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2013年05月

9ヵ月連続陽線タイ記録で小休止か 日経平均GW後の上昇分帳消しに 

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2013.05.30NY+21.73.bmp2013.05.30NAS+23.78.bmp






米国市場は反発。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     13,774.54(+185.51)
始値 13,804.23
高値 13,916.56
安値 13,681.39
出来高 41億5455万株

日経225先物 終値    13,700(+90)
始値 13,890
高値 13,930
安値 13,680
出来高 87,932

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5.31日経平均は反発。
月足ベースの連続陽線記録は小泉郵政解散後の上昇時とタイ記録。
4月末終値13,880円を上回れば10ヵ月連続上昇となり小泉郵相場の9ヵ月連続上昇という記録を更新するところだったが、皮肉にも最後の月足が最大の上髭陰線で記録更新ならず。
2006年1月はライブドアショックがなければ更に記録更新していただろうが、今回はアノマリー的要因もあるだろう。

先物は280円GUで始まり序盤は一進一退を繰り返しながらドレッシング買い期待もあってか何度か上値を試すが失速。
打診買いが不発に終わると今度は上値を切り下げながら遂に午後には一段安に。
23日以降の売り仕掛けは底なし状態だったが、本日の下落は意外に限定的。

終日プラス圏を維持したまま下値模索が始まった。
週末のリスクオフが優勢の中にあって2日のバーナンキ議長講演を控え売り買いが交錯したのか。
引け前に壮絶な攻防が繰り広げられた後、結局本日の安値圏で終えている。

あれだけあった売りの含み益もあっという間に画塀に失する乱高下。
終わってみればトントンという始末。

ナイトに入り急落。
アベノミクス上昇分の3分の1押しを割り込む展開。
FRB議長はこの市場とどう対話するのか如何に。
はてさて。先物ブログ

本日の損益
デイ -10円(5枚)
寄り引け  売り +190円(1枚)

現在の資金
355,250,000円 (+140,000円)※手数料考慮せず

日経平均終値700円以上急落 今年2番目の下げ幅を更新

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2013.05.29NY-106.59.bmp2013.05.29NAS-21.37.bmp






米国市場は反落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     13,589.03(-737.43)
始値 14,072.90
高値 14,098.16
安値 13,555.66
出来高 44億7963万株

日経225先物 終値    13,610(-590)
始値 14,000
高値 14,090
安値 13,530
出来高 133,295

2013.5.30日経平均は指数が700円超の大幅反落。
27日に記録した今年2番目の下げ幅を更新。
5月の上昇分を帳消しにした格好。
先物は200円GDで始まり間もなく急落。
昨晩のナイトセッションで踏みとどまった13,840円を目前にギリギリで反転。
序盤は底堅く推移した。
午後にかけては再び14,000円を回復し上値を追う動きも見られたが、午後には失速。
徐々に上値を切り下げていった、

2013.5.30序盤の安値を下抜けた後は下げ足を速め引けにかけては売りが売りを呼ぶ展開に。
結局前日比で先物は600円近い下落で引けている。

板が薄く値動きが異様に速かったものの、下手ながら及第点。
やはりこのような相場になってこそ大切な何かを改めて痛感。
引け前の急降下はまさに圧巻。
下手ながら何とか及第点。
先物ブログ

本日の損益
デイ +230円(5枚)
寄り引け  売り +390円(1枚)

現在の資金
355,110,000円 (+1,540,000円)※手数料考慮せず

引け前に急落 14:52からわずか1、2分で棒下げして安値引け

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2013.05.28NY+106.29.bmp2013.05.28NAS+29.74.bmp






米国市場は夫々上昇。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,326.46(+14.48)
始値 14,492.55
高値 14,512.28
安値 14,243.49
出来高 39億1082万株

日経225先物 終値    14,200(-160)
始値 14,510
高値 14,550
安値 14,200
出来高 94,887

日経平均は指数が小幅続伸。
先物は引けピンで大幅に急落している。
8U円GUで始まり寄り付き直後こそ強含んだが、間もなく下げに転じた。
朝方は急速に下げ幅を拡大。
中盤は切り返し引けにかけてプラスに転じていったものの、引け前に再び急落。
14:52からわずか1、2分で棒下げ。
東証引け後にもさらに下げ幅を拡大し、結局午前中につけた安値をも下回り安値引けで終えている。

引け前の急落はタイミング的にも下げ方も3.11震災時を彷彿とさせた。
朝方の急落に振り落とされたものの中盤からの買いは大幅プラスが見込んでいたがあっさり画塀に失した。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  買い -310円(1枚)

現在の資金
353,570,000円 (-460,000円)※手数料考慮せず

怒涛のリバウンド

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米国市場は休場。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,311.98(+169.33)
始値 13,943.62
高値 14,399.78
安値 13,943.62
出来高 39億7908万株

日経225先物 終値    14,360(+330)
始値 13,950
高値 14,420
安値 13,930
出来高 115,809

日経平均は反発。
先物は80円GDで始まるが、寄り付き直後から急速に下げ幅を縮小。
プラスに転じてからもほぼ棒上げの様相に。
一時高値14,380円まで30分もたたないうちに到達。
その後反動で売り買いが交錯するが、プラス圏を堅持し引けにかけて上げ幅を拡大。
午後には14,400円を超える場面もあり、結局本日の高値圏で引けている。

序盤で振り落とされたが何とか及第点といったところか。
先物ブログ

本日の損益
デイ +220円(5枚)
寄り引け  買い +410円(1枚)

現在の資金
353,030,000円 (+1,510,000円)※手数料考慮せず

日経平均株価 5.23ショックに続き今年2番目の下げ幅

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2013.05.24NY+8.60.bmp2013.05.24NAS-0.27






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,142.65(-469.80)
始値 14,373.82
高値 14,381.28
安値 14,027.42
出来高 39億7908万株

日経225先物 終値    14,030(-580)
始値 14,160
高値 14,310
安値 14,020
出来高 137,440


5.27 日経平均 今年2番目の下げ幅日経平均は先週の5.23ショックに続き今年2番目の下げ幅を記録。
先物は450円GDで始まるが、寄り付き直後から波乱含みの展開に。
値動きは荒く、一進一退。
三角もち合いから結局大引けにかけて急落。
先物はほぼ引けピンの勢いで朝方の最安値に急接近して終了。

大幅調整で据え膳相場を期待したが、異様な荒さに辟易。
レンジは大きいがヨコヨコ。
仕掛けもことごとく不発で早々に退散。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け  買い -130円(1枚)

現在の資金
351,520,000円 (-230,000円)※手数料考慮せず

連日の1,000円変動相場

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2013.05.23NY-12.67.bmp2013.05.23NAS-3.88.bmp






米国市場は続落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,612.45(+128.47)
始値 14,731.75
高値 15,007.50
安値 13,981.52
東証一部売買高
58億8763万株
東証一部売買代金
4兆8811億円

日経225先物 終値    14,610(+20)
始値 14,830
高値 15,020
安値 13,970
出来高 246,348

2013.5.242013.




日経平均は下げ幅1,000円超えの超大幅反落。
先物は240円GUで始まりリバウンドが先行。
わずか10分で15,000円を回復するが一文超えした後は失速。
中盤まで三角もち合いの様相で膠着状態が続いたが午後には急反落。
昨日を彷彿とさせる暴落で一時は14,000円を割る場面もあったが、大引けにかけては急速に下げ渋った。
結局プラス圏に浮上して引けている。

出来高は24万枚と依然超大商い。
入れ食い状態とはこのことか。
下手ながら何とか及第点。
短期回転が奏功した。
今までは何の戦略もなく利益がでる相場だったが、やっと正常に戻った。
これからがアベノミクス劇場本番か。
先物ブログ

本日の損益
デイ +290円(5枚)
寄り引け  買い +220円(1枚)

現在の資金
351,750,000円 (+1,670,000円)※手数料考慮せず

日経平均下げ幅1,143円 先物は出来高32万枚

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2013.05.22NY-80.41.bmp2013.05.22NAS-38.32.bmp






米国市場は反落。

バーナンキFRB議長の議会証言の反応も限定的。
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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,483.98(-1,143.28)
始値 15,739.98
高値 15,942.60
安値 14,483.98
東証一部売買高
76億5514万株
東証一部売買代金
5兆8376億9500万円

日経225先物 終値    14,590(-1,080)
始値 15,750
高値 15,960
安値 14,480
出来高 325,369

5.23 日経平均大幅反落日経平均は下げ幅1,000円超えの超大幅反落。
先物は80円GUと朝方は高く始まり買いが先行。
9:25には15,900円台の高値をつけた。
しかし、その後急激な下落に転じていく。
12:34に15,500円を下回ると13:20には15,000円の大台を割り込んだ。
まさに全面安で売りが売りを呼ぶ展開に。
15,000円を割った後、やや下げ渋る場面もあったが、やはり下落は止まらない。
そして取引が終わる15時前、ついに前日比で千円超の下落幅を記録。
結局全面安のまま取引を終えている。
特にわずか5分で500円もを超えるスピードは圧巻。
2008年のリーマンショックを軽く上回る変動幅。
一日で1,500円近くも乱高下し、その変動幅は2000年4月17日の-1,426円、13年前のITバブル崩壊時以来の大きさとなっている。
東証は売買高の史上最高を更新。
最高記録の4月5日の64億4912万株を上回っている。
売買代金も2007年8月9日以来の5兆円超えを記録。

短期回転が奏功。
頭と尻尾はくれてやれとはよくいったもの。
相場はゼロサムゲームと言われており、百戦錬磨のプロが個人から資金を奪えるのは、損失を最小限にし、巧みな戦略で攻めるばかりでなく、しっかり防御を怠らない運用をするからなのだと本日のような相場を見ると改めて痛感する。
下手ながらもそのようなトレードができたのは幸運。

出来高は32万枚という驚異の超大商い。
流動性が高いとどれだけトレードしやすいか改めて実感。本当にありがたい。
頭と尻尾は随分と取られてしまったが、これだけ回転できれば十分。

まさに格好の売り場だったというわけか。
この時期特有のアノマリーに改めて納得。

大きく負けないことが結局勝利につながる。
日経225の相場では上がろうが下がろうが関係ない。
この戦略のおかげで自分のトレードが確立できたからこそだが。
重要なのは確固たるルールとリスクマネジメントだということを改めて痛感する。

本日の損益
デイ +370円(5枚)
寄り引け  買い -290円(1枚)

現在の資金
351,750,000円 (+1,480,000円)※手数料考慮せず

過去の戦略はもはや通用しない

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2013.05.21NY+52.30.bmp2013.05.21NAS+5.69.bmp






米国市場は続伸。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,627.26(+246.24)
日経225先物 終値    15,670(+270)

日経平均は大幅続伸。
先物は70円GUで始まるが、ほぼ寄り底から断続的に買われ、上海時間からは一段高。
一時高値15,720円をつける場面も。
大引けはやや押されたものそれでも本日の高値圏で引けている。

終日買いスタンスが奏功。
米株先も堅調に推移。
今晩のバーナンキFRB議長による議会証言を前にリスク選好の動きがそのまま騰勢にあらわれていた。
さらにアクセル全開で1万6千円台を突破する勢い。
過去の戦略はもはや通用しない。
まさに時宜にかなった最新戦略の面目躍如といったところか。
先物ブログ

本日の損益
デイ +200円(5枚)
寄り引け  買い +200円(1枚)

現在の資金
350,670,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

上値追いは小休止

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2013.05.20NY-19.12.bmp2013.05.20NAS-2.53.bmp






米国市場は反落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,381.02(+20.21)
日経225先物 終値    15,400(+10)

日経平均は小幅続伸。
先物は100円GDで始まるが、間もなく下げ幅を急速に縮小。
前日終値に鞘寄せ後は一進一退。
それでも終日底堅く推移。
結局本日の高値圏で引けている。

ほぼ手控え。
出来高は5万枚と上値追いは小休止と言ったところか。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ +30円(5枚)
寄り引け  買い +110円(1枚)

現在の資金
349,470,000円 (+260,000円)※手数料考慮せず

ナスダックは2000年10月4日以来、約12年7ヵ月ぶりの高値

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2013.05.17NY+121.18.bmp2013.05.17NAS+33.72.bmp






米国市場は反発。
ナスダックは2000年10月4日以来、約12年7ヵ月ぶりの高値をつけている。
更にドイツまで史上最高値更新を続けている。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,360.81(+222.69)
日経225先物 終値    15,390(+200)

日経平均は大幅続伸。
先物は110円GUで始まり序盤こそ方向感乏しく、一時戻り売りが先行するも間もなく上げ幅を拡大。

序盤に惜しくも振り落とされたが、終日買いスタンスが奏功した。
流れにさからってはいけない。
先物ブログ

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い +90円(1枚)

現在の資金
349,210,000円 (+190,000円)※手数料考慮せず

日経平均引けピンで年初来高値更新 F1ホンダ復活

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2013.05.16NY-42.47.bmp2013.05.16NAS-6.37.bmp






米国市場は反落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,138.12(+100.88)
日経225先物 終値    15,190(+120)

日経平均は反発。
先物は110円GDで始まり寄り付き直後は売り買いが交錯。
一瞬乱高下するものの間もなく切り返し下げ幅を縮小。
前日終値を挟んで逡巡する場面もあったが、午後からは一段高。
結局終値ベースで年初来高値を更新、引けピンで終えている。

週末なのに溜飲を下げる上げっぷり。
押し目は取り損なったものの、買いスタンスが奏功。
もうリーマン・ショック前の感覚に戻っている日経平均。
失われしこの5年を払しょくさせる豪快さは天晴れ。

また、楽しみにしていた新しい戦略とアフターコースが遂にリリースされた。
高度な内容に比べて極めてリーズナブルと言えコスパは最高である。
私も含めてプロでない本業のある一般人ほど安易にシステムトレードに傾倒しやすいが、だいたい長続きしない。
しかしこの戦略は大損しない安心感が何よりの魅力。
何より精神的に楽に運用ができるのがいい。

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更に大ニュースがホンダのF1復帰報道。
2015年から復帰するという。
80年代のF1はゴールデンタイムにテレビ中継していたので興味がない人でも何となく見ていた人は多いだろう。
あのルマン24時間でさえ何時間もぶち抜きで放映していた時代。
今では考えられない。
その後トヨタが入り、そして撤退
今では日本メーカーは全撤退しており日本人ドライバーさえ一人もいない何とも寂しい状態になっていた。
年をとったせいか、車にあまり興味を示さなくなってしまっていた。

アイルトン・セナマクラーレンホンダ





そこにきてこのニュース。
しかもアイルトン・セナ時代を彷彿とさせる栄光のマクラーレン・ホンダ復活。
何て粋な計らいなんだろう。
ただのF1復帰でなく、あのトップチームでの復活。
これだけでも日本神話復活の兆しと感じることができるかもしれない。
景気は気からとはよくいったもの。
もっとも純粋に景気が良くなって復活というよりはレギュレーションでエンジンが1.6Lターボへダウンサイジングされることが大きいようだ。
かつて全盛期のF1は日常生活では全く必要性のないV12気筒の大排気量エンジンで燃費度外視でいかに速く走るかにしのぎを削っていた。
つまりF1以外には応用できない、完全にお祭り用のための開発。
それでもそれがブランドに寄与するし、それで楽しかった時代。
それが年々ダウンサイジングされ、今やV8の2.4L。
これでも十分市販車レベルだが、遂には大昔の発展途上時代と同じ4気筒1.6Lになるという。
1.6Lなら市販車の研究開発も兼ねることができるという打算もあるということなのだろう。
ただ1.6Lって大昔はともかく今の時代は市販車どころではなくコンパクトカーレベルだし、いくらダウンサイジングといっても限度があると思うのだが。

排気量ではない他の先進技術でまた至高のモータースポーツとして魅了してくれるのだろう。
あと、問題はセナのようなスタードライバーがいるかどうかだが、いずれにせよ日本人として久しぶりに興奮したニュース。
2015年、F1ホンダの大いなる活躍に期待したい。
先物ブログ

本日の損益
デイ +110円(5枚)
寄り引け  買い +230円(1枚)

現在の資金
349,020,000円 (+780,000円)※手数料考慮せず

押し目待ち

カテゴリ:

2013.05.15NY+60.44.bmp2013.05.15NAS+9.01.bmp






米国市場は続伸。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,037.24(-58.70)
日経225先物 終値    15,070(-20)

日経平均は小反落。
先物は90円GUで始まるが売りが先行。
間もなく上げ幅を急速に縮小し、午後には一段安。
寄り付きから実に300円値を消す場面もあったが、引けにかけては急速に切り返し、結局小幅安水準で引けている。

意外に素直な戻り売りだったが。
やはり今回の円安、株高には日本人が主導出来ていないということがよくわかる。
頭と尻尾は取れなかったが、押し目待ちが奏功。
何とか及第点と言ったところ。
先物ブログ

本日の損益
デイ +100円(5枚)
寄り引け  買い -110円(1枚)

現在の資金
348,240,000円 (+390,000円)※手数料考慮せず

日経平均15,000円台回復 2008年1月以来約5年4ヵ月ぶり

カテゴリ:

2013.05.14NY+123.57.bmp2013.05.14NAS+28.32.bmp






米国市場は夫々上昇。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,096.03(+337.61)
日経225先物 終値    15,090(+290)

5.15 日経平均 2008年以来5年4ヵ月ぶりに15,000円台日経平均は大幅続伸。
ついに1万5千円の大台を回復。
これは2008年1月以来約5年4ヵ月ぶりのこと。
先物は210円GUで始まり寄り底の展開。
更に上げ幅を拡大し、戻り売りをこなしながら終日高値圏を推移。
終値ベースでも1万5千円台を維持して終えている。
終日改スタンスが奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  買い +80円(1枚)

現在の資金
347,850,000円 (+480,000円)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2013.05.13NAS+2.212013.05.13NY-26.81






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,758.42(-23.79)
日経225先物 終値    14,800(-20)

日経平均は小反落。
先物はほぼ変わらずで始まり序盤は売りが先行。
しかし売り崩されるわけでもなく終日底堅く推移。
結局ヨコヨコの展開のまま終えている。

出来高も低調。
あっさり振り落とされ早々に退散。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  買い +30円(1枚)

現在の資金
347,250,000円 (-120,000円)※手数料考慮せず

東証の売買代金4兆円超え

カテゴリ:

2013.05.10NY+35.87.bmp2013.05.10NAS+27.41.bmp






米国市場は反発。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,782.21(+174.18)
日経225先物 終値    14,820(+160)

5.13 日経平均 連日の年初来高値更新 売買代金4兆超え日経平均は大幅続伸し連日の年初来高値を更新。
先物は120円GUで始まるが、騰勢を強めたまま上げ幅を更に拡大。
一時高値14,860円まで上昇した後は失速。
午後は急速に値を消し始めたが、引けにかけては下げ渋り、一進一退。
結局高値圏を維持したまま引けている。

ドル円は一時102円台に到達。2008年10月以来、約4年7ヵ月ぶりの円安水準を記録。11日に閉幕したG7で容認されたのもあってか、売買代金が4兆円超え。
異次元緩和発表翌日の4月5日に4兆8633億円を記録して以来の高水準。
イベントなしの通常商いでこの感覚は久しぶりである。
売り買い交錯、ことごとく振り落とされあえなく退散。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け  買い +40円(1枚)

現在の資金
347,370,000円 (-60,000円)※手数料考慮せず

ドル円が100円をブレイクスルー 日経平均株価はGW後1週間で怒涛の1000円高

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2013.05.09NY-22.50.bmp2013.05.09NAS-4.10.bmp






米国市場は反落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,285.69(+105.45)
日経225先物 終値    14,260(+100)

日経平均は大幅続伸で年初来高値を更新。
先物は330円GUで始まり序盤は戻り売りが先行した。
しかしドル円が100円を通過したインパクトは大きく間もなく反発。
午後は高値圏で一進一退が続いたが、結局引けピンで最高値更新して終了。
オプションSQに絡む売買で底上げされた格好に。

ドル円5.10 ドル円4年ぶりに100円台




為替はドル円で101円台を記録。
節目の100円を割り込むのは2009年4月14日以来、約4年1ヵ月ぶりのこと。

米株先も反発。
世界的な金融緩和を背景に時間外の米国も好感されている。
バーナンキFRB議長欠席のG7も無事スルーしそうな思惑でより先取りムードが強い。
まさにリスクオンオフのタイミング、チャンスを活かす戦略が鍵を握ったマーケットだった。
最新の外国人情勢に裏打ちされた売り買いのスタンスも見事。
トレードにおける最大のリスクヘッジはトレードしないことであるとともに最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと、大きな相場の転換点のたびに改めてその大切さを痛感する。
勝ち組はますます勝ち負け組は取り残される構図がますます鮮明に。
私の場合はまだまだ下手ながら、短期回転が奏功。
何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  売り -100円(1枚)

現在の資金
347,430,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

溜飲下げる干天の慈雨

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2013.05.08NY+48.92.bmp2013.05.08NAS+16.64.bmp






米国市場は続伸。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,191.48(-94.21)
日経225先物 終値    14,230(-30)

日経平均は続伸。
先物は110円GUで序盤は売り買い交錯しながら上げ幅をじりじりと拡大。
しかし昨日高値より一文届かず、その後は失速。
午後からは急速に上げ幅を縮小し一段安。
断続的に売られ結局本日の安値圏で引けている。

干天の慈雨。
まさに溜飲を下げる調整。
先物ブログ

本日の損益
デイ +120円(5枚)
寄り引け  売り +140円(1枚)

現在の資金
347,130,000円 (+740,000円)※手数料考慮せず

押し目待ちに押し目なし ダウが史上最高値を更新

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2013.05.06NY-5.07.bmp2013.05.06NAS+14.34.bmp






米国市場は続伸。
ダウが終値で15,000ドル台を記録し史上最高値を更新。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,285.69(+105.45)
日経225先物 終値    14,260(+100)

日経平均は続伸。
先物は50円GUで始まり間もなく上げ幅を拡大。
断続的に買われ一時高値14,440円に達するものの13時前に失速。
急速に上げ幅を大幅に縮小し取引を終了。

押し目待ちに押し目なく、あっさり踏まれて早々に退散。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  売り -50円(1枚)

現在の資金
346,390,000円 (-200,000円)※手数料考慮せず

GW明けの日経平均 4年11ヵ月ぶりに14,000円台を回復

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2013.05.06NY-5.07.bmp2013.05.06NAS+14.34.bmp






連休中の米国市場は雇用統計が市場予想を上回る内容であったことで大幅上昇。
ダウは3日の取引時間中に15,000ドルの大台に乗せる場面も。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     14,180.24(+486.20)
日経225先物 終値    14,160(+450)

5.7 日経平均1万4千円台回復GW明けの日経平均は大幅反発。
4年11ヵ月ぶりに14,000円台を回復。
先物は400円GUで始まり序盤は戻り売りが先行するが、午後からは再び上げ幅を拡大。
一時高値14,220円まで上昇。
引けにかけてやや伸び悩んだものの結局本日の高値圏で終えている。

売り崩しもなく異様な底堅さだったが、短期回転が奏功。
据え膳の手がけやすい相場が続くのはいいが、押し目が多少は欲しいと思う今日この頃。
先物ブログ

本日の損益
デイ +40円(5枚)
寄り引け  売り -50円(1枚)

現在の資金
346,590,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず

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