セルインメイ(Sell in May and Go Away)前の景気づけにはもってこいの踏み上げ相場
米国市場は続伸。
予想通り量的緩和終了のようだが、バーナンキFRB議長の会見にしっかり反応。異様な強さだ。
2011年のGDP見通しを下方修正したが低金利の緩和政策継続ということでダウ、ナスダックともに大幅上昇。
ナスダックはついに2007年の高値を超えて10年ぶり高値水準となってきている。開いた口がふさがらないとはこのこと。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 9,849.74 (+157.90)
日経225先物 終値 9,870 (+160)
日経平均も大幅続伸。
先物は30円GUから寄り付き直後こそは戻り売りの動きも見られたが、間もなく上げ幅を拡大。
前引け前につけた高値をなかなか超えられなかったものの、引け前に一段高しそのまま引けピンの高値引けで終えている。
「5月に株を売って退場しろ」
Sell in May and Go Away
セルインメイ前の景気づけにはもってこいの踏み上げである。
流れに逆らってはいけない。
終日買いスタンスが奏功した。
よいGWを。先物ブログ
本日の損益
デイ +130円(5枚)
寄り引け 買い +130円(1枚)
現在の資金
254,610,000円 (+780,000円)※手数料考慮せず