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2020年12月

日経平均悉くバブル後高値を一点突破 30年ぶりの空を先物主導で駆け上がる 先物は高安720円幅の大往来に800円高

カテゴリ:
2020.12.28NAS+94.692020.12.28NY+204.1







米国市場は続急伸。
三指数が揃って過去最高値更新。

2020.12.29202012.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,568.15(+714.12)
始値 26,936.38
高値 27,602.52
安値 26,921.14
出来高 5億9432万株

日経225先物 終値 27,570(+790)
始値 26,880
高値 27,590
安値 26,870
出来高 54,244枚

日経平均



































12.29日経平均は続急伸。
終値で2万7千円の大台を大幅に回復。
1990年8月15日以来、30年4ヵ月ぶりの高値を更新した。
先物主導で一気に大台替わりを達成すると、後は大きな抵抗もなく、澄み渡った空の如く、一気に駆け上がった。
バブル後の最高値を悉く突破し、戻り売りをこなしながらも買いが買いを呼ぶ展開に。
先物は100円GUで始まり、800円超にまで上げ幅を急拡大。
一時高値27,590円をつけながらほぼ高値引けで終えている。
30年ぶりの空は澄み渡り、まさにバブル後の下落局面の戻り高値を次々に踏み上がり、駆け上がっていった。
アク抜け感と踏み上げ効果も相まって、ほぼ据え膳相場で終日買いスタンスが奏功。

最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。
頭と尻尾はくれてやりながらも、下手ながら何とか及第点か。
11月にも感じたことだが、更に30年ぶりの空域に突入。
澄み渡った空を吹き抜ける風はやはり心地よく、感慨も一入。

本日の損益
デイ  +460円(10枚)※増し玉合算

現在の資金
923,820,000円 (+4,600,000円)※手数料考慮せず

米政府機関閉鎖土壇場回避 追加経済対策に署名でリスクオン

カテゴリ:
米国市場はクリスマス休場。
2020.12.28202012.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,854.03(+197.42)
始値 26,691.29
高値 26,854.03
安値 26,664.60
出来高 5億0667万株

日経225先物 終値 26,780(+130)
始値 26,620
高値 26,810
安値 26,610
出来高 21,886枚

日経平均














12.25クリスマス明けの日経平均は続伸。
米国の追加経済対策についてこれまで署名を拒んでいたトランプ大統領が一転して署名。
正式に対策が成立したことを受けて日経平均、TOPIXとともに上昇した。

8.27





12.27先物は変わらずでスタート。
序盤に売り買いが交錯した後、三角保ち合いの展開となるも、朝方の意味深ツィートに警戒しつつも、日本時間の10時すぎに署名と伝わるとリスクオン。
米株先の上昇と相まって保ち合いを上放れすると引けにかけて一段高。
引け前に一時高値26,810円をつけながらほぼ高値引けで終えている。
閑散地合いでもあってかサプライズは限定的。
法案には予算も含まれており、本日がガバメントシャットダウン危機の期限であったが、土壇場で回避した格好。
異様な膠着が続いていただけに溜飲が下がる思いに。
終日買いスタンスだったが、適度な動意に短歌移転が奏功。

本日の損益
デイ  +80円(5枚)

現在の資金
919,220,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇で閑散小動きで変わらず

カテゴリ:
2020.12.24NAS+33.622020.12.24NY+70.04







米国市場は夫々上昇。
2020.12.25202012.25上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,656.61(-11.74)
始値 26,708.10
高値 26,716.61
安値 26,638.28
出来高 3億3398万株

日経225先物 終値 26,650(±0)
始値 26,620
高値 26,650
安値 26,580
出来高 6,661枚

日経平均














12.25日経平均は続伸。
先物は小幅安で始まり、終始小動き。
出来高は1万枚割れのわずか6千枚。
年間通じて1万枚割れるのはクリスマスのみだが、そもそもクリスマスでも1万割れただしたのはこの数年であり、2回のみ。
クリスマスに暴落があった2018年を除いて2017年以降の傾向。
休むも相場なり。

2019年 5,776枚
2018年 53,895枚
2017年 8,801枚

レンジもほぼ前日と同じで高安70円幅。
閑散小動きでしかも変わらず。
あっさり振り落とされ早々に退散。

終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ  -30円(5枚)

現在の資金
918,820,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇で閑散に売りなし

カテゴリ:
2020.12.23NAS-36.802020.12.23NY+114.3







米国市場はまちまち。
ワクチン普及への期待や英EU間の貿易協議合意を先取りして辛うじて小幅高。
2020.12.24202012.24上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,668.35(+143.56)
始値 26,635.11
高値 26,764.53
安値 26,605.26
出来高 4億7932万株

日経225先物 終値 26,650(+170)
始値 26,610
高値 26,700
安値 26,540
出来高 24,252枚

日経平均












12.24日経平均は続伸。
先物は130円GUで始まり、序盤は買いが先行するも一時高値26,700円で失速。
朝方の寄り付き水準を挟んでの小動きに終始。
結局小幅に上下いってこいの末、取引を終了。
裁定解消に注視しつつもクリスマス休暇入りで様子見ムード。
今年は掉尾の一振は期待できるのか、既に先月来、米FRBによる過剰流動性相場も相まって異様なまでのマネーウォーズが展開中。
空中戦はほとまず一服感だが、アベノミクス相場然り、もうはまだなり。
はたまた2018年のクリスマスのような干天の慈雨も期待されるが如何。
売り崩しに期待したが、閑散に売りなし。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ  ±0円(5枚)

現在の資金
918,070,000円 (±0円)※手数料考慮せず

ナスダックが再び最高値更新 日経平均は4日ぶりに反発も寄り天から吹き値売り

カテゴリ:
2020.12.22NY-200.92020.12.22NAS+65.40







米国市場はまちまち。
ナスダックは過去最高値を更新。
2020.12.23202012.23上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,524.79(+88.40)
始値 26,580.43
高値 26,585.21
安値 26,414.74
出来高 5億6011万株

日経225先物 終値 26,480(+140)
始値 26,570
高値 26,570
安値 26,360
出来高 28,102枚

日経平均














12.23日経平均は4日ぶりに反発。
先物は230円GUで始まるが、寄り天から棒下げ商状。
売りが先行するが、一時安値26,570円まで突っ込む場面もあったが、上海が始まると下げ渋って推移。
午後にはリバウンド優勢となるも、戻りは限定的で結局朝方の高値には届かず、半値戻し水準で終えている。
米議会が可決した追加経済対策をトランプ大統領が修正を求め再び波乱含みの展開に。
米株先の調整も相まって先物主導でマイナス圏に。
売りスタンスだったが、実質休暇入りとあってか、閑散に売りなし。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ  -10円(5枚)

現在の資金
918,070,000円 (-50,000円)※手数料考慮せず

実質休暇入りで調整も一進一退

カテゴリ:
2020.12.21NY+37.402020.12.21NAS-13.12








米国市場はまちまち。
2020.12.22202012.22上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,436.39(-278.03)
始値 26,559.33
高値 26,639.99
安値 26,361.66
出来高 5億8644万株

日経225先物 終値 26,340(-310)
始値 26,450
高値 26,590
安値 26,300
出来高 37,139枚

日経平均














2020.12.22日経平均は続急落。
先物は200円GDで始まり、序盤から売り買いが交錯。
朝方こそ戻りを試す場面もあったが、一時高値26,590円をWトップにして頭打ちとなると、一転して売り優勢の展開に。
朝方の安値を割り込むと一段安し、一時安値26,300円まで突っ込みながら結局本日の安値引けで終えている。
クリスマス休暇入り前に売り崩しに期待したが、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ  +80円(5枚)

現在の資金
918,120,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

クリスマス前の週初に調整も下値限定的

カテゴリ:
2020.12.18NY-124.32020.12.18NAS-9.11







米国市場は反落。
追加経済対策の合意が見えると、急落から引け前に大返しで買い戻されていたが、戻しきれず。
2020.12.21202012.21上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,714.42(-43.28)
始値 26,834.10
高値 26,905.67
安値 26,533.63
出来高 6億0719万株

日経225先物 終値 26,650(-90)
始値 26,720
高値 26,840
安値 26,460
出来高 39,036枚

日経平均















12.21日経平均は続落。
先物は3日連続で同値の26,720円で寄り付き、序盤は買いが先行。
棒上げ商状から一時高値26,840円まで上昇する場面もあったが、買いが続かず間もなく失速。
一転して噴き値売りの如く、再びマイナスに転じると、棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
上海が始まり一時安値26,460円まで突っ込んだ後は下げ渋って推移。
それでも戻りも鈍く、結局戻しきれないまま、高値から半値戻し水準で取引を終了。
英国での新型コロナウィルスの変異種により感染拡大が改めて意識されたとしてもクリスマス前には売り仕掛けの口実にはやや材料不足。
朝方の急落も続かず、売り崩しも限定的。実質クリスマス休暇入りで閑散に売りなしといったところだろうか。
2018年のクリスマスはまだ記憶に新しく、休暇明けにもう一波乱期待しつつも、終日ほぼ手控えだった。


本日の損益
デイ  +40円(5枚)

現在の資金
917,720,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

米株三指数揃って過去最高値を更新 日経は閑散に売りなし

カテゴリ:
2020.12.17NY+148.82020.12.17NAS+106.5







米国市場は夫々上昇。
米経済対策が超党派での合意を先取りした格好か、三指数が揃って過去最高値を更新。
アク抜け感も。
2020.12.18202012.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,763.39(-43.28)
始値 26,775.53
高値 26,824.29
安値 26,707.30
出来高 7億3783万株

日経225先物 終値 26,740(-30)
始値 26,720
高値 26,750
安値 26,740
出来高 18,658枚

日経平均














12.18日経平均は3日ぶりに小反落。
TOPIXは連日で年初来高値を更新中。
先物は小幅安で始まるが、序盤から狭いレンジで膠着。
上海後場には一時安値26,740円まで突っ込む場面もあったが、結局下げ渋り、ほぼ前日レンジ内での小動きに終始。
そのまま小幅安水準で取引を終了。
出来高は2万枚割れの1万8千枚。実質クリスマス休暇入りで閑散に売りなし。
日本でもファイザー社製ワクチンが申請されたことや例の調整売りを見越してか、売り崩しにも期待したが、異様な底堅さにあえなく退散。


本日の損益
デイ  +70円(5枚)

現在の資金
917,520,000円 (+350,000円)※手数料考慮せず

米FOMC無事通過 期待先行も一進一退続く

カテゴリ:
2020.12.16NAS+63.132020.12.16NY-44.77







米国市場はまちまち。
米FOMCは無事通過。来年以降の金融緩和継続も示唆。
ナスダックは連日で過去最高値を更新。
2020.12.172020.12.17上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,806.67(+49.27)
始値 26,744.50
高値 26,843.05
安値 26,676.28
出来高 6億1493万株

日経225先物 終値 26,770(+100)
始値 26,720
高値 26,780
安値 26,620
出来高 23,012枚

日経平均














12.17日経平均は続伸。
先物は小幅高で始まるが、序盤から売り買いが交錯。
一時安値26,620円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、中盤まで狭いレンジで膠着状態が続いた。
終盤わずかに上値を試す場面もあったが、一時高値26,780円と限定的。
結局引けにかけては伸び悩んで小幅高水準で取引を終了。
連日感染者数の更新を尻目にワクチン接種が開始されたことや米追加経済対策への思惑から異様な楽観ムード。
出尽くしの売り崩しに期待したが、イベント前に模様眺め。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ  +30円(5枚)

現在の資金
917,470,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず

米FOMC前に小動き 値固めに終始

カテゴリ:
2020.12.15NY+337.72020.12.15NAS+155.0







米国市場は夫々上昇。
ダウが3万ドル台を回復。ナスダックは5日ぶりに過去最高値を更新。
2020.12.162020.12.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,757.40(+69.56)
始値 26,835.59
高値 26,874.98
安値 26,717.03
出来高 6億1330万株

日経225先物 終値 26,670(+40)
始値 26,730
高値 26,810
安値 26,660
出来高 21,000枚

日経平均













12.16日経平均は小反発。
先物は100円GUで始まり、寄り付き直後こそ買いが先行するが、間もなく頭打ち。
じり安展開から上げ幅を縮小するが、中盤は下げ渋って推移し、午後には一時安値26,660円底打ち。
それでも引けにかけて戻りも鈍く、結局本日の安値圏で終えている。
米FOMCを前に様子見ムード。
ナイトに入って小動きに終始。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ  +10円(5枚)
ナイト +40円(5枚)

現在の資金
917,320,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

日経平均は小荒くも足踏み続く

カテゴリ:
2020.12.14NAS+62.172020.12.14NY-184.8








米国市場はまちまち。
2020.12.152020.12.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,605.54(-44.60)
始値 26,683.11
高値 26,736.84
安値 26,605.54
出来高 5億9332万株

日経225先物 終値 26,630(-60)
始値 26,620
高値 26,670
安値 26,540
出来高 29,101枚

日経平均












12.15日経平均は小反落。
先物は小幅安で始まり、序盤は売り買いが交錯。
午後には一段安となるも、前日安値と顔合わせの一時安値26,540円で足踏み。
終始狭いレンジで膠着し、結局ヨコヨコのまま取引を終了。
売り崩しにも期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ  -80円(5枚)
ナイト +40円(5枚)

現在の資金
917,070,000円 (-200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は朝の急伸続かず一服 東証時価総額がいよいよ過去最高に迫る中、ババ抜き相場の様相

カテゴリ:
2020.12.11NY+47.112020.12.11NAS-27.94








米国市場はまちまち。
2020.12.142020.12.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,732.44(+79.92)
始値 26,659.53
高値 26,870.47
安値 26,648.69
出来高 5億9961万株

日経225先物 終値 26,690(+170)
始値 26,560
高値 26,800
安値 26,540
出来高 29,101枚

日経平均











12.14日経平均は反発。
先物は小幅高で始まるが、日銀短観発表後から急速に上げ幅を拡大。
棒上げ商状から早々に一時高値26,800円をつけるが、間もなく失速し頭打ちとなると、午後は極狭レンジで膠着。
三角保ち合いの展開から引けにかけて伸び悩むが、それでも本日の高値圏を辛うじて維持して取引を終了。
東証時価総額はいよいよ過去最高に迫る中、ババ抜き相場の様相。
指数は7日の年初来高値に迫ると足踏み。
終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功した。
週末にかけて中銀イベント、S&P500リバランス絡みの需給相場も予想される中、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。


本日の損益
デイ  +110円(5枚)

現在の資金
917,270,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず

メジャーSQ通過後は一服感

カテゴリ:
2020.12.10NY-69.552020.12.10NAS+66.85







米国市場はまちまち。

2020.12.112020.12.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,652.52(-103.72)
始値 26,732.85
高値 26,819.41
安値 26,553.01
出来高 7億4874万株

日経225先物 終値 26,520(-110)
始値 26,720
高値 26,760
安値 26,480
出来高 34,534枚

SQ値 26713円

日経平均














12.11日経平均は反落。
先物はSQ通過で小幅安スタート。
序盤こそ上値追いがわずかに進行したが、間もなく頭打ち。
一時高値26,760円で失速すると棒下げ商状から急速に下げ幅を拡大。
一時安値26,480円まで突っ込むが、上海が始まると下げ渋り、265,00円を維持しながら午後には一進一退。
終盤にかけて底堅く推移しするが、それでも戻りは鈍く、結局本日の安値圏で取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされ早々に退散。
メジャーSQを通過し、一服感。
来週は米国版のSQ、FOMCが予定されており、早速催促相場の様相を呈していたが、もう一波乱に期待したいところ。

本日の損益
デイ  -30円(5枚)

現在の資金
916,720,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

SQ前日 突っ込み寄り付きから巻き戻し騰勢も戻りは限定的

カテゴリ:
2020.12.09NY-105.02020.12.09NAS-243.8







米国市場は反落。

2020.12.102020.12.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,756.24(-61.70)
始値 26,688.50
高値 26,852.77
安値 26,639.98
出来高 6億9245万株

日経225先物 終値 26,710(-150) 12月限
始値 26,660
高値 26,850
安値 26,630
出来高 26,804枚

日経225先物 終値 26,630(-170) 3月限
始値 26,590
高値 26,780
安値 26,570
出来高 45,010枚

日経平均













12.10日経平均は続落。
先物は前日の上昇分をあっさり帳消しにする200円GDでスタート。
序盤こそ売り買いが交錯するが、徐々に下げ幅を縮小。
午後には一段高し、前日高値にあと一文及ばず、一時高値26,850円で頭打ち。
引けにかけて伸び悩んだものの、終始戻りを試しながら底堅く推移し、本日の高値圏で終えている。
終日ほぼ手控えだったが、買いスタンスにより短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ  +50円(5枚)

現在の資金
917,120,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

高値揉み合いから一進一退続く

カテゴリ:
2020.12.08NAS+62.832020.12.08NY+104.0







米国市場は夫々上昇。
ナスダックとS&P500が過去最高値を更新。

2020.12.092020.12.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,817.94(+350.86)
始値 26,526.34
高値 26,826.78
安値 26,520.60
出来高 6億1848万株

日経225先物 終値 26,860(+370) 12月限
始値 26,540
高値 26,860
安値 26,510
出来高 60,090枚

日経225先物 終値 26,800(+370) 3月限
始値 26,470
高値 26,800
安値 26,450
出来高 50,119枚

日経平均













12.9日経平均は急反発。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後の棒上げ商状から、一時高値26800円まで一気に吹き上がるが中盤にかけては伸び悩み一進一退。
戻り売りをこなしながらジリ高基調から終盤保ち合いを上放れすると引けピンの高値引けで取引を終了。
終日買いスタンスが奏功。
英国のワクチン接種が始まり、米大統領選後のアノマリーを先取りしつつ、まだ大きく報道されていない材料に警戒しほどほどで退散。

本日の損益
デイ  +150円(5枚)

現在の資金
916,870,000円 (+750,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続落 SQ週に小荒く一進一退

カテゴリ:
2020.12.07NY-148.42020.12.07NAS+55.71







米国市場はまちまち。
ダウは5日ぶりの反落。
ナスダックは過去最高値を連日で更新中。

2020.12.082020.12.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,327.08(-80.36)
始値 26,380.32
高値 26,523.30
安値 26,327.08
出来高 5億5056万株

日経225先物 終値 26,490(-80) 12月限
始値 26,460
高値 26,540
安値 26,313
出来高 86,910枚

日経225先物 終値 26,430(-80) 3月限
始値 26,410
高値 26,480
安値 26,250
出来高 59,808枚

日経平均











12.8日経平均は3日続落。
先物は110円GDで始まり、序盤は売りが先行。
一時安値26,313円まで突っ込むが、間もなく切り返すと乱高下しながら保ち合い商状に。
引けにかけてやや上放れするも結局小幅安水準で取引を終了。
メジャーSQ前に売り崩しも限定的で終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ  -30円(5枚)

現在の資金
916,320,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

はやぶさ2帰還やワクチン接種開始と明るい報も市場はSQ前にスピード調整

カテゴリ:
2020.12.04NAS+87.052020.12.04NY+248.7







米国市場は続伸。
ダウは4日続伸。11月24日に終値で3万ドルを付けて以来の過去最高値更新。
ナスダックやS&P500とともに三指数が揃って史上最高値を更新中。

2020.12.072020.12.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,547.44(-203.80)
始値 26,894.25
高値 26,894.25
安値 26,500.32
出来高 6億1582万株

日経225先物 終値 26,570(-70)
始値 26,880
高値 26,950
安値 26,500
出来高 77,079枚

日経平均











12.7日経平均は続落。
先物は100円GUで始まり、寄り付き直後こそ買いが先行するも、一時高値26,950円で頭打ち。
大台の2万7000円にはあと一歩及ばず、9時には棒下げ商状から間もなくマイナスに転じた。
午後には一時安値26,500円まで下げ幅を急速に拡大。
今週末にメジャーSQを控える中、ロールオーバーをこなしながらも戻り売り優勢の展開。
引けにかけては下げ渋る場面もあったが、結局売り直されて本日の安値圏で終えている。

hayabusa2hayabusa2hayabusa2





hayabusa220201206_hayabusa2_Fireball-5-2はやぶさ2帰還やワクチン接種開始の見通しと明るいニュースとは裏腹に市場はスピード調整。
昨日帰還したはやぶさ2のカプセルがオーストラリアの砂漠でJAXAのチームが無事回収に成功。明日日本に到着する。本体はすでに軌道を変え新たな調査に向かっている。

月や火星などの重力の大きい天体に着陸するのと小惑星調査は次元が異なる困難を伴うだけに感慨も一入。NASAでも成功しておらずはやぶさ1号に続いての快挙。
大気圏再突入時にも針の穴を通すような精密さが必要。
それは1km先のてんとう虫の星を狙えるくらいの精度。

はやぶさ2は2019年に人類で初めて小惑星の内部物質を採取することに成功。
ICBMより速い速度で移動する小惑星に着陸し、穴をあけて作業してそれを持ち帰るというのは、とてつもないこと。
小惑星リュウグウは地球に衝突するかもしれない小惑星の一つであり、これら一連の偉業のうち、人工クレーターを作ることに成功したのも世界初で、将来的に小惑星の軌道修正も可能となると期待されている。
遂にその成果であるカプセルが地球に帰還。実際に回収されたことで数々の世界初の成果がようやく名実ともに日本にもたらされることになり、技術的に欧米より10年はリードしたと伝えられている。

12.6他方、新型コロナウィルについても先だってファイザーが発表使用申請していたワクチンがいよいよ承認され、各国でワクチン接種が続々実現する見通し。
英国では8日から接種が始まる。
ロシアも独自に開発したワクチン「スプートニクV」を5日に先駆けて治験前にもかかわらず大規模接種を開始しており、中国も年内に各国へ販売。
ロシアのワクチンはあの衛星の名を冠しており、世界初の有人飛行、人工衛星の打ち上げを実現させた栄光を偲ばせる名をあえてつけたのは国威発揚の意図なのだろうか。
はやぶさの快挙も相まってかつての宇宙競争時代が思い出される。

先月来怒涛の上昇が続いている世界同時株高。
その異様な先高感やFRBによる空前のマネー流入による過剰流動性相場は、あのアベノミクス相場の始まりをも上回る勢いで、押し目もダイナミック。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、流れに身を任せながら、ほぼ据え膳相場。
連日の高値圏での一進一退からの調整は干天の慈雨の如く、高安450円幅の往来。
朝方の急落はまさに溜飲が下がる思いに。

本日の損益
デイ  +150円(5枚)
ナイト -30円(5枚)

現在の資金
916,470,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

一進一退続く 米雇用統計前に一服感も下値限定的 日経平均は4日ぶりに小反落

カテゴリ:
2020.12.03NY+85.732020.12.03NAS+27.82








米国市場はまちまち。
高値警戒感があるにもかかわらず騰勢衰えなかった米株先も、引け前にファイザーの供給半減計画が発表されると一服感。

2020.12.042020.12.04上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,751.24(-58.13)
始値 26,697.26
高値 26,799.83
安値 26,646.08
出来高 6億1622万株

日経225先物 終値 26,780(-70)
始値 26,750
高値 26,800
安値 26,650
出来高 36,216枚

日経平均






















12.4日経平均は4日ぶりに小反落。
TOPIXは小幅に4日続伸。
先物は100円GDで始まり、序盤から売り買いが交錯。
朝方こそ戻りを試す場面もあったが、前日終値にわずかに届かず早々に伸び悩む展開に。
一時高値26,800円で頭打ちとなると、間もなく下げ幅を急速に拡大。
上海が開場すると一時安値26,650円まで突っ込むが、下値もまた限定的。
引けにかけては下げ渋って推移し、ほぼ寄り付きの水準に戻す上下いってこいの展開に。
結局小幅安水準で引けている。
米雇用統計前にリスクテイクも限られ、高安幅はわずかに150円幅で狭いレンジで終始小動き。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれてあえなく退散。
ナイトは雇用統計後

終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ  -30円(5枚)
ナイト +60円(5枚)

現在の資金
915,870,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず

連日小動き ほぼ前日同レンジで売り買い交錯

カテゴリ:
2020.12.02NAS-5.742020.12.02NY+59.87







米国市場はまちまち。

2020.12.032020.12.03上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,809.37(+8.39)
始値 26,740.30
高値 26,868.09
安値 26,719.23
出来高 8億0185万株

日経225先物 終値 26,850(+10)
始値 26,810
高値 26,920
安値 26,710
出来高 40,797枚

日経平均









12.3日経平均は小幅続伸。バブル後高値を辛うじて連日更新中。
先物は小幅安値で始まり売りが先行。
9時からは棒上げ商状となるなど売り買いが交錯。
ほぼ前日と同レンジで膠着した後、結局小幅高水準で引けている。
ポジション調整が警戒される中、終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ  +120円(5枚)

現在の資金
915,720,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

前日終値挟んで終日小動き 一進一退

カテゴリ:
2020.12.01NAS+156.32020.12.01NY+185.2







米国市場は反発。
ダウは一時高値で3万ドル回復も終値ベースでは失速。

2020.12.022020.12.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,800.98(+13.44)
始値 26,884.99
高値 26,889.90
安値 26,695.28
出来高 8億0185万株

日経225先物 終値 26,840(+40)
始値 26,830
高値 26,920
安値 26,680
出来高 39,704枚

日経平均




















12.2日経平均は辛うじて続伸。バブル後高値を連日で更新中。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後こそ上値を試す場面もあったが、間もなくマイナスに転じ、下げ幅を急速に拡大。
一時安値26,680円まで突っ込む場面もあったが、上海が始まると下げ渋って推移。
プラス圏を辛うじて維持しながら終盤にかけて再びリバウンド騰勢を強めるが、結局朝方の高値には及ばず、戻しきれずに取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされあえなく退散。

本日の損益
デイ  -30円(5枚)

現在の資金
915,120,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

日経平均は米モデルナワクチン効果も相まってリスクオンの流れ継続

カテゴリ:
2020.11.27NY+37.902020.11.30NAS-7.11







米国市場は反落。

2020.11.302020.11.30上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,787.54(+353.92)
始値 26,624.20
高値 26,852.16
安値 26,618.39
出来高 7億3238万株

日経225先物 終値 26,800(+340)
始値 26,540
高値 26,870
安値 26,540
出来高 46,753枚

日経平均


















2020.11.30日経平均は急反発。バブル後高値を再び更新。
先物は80円GUで始まり寄り底から上げ幅を急速に拡大。
序盤から朝方は断続的に買われて午後には一時高値26,870円まで値を伸ばすが、その後は失速。


11.30
16日にコツンと来た米モデルナのワクチンが緊急使用申請。米ファイザーに続く2例目。その有効性の詳報が伝わったことも相まって、米株先の戻り売りをこなしながら騰勢は衰えず。の上海市場も同様で財新PMIを素直に好感した格好。
引けにかけて伸び悩んだものの、それでも本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日買いスタンスが奏功。

本日の損益
デイ  +120円(5枚)
ナイト -40円(5枚)

現在の資金
915,270,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

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