年度末の日経平均は朝高後失速 需給相場ならず
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米国市場は反発。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 21,205.81(+172.05)
始値 21,228.51
高値 21,267.25
安値 21,149.42
出来高 6億3538万株
日経225先物 終値 21,190(+130)
始値 21,250
高値 21,280
安値 20,140
出来高 43,504枚
日経平均は反発。
先物は190円GUで始まるが、序盤は戻り売りが先行。
一時安値20,140円まで突っ込むが、上海が始まると急速に下げ渋り、午後再び騰勢に傾くが、結局三角保ち合いのまま取引を終了。
実質新年度入りで例年は需給相場となることが期待されるが、今年はまだ欧米中の情勢が不透明で方向感なく推移。
米長期金利は反発し、円安から上値を試すが、失速。
反動高の限定的で期末ながら小動きに終始。
終日ほぼ手控えだった。
来年度はいよいよ新元号発表。
新たな潮流に期待したい。
本日の損益
デイ ±0円(5枚)
現在の資金
771,460,000円 (±0円)※手数料考慮せず