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2009年02月

本日の取引 月末需要

カテゴリ:

20090226NY-88.8120090226NAS-33.96








昨日の米国市場は反落。

2009022720090227上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,568.42 (+110.49)
日経225先物 7,560 (+130)

日経平均は反発。
週末にもしっかり。
寄与率ランキングをみると公的資金か機関投資家の買いなのか一部の銘柄に買いが顕著。
米国が下がろうと月末だろうとこの需給。
あっぱれである。
アービトラージの観点からもチャンスがくるかどうか。
後場伸び悩んだが前場の切り返しからの上昇は見事。
ドテン型ストラテジーが見事に機能した相場だったろう。
問題はどこで跳ね返されるかだったが、意外に下げ渋ったようだ。

前場 +50円(5枚)
後場 +60円(5枚)

本日の損益
デイ +110円(5枚)
寄り引け 買い +130円(1枚)

現在の資金
132,740,000円 (+680,000)※手数料考慮せず

本日の取引 避けるべき無駄なトレード

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20090225NY-80.0520090225NAS-16.40








昨日の米国市場は反落。

2009022620090226上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,457.93 (-3.29)
日経225先物 7,460 (-20)

日経平均は反落。
先物は寄り引け同値のいってこい。
利食いもカットもトントン。

絶対避けるべきは、無駄なトレード。
休むのも相場也とはよくいったものだ。
損をして焦って、その損を取り戻そうとして売買してかえって損をする。
特に今のような相場では重要なのだと痛感する。
損するトレーダーはポジションを常に持っていていないと気が済まないタイプなのではなかろうか。


前場 ±0円(5枚)
後場 ±0円(5枚)

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け 買い ±0円(1枚)

現在の資金
132,060,000円 (±0)※手数料考慮せず

本日の取引 米政府シティ株取得観測から噴き上げる日経平均

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2009.02.20NY-100.28.bmp2009.02.20NAS-1.59.bmp








昨日の米国市場は反落。

2009.02.23.gif2009.02.23上海.png





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,376.16 (-40.22)
日経225先物 7,380 (0)

日経平均は続落。先物は変わらず。
ギャップダウンして始まるが、ほぼ寄り底で急速に下げ幅縮小。
10時半前後に、米政府のシティグループ株40%を取得の可能性についてニュースが流れるとグロベでも米株先が一気にプラスに転じ噴き上がる日経平均。
噴火には不意打ち食らったが、なんとかドテン。
トヨタなどが売られているのをみるとまだまだ何かありそうだが、目先反発と割り切り素直に順張り。
それにしても前日比変わらずはやはり不透明感が漂っているのか。

前場 +90円(5枚)
後場 ±0円(5枚)

本日の損益
デイ +90円(5枚)
寄り引け 売り -180円(1枚)

現在の資金
132,060,000円 (+270,000)※手数料考慮せず

本日の取引 下値模索 売りスタンス

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2009.02.19NY-89.68.bmp2009.02.19NAS-25.15.bmp








昨日の米国市場は反落。

2009.02.20.gif2009.02.20上海.png





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,416.38 (-141.27)
日経225先物 7,380 (-190)

日経平均は反落。
反発らしい反発もなく下値模索の展開で10月の安値に迫っている。
まあ当然のことながら売りスタンス。

前場 +100円(5枚)
後場 ±0円(5枚)

本日の損益
デイ +100円(5枚)
寄り引け 売り +170円(1枚)

現在の資金
131,790,000円 (+670,000)※手数料考慮せず

本日の取引 

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2009.02.18NY+3.03.bmp2009.02.18NAS-2.69.bmp








昨日の米国市場は反発。

2009.02.19.gif2009.02.19上海.png





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,557.65 (+23.21)
日経225先物 7,570 (-10)

日経平均は反発。
しかしほぼ寄り天から終始上げ幅を縮小する動きに。
買い支えているのが年金だけで、海外勢の売りがここまでくるといよいよ底抜けも警戒しなければならないか。
連日の政府のごたごた劇をみると一体なにやっているのかと思わざるをえない。やれやれ。

前場 +50円(5枚)
後場 -30円(5枚)

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け 売り +50円(1枚)

現在の資金
131,120,000円 (+150,000)※手数料考慮せず

本日の取引 ショートカバーとリバウンド

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2009.02.17NY-297.81.bmp2009.02.17NAS-63.70.bmp








昨日の米国市場は休場。

2009.02.18.gif2009.02.18上海.png





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,534.44 (-111.07)
日経225先物 7,580 (-60)

日経平均は続落。
米国株安からギャップダウンしても7,500円を割ると買戻し優勢。
しかしこれでおしまいか?
と思うほど戻しも鈍く、これはただのリバウンドかぁ。
GMは救済されるだろうが、万が一のことまでは織り込まれていないはず。

前場 +60円(5枚)
後場 -30円(5枚)

本日の損益
デイ +30円(5枚)
寄り引け 買い +100円(1枚)

現在の資金
130,970,000円 (+250,000)※手数料考慮せず

本日の取引 下値模索の展開

カテゴリ:
昨日の米国市場は休場。

2009021620090213上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,645.51 (-104.66)
日経225先物 7,640 (-80)

下値模索の展開。

中川財務大臣 辞任。
この時期花粉症などでやむをえず薬を服用し眠気に悩まされている人も多いことだろう。気持ちは分かる気がするが、ここまで追い詰める必要があるのかも疑問。泥酔との声があるが常識的に考えられないだろう。
本人の失態どうこうよりも、失望するのは足の引っ張り合い。
これこそが諸外国からみれば醜聞であることをなぜわからないのだろう。

前場 -30円(5枚)
後場 +40円(5枚)

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け 売り -30円(1枚)

現在の資金
130,720,000円 (+20,000)※手数料考慮せず


本日の取引 GDPは1974年以来の大幅マイナス

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20090213NY-82.3520090213NAS-7.35








週末の米国市場は続落。

2009021620090213上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,750.17 (-29.23)
日経225先物 7,720 (-50)

2.16 10-12期実質GDPは前期比-3.3%減、年率-12.7%内閣府が今朝発表した10-12月期GDPは前期比-3.3%、年率換算-12.7%。
下落幅としては、第1次オイルショック後の1974年1-3月期(前期比-3.4%、年率-13.1%)以来、過去2番目の大幅なもの。
事前の市場コンセンサスとしては予測の中心が前期比-3.1%、年率-11.7%だった。
日本が一番金融危機の傷が浅いと言われていたが蓋を開けたら日本が一番悪かったなんてしゃれにもならない。
日本は外需頼みの国。
下値模索はやはりまだ続くとみるのが妥当か。

そうはいっても、今朝のGDPの結果が予想以上に悪かったが、方向感ない揉み合いに終始した。
GDPは織り込み済みという声もあるというが本当だろうか。
明日は米国市場が休場なのでただ外人不在なだけかもしれない。
7,600円台をキープしているが、これが崩落しそうでしない。
この下支えの反動がでるかでないか見守りたい。

為替介入のように株式市場でもそれなりに支えているようだが、補正予算の金額を見る限り安心感はない。
どうも米国の数字と比較してしまいがちでインパクトに欠けるからだ。
どうせやるならタイミングとスピードが肝なのに。
せっかくの税金、もっと効果的(劇的)につかってほしいもの。
今さら二次補正を論議しているようでは・・。
やれやれ。


前場 -60円(5枚)
後場 +30円(5枚)

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け 売り -10円(1枚)

現在の資金
130,700,000円 (-160,000)※手数料考慮せず

本日の取引 

カテゴリ:
20090212NY-6.7720090212NAS+11.21








昨日の米国市場は続落。

2009021320090213上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,779.4 (+74.04)
日経225先物 7,780 (+30)

一昨日の米国市場の崩落は、さらに翌日もさらに拡大するかにみえたが、またちょっとした報道で急激な買戻し。
景気対策法案は結局上院も可決の見通し。
日経平均は続伸だが、上げ幅の大半を消しいってこい。
SQ日であく抜けはせず週末週明けには経済イベント目白押しだからか、崩れるにしても崩れ方が中途半端だ。
もっと派手に崩落すると思ったが、週末に下支えなどしなくてもいいのに。
やれやれ。

前場 +30円(5枚)
後場 +50円(5枚)

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け 売り ±0円(1枚)

現在の資金
130,860,000円 (+400,000)※手数料考慮せず

本日の取引 前兆

カテゴリ:
20090209NY-9.7220090209NAS-0.15








昨日の米国市場は続伸。

2009021020090210上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,945.94 (-23.09)
日経225先物 7,950 (+40)

辛うじて8,000円をわずかに下回る引けだが、なにかの前兆だろうか。
10月のようにもう一度こないとだめなのかもしれない。

前場 +130円(5枚)
後場 -60円(5枚)

本日の損益
デイ +70円(5枚)
寄り引け 売り +170円(1枚)

現在の資金
130,460,000円 (+520,000)※手数料考慮せず

相場は利大損小が基本

カテゴリ:
2009.02.06NY+217.52.bmp2009.02.06NAS+45.47.bmp








週末の米国市場は続伸。

2009.02.09.gif2009.02.09上海.png





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,969.03(-107.59)
日経225先物 7,940(-120)

日経平均はギャップアップから急に上げ幅縮小しマイナス引け。

2.8米財務省金融安定化策の発表を10日に延期オバマ米政権は、金融安定化法案の提出を延期すると発表。
先行していた期待感の反動が急落につながったのだろうか。いずれにしろこの法案は通過するのだろうが、大きなことでも無視されたり、ちょっとのことでも不安材料視されるのは相場の常。

後場の急落時の売りポジションに救われた。
今日はこれに尽きる。
相場は利大損小が基本だが、数あるストラテジーの中で、本日のような売りエントリポイントは普遍的なのかもしれない。
小さく負けて大きく勝つ。
確かなエントリー時の戦略と損小利大の発注。
この戦略で鍛えられた大切なものを改めて痛感した日といえるだろう。

前場 +10円(5枚)
後場 +150円(5枚)

本日の損益
デイ +160円(5枚)
寄り引け 売り +310円(1枚)

現在の資金
129,940,000円 (+1,110,000)※手数料考慮せず

本日の取引 

カテゴリ:
20090205NY+106.4120090205NAS+31.19








昨日の米国市場は反発。

2009020620090205上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 8,076.62(+126.97)
日経225先物 8,060(+130)

日経平均は反発だが、8,100円を挟んでヨコヨコ。
ちょっと高くなるとすぐに売り込まれ値を消すのはお約束。
雇用統計、来週には機械受注統計、SQと控えている。
仕方がないか。
買い戻しの後のドテン売りにまわるが下値も堅い。やれやれ。
こういったBOX圏では見切りが大切。

それにしてもタイミングを逃さない。躊躇がない。プロはさすがだ。
アービトラージのアルゴリズムなんだろうが、特に値嵩株を見ているとつくづく感心する。

前場 ±0円(5枚)
後場 -50円(5枚)

本日の損益
デイ -50円(5枚)
寄り引け 売り +60円(1枚)

現在の資金
128,830,000円 (-190,000)※手数料考慮せず

本日の取引 格好のデイトレ日和

カテゴリ:

20090204NY-121.7020090204NAS-1.25








昨日の米国市場は反落。

2009020520090205上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,949.65 (-89.29)
日経225先物 7,930 (-80)

日経平均は反落。
序盤は大幅に上昇するが、8,000円台堅持ならず、一転して失速。
今日の相場は乱高下ながらまさにデイトレ日和。
後場の急降下はまさに今の市場センチメントを如実にあらわしたものなのだろう。


前場 +50円(5枚)
後場 +100円(5枚)

本日の損益
デイ +150円(5枚)
寄り引け 買い -20円(1枚)

現在の資金
129,020,000円 (+730,000)※手数料考慮せず

本日の取引 8,000円回復 なかなかどうしてよく買う

カテゴリ:

2009.02.03NY+141.53.bmp2009.02.03NAS+21.87.bmp








昨日の米国市場は反発。

2009.02.04.gif2009.02.04上海.png





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 8,038.94 (+213.43)
日経225先物 8,010 (+240)

日経平均は4日ぶりに反発。
ほぼ一様上昇。
上値はおさえられたが押しも限定的で方向感乏しい展開。
前場は買いだが、後場の売りが不発。
8,000円回復しここぞとばかりに売り込みたいところであろうがなかなかどうしてよく買われている。
意外に強い日経平均。上値のヨコヨコか。

前場 +50円(5枚)
後場 -90円(5枚)

本日の損益
デイ -40円(5枚)
寄り引け 買い +120円(1枚)

現在の資金
128,290,000円 (-80,000)※手数料考慮せず

本日の取引 日銀が銀行保有株買再開を発表

カテゴリ:

2009.02.02NY-64.03.bmp2009.02.02NAS+18.01.bmp








昨日の米国市場は続落。

2009.02.03.gif2009.02.03上海.png





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,825.51 (-48.47)
日経225先物 7,770 (-100)

日経平均は3日続落。

2.3 日銀が金融機関保有株買い取りを再開日銀は本日3日に開催した政策委員会通常会合で、金融機関保有株式の買い入れを再開することを決定したと発表。
買い取り総額は1兆円。1行ではなく総額であるところがいまいちか。
買い取り期間は2010年4月末まで。対象株式は発行企業の格付けがBBB-(トリプルBマイナス)格相当以上。金融機関ごとの買い入れ上限は2500億円。

日銀による銀行保有銘柄の取得というサプライズが後場は寄り付きから大幅にギャップアップ。
しかし、すぐに買いトレンドは売りトレンドに変わりマイナスで引けている。
総額1兆円というのはそもそもサプライズではなく、昼の発表というタイミングもどうかなぁ。
おかげで後場の売りは余裕をもって入れたが。

前場 +10円(5枚)
後場 +140円(5枚)

本日の損益
デイ +150円(5枚)
寄り引け 買い -80円(1枚)

現在の資金
128,370,000円 (+670,000)※手数料考慮せず

本日の取引 織り込み済みながらジリ安

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2009.01.30NY-148.15.bmp2009.01.30NAS-31.42.bmp








週末の米国市場は続落。

2009.01.30.gif2009.01.30上海.png





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 7,873.98 (-120.07)
日経225先物 7,870 (-70)

日経平均は続落。
前場後半、急伸するが8,000円大台に接近するものの上値は重い。
後場はやや精彩を欠いた。
前場の勢いどこえやらのいってこい。
前場の余韻を引きずりスタンスの切り替えが遅かったのがまずかったようだ。
相次ぐ下方修正。織り込み済みながらジリ安。

前場 +110円(5枚)
後場 -30円(5枚)

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け 売り -40円(1枚)

現在の資金
127,700,000円 (+360,000)※手数料考慮せず

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