日経225先物は怒涛の12連騰 売り買い交錯
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米国市場はまちまち。
ナスダックは15年ぶりの高値を更新中で再びドットコムバブル時の史上最高値に接近。今が正念場だ。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 18,797.94(+12.15)
始値 18,844.28
高値 18,865.39
安値 18,714.64
出来高 27億2046万株
日経225先物 終値 18,820(+20)
始値 18,850
高値 18,880
安値 18,710
出来高 48,502枚
日経平均は小幅に4日続伸。
指数は四空の窓埋めせずまま、あれよという間に19,000円が視野に。
終値としては2000年4月20日の18,959.32以来の高値水準を記録。
先物は50円GUのほぼ寄り天でスタート。
売りが一巡すると間もなく切り返す動きを見せ、高値18,880円をつけるなど上値を試す場面も見られたが、間もなく失速。
三角保ち合いの末、午後には一段安し安値18,710円をつけるなどマイナス圏に沈む場面も。
しかし、引けにかけては急速に下げ渋り、結局小幅高水準で取引を終了。
売り買い交錯しながらも本日も辛うじてプラスを維持。
先物は怒涛の12連騰を続けている。
現物はいつになく活況で売買代金は3兆円超え。
売り崩しに期待したが、年金買いへの思惑もあるのか、異様な底堅さの前にあえなく退散。やれやれ。
本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け 売り +30円(1枚)
現在の資金
473,120,000円 (+430,000円)※手数料考慮せず