日経平均は2万2千円の大台をすっぽ抜け600円安 昨年GW明けの続落記録に迫る6日続落 失望決算により2万2千円をすっぽ抜け
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米国市場はGAFAの好決算からナスダック優勢が顕著だったが、ダウは反落とまちまち。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 22,710.00(-629.23)
始値 22,267.59
高値 22,295.05
安値 22,710.00
出来高 10億6615万株
日経225先物 終値 21,760(-560)
始値 22,300
高値 22,300
安値 21,680
出来高 68,849枚


6日続落は2016年から3年ぶりに7日続落となった昨年GW明け以来。
先物は小幅安の寄り天スタート。
棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
上海開場とともにやや下げ一服するも、戻りは鈍く、間もなく売り直され再び下げ幅を急拡大。
引けまで一貫して下げ続け、一時安値21,680円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
主要決算が本格化する中、連日拡大する感染者数発表に、失望売り優勢の展開。
円高一服からの踏み踏み効果に期待したが、あっさり振り落とされ早々に退散。
本日の損益
デイ -30円(5枚)
現在の資金
882,750,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず