本日の取引 月こそ違え、棹尾の一振の如し 祝4000万達成
NYSE(左) 13,422.28 -5.45
NASDAQ(中) 2,608.37 +3.02
シカゴ(右)17,990
外資系寄前注文動向(13社)
460万株の買越
外資系寄前注文動向(15社)
790万株の買越
↓
日経先物(左) /上海総合(右)
日経平均先物6月限
寄り付き 18,030 (+60)
高値/安値 18,000─18,170
終値 18,160 (+190)
出来高(単位) 103518
日経平均株価
寄り付き 18,010.50
高値/安値17,973.50─18,144.63
終値 18,138.36 (+206.09)
出来高(万株) 173879
本日の日経225先物は続伸。
イベント通過から買い安心感が広がったようだ。
月こそ違え、年末とほぼ同要因が重なるのか、下半期への期待が残る終わり方。
上半期締めくくりにふさわしい上昇。
前日にはアメリカ連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準を8回連続となる5.25%に据え置くことを決定。
進行中の住宅セクターの調整にもかかわらず、今年上半期の経済成長は緩やかなもよう。経済は今後数四半期、緩やかなペースで拡大を続ける可能性が高い(The economy seems likely to continue to expand at a moderate pace over coming quarters)。
コアインフレの指標は過去数カ月小幅改善した(Readings on core inflation have improved modestly in recent months)。しかしながら、インフレ圧力の持続的な鈍化は、いまだ納得できる形で示されていない(a sustained moderation in inflation pressures has yet to be convincingly demonstrated)。さらに、高水準の資源(リソース)利用度は、これらの圧力を持続させる可能性がある。
これらの状況を踏まえ、インフレが予想通り鈍化しないリスクが、当委員会にとって引き続き主要な政策懸念となる(the Committee's predominant policy concern remains the risk that inflation will fail to moderate as expected)。将来の政策調整は、今後の情報によって示唆される、インフレおよび経済成長の双方の見通しの進展に依存することになる(Future policy adjustments will depend on the evolution of the outlook for both inflation and economic growth, as implied by incoming information)。
3月と5月のFOMC声明では、食品とエネルギーを除いたコアインフレが「やや高水準」(somewhat elevated)としていたが、今回の声明文ではコアインフレに関する説明で「高水準」(elevated)の文言を削除する一方で、インフレが鈍化しないリスクが主要懸念であるとの見方を改めて示した。
米国市場はダウ、ナスダックもまちまちであったものの今朝の日経の動きを見れば先高期待があるのが分かる。
思えば今月のザラバ中の値幅は非常に狭いものばかり。
こんなときは取引してはいけない。
本業の方が忙しかったこともあり丁度いいのだが、揉み合いレンジ相場に巻き込まれなくて済んだのはよかった。
来月こそは動くよう期待。
久々の取引でようやく4000万達成。
意外に時間がかかったかな。
前場 +110円(5枚)
後場 +100円(5枚)
本日の損益
デイ +210円×5
寄り引け 買い +130円×1枚
現在の資金
40,800,000円 (+1,180,000)※手数料考慮せず