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2016年09月

一進一退のレンジ相場続く

カテゴリ:
2016.09.29NY-195.792016.09.29NAS-49.39





米国市場は3日ぶりに反落。

2016.09.302016.09.30上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,449.84(-243.87)
始値 16,474.45
高値 16,497.55
安値 16,407.78
出来高 12億4370万株

日経225先物 終値   16,390(-330)
始値 16,450
高値 16,490
安値 16,360
出来高 55,352枚

9.30日経平均は反発。
先物は270円GDで始まり、序盤は売りが先行するが、一時安値16,390円をつけ、その後は三角保ち合いの様相に。
終盤はペナント状態となりわずか20円と狭いレンジで膠着したが、引けにかけて下放れ。
しかし、引けピンにはならず、最安値16,360円まで突っ込みながらも結局は朝方の安値圏で取引を終了。
終日買いスタンスだったが、異様なレンジに早々に退散。
欧州金融不安で一喜一憂する毎日だが、手掛かりに欠け、外国人売りも日銀買いもなし。
来週からはいよいよ10月相場入り。
日銀短観、米雇用統計と目白押しだが、ノーベル賞にも期待したい。

本日の損益
デイ -20円(5枚)

現在の資金
606,110,000円 (-100,000円)※手数料考慮せず

原油急反発 欧州の金融システム不安も後退 保ち合い放れも上値限定的

カテゴリ:
2016.09.28NY+110.942016.09.28NAS+12.84





9.28 dax9.28 opec9.29 NYMEX crude oil




米国市場は続伸。
OPECの非公式会合で8年ぶりの減産合意と伝わり原油が急反発。
ドイツ銀行による欧州の金融システム不安もやや後退か。

2016.09.282016.09.28上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,693.71(+228.31)
始値 16,606.30
高値 16,756.43
安値 16,584.14
出来高 12億2730万株

日経225先物 終値   16,720(+260)
始値 16,600
高値 16,750
安値 16,580
出来高 44,774枚

日経平均は反発。
先物は140円GUで始まり序盤は小動きだったが、10時前から上昇し始め引けにかけて一段高。
一時高値16,750円をつけながら、本日の高値圏で終えている。
ようやく保ち合い放れするかに見えたが、まだ上値は限定的。
もう一波乱に期待したいところ。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされ早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ +10円(5枚)

現在の資金
606,210,000円 (+50,000円)※手数料考慮せず

一進一退の三角保ち合いの膠着続く

カテゴリ:
2016.09.27NY+133.472016.09.27NAS+48.22





米国市場は反発。

2016.09.282016.09.28上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,465.40(-218.53)
始値 16,504.99
高値 16,515.84
安値 16,385.03
出来高 11億2235万株

日経225先物 終値   16,460(-80)
始値 16,380
高値 16,500
安値 16,360
出来高 41,047枚

9.28日経平均は反落。
配当落ち分は130円ほど。
先物は160円GDで始まり序盤こそリバウンドが先行。
一時高値16,500円をつけるが、その刹那失速。
抵抗域だったと見られ、上値が抑えられると終始安値圏で推移。
一進一退の三角保ち合いの末、やや本日の高値圏に戻して終えている。
終日売りスタンスだったが、短気回転が奏功。
懸念されていた欧州銀行リスクがようやく表面化。
噂で仕掛け事実で手仕舞う筋としてはどうなるか、もう一波乱に期待したい。

本日の損益
デイ +70円(5枚)

現在の資金
606,160,000円 (+350,000円)※手数料考慮せず

プレジデンシャルディベートからヒラリートレード 10時開始早々から株価も鰻上り

カテゴリ:
2016.09.26NY-166.622016.09.26NAS-48.26





9.26 frankfurt米国市場は続落。

欧州株の急落の流れそのままに、米大統領候補TV討論会を前に突っ込む格好に。

2016.09.272016.09.27上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,683.93(+139.37)
始値 16,390.91
高値 16,683.93
安値 16,285.41
出来高 15億7077万株

日経225先物 終値   16,540(+140)
始値 16,280
高値 16,550
安値 16,150
出来高 66,182枚

9.27日経平均は反発。
本日は配当権利付き最終売買日。
権利落ち分は130円程の見込み。
先物は120円GDで始まり序盤は売りが先行。
一時安値16,150円まで突っ込む場面もあったが、イベント前でもあり、急速に下げ渋った。

9.27 API







大統領候補TV討論会が始まる日本時間10時を境に急速反転。

9.26 Presidential Debate9.26 Presidential Debateスタミナ、スタミナと連呼したり、日本のことも相変わらず滅茶苦茶言っていたが、いつものトランプ節はなりを潜め、青のネクタイで紳士的。逆に真っ赤のスーツのヒラリー候補に論破されていくが、これも作戦か。

9.27Japan Presidential Debate9.26 Presidential Debate吹き抜ける風のように一気に朝方の高値を上抜け引けにかけて一段高。
ヒラリー候補の優勢が感じられるにつれて株価も文字通りの鰻上り。
ヒラリー買い、ヒラリートレードとも言うべきか、午後の一段高はまさに溜飲が下がる思いがした。
アナウンス通りの情報戦の妙とも言うべき相場だったが、まさかの噴き上げ。
下手ながら何とか及第点といったところ。
今の運用方法を得られるありがたさを改めて感じる。
今のシステムはまさにマーケットに適した短期売買の粋ともいえ、市場の変化にここまで対応しているのは日経225の中では私の知る限りこれしかない。
最新情報のフォローは大変だが、資金があるのであればこれほど楽なものはなく、メンタルコントロールからロスカットを徹底して教え込まれるのでその分身に着けた技術はお金にかえがたい言えるだろう。

本日の損益
デイ +210円(5枚)

現在の資金
605,810,000円 (+1,050,000円)※手数料考慮せず

SW明け 配当落ち前の小休止 米国ではいよいよ大統領候補演説始まる

カテゴリ:
2016.09.23NY-131.012016.09.23NAS-33.78





米国市場は反落。
FOMC通過後で一服感のところに原油安も直撃。

2016.09.262016.09.26上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,544.56(-209.46)
始値 16,707.45
高値 16,707.45
安値 16,514.93
出来高 10億2852万株

日経225先物 終値   16,400(-170)
始値 16,580
高値 16,580
安値 16,370
出来高 32,979枚

9.26SW明けの日経平均は反落。
先物は小幅高で始まり、米大統領候補討論会待ちもあり、じり安の展開に。
小動きに終始するかに見られたが、引け前に一段安。
一時安値16,370円をつけながらほぼ安値引けで終えている。
連休明けと米国でのイベント待ちの中、想定内の動きだったが、引け前の一段安は天晴れ。溜飲が下がる思いがした。
配当落ち分は120円程度が見込まれているほか、節目の16,400円を一時ながら割り込んだ格好。
相変わらずの底堅さには辟易しつつも、終日短期回転が奏功した。
米国では大統領候補演説が遂に始まるが、波乱含みの展開となるか。

本日の損益
デイ +120円(5枚)

現在の資金
604,760,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

日銀発表から一時リスクオン 日銀の総括的検証と政策変更「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」決定 続くFOMCは利上げ見送り決定

カテゴリ:
2016.09.20NY+9.792016.09.20NAS+6.33





米国市場は続伸。

2016.09.212016.09.21上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,807.62(+315.47)
始値 16,471.85
高値 16,823.63
安値 16,399.65
出来高 19億1107万株

日経225先物 終値   16,730(+410)
始値 16,340
高値 16,730
安値 16,220
出来高 70,620枚

9.2121日の日経平均は続伸。
日銀金融政策決定会合の結果発表で大幅上昇。
翌22日未明のFOMCではFRBが利上げ見送りを決定。


Probability of one rate hike by Sept,meetingFOMCはほぼ9月は利上げ見送りムードとなっていたが、日銀は追加緩和期待が後退していたものの、これまで意表をついてきただけに何が出すか分からない怖さを感じる状態だった。
実際、その予感は的中。
通常正午前後に発表される会合結果は13時すぎになってもなされず、2014年10月の黒田バズーカ砲第二弾発表前を思わせる警戒感が漂い、フライング気味に16,400円台まで上昇する場面も。

9.21 日経225先物

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ようやく発表された直後13:18にはマイナス金利維持の一報から追加緩和なしとの見方と円高株安が先行。
ただわずか1分間に瞬間的に200円程下げただけで、その後内容が評価されるにつれて円安株高トレンドへ急速反転。
ドル円は直後こそ101円台をつけたが、102円台と日中は円安傾向に推移。
発表直前の高値を回復するや、一気に上放れし引けにかけて一段高。
初期反応こそ下振れしたものの、その後のマーケットはほぼ一貫してポジティブと捉え300円高。
断続的に上げ幅を拡大し、結局、16,730円まで押し上げられながら、引けピンの高値引けで終えている。

9.21日銀黒田総裁日銀は2013年4月以来実施してきた金融緩和の枠組みを大幅修正。
国債の買い入れとマイナス金利を組み合わせた緩和策は有効だったと総括。
そしてさらに金融政策を強化する為に新たな枠組み「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の導入を決定。
今後は金利のコントロールを重視するという。

会見では緩和縮小ではないことを強調していたが、総括的検証では物価目標の達成が困難であることを認めたこと、量的緩和策からの大きな転換によりこれまでのようなカンフル剤的な追加緩和期待が大きく後退するのではないだろうか。
いずれ巻き戻しが生じる可能性も高い。
ただ、嵐の予感もあっただけに、ひとまずは大荒れせず順当な反応で日銀も一安心か。
珍しく日米同日発表で日銀が先手を打った格好。
一時リスクオン。今後の日銀のオペレーションに期待したい。

9.22 SP500 FOMCナイトに入るとFOMC待ちモードに移り一服商状に。
日銀発表前水準まで戻すいってこいの展開だが、いずれにしても往来相場は歓迎されるところ。
経済指標で右往左往した9月利上げも見送り決定でアク抜け。

9.22イエレンFRB議長会見では年内利上げを強く示唆しひとまず9月ラリーは終了。
11月は大統領選挙を控えており、実質12月利上げとなる見通しか。
今年の9月会合はSW中であったこともあり、終日ほぼ手控えだったが、ボラも限定的だった。
下手ながら何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +90円(5枚)
ナイト +50円(5枚)

現在の資金
604,160,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず

嵐の前の静寂 SW中のイベントを控え終始小動き

カテゴリ:
2016.09.15NY+177.712016.09.15NAS+75.92





米国市場は夫々上昇。

2016.09.162016.09.16上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,519.29(+114.28)
始値 16,458.74
高値 16,532.84
安値 16,415.86
出来高 12億17130万株

日経225先物 終値   16,350(+90)
始値 16,360
高値 16,400
安値 16,280
出来高 30,592枚

9.16日経平均は反発。
先物は100円GUで始まり、序盤は鞘寄せの戻り売りが先行。
一時安値16,280円まで突っ込むが、終始プラス圏を維持。
再び上げ幅を拡大するが、じり高しつつも方向感乏しい展開に。
終盤一段高する場面もあったが、高値16,400円と昨日の一文新値に留まり、引けにかけては伸び悩んだ。

終日買いスタンスだったが、ほぼ前日のレンジでの小動きだったこともあり、短気回転が奏功した。
来週は連休の谷間に日銀金融政策決定会合と米FOMCを控える。
9月配当権利取り日もあと5営業日を残すところとなり、日銀のETF買いに加えて期末の配当取りも入り乱れることも予想される。
特に今年の日銀イベントは1月のマイナス金利導入時に1,110円幅4月の日銀ショック時に1,080円幅を記録。
7月の追加緩和時にも790円幅と大往来相場が続いており、非常に高いボラティリティが期待できるだけに、それに備える動きも多い。
リスクマネジメントを万全にしつつ、大いなるチャンスに期待したい。
よいSWを。

本日の損益
デイ +80円(5枚)
ナイト -10円(5枚)

現在の資金
603,460,000円 (+350,000円)※手数料考慮せず

日経平均は続急落 TOPIXは7日続落 日米の金融政策を前に昼夜一進一退

カテゴリ:
2016.09.14NY-31.982016.09.14NAS+18.52





米国市場はまちまち。

2016.09.152016.09.15上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値     16,405.01(-209.23)
始値 16,512.42
高値 16,528.02
安値 16,359.78
出来高 11億7832万株

日経225先物 終値   16,260(-220)
始値 16,370
高値 16,390
安値 16,220
出来高 49,250枚

9.15日経平均は続急落。TOPIXは7日続落。
先物は110円GDで始まり、間もなく下げ幅を急速に拡大。
一時安値16,220円まで突っ込む場面もあったが、中盤から引けにかけては下げ渋った。
結局朝方の急落以外はヨコヨコのまま、本日の安値圏で引けている。
ようやく続急落だが、公金筋への警戒感もあり午後は異様な底堅さに辟易。
終日売りスタンスだったが、ほどほどにして退散。
来週の日米の金融政策を前にポジション調整続く。
手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。

本日の損益
デイ -10円(5枚)
寄り引け +110円(5枚)
ナイト -30円(5枚)

現在の資金
603,110,000円 (-90,000円)※手数料考慮せず

来週の米利上げを巡るポジション調整 昼夜でダッチロールし明暗分かれる

カテゴリ:
2016.09.13NY-258.322016.09.13NAS-56.63





米国市場は反落。
3桁の騰落のダッチロールを繰り返しながら下値を切り下げている。

2016.09.142016.09.14上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,614.24(-114.80)
始値 16,632.06
高値 16,706.61
安値 16,585.80
出来高 11億6284万株

日経225先物 終値   16,480(-120)
始値 16,480
高値 16,600
安値 16,450
出来高 41,029枚

9.14日経平均は反落。
先物は120円GDで始まり序盤は買いが先行するが、前日終値と顔合わせした刹那失速。
再び下げ幅を拡大し、引け前に朝方の安値を割り込み、一時安値16450円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋り、結局寄り引け同値で取引終了。
昨日の日銀買いといい、マイナス圏に沈まぬうちからの買戻し圧力が強い。
値幅は狭く膠着が続くが、朝は買い、午後は売りと下手ながら何とか及第点。
やれやれ。

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け ±0円(5枚)
ナイト +50円(5枚)

現在の資金
603,200,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

持ち高調整の売り買い中心で下押しするも下値限定的

カテゴリ:
2016.09.12NY+239.622016.09.12NAS+85.98





米国市場は反発。
前日の急落分を埋め戻した格好に。

2016.09.132016.09.13上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,729.04(+56.12)
始値 16,764.65
高値 16,787.06
安値 16,658.40
出来高 9億82282万株

日経225先物 終値   16,600(+60)
始値 16,700
高値 16,700
安値 16,520
出来高 36,711枚

9.13日経平均は小反発。
先物は160円GUで始まるが、寄り天から売りが先行。
上げ幅を急速に縮小するが、マイナス圏に沈む寸前では下げ渋り、その後は前日終値を挟んで一進一退の小動きの展開に。
午後は公金筋の買い観測で下げ渋り、引けにかけて若干買い戻されるも、戻りも鈍く、結局小幅高水準で取引を終了。

持ち高調整の売り買い中心の下押しムード。
終日売りスタンスで売り崩しに期待していたが、異様な底堅さに早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
602,700,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

干天の慈雨か、波乱の幕開けか、絶好のチャンス到来 要人発言イベントで大往来

カテゴリ:
2016.09.09NY-394.462016.09.09NAS-133.58





米国市場は続落。
ECB通過と米利上げ懸念再燃。
要人スピーチイベント待ちでもありポジション調整か。
一時400ドルを超えての下落し、ダウは3日目にして続急落した。

2016.09.122016.09.12上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,672.92(-292.84)
始値 16,748.36
高値 16,802.00
安値 16,601.54
出来高 11億2778万株

日経225先物 終値   16,540(-320)
始値 16,650
高値 16,670
安値 16,460
出来高 51,505枚

9.12日経平均は大幅反落。
SQ値を大きく下回ったまま、事前に警戒されていたブレイナード理事のスピーチを前にほぼ予想されていた波乱の展開に。
それでも若干高く始まり、寄り付き後は売りが先行。
日中は一時安値16,460円まで突っ込んだ後は日銀買いへの警戒からか下げ渋っていた。
ナイトに入り16,390円まで下げ幅を拡大するが、スピーチ後に大返し。
結局日中の急落分をすっかり埋戻すいってこいで引けている。
イベント前の思惑交錯で大往来。
干天の慈雨となるか、波乱の幕開けなのか、いずれにしても絶好のチャンス到来には違いなく、終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け -110円(5枚)
ナイト +120円(5枚)

現在の資金
602,850,000円 (+890,000円)※手数料考慮せず

SQは1万7千円台で通過し終始下回る 北朝鮮が5回目の核実験から安倍黒田会談の往来相場

カテゴリ:
2016.09.08NY-46.232016.09.08NAS-24.44





米国市場は夫々下落。

2016.09.092016.09.09上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,965.76(+6.99)
始値 16,994.37
高値 16,029.78
安値 16,902.09
出来高 12億3916万株

日経225先物 終値   16,860(+40)
始値 16,860
高値 16,890
安値 16,760
出来高 34,281枚

9.9日経平均は3日ぶりに小反発。
SQを1万7千台で通過。
先物は序盤は売りが先行し、一時安値16760円まで突っ込んだ後は切り返し、午後には朝方の水準まで戻すなど方向感の乏しい展開に。

9.9 abekuro朝方は薄商いの中、北朝鮮の核実験、アベクロ会談報道で右往左往するが、午後には一転して膠着感が漂う展開に。
結局終盤は公金筋への思惑に下支えされ動かぬまま取引を終了。

9.9 北朝鮮 核実験59.9 nikkei





北朝鮮の核実験は今年の1月に続いて5回目。

有事の売りはすぐに解消されるのが通例だが、今回はM5.0の地震が観測され過去最大規模とされる。

終日売りスタンスで短期回転が奏功したものの、せっかくの暴落もあっさり元鞘に。
見えざる手による異様な底堅さに早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
601,960,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

GDP改定値上方修正 メジャーSQ前の攻防 1万7千大台維持できず失速

カテゴリ:

2016.09.07NY-11.982016.09.07NAS+8.02





米国市場はまちまち。
ナスダックは連日で過去最高値を更新。

2016.09.082016.09.08上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,958.77(-53.67)
始値 16,984.00
高値 17,001.84
安値 16,836.65
出来高 11億1266万株

日経225先物 終値   16,940(-50) 9月限
始値 17,000
高値 17,010
安値 16,830
出来高 34,190枚

日経225先物 終値   16,820(-40) 12月限
始値 16,870
高値 16,880
安値 16,700
出来高 47,592枚

9.8日経平均は続落。
朝方発表の4-6月期GDP改定値が+0.7%と上方修正。
先物は辛うじて前日高値に近い1万7千台乗せで始まるが、間もなく失速。
大台を割り込むとじりじりと上げ幅を縮小し、午後には一段安。
一時安値16,830円まで棒下げ商状から突っ込む場面もあったが、引けにかけていってこい。
結局小幅安水準で終えている。
ECBを控えていたことや、明日はメジャーSQでもあり、ロールオーバーを除いては積極的な売買は期待できずほどほどで退散。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け -50円(5枚)

現在の資金
601,710,000円 (+450,000円)※手数料考慮せず

SQ前の水曜日 米利上げ観測後退

カテゴリ:

2016.09.06NY+46.162016.09.06NAS+26.01





レイバーデー明けの米国市場は続伸。
ナスダックは過去最高値を更新。
雇用統計に続き、ISM非製造業の結果を受けて次回FOMCの利上げ観測後退が改めて意識され、為替は一気に101円台へと円高進行。

2016.09.072016.09.07上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,012.44(-69.54)
始値 16,937.38
高値 17,024.26
安値 16,903.20
出来高 13億2477万株

日経225先物 終値   16,990(-90)
始値 16,900
高値 17,020
安値 16,880
出来高 77,921枚

9.7日経平均は3日ぶりの反落。
先物は180円GDで始まるが、寄り付き直後から下げ幅を急速に縮小。
中盤は伸び悩みヨコヨコだったものの、終盤になって一時高値17,020円をつけながら一段高。
大引けはわずかに大台を下回ったものの、本日の高値圏で終えている。
円高に振れることへの警戒感が漂う中、売り崩しもなく終始リバウンド優勢の展開に。
SQ前の水曜日にしては至って平穏。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け +90円(5枚)

現在の資金
601,260,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

 レイバーデー明けて夏の終わり

カテゴリ:

米国市場はレイバーデーの祝日で休場。

2016.09.062016.09.06上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,081.98(+44.35)
始値 17,035.03
高値 17,097.59
安値 17,022.64
出来高 10億8284万株

日経225先物 終値   17,080(+50)
始値 17,050
高値 17,100
安値 17,030
出来高 50,533枚

9.6日経平均は小幅に続伸。
先物は小幅高で始まり、序盤は買いが先行するが間もなく失速。
午後には上値を試す場面もあったが上放れも限定的。
朝方の高値を一文更新し一時高値17100円をつける場面もあったが、結局ヨコヨコのまま取引を終了。
レイバーデーが明けて夏も終わり。
バカンスムードから急転なるか。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け +30円(5枚)

現在の資金
600,760,000円 (+30,000円)※手数料考慮せず

嵐の前の静寂か 3ヵ月ぶりに日経平均1万7千台回復も一服感 

カテゴリ:

2016.09.02NY+72.662016.09.02NAS+22.69





米国市場は続伸。
雇用統計を受けて米株高円安傾向に。

2016.09.052016.09.05上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,037.63(+111.95)
始値 17,131.52
高値 17,156.36
安値 17,009.21
出来高 12億7421万株

日経225先物 終値   17,030(+90)
始値 17,140
高値 17,160
安値 17,000
出来高 68,819枚

9.5日経平均は指数が小反落。
先物は200円GUで始まり、序盤は売りが先行するものの、一進一退。
中盤までは底堅く推移するが、ようやく午後から一段安すると、一時安値17,000円まで上げ幅を縮小。
そのまま本日の安値圏で終えている。

9.5 日経平均約3ヵ月ぶりに1万7千台回復。
しかし、戻り売り優勢。
米市場休場前に一服感あるも、薄商いで先物主導での高止まり。
午後の動きが溜飲を下げたものの、売り崩しもなくこの底堅さは嵐の前の静寂といったところか。

本日の損益
デイ +60円(5枚)
寄り引け +110円(5枚)

現在の資金
600,730,000円 (+410,000円)※手数料考慮せず

米雇用統計 ジャクソンホール会議後の潮流続くか

カテゴリ:

2016.09.01NAS+13.992016.09.01NAS+13.99





米国市場は反発。

2016.09.022016.09.02上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,925.68(-1.16)
始値 16,903.78
高値 16,946.49
安値 16,848.12
出来高 11億6174万株

日経225先物 終値   16,940(±0)
始値 16,900
高値 16,950
安値 16,850
出来高 39,812枚

9.2日経平均は指数が小反落。
先物は40円GDで始まった後は、ほぼ前日と同じレンジを推移。
午後にわずか一文安値更新するも、売り崩しはなく、結局前日比変わらずで取引を終了。
ナイトの雇用統計は雇用者数が予想を下回り、9月利上げ観測は大きく後退したはず。
しかし、夏休みシーズンである8月の季節的特性からみれば許容範囲内。利上げ路線を揺るがすほどの下ぶれはなくまちまちの印象。
むしろ次回の統計の数字が反動高する経験則からすると今後の思惑筋の動向が注目される。
発表直後は売りが先行するが、間もなく切り返し一段高。
ジャクソンホール会議後の潮流は続いており、前日に続きに1万7千の大台を突破。一時高値17,170円までつける場面も。
来週は木曜にECB理事会、週末にメジャーSQを控えている。
例年9月のアノマリーを考えると膠着も懸念されるが、今回の雇用統計への反応から、次回FOMC、日銀会合へのハードルが下がったことで、その先の大統領選挙を挟んで、12月のFOMCまで利上げを織り込みにいくイベントドリブンが続くことになるのか。

通算で6億に到達。本業には及ばないものの安定的な今の運用方法と収益機会を得られたありがたさを感じる今日この頃。
数多の未曽有の相場に直面しながら市場センチメントを把握し、流れに逆らわず、正しい戦略で臨めばどんな相場でも対応できる。
特に市場を動かしている側の論理を知ることができる機会の価値は計り知れない。
勝って兜の緒を締め、引き続き、引き締めてトレードしていきたい。
節目節目に感謝。

本日の損益
デイ +10円(5枚)
ナイト +90円(5枚)

現在の資金
600,320,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

じり高ながら戻り高値更新続く 米利上げシナリオに連日神経質な値動き

カテゴリ:

2016.08.31NY-53.422016.08.31NAS-9.77





米国市場は続落。

2016.09.012016.09.01上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,926.84(+39.44)
始値 16,885.16
高値 16,941.18
安値 16,864.56
出来高 13億1481万株

日経225先物 終値   16,940(+50)
始値 16,870
高値 16,950
安値 16,860
出来高 32,990枚

9.1日経平均は続伸。
先物は小幅安で始まるが、間もなくプラスに転じるとヨコヨコの展開に。
米国の9月利上げがかかっている雇用統計を週末に控え神経質な値動き。
中盤からは前日終値を下値に底堅く推移した。
引けまで上値を試す展開が続き、結局小動きながら、ほぼ高値引けで終えている。
終日買いスタンスだったが、早々に退散。

本日の損益
デイ +10円(5枚)

現在の資金
599,820,000円 (+50,000円)※手数料考慮せず

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