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2017年03月

見事なスピード調整の売り崩し 今年度末は三週続落 

カテゴリ:
739t38jdw92017.03.30NAS+16.80







米国市場は夫々上昇。

2017.03.312017.03.31上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,909.26(-153.96)
始値 19,170.42
高値 19,210.92
安値 18,909.26
出来高 14億9161万株

日経225先物 終値   18,910(-160) 
始値 19,180
高値 19,210
安値 18,880
出来高 48,146枚

3.31日経平均は反落。
先物は110円GUで始まり、序盤から中盤はヨコヨコで膠着。
今年度末はドレッシング買いも限定的。
中国PMIも改善し、売り仕掛けの材料に乏しく、朝方から手控えムードで一進一退。
方向感乏しい展開が続いていたが、終盤になって遂に一段安。
先物主導で一気に崩し、下げ幅を急速に拡大。
一時安値18,880円に突っ込みながらほぼ安値引けで終えている。
このところのトランプラリー一服感にもかかわらず異様な底堅さに辟易していただけに、まさに溜飲を下げる下放れ。
今年度末は三週続落と干天に慈雨。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、頭と尻尾はくれてやり、下手ながら何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +190円(5枚)

現在の資金
636,510,000円 (+950,000円)※手数料考慮せず

保ち合い下放れ 一進一退どこまで

カテゴリ:
2017.03.29NY-42.182017.03.29NAS+22.41







米国市場はまちまち。
再び小動きが続く。

2017.03.302017.03.30上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,063.22(-154.26)
始値 19,150.82
高値 19,218.08
安値 18,043.48
出来高 12億4504万株

日経225先物 終値   19,070(-150) 
始値 19,160
高値 19,220
安値 19,020
出来高 35,298枚

3.30日経平均は続伸。
先物は60円GDで始まり、寄り付き直後こそ上値追いが見られたが、間もなく失速。
朝方は三角保ち合い商状で膠着が見られたが、午後に入るとじりじりと下げ幅を拡大し、上海後場前に一段安。
一時安値19,020円に突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
午前の異様な底堅さに辟易したものの、午後の急落には溜飲が下がる思いに。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +110円(5枚)

現在の資金
635,560,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず

実質新年度入り 配当権利落ち しっかり配当分埋め戻し高値維持

カテゴリ:
2017.03.28NY+150.522017.03.28NAS+34.77







米国市場は夫々上昇。
ダウの続落は8日でストップ。
9日ぶりに反発。

2017.03.292017.03.29上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,217.48(+14.61)
始値 19,216.78
高値 19,251.30
安値 18,164.61
出来高 11億5077万株

日経225先物 終値   19,220(+180) 
始値 19,170
高値 19,250
安値 19,150
出来高 37,593枚

3.29日経平均は続伸。
先物は130円GUで始まるが、序盤は売り買い交錯。
早々につけた高値19,250円から失速すると、安値19,150円まで突っ込む場面もあり、方向感乏しく推移。
午後にかけてレンジも縮小し、三角保ち合いの様相に。
それでも結局本日の高値圏で取引を終了。
本日から受け渡しベースで実質新年度入り。
権利落ち後はしっかり配当分埋め戻すが、高値維持にとどまっている。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +10円(5枚)

現在の資金
635,010,000円 (+50,000円)※手数料考慮せず

配当権利付き最終売買日 閑散に売りなし

カテゴリ:
2017.03.27NY-45.742017.03.27NAS+11.64







米国市場はまちまち。

2017.03.282017.03.28上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,202.87(+217.28)
始値 19,159.07
高値 19,203.64
安値 19,113.44
出来高 12億2340万株

日経225先物 終値   19,040(+230) 
始値 19,040
高値 19,080
安値 18,040
出来高 33,670枚

3.28日経平均は反発。
先物は220円GUで始まり、序盤は戻り売りが先行するが、一時安値19,080円で底打ちすると午後にかけて一段高。
朝方の高値を更新し一時高値19,080円を回復するが、その後は頭打ち。
引けにかけては伸び悩んだものの、それでも終始底堅く推移し本日の高値圏、寄り引け同値で終えている。
配当権利付最終売買日だが、外国人の再投資買いも限定的、また閑散に売りなしの様相。
売り崩しもなく、上値も重く早々に退散。
明日からは実質新年度相場入り。
米国市場が波乱含みであり、明日の配当落ち後はボラティリティ回復を期待したい。

本日の損益
デイ +40円(5枚)

現在の資金
634,960,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

日経平均 指数としても1万9千円の大台割れ オバマケア代替法案撤回の波紋どこまで

カテゴリ:
2017.03.24NY-59.862017.03.24NAS+11.04







トランプ米大統領3.25米国市場はまちまち。
ダウは7日続落。
先週には採決が見込まれていたACA代替法案が直前にして撤回された。
選挙では廃案撤廃が公約の目玉だっただけに、トランプラリー失速が懸念されたが、失望売りは限定的に。

2017.03.272017.03.27上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,985.59(-276.94)
始値 19,071.19
高値 19,086.89
安値 18,932.09
出来高 12億0828万株

日経225先物 終値   18,810(-330) 
始値 18,910
高値 18,950
安値 18,810
出来高 45,807枚
日経平均

 

 

 

 

 

 

3.27日経平均は指数として遂に終値ベースでの1万9千の大台割れ。
配当落ち分は約130円程度。
先週一足先に大台割れゾーンへ突入していた先物は230円GDで始まり、序盤こそ高止まりしていたが、間もなく下げ幅を急速に拡大。
棒下げ商状から一時安値18,810円まで突っ込む場面もあったが、中盤は下げ渋った。
引けにかけて再度下値を試すも結局朝方の安値を割ることはなく、本日の安値圏で取引を終了。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さに辟易。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +10円(5枚)

現在の資金
634,760,000円 (+50,000円)※手数料考慮せず

日経平均大幅続伸 先の大幅調整はまさに投資家へのプレゼント 見事なまでのレンジ往来 トランプ政権も正念場

カテゴリ:
2017.03.23NY-4.722017.03.23NAS-3.95







米国市場は夫々下落。
ダウは6日続落。
ドル円は111円割れ。

2017.03.242017.03.24上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,262.53(+177.22)
始値 19,066.35
高値 19,296.05
安値 18,060.64
出来高 12億7660万株

日経225先物 終値   19,140(+210) 
始値 18,930
高値 19,170
安値 18,920
出来高 50,393枚

3.24日経平均は続伸。
先物は変わらずで始まり、間もなく急上昇を開始。
一時高値19,170円へと急速に上げ幅を拡大。
中盤伸び悩み、失速する場面もあったが、踏みとどまりながら結局本日の高値圏で終えている。
見事なまでにレンジ往来が続いている。
トランプラリーも一服感。トランプ政権も今が正念場。
ACA代替法案(医療保険制度改革法=オバマケアの見直し代替案)も採決をめぐってまさに干天の慈雨だった。先の大幅調整は投資家へのプレゼントか。
終日買いスタンスだったが、上値は重く、ほどほどにして退散。
来週はいよいよ期末を迎える。
権利付き最終日は火曜日の28日。期末需給とともにラリー再開に期待したい。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
634,710,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

英ロンドン国会議事堂外でテロ事件

カテゴリ:
2017.03.22NY-6.712017.03.22NAS+27.82







3.22 ロンドン 国会議事堂側
米国市場はまちまち。

市場への影響は限定的だったが、ロンドンではテロ事件発生。

声明など詳報はまだだったが、イスラム主義関連の可能性があるとの見方も。




3.22 ロンドン 国会議事堂襲撃テロ事件3.22 ロンドン 国会議事堂側3.22 ロンドン 国会議事堂側




2017.03.232017.03.23上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,085.31(+43.93)
始値 19,048.84
高値 19,105.11
安値 18,973.75
出来高 12億1021万株

日経225先物 終値   18,930(+20) 
始値 18,930
高値 18,980
安値 18,830
出来高 47,080枚

3.23先物は小幅高で始まるが、間もなく棒下げ商状から急落。
前日終値を挟んで激しく売り買いが交錯しながら、一時安値18,830円まで突っ込む場面もあったが、一方的な動きはなく、中盤からは小動きに転じた。
引け前に朝方の高値を更新するも結局気迷いながらの寄り引け同値で終えている。

S&P500日経平均













昨日の下落で干天慈雨ともいうべき調整。
売り崩しを期待したが、底堅い。
今晩はイエレンFRB議長講演を控える。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -10円(5枚)

現在の資金
634,310,000円 (-50,000円)※手数料考慮せず

WBC準決勝 米国戦で惜敗 感動をありがとう 日経平均は400円安と急落 1万9千円台の大台割れ目前

カテゴリ:
2017.03.21NY-237.852017.03.21NAS-107.70







米国市場は大幅下落。
米大統領選前から始まったトランプラリーでは初の急落。
ダウの3桁の下げ幅の記録は昨年9月9日の394ドル安と同年9月13日の258ドル安以来なく、逆に異常に今までが異常だったとも言える。
ようやく干天の慈雨といったところか。

2017.03.222017.03.22上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,041.38(-414.50)
始値 19,146.62
高値 19,183.27
安値 19,026.53
出来高 13億6586万株

日経225先物 終値   18,910(-400) 
始値 18,940
高値 19,040
安値 18,870
出来高 56,174枚

日経平均は大幅続落の400円安。
指数としては大台割れ目前。

日経平均



3.22先物は370円GDで始まるが、リバウンドが先行。
一時高値19,040円まで急速に下げ幅を縮小していたが、間もなく失速。
一方で再び下値を試す動きもみられたが、一時安値18,870円まで突っ込むが、大台を割り込んでからは底堅く推移。
結局狭いレンジで保ち合い商状のまま本日の安値圏で引けている。
終日ほぼ手控えだった。

2017WBC準決勝2017WBC準決勝本日は朝からWBCの準決勝。
全勝で決勝R入りし遂に米国との対戦。
場所はロサンゼルスのドジャー・スタジアム。
生憎の雨。
序盤は0対0と先発菅野の好投で無失点が続いていた。
4回表、あの激闘オランダ戦にグラブトスの好守で沸かせた菊池が痛恨のエラー。
雨の為か打球がレギュラーで後逸。
その回に1点を失うが、そのミスを挽回するかのように6回裏に菊池が逆方向にソロホームラン。
2017WBC準決勝2017WBC準決勝 菊池ソロ同点HR完全にフライで捕られたかに見えたが、溜息が歓喜に。
まさかのフェンスぎりぎりに入り同点に追いついた。
俄然盛り上がりを見せたが、打線が沈黙したまま一向に点が入らない。
それでもイスラエル戦で完璧なピッチングを見せてくれた千賀も4者連続奪三振し好投。
しかし、その直後から途端に連打を浴び逆転され1対2に。
2017WBC準決勝2017WBC準決勝 筒香フライ8回裏には一打逆転のチャンスという劇的なタイミングで筒香の快音が響いたが、あえなくライトフライに打ち取られる。
値千金のホームランかと思われたが、今度は歓喜から溜息に変わった。
あれが入らないで、菊池の球が入ったのが逆に驚きとも言える。
もしあれがヤンキーススタジアムだったら入っていたかもしれない、もし雨じゃなかったらイレギュラーもなかったかも、とか思ってもタラレバは相場でも禁物。

筒香のフライから力が抜けたのか、結局ホームラン以外であと1点が取れぬままどこか諦めムードに。
その後は9回表を慎重に継投で抑えたものの、迎えた9回裏は初球打ちの内野ゴロが続き、最後の松田が三振。あっさり三者凡退で試合終了。

WBC準決勝 日本対米国打線が振るえば帳消しにできるほどのわずかなミスの失点がそのまま敗因に。
勝てたかもしれない試合だっただけに寂寥の念も一入。
しかし、あの米国に2点しかとらせなかっただけでも凄いこと。
今年のリオオリンピック然り、毎回WBCは国民の心を一つにする。
侍ジャパン、感動をありがとう。

本日の損益
デイ +20円(5枚)

現在の資金
634,360,000円 (+100,000円)※手数料考慮せず

期末の持ち高調整の反応も薄く、一進一退続く

カテゴリ:
2017.03.17NY-19.932017.03.17NAS+0.24







米国市場はまちまち。

2017.03.21nikkei2017.03.21上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,455.88(-65.71)
始値 19,416.55
高値 19,485.14
安値 19,337.22
出来高 10億1668万株

日経225先物 終値   19,310(-40) 
始値 19,250
高値 19,360
安値 19,200
出来高 32,673枚

3.21先物は100円GDで始まるが、序盤は売り買いが交錯。
前日安値を挟んで一進一退したものの、間もなく一巡すると安値19,200円を底値に急速に下げ幅を縮小。
棒上げ商状から一時高値19,360円まで値を戻す場面もあったが、上げきることはできないまま失速。
結局マイナス圏のまま小幅安で取引を終了。
期末特有の持ち高調整反応も薄く、買いスタンスだったが早々に退散。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +60円(5枚)

現在の資金
634,260,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

連休控えの薄商い 気迷い一進一退

カテゴリ:
2017.03.16NY-15.552017.03.16NAS+0.71







米国市場はまちまち。

2017.03.172017.03.17上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,521.59(-68.55)
始値 19,510.89
高値 19,547.51
安値 19,487.92
出来高 13億7107万株

日経225先物 終値   19,350(-90) 
始値 19,330
高値 19,410
安値 19,320
出来高 25,571枚

3.17先物は110円GDで始まるが、買戻しが先行。
しかし、上値は限定的で一時高値19,410円で頭打ち。
結局大引け前に失速し、いってこいで取引を終えている。
三連休控えなのか出来高も低調。
終日ほぼ手控えで早々に退散。

本日の損益
デイ +20円(5枚)

現在の資金
633,960,000円 (+100,000円)※手数料考慮せず

米FOMCでFRBが事前観測通り利上げを決定 日銀金融政策決定会合も現状維持で無事通過 発表後も閑散に売りなし

カテゴリ:
2017.03.15NY+112.732017.03.15NAS+43.23







米国市場は反発。
午後にかけて一段高し、ダウは100ドルを超の上げ幅に。

3.15 イエレンFRB議長FOMCでは利上げ決定を発表。
割とあっさりとした内容だが、結局1回しか利上げできなかった昨年の二の舞だけは避けたい思惑が垣間見える。
この初回を思い切って行わないと、また波乱含んでくるといつできるか分からない。
利上げ回数の見通しは年内3回との見通しは変わらず。

2017.03.162017.03.16上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,590.14(+12.76)
始値 19,458.70
高値 19,618.99
安値 19,454.17
出来高 12億2483万株

日経225先物 終値   19,440(-10) 
始値 19,330
高値 19,490
安値 19,300
出来高 39,593枚

3.163.16 黒田日銀総裁日経平均は指数が小反発。
先物は一文安。
120円GDと売り先行で始まるが、間もなく売りが一巡すると棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
午前中は日銀金融政策決定会合を前にして頭打ちとなっていたが、発表後に一段高。
朝方の高値を上回り、一時高値19,490円まで上げ幅を拡大するが、引けにかけては伸び悩んだ。
日銀会合は現状維持決定だが、失望売りもなく閑散に売りなし。
それでもイベント後としてはアク抜け感すらあり、リバウンド騰勢のまま結局本日の高値圏で終えている。

3.15オランダ総選挙 ルッテ首相3.15オランダ総選挙 自由党ウィルダース党首オランダの総選挙は与党政権維持。
目白押しだった今週のイベントもあとはG20を残し、麻生財務相がドイツへ出発。

3.16 麻生財務相大衆迎合主義の波は依然大きく、昨年の英国の国民投票を彷彿とさせる。
次はフランス大統領選もあり、米トランプ大統領誕生と、この一年でポピュリズムの波が市場を攪乱しており、これらのリスク要因に比べばといったところなのか、今回の利上げでも市場は楽観ムードさえ漂う。
閑散に売り崩しもなく、終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
633,860,000円 (±0円)※手数料考慮せず

FOMC前 WBCイスラエル戦 2次ラウンドを6戦全勝で準決勝進出

カテゴリ:
2017.03.14NY-44.112017.03.14NAS-18.97







米国市場は夫々下落。

2017.03.152017.03.15上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,577.38(-32.12)
始値 19,528.75
高値 19,581.53
安値 19,503.74
出来高 11億5667万株

日経225先物 終値   19,450(-30) 
始値 19,390
高値 19,460
安値 19,370
出来高 18,266枚

日経平均は小幅に続落。
先物は90円GDで始まるが、間もなく下げ止まると、じりじりと下げ幅を縮小。
引けにかけて一時高値19,460円まで値を戻すが、プラス圏に浮上はならず。
それでもほぼ高値引けで終えている。
オランダ総選挙、FOMCを前に薄商い極まり、閑散に売りなしといったところ。
終日手控えだった。

WBC2017昨日のキューバ戦に続き、WBCイスラエル戦が白熱。
土壇場9回の連続失点に冷やっとしたが、しっかり6連勝の全勝で準決勝進出を決めている。

両チームとも先発投手がよかった。
イスラエルは本来クローザーのザイド投手が先発し、序盤から0対0が続いた。
千賀も好投し、5回まで両チーム無失点。
これは1点取るのも難しいと思わせる重苦しいムードに包まれていたが、ようやく均衡が破られたのはピッチャーが交代した6回裏。
3.15 WBCイスラエル戦筒香の先制ソロホームランを皮切りに日本の打線が爆発。
6回の1イニングで一気に5点と突き放し、8回裏には駄目押しの3点追加で圧勝ムードに思われた。
なおも2塁3塁で一打追加点の大チャンスだっただけに、あわよくば10点差コールドも目前だったが、9回表に急転する。
押さえの牧田が連続失点で3点を取られ、2015年のプレミア12韓国戦の悲劇再来かと思われた。
あの流れで満塁だったので何が起きてもおかしくない状況の中、5点差の大量リードのおかげで事なきを得たが、逆に改めて先発投手のすごさが際立った格好。結局8対3でイスラエルを下し、無事1位通過を決めている。
今大会も激闘続きで俄然盛り上がりを見せてきたが、準決勝と決勝は米国で行われる。
この流れのまま米国でも快進撃、V奪還に期待したい。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
633,860,000円 (±0円)※手数料考慮せず

終始小動き 嵐の前の静寂感か

カテゴリ:
2017.03.13NY-21.502017.03.13NAS+14.06







米国市場はまちまち。

2017.03.142017.03.14上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,609.50(-24.25)
始値 19,634.29
高値 19,637.55
安値 19,599.62
出来高 12億3264万株

日経225先物 終値   19,480(-40) 
始値 19,520
高値 19,540
安値 19,450
出来高 20,275枚

3.14日経平均は小反落。
先物は小幅高で始まるが、売りが先行し間もなくマイナスに転じた。
しかし、安値19,450円で下げ渋ると、中盤はヨコヨコと底堅く推移。
引け直前に下振れしたもののすぐに修正され、結局小幅安水準で終えている。
イベントを前に膠着が続きチャンスなし。
まさに嵐の前の静寂感といったところで、終日手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
633,860,000円 (±0円)※手数料考慮せず

WBCオランダ戦 サウジアラビア国王来日 日経平均は終値ベースでの最高値更新中

カテゴリ:
2017.03.10NY+44.792017.03.10NAS+22.92







米国市場は続伸。

2017.03.132017.03.13上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,633.75(+29.14)
始値 19,545.74
高値 19,656.48
安値 19,531.51
出来高 9億2613万株

日経225先物 終値   19,520(+50) 
始値 19,420
高値 19,530
安値 19,400
出来高 25,339枚

日経平均







3.13日経平均は続伸。
指数は何とか昨年来高値更新中。
先物は50円GDで始まるが、棒上げ商状から間もなくプラスに転じるが、一時高値19,530円をつけるや失速。
中盤は伸び悩み、ヨコヨコの展開に。
朝方の高値に届かなかったものの、それでもほぼ高値引けで取引を終了。

日米の金融政策のシナリオは織り込み済みだが、早々に一服感。
買いスタンスだったが短期回転が奏功した。

3.12 WBC オランダ戦3.12 WBC 2R オランダ戦 菊池グラブトス昨日はWBC2次Rのオランダ戦に沸いた。
4時間46分。まさに死闘。
オランダと言えば、4年前の前大会ではオームラン連発で16対4と圧勝していた印象が強かっただけに、まさかの延長戦突入に驚き。
特筆すべき超ファインプレーもあり、あの菊池のグラブトス併殺はまさに芸術的。グラブトスはもちろん、やや離れていった球をセカンドに入りながら受け取ってしっかりアウトにした坂本もすごかった。
3.12 WBC オランダ戦延長11回の激闘の末、タイブレークで決着。8対6で辛くも勝利だったが、やはり最後まで諦めないことがいかに大事かを身に染みて感じたゲームだった。それにしてもあの時間まで放送してくれることにも驚き。
4年前で延長戦といえば日台戦。値千金の盗塁で延長戦にもつれ込んだのはまだ記憶に新しい。
今回は逆にもつれ込まれた形だったが、感慨も一入。
打線一辺倒で溜飲を下げるのもいいが、攻守ともに魅せられる試合はやはりいい。

3.12サラマン・サウジアラビア国王来日サウジアラビアサラマン国王と安倍総理そしてサウジアラビアのサルマン国王が来日。サウジアラビア国王の来日はファイサル国王の1971年以来46年ぶりのこと。
1000人以上の随行で航空機や専用車両などその異様なまでの規模の大きさが話題に。
今週は米FOMC、日銀会合、オランダ総選挙、G20とイベントが続く。
今のマーケットは嵐の前の静寂感といったところだろうが、予算教書前にもう一波乱期待したいところ。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
633,860,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

米雇用統計前 騰勢強含みレンジ相場脱却か 指数は終値ベースで昨年来高値更新 

カテゴリ:
2017.03.09NY+2.462017.03.09NAS+1.26







米国市場は夫々上昇。
ECBは現状維持だったが小動きに終始。

2017.03.102017.03.10上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,604.61(+286.03)
始値 19,444.71
高値 19,623.72
安値 19,427.81
出来高 15億5337万株

日経225先物 終値   19,470(+300) 6月限
始値 19,340
高値 19,500
安値 19,300
出来高 43,335枚

3.10日経平均は続伸。
指数としては年明けの高値をようやく超えて昨年来高値更新。
先物は寄り付き直後こそ売りが先行し棒下げ商状となる場面もあったが、間もなく一巡すると、上げ幅を急速に拡大。
断続的に買われ、引けにかけて一段高。
一時高値19,500円をつけながら、ほぼ高値引けで終えている。
終日買いスタンスが奏功。
頭と尻尾はくれてやり下手ながら何とか及第点か。

雇用統計を控えながらこの上げっぷりは天晴れ。
これでレンジ相場から抜け出せるかどうかだが、来週は米FOMC、予算教書に日銀会合、更にオランダ総選挙、G20と目白押し。

効率的なリスクオンで勝機を見いだすこと、とりわけ今の運用方法を得られたありがたさが改めて感じ入る今日この頃。
手薬煉引いて機会を待ちたいところ。

本日の損益
デイ +150円(5枚)
ナイト +20円(5枚)

現在の資金
633,460,000円 (+850,000円)※手数料考慮せず

SQ前 閑散小動き続く

カテゴリ:
2017.03.08NY-69.032017.03.08NAS+3.62







米国市場はまちまち。

2017.03.092017.03.09上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,318.58(+64.55)
始値 19,343.06
高値 19,350.20
安値 19,262.98
出来高 10億1088万株

日経225先物 終値   19,310(+60) 3月限
始値 19,370
高値 19,380
安値 19,260
出来高 22,876枚

日経225先物 終値   19,170(+60) 6月限
始値 19,240
高値 19,260
安値 19,120
出来高 38,374枚

3.9日経平均は続落。
先物は120円GUで始まるが、戻り売りが先行し、上げ幅を縮小。
一時安値19,260円と前日安値近くまで鞘寄せする場面も。
午後には切り返すが朝方の高値には届かず、引けにかけてはヨコヨコで推移。
結局小幅高で終えている。
今晩にECB理事会、明日はメジャーSQを控えているが、イベントを前に一進一退は変わらない。
あっさり振り落とされて早々に退散。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
632,610,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

イベント前に狭いレンジで一進一退

カテゴリ:
2017.03.07NY-29.582017.03.07NAS-15.25







米国市場は反落。

2017.03.082017.03.08上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,254.03(-90.12)
始値 19,308.53
高値 19,326.40
安値 19,198.78
出来高 10億3232万株

日経225先物 終値   19,250(-100) 
始値 19,340
高値 19,350
安値 19,193
出来高 81,332枚

日経平均







3.8日経平均は続落。
先物は小安く始まり、序盤から下げ幅を急速に拡大するが間もなく底打ちし中盤からは狭いレンジで一進一退。
ポジション調整の他は買戻しも限定的で、結局本日の安値圏で取引を終了。
今週末、来週とイベントを前にしてなだらかな日柄調整も一服感。
売り崩しを期待したが、メジャーSQ前の水曜日にしては昨日に続き静寂そのもの。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
632,760,000円 (±0円)※手数料考慮せず

メジャーSQ週にしてこの静寂感

カテゴリ:
2017.03.06NY-51.372017.03.06NAS-21.58







米国市場は反落。

2017.03.072017.03.07上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,344.15(-34.99)
始値 19,337.19
高値 19,375.09
安値 19,317.10
出来高 9億8781万株

日経225先物 終値   19,350(-10) 
始値 19,360
高値 19,380
安値 19,320
出来高 68,671枚

3.7日経平均は続落。
先物は変わらずで始まり、序盤から売り買いが交錯。
前日安値を割り込んでいく動きが先行するが、売り崩しはすぐさま失速。
一方で上値も重く三角保ち合いの様相に。
メジャーSQ週にしてこの静寂感。
イベントを控えておることもあり波乱の前兆なのか、結局方向感乏しいままヨコヨコで取引を終了。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
632,760,000円 (±0円)※手数料考慮せず

目先はSQ前の需給に一進一退

カテゴリ:
2017.03.03NY+2.742017.03.03NAS+9.53







米国市場は反発。
イエレンFRB議長や高官の発言で今月の利上げ観測が日増しに強まる中で小動き。

2017.03.062017.03.06上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,379.14(-90.03)
始値 19,409.18
高値 19,411.54
安値 19,340.32
出来高 8億8022万株

日経225先物 終値   19,360(-110) 
始値 19,440
高値 19,450
安値 19,340
出来高 84,775枚

3.6日経平均は反落。
先物は小幅安で始まり、序盤から売りが先行。
下げ幅を急速に拡大するが、一時安値19340円で下げ止まると、その後はヨコヨコの展開に。
終盤戻りを試す動きも見られたが、結局SQ前のポジション調整に終始し本日の安値圏で取引を終了。

来週は日銀会合に米FOMCへと続くが、週末に控えるメジャーSQを前に早くも目先の需給はポジション調整中心に。
終日売りスタンスだったが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
632,760,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

高値圏での足踏み続く

カテゴリ:
2017.03.02NY-112.582017.03.02NAS-42.81







米国市場は反落。

2017.03.032017.03.03上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,469.17(-95.63)
始値 19,551.34
高値 19,587.79
安値 19,392.75
出来高 11億0954万株

日経225先物 終値   19,470(-150) 
始値 19,550
高値 19,590
安値 19,390
出来高 56,574枚

3.3日経平均は反発。
先物は70円GDで始まり、間もなく下げ幅を拡大。
イエレンFRB議長講演を控え、午後には一段安し、終盤に一時安値19,390円まで突っ込む場面も。
引けにかけて下げ渋ったものの、本日の安値圏で取引を終了。
午後の急落でようやく溜飲を下げたが、終日売りスタンスで短期回転が奏功。
トランプ大統領の演説から一服感。
終値ベースでの年初来高値更新を前に一進一退の足踏み。
アク抜けしてもう一段放れ待ちなところに、来週はECB、メジャーSQと米雇用統計を控える。
月内の米利上げ観測とでもう一波乱に期待したいところ。

本日の損益
デイ +120円(5枚)

現在の資金
632,910,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

取引時間中の年初来高値を更新すると戻り騰勢一服

カテゴリ:
2017.03.01NAS+78.592017.03.01NY+303.31







米国市場は大幅反発。
三指数揃って過去最高値を再び更新。

2017.03.022017.03.02上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,564.80(+171.26)
始値 19,624.82
高値 19,668.01
安値 19,564.80
出来高 14億6232万株

日経225先物 終値   19,620(+230) 
始値 19,630
高値 19,680
安値 19,560
出来高 59,795枚

3.2日経平均は反発。
先物は240円GUで始まり、序盤こそ上値追いが先行するが、一時高値19,680円と年初につけた19,640円を更新すると間もなく失速。
終始軟調に推移し、引けにかけてじりじりと上げ幅を縮小。
終盤19,560円まで押されながらも、逆引けピンで戻して取引を終了。
終日売りスタンスだったが、ほぼ手控え。
早々に退散。

本日の損益
デイ +70円(5枚)

現在の資金
632,310,000円 (+350,000円)※手数料考慮せず

ダウの連騰記録は12日でストップ 日経平均は米トランプ大統領議会演説後に一段高

カテゴリ:
NYSE 5d 2017.02.28











米国市場は反落。
三指数揃って下落し連騰続きだったダウは遂に13営業日ぶりに反落している。史上最長の13日続伸まで一歩及ばず。
トランプ大統領の議会演説が予定されており、演説直前まであのまま騰勢が続けば史上最長タイ記録となるところだったが、惜しくも12日でストップ。

2017.03.012017.03.01上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,393.54(+274.55)
始値 19,226.94
高値 19,414.55
安値 19,164.62
出来高 13億2328万株

日経225先物 終値   19,390(+260) 
始値 19,220
高値 19,420
安値 19,150
出来高 66,308枚

3.1日経平均は続落。
先物は100円GUで始まり、買いが先行。
間もなく上げ幅を急速に拡大し、棒上げ商状から一時19420円の高値を付けるが頭打ち。
トランプ米大統領の議会演説を前に乱高下するが、演説の内容が伝わるにつれて下値を切り上げ午後からは朝方の上値を超えて一段高。
引けにかけて高値19,150円をつけながらほぼ高値引けで終えている。
売り崩しに警戒もしたが、午後の一段高には溜飲が下がる思いに。

2.28 米トランプ大統領 議会演説就任演説時とは異なり至って紳士で高揚させる感があるもので当選時の勝利宣言演説に近い。

天晴れなアク抜けで再び楽観モードへ。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
終日短期回転で何とか及第点といったところ。

本日の損益
デイ +120円(5枚)

現在の資金
631,960,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

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