日経平均は往来相場から続急落 トランプ大統領の一般教書演説や金利動向から利益確定の潮時 6日続落は昨年11月以来
日経平均株価 終値 23,098.29(-193.68)
始値 23,205.23
高値 23,375.38
安値 23,092.85
出来高 10億0289万株
日経225先物 終値 23,090(-170)
始値 23,200
高値 23,370
安値 23,100
出来高 64,414枚
日経平均も続急落。
6日続落は今年初の続落記録となった昨年11月以来。
先物は60円GDで始まり、序盤はリバウンドが先行するが、トランプ米大統領の一般教書演説前は前日終値を挟んで一進一退。
演説は日本時間の11時すぎに始まり、織り込んでいた期待感も大きなサプライズはなく、一服感へ。
午後に入ると一段高し一時高値23,370円まで急伸する場面もあれば、終盤は一転して安値23,100円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
終日売りスタンスが奏功。
金利動向からいえば格好の潮時といったところで、午後に売り崩しは見事で、あのタイミングは天晴れ。
まさに溜飲を下げた。
運用方法のありがたさを改めて痛感。
本日の損益
デイ +130円(5枚)
現在の資金
686,360,000円 (+650,000円)※手数料考慮せず