トランプリスク再燃も下値は限定的
米国市場は続落。
日経先物(左) /上海総合 (右)休場
日経平均株価 終値 19,041.34(-327.51)
始値 19,145.35
高値 19,199.75
安値 19,041.34
出来高 13億3924万株
日経225先物 終値 18,980(-350)
始値 19,100
高値 19,190
安値 18,970
出来高 59,783枚
日経平均は続急落。
先物は220円GDで始まり、序盤こそ買戻しが先行するが、一時高値19,190円で頭打ち。
昨日来燻っていた米国の入国規制の混乱も日銀金融政策決定会合と相まってようやくリスクオフの展開に。
発表直後は19,000円まで突っ込むが、中盤は急速に下げ渋る場面も。
しかし、結局引けにかけて売り直され、安値18,970円をつけながらほぼ安値引けで終えている。
トランプリスク再びといったところだが、干天の慈雨ともいえる。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、下値は限定的。
トランプラリーにおいてはセンチメントが重視されるが、活用を間違えなければこれほど得られる恵まれた機会はそうそうない。
取り組みにおいても何でもやはり情報がものをいう世界であることを改めて痛感する毎日。
もう一波乱に期待したいところだが、短期回転が奏功し下手ながら及第点か。
本日の損益
デイ +110円(5枚)
現在の資金
624,960,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず