絶好のデイトレ日和 日経平均は805円安と連日続急落 ダウは再び空前の千ドル超安、-1190ドルという過去最大の下げ幅を記録
米国市場は再び急落。
ダウは6日続落。前々日に続き千円超安、-1190.95円という過去最大の下げ幅を記録。
昨年8月以来の2万6千ドル割れ。
米10年債利回りも1.3%を割り込んで、連日で過去最低を更新中。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 21,142.96(-805.27)
始値 21,518.01
高値 21,528.13
安値 20,916.40
出来高 14億8485万株
日経225先物 終値 21,080(-770)
始値 21,380
高値 21,450
安値 20,900
出来高 134,592枚
日経平均は連日で大幅続急落。
一時2万1千円を割り込み、2019年9月5日以来となる安値水準を付けた。
先物は序盤から下げ幅を急速に拡大。
朝方から断続的に売られ、早々に大台の2万1千の大台割れるかに見えたが、ジャストで跳ね返し、中盤は下げ渋る場面も。
しかし、午後からは再び売り崩され一段安。一時安値20,900円まで突っ込みながらも、引けにかけては下げ渋って取引を終了。
いよいよパンデミックの様相を呈してきた新型肺炎。
米カリフォルニアの感染拡大、日本政府による休校要請から、どこか楽観ムードだった市場センチメントが一変した。
昨年夏から異様なまでの上昇が続いていただけに、セリングクライマックスというよりはまさに干天の慈雨。
終日売りスタンスが奏功した。
本日の損益
デイ +320円(5枚)
現在の資金
820,810,000円 (+1,600,000円)※手数料考慮せず