機運醸成なく一進一退 イベント前に嵐の前の静寂感
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米国市場は反発。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 18,308.48(+1.44)
始値 18,356.03
高値 18,370.31
安値 18,280.66
出来高 16億4688万株
日経225先物 終値 18,380(+90)
始値 18,370
高値 18,380
安値 18,280
出来高 49,571枚日経平均は指数が辛うじて1円高で反発。
先物は80円GUで始まるが、序盤は戻り売りが先行。
しかし、前日終値に鞘寄せするやすぐさま切り返し一進一退の展開に。
終盤下値をトライする動きもあったが、限定的。
朝方の安値を一文更新するにとどまり、欧州時間帯に入る前、引け直前にカバーが急速に入ると結局高値引けで終えている。
月末要因とはいえ出来高も不足気味。
異様な底堅さに辟易。
OPEC総会、英銀ストレステスト、週末に雇用統計を控えるが、売り崩しもなく嵐の前の静寂感。
もう一波乱に期待したいところ。
終日ほぼ手控えだった。
本日の損益
デイ -30円(5枚)
現在の資金
615,360,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず