アーカイブ

2009年05月

本日の取引 一文新値は鬼より怖いが

カテゴリ:

2009.05.28.NY+103.782009.05.28.NAS+20.71







米国市場は反発。

2000.05.292009.05.29上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値   9,522.5 +71.11
日経225先物 終値   9,510 +60

日経平均は反発。
ようやく新高値更新といったところだが、先物が寄り付きで9,500超えを達成した瞬間に下落し寄り天。
しかし後場は切り返し元の鞘プラス一文。

おそらくこの値動きを予想したトレーダーは多かったことだろう。
結局誰もが本気で1万円回復を期待しているわけでなく、刹那的に短期スタンスなのだろう。
まったくその通りになってしまってはババ抜きにもならない。
いささか興をそぐ。
やれやれ。

GM問題がいよいよ破産法申請の方向で事態の収束に向かっている。
6月1日にはオバマ大統領からこのGMの破産問題について言及される予定。
日本市場はまだ織り込んでいないように思われるがいかに。


前場 -30円(5枚)
後場 +50(5枚)

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い ±0円(1枚)


現在の資金
145,980,000円 (+100,000)※手数料考慮せず

本日の取引 

カテゴリ:

2009.05.27.NY-173.472009.05.27.NAS-19.35







米国市場は反落。

2000.05.282009.05.28上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値   9,451.39 (+12.62)
日経225先物 終値   9,450 (+20)

日経平均は反発。
米国市場の下落ほど下げず、わずか70円のGDで先物は始まったが寄付きから棒上げ。流れは完全に買い優勢。
ただギャップこそすぐに埋めたが、上値更新とはいかない。
昨日と同様9,500円で頭打ち。
投信設定への思惑もいいが、中途半端。
いよいよGM問題も収束に向かっているだけに、目先の動きに惑わされないようにしたいもの。
やれやれ。

前場 +10円(5枚)
後場 +30(5枚)

本日の損益
デイ +40円(5枚)
寄り引け  買い +90円(1枚)


現在の資金
145,880,000円 (+290,000)※手数料考慮せず

本日の取引 誰も買い上がらない日経

カテゴリ:

2009.05.26NY+196.17.bmp2009.05.26NAS+58.42.bmp







米国市場は5営業日ぶりとなる大幅反発。

2009.05.27.gif2009.05.23上海.png




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値   9,438.77 (+127.96)  
日経225先物 終値   9,430 (+90)

日経平均は反発したが、GUからの高値揉み合いに終始した。
狭いレンジが続き思わず寝そうになる相場だった。
節目の9,500円を前に小動きが続いた。
昼休み中、シンガポール市場を意識したのか上昇に転じ9,500円に達する場面もあったが、結局戻り高値更新とはいかなかった。
なんだか不気味なムード。
北朝鮮の地政学的リスクも対岸の火事とスルーだった分、いざ有事となれば大変そうだ。
そろそろ1万円回復との楽観視した声も聞かれるようになり、そろそろガツンと一押し期待したいところである。


前場 +10円(5枚)
後場 -30(5枚)

本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け 売り +30円(1枚)


現在の資金
145,590,000円 (-70,000)※手数料考慮せず

本日の取引 売り買い交錯のデイトレ日和

カテゴリ:

米国市場は休場。

2000.05.262009.05.26上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値   9,310.81 (-36.19)  
日経225先物 終値   9,340 (±0)

日経平均は反落。
やや高く寄付き、上昇したが、間もなく失速。
しかし暴落したものの、しっかり切り返すのもお約束。

狭いレンジが慢性的に続いていた日本の相場も、北朝鮮問題が浮上するとかえって活況となったのだろうか。
不必要な振りが多い。
まぁデイトレーダーにとってはリスクありながらも、この値幅はチャンスでもある。

コツコツ勝っても、ときどきドカーンとやられては本末転倒。

コツコツ負けて、ドカーンと取る。
それが相場だ。
デイトレは勝率ではなく、どれだけトータルで利食うかが肝。

今日はドカーンとはいかないまでも昨日や今日の前場の値動きはまさにデイトレ日和といってよい。
不謹慎ながら・・。
最近のレンジ相場にはアキアキしていたところ、ここで動意付いたのは嬉しい。

そうはいっても、引けは中途半端なのが玉に傷。
今日当たり「くる」かと思い期待したが、またもやダメ。

また、GMの動向も気になるところ。
今晩公開される債権者との交渉についての進捗状況次第ではでまた思惑筋が振り回しそう。
大概にハッキリしてほしいと思う今日この頃。


前場 +80円(5枚)
後場 -30(5枚)

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け 買い -30円(1枚)


現在の資金
145,660,000円 (+220,000)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2010.05.25NY-22.822010.05.25NAS-2.60








米国市場は続落。

aa18fe53.gif edfa1605.png
日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,522.66 (+62.77)
日経225先物 終値    9,490 (+50)

日経平均は大幅続落し連日で年初来安値を更新。
先物は140円GUで始まり、寄り付き直後こそ強く上昇するが、間もなく高値9,630円をつけて失速。
その後上げ幅を急速に縮小。
後場再び上昇に転じるが、前場高値にはとどかずいってこい。
結局ほぼ前場安値まで値を消して引けている。
上下によく動く。
どうせ上げてもすぐに下がるのだろうという単純なセンチメントが見事に相場に反映されている。
今日の値幅はまさに垂涎の値動き。

前場  +90円(5枚)
後場   +90円(5枚)

本日の損益
デイ +180円(5枚)
寄り引け  買い -90円(1枚) 
 
現在の資金
207,220,000円 (+810,000円)※手数料考慮せず

本日の取引  怒涛の先物買い

カテゴリ:

2009.05.22.NY-14.812009.05.22.NAS-3.24








米国市場は続落。

2000.05.252009.05.25上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値   9,347 (+121.19)  
日経225先物 終値   9,340 (+110)

週明けの日経平均はまたも寄付きから急速上昇。
立て続けに500枚、さらに800枚、さらに続く大口買い。
文字通り先物主導の上昇相場となった。
午後に北朝鮮の核実験報道が流れると一瞬下げる場面があったもののしっかり切り返しており、一時は9,410円をつけている。
需給だなぁと実感。
先物の急騰で強気した後は決まって大暴落がお約束だが、今日の上昇が単なる仕掛けなのか、売るための買い仕掛けなのか、はたまた売り仕掛けの単なる反動なのかわからない。

明日、今晩の米国市場は休場だ。
北朝鮮の地政学リスクはさすがに学習したのかスルーだが、まだまだGM絡みの話がくすぶっている。はてさて。

前場 +20円(5枚)
後場 +30(5枚)

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け 売り -80円(1枚)


現在の資金
145,440,000円 (+170,000)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2009.05.21NY-129.91.bmp2009.05.21NAS-32.59.bmp








米国市場は続落。

2009.05.22.gif2009.05.22上海.png




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値   9,225.81 (-38.34)  
日経225先物 終値   9,230 (-50)

来週の月曜日は米国が休場だが、お構いなし。
日経平均は朝から爆騰。
GDから急速に下げ幅縮小しギャップを埋めている。
報道によればGMの破産法申請が現実味を帯び始めているが、大丈夫なのだろうか。出尽くしとみているのだろうか。
案外アク抜けするかもしれないが。
時間外は下げている。はてさて。

今日は前場早々に踏まれ、ドテンしたはずの買いポジの発注ミスが痛かった。
相場に「たられば」は禁物だが悔しい。

前場 -50円(5枚)
後場 +70円(5枚)

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け 売り -110円(1枚)


現在の資金
145,270,000円 (-10,000)※手数料考慮せず

本日の取引 4日間の値動き

カテゴリ:
2009.05.20NY-52.81.bmp2009.05.20NAS-6.70.bmp








米国市場は小幅に反落した。
いってこいである。

2009.05.21.gif2009.05.21上海.png




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値   9,264.15 (-80.49) 
日経225先物 終値   9,280 (-50)

日経平均も同じいってこいだが向きが逆である。
寄り付きから急落したが、引けには始値同値に戻っている。
2000.05.15-2009.05.21この5日間、15日の上昇相場をのぞき、ほぼ同じ動き。まるで年末の掉尾の一振である。
下側へ下げたと思えば、引けに切り返す、「いってこい」というL字かV字というワンパターンな相場展開が続いている。

売りたいが、引けにかけては買戻しを余儀なくされる。
皆考えることは同じか。
今日は薄商いながらも大口がところどころ絶妙なタイミングで入るのをみてただただ感心。
さてこのパターンいつまで続くのか、雇用統計、ガイトナー発言でどうかえってくるか。はてさて。

前場 +60円(5枚)
後場 +50円(5枚)

本日の損益
デイ +110円(5枚)
寄り引け 売り ±0円(1枚)

現在の資金
145,280,000円 (+550,000)※手数料考慮せず

本日の取引 手がかりに欠けるGDP速報値

カテゴリ:
2009.05.19NY-29.23.bmp2009.05.19NAS+2.18.bmp








米国市場はダウ反落。
ナスダックがわずかにプラス圏だった。

2009.05.20.gif2009.05.20上海.png




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 9,344.64 (+54.35)
日経225先物 9,330 (+30)

日経平均は寄り前にGDP速報値が公表され若干予測中心よりよかったものの手がかり材料としては乏しくまもなく失速。中途半端な反応だ。
趨勢は早めに決し、うまく下に流れたが、中盤から下げ渋り早くも打ち止め感。
こう燻り続けるといつ一斉買戻しになるかわからない。
今日は前場は引っ張り後場は買いスタンスに切り替え。
前場はうまく乗れたが、後場がいけない。
いつもなら後場に切り返して行って来いのことろ不気味にも低空飛行。
みんな考えることは同じか。やれやれ。

前場 +40円(5枚)
後場 -60円(5枚)

本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け 売り +50円(1枚)

現在の資金
144,730,000円 (-50,000)※手数料考慮せず

本日の取引 VIX指数が8か月ぶりの低水準

カテゴリ:
20090518NY+235.4420090518NAS+52.22








米国市場は反発。
それにしてもよく上げている。
爆騰といってもよい。

VIX指数20090519 1yearsVIX指数20090519 5days




VIX 年足(左)  /VIX 5日(右)

それもそのはず。
米国の恐怖指数といわれるVIX指数が一時のリーマン・ショックの頃のピークから大幅に下落している。
昨年9月から実に8ヵ月ぶりの低水準に低下したことになる。
年足チャートを見るとすっかり平常そのもの。
30切りそうな勢いだったが、さらに下げそうな雰囲気で金融危機どこ吹く風である。
本当にそれでいいのか?
また米国お得意の楽観視じゃないのか?
欧米の銀行の不良資産のことは誰もふれてないじゃないか。
ビッグ3はまだ棚上げ。
まだ大きな爆弾があることを忘れずにおきたいものだ。
こういうときは売りスタンスに限る。踏まれたらさっさと退散だ。

20090518上海20090519




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 9,290.29 (+251.60)
日経225先物 9,300 (+220)

しかし、動かない。
日経平均はGUして上げ幅を終始縮小しながらも底堅くヨコヨコ。
こうも動かないのなら仕方ない。ダメなのはさっさと手仕舞い様子見。
ここぞという売り崩しを期待したがまったく動じず拍子抜け。
ほとんど寄りポジだけで楽だったが。

前場 +40円(5枚)
後場 ±0円(5枚)

本日の損益
デイ +40円(5枚)
寄り引け 売り +30円(1枚)

現在の資金
144,780,000円 (+230,000)※手数料考慮せず

本日の取引 インフルエンザに振り回され、インド暴騰を尻目に下げ渋る日経平均

カテゴリ:
20090515NY-62.6820090515NAS-9.07








米国市場は反落。

2009051820090518上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 9,038.69 (-226.33)
日経225先物 9,080 (-190)

日経平均も朝からインフルエンザの話でもちきり。
やがて先物は後場になって下げ幅縮小。

インドSNSEX指数20090518インドSNSEX指数20090518 5d





ムンバイSENSEX指数
インドが大暴騰。指数でこれだ。16%の上昇。指数なのに新興の個別並みに狂った上昇率に開いた口がふさがらない。恐ろしい。右は5日間のもの。
下院選挙で与党連合が勝利したことでインド株が急騰している。
後場の先物の下げ幅縮小にもつながっていたが関係ないだろう。まあ下げ渋るくらいか。

戦略がアップグレードされた。
追加された決済アルゴはわかりやすい。まさに実戦に使えるだろう。
今のように冷静にトレードができているのも、思えばこの先生に出会えたからといっても過言でない。
リピーターが多いそうだ。
普通ほかの商材は買ったら最後、ガッカリしていくらそれがバージョンアップしようと興味がわかなかったがこれだけは別格。唯一気に入っており、続いている。
私自身もリピーターとなっている。
要望があれば受け付けてくれるそうなので、これからも楽しみだ。
お願いしてみたいことは結構あったりする。
今日は下へ「行って来い」である。
前場の急落はよかったが、後場の売りで少々ヤラレ。
後場の底堅さは大台付近だから当然としてもさすがにしぶとい。
下げない。
どっかの証券会社が日経平均5,500円といっていた。
どっかというのは2005年に大曲りした証券会社だ。
この分だとまだ下げないような気がする。
懐疑の中ではまだまだ戻る危険大。
踏まれないように気をつけたい。

前場 +100円(5枚)
後場 -60円(5枚)

本日の損益
デイ +40円(5枚)
寄り引け 売り +20円(1枚)

現在の資金
144,550,000円 (+180,000)※手数料考慮せず

本日の取引 みずほの6000億円増資計画発表

カテゴリ:
20090514NY-46.4320090514NAS-25.02








米国市場は反発。

2009051520090515上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 9,265.02 (+171.29)
日経225先物 9,270 (+140)

みずほフィナンシャルグループ(8411)は今日6,000億円の新株発行の登録を行ったと発表した。
6,000億円を上限に公募増資を実施する予定らしい。

日経平均はしっかり反発した。
朝方やや不安定だったが、しばらくヨコヨコした後上抜け。
みずほの増資の話がでても株価が上がるのはすごい。
いやはやこの強さは参ったが、ついていくのがやっと。


前場 +90円(5枚)
後場 +30円(5枚)

本日の損益
デイ +120円(5枚)
寄り引け 売り -110円(1枚)

現在の資金
144,370,000円 (+490,000)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

20090513NY-184.2220090513NAS-51.73








米国市場は大幅下落。
為替が95円台と円高が強い。

2009051420090514上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 9,093.73 (-246.76)
日経225先物 9,130 (-230)

日経平均は急反落した。
といってもギャップダウンの分だけである。
寄付き後からジリ安だったが引け間際にしっかり始値近くまで戻すあたりは唖然とするしぶとさである。
明日の機械受注はいいのか?
前場は調子よかったが、後場しっかり担がれる。
やれやれ。

前場 +40円(5枚)
後場 -60円(5枚)

本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け 売り +10円(1枚)

現在の資金
143,880,000円 (-90,000)※手数料考慮せず

本日の取引 債券先物暴落に振り回される日経先物

カテゴリ:

20090512NY.bmp20090512NAS.bmp








米国市場はダウが反発、ナスダックが反落。

2009051320090513上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 9,340.49 (+41.88)
日経225先物 9,360 (+40)

今日の日経平均は反発。
前引け間際の債券先物暴落。

なんだこの下げは?
債券の暴落と反比例するように後場の日経先物は上昇。
債先のヘッジなどいつものことなれど、新高値は全然更新しないし高値揉み合い。
やれやれ、結局振り回しただけか。
せっかく前場いい調子で下げてたのに呆れるばかり。
なんか嫌な予感がするんだが、大丈夫だろうか。

前場 +10円(5枚)
後場 +30円(5枚)

本日の損益
デイ +40円(5枚)
寄り引け 売り -40円(1枚)

現在の資金
143,970,000円 (+160,000)※手数料考慮せず

本日の取引 金融株ズルズル 指数堅すぎ

カテゴリ:

20090511NY-155.8820090511NAS-7.76








米国市場は反落。
金融株を楽観したかと思いきやまた金融株を懸念。
いつまで同じことを繰り返すのだろうか。
だいたいにおいて、以前なら粉飾扱いになるかもしれない会計基準をもとにした決算を見て本気で安心感といっているのか聞いてみたいものだ。
おそらく短期だから関係ないのだろうが、振り回される日本の市場関係者はたまったものじゃないだろう。
金融株の利益確定売りというのは体のいい後講釈だ。

2009051220090512上海





日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 9,298.61 (-153.37)
日経225先物 9,320 (-130)

今日の日経平均はやや大幅な反落。
メガバンク株がずるずる下げているのが目についたがそれでもまだ甘いと感じる。だいたいにおいて連休中の銀行上がりすぎ。こんなに楽に銀行が上放れていたのには驚き。
三井住友など、先月の巨額増資発表で大幅下落する前の水準をあっさり回復し、今日の調整後も未だ増資前の高値水準をキープしている。
今の時期銀行を買うのは相当勇気のいることだ。
本当に大丈夫だろうか。
指数は相変わらず下げない。
裁定取引有利の展開だ。連休中仕込んでなかったのを強く後悔。
デイトレも急落も期待したが手ごたえなし。
なんか異様なほど堅い。


前場 +20円(5枚)
後場 -30円(5枚)

本日の損益
デイ -10円(5枚)
寄り引け 売り +20円(1枚)

現在の資金
143,810,000円 (-30,000)※手数料考慮せず

本日の取引 これもウラシマ効果か?

カテゴリ:

20090508NY+164.8020090508NAS+22.76








今年のGWは16連休。
新型インフルエンザにストレステストの結果も我関せず。
騒がしい都会の雑踏を離れ、命の洗濯。
長いようで短かった。

それはそうと米国株式市場がかなり上昇している。
日経に至ってはしばらく忘れかけていた9,000円台。
700円も上か。

予想した通りだが、出来れば下げていてほしかった。

株価を見て時差ボケを直すのに一苦労しそうだ。
まるで浦島太郎状態である。

バンカメが当局に建て付いた挙句ぐずってテストの結果発表を延長までしたストレステストだが、やはり事前に株価は楽観視で上がり、結果発表後出尽くしで下げているように見える。
でもすぐに盛り返している米国市場。
さすが楽観ムード健在である。

2009051120090511上海






日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価  9,451.98 (+19.15)
日経225先物 9,450 (-10)

今日の日経平均はほぼ前日比変わらず。
指数が小幅高、先物は小幅安。
一通り連休中の傾向を確認して臨んだが、下がってもすぐに反転してくるしぶとさは連休前と変わっていない。
今日も前場崩れたが後場に盛り返すパターンだ。

休み明けの久々のデイトレ。
ウォーミングアップ程度に少々。

前場うまく売りポジで切り抜けたが、後場、見事に踏まれる!
バイアスは売りなのだが、危うく忘れるとこだった、トレンドを。
これもウラシマ効果か?やれやれ。

前場 +20円(5枚)
後場 -50円(5枚)

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け 売り +20円(1枚)

現在の資金
143,840,000円 (-130,000)※手数料考慮せず

このページのトップヘ

見出し画像
×