日経平均悉くバブル後高値を一点突破 30年ぶりの空を先物主導で駆け上がる 先物は高安720円幅の大往来に800円高
米国市場は続急伸。
三指数が揃って過去最高値更新。
三指数が揃って過去最高値更新。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 27,568.15(+714.12)
始値 26,936.38
高値 27,602.52
安値 26,921.14
出来高 5億9432万株
日経225先物 終値 27,570(+790)
始値 26,880
高値 27,590
安値 26,870
出来高 54,244枚
日経平均は続急伸。
終値で2万7千円の大台を大幅に回復。
1990年8月15日以来、30年4ヵ月ぶりの高値を更新した。
先物主導で一気に大台替わりを達成すると、後は大きな抵抗もなく、澄み渡った空の如く、一気に駆け上がった。
バブル後の最高値を悉く突破し、戻り売りをこなしながらも買いが買いを呼ぶ展開に。
先物は100円GUで始まり、800円超にまで上げ幅を急拡大。
一時高値27,590円をつけながらほぼ高値引けで終えている。
30年ぶりの空は澄み渡り、まさにバブル後の下落局面の戻り高値を次々に踏み上がり、駆け上がっていった。
アク抜け感と踏み上げ効果も相まって、ほぼ据え膳相場で終日買いスタンスが奏功。
最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。
頭と尻尾はくれてやりながらも、下手ながら何とか及第点か。
頭と尻尾はくれてやりながらも、下手ながら何とか及第点か。
11月にも感じたことだが、更に30年ぶりの空域に突入。
澄み渡った空を吹き抜ける風はやはり心地よく、感慨も一入。
本日の損益
デイ +460円(10枚)※増し玉合算
現在の資金
923,820,000円 (+4,600,000円)※手数料考慮せず