかったことや緩和決定は全会一致ではなかったとの発言受けてナイトセッションで急落。
日中は小動きに終始したが、ナイトセッション戦略が奏功。
溜飲を下げた。先物ブログ
本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け -20円(1枚)
ナイト +70円(5枚) ※増し玉合算
現在の資金
281,770,000円 (+380,000円)※手数料考慮せず