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2021年07月

日経平均は500円安まで突っ込む干天の慈雨

カテゴリ:
2021.07.29NY+153.62021.07.29NAS+15.68







米国市場は夫々上昇

2021.07.302021.07.30上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,283.59(-498.83)
始値 27,677.89
高値 27,699.35
安値 27,272.49

日経225先物 終値 27,350(-460)
始値 27,680
高値 27,690
安値 27,250
出来高 44,893枚

日経平均

























































7.29日経平均は続伸。
先物は130円GDで始まり、間もなく下げ幅を急速に下げ幅を拡大。
中盤こそ下げ渋る場面もあったが、米株先、上海の軟調も相まって、午後には一段安。
一時安値27,250円まで突っ込みながら本日の安値圏で取引を終了。
終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,063,320,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

気迷い十字線 始値・高値・終値の三本値が同値のいってこい 足踏み続く

カテゴリ:
2021.07.28NY-127.52021.07.28NAS+102.0







米国市場はまちまち。
米FOMCは無事通過

2021.07.292021.07.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,782.42(+200.76)
始値 27,722.61
高値 27,798.05
安値 27,663.41

日経225先物 終値 27,810(+280)
始値 27,810
高値 27,810
安値 27,630
出来高 25,185枚

日経平均











7.29日経平均は続伸。
先物は280円GUで始まり、序盤は戻り売りが先行。
一時安値27,630円まで下げ幅を拡大するが、狭いレンジで一進一退で推移。
本日は上海が堅調だったが、結局終日保ち合いのまま、寄り引け同値、気迷い十字線で引けている。
四本値のうち始値、高値、終値の三本値同値のいってこいも珍しい。

ジャクソンホールまでの幕間つなぎに五輪
東京五輪では連日で日本のメダルラッシュの躍進が続いており、感慨も一入。
トレードどころではない興奮冷めやらぬ今日この頃。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,063,020,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

上海ショックを彷彿とさせるも下値限定的 東京五輪では日本選手によるメダルラッシュの快挙が続く

カテゴリ:
2021.07.27NY-85.792021.07.27NAS-180.1







米国市場は三指数揃って5連騰が続いていたが、
6日ぶりに反落

2021.07.282021.07.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,581.66(-388.56)
始値 27,674.99
高値 27,809.86
安値 27,466.99

日経225先物 終値 27,530(-380)
始値 27,590
高値 27,790
安値 27,440
出来高 35,771枚

日経平均






















7.28日経平均は続伸。
先物は380円GDで始まり、序盤こそ買戻しが先行するが、一時高値27,790円で頭打ち。
上海が始まると下げ幅を急速に拡大。
中盤下げ渋る場面もあったが、戻りも鈍く、午後には一段安。
一時安値27,440円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
前日感じた静けさはまさに嵐の前のものだったのか。
2015年の上海ショックのような売り崩しが期待されたが、下値は限定的。
依然として幕間つなぎの感。


7.28










東京五輪では日本がメダルラッシュの快進撃。
前日に暫定トップになった後、一時は米中に抜かれたが、再びメダル数でトップに。
日本選手による金メダルも続々の快挙に感動の今日この頃。
終日売りスタンスだったが、早々に退散。

本日の損益
デイ +170円(10枚)

現在の資金
1,063,320,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず

嵐の前の静寂か幕間つなぎの値固めにも逡巡 夏枯れの膠着展開

カテゴリ:
2021.07.26NY+82.762021.07.26NAS+3.72







米国市場は続伸。
主要ハイテク決算を控える中、微速前進ながら、連日で三指数揃って過去最高値を更新中

2021.07.272021.07.27上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,970.22(+136.93)
始値 27,911.93
高値 28,036.23
安値 27,862.69

日経225先物 終値 27,910(+80)
始値 27,960
高値 28,020
安値 27,850
出来高 19,775枚


日経平均










7.27日経平均は続伸。
先物は130円GUで始まるが、序盤は戻り売りが先行。
寄り付き直後から一時安値27850円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、下げ渋って推移。
しかし、上値追いにも逡巡し、大台を下回ったまま売り買い交錯。
閑散に売りもなく、結局保ち合い商状のまま取引を終了。
嵐の前の静けさなのか、異様な重さの前に早々に退散。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +100円(10枚)

現在の資金
1,061,620,000円 (+1,000,000円)※手数料考慮せず

東京五輪開幕 日経平均は連休明けも高寄りから戻り売り優勢

カテゴリ:
2021.07.23NY+238.22021.07.23NAS+152.3








2021.07.22NY+25.352021.07.22NAS+52.64








2021.07.21NY+286.02021.07.21NAS+133.0








米国市場は三指数が過去最高値を更新

2021.07.262021.07.26上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,833.29(+285.29)
始値 27,990.47
高値 28,036.47
安値 27,786.44

日経225先物 終値 27,830(+270)
始値 28,100
高値 28,150
安値 27,760
出来高 30,998枚

日経平均




















7.26連休明けの日経平均は大幅続伸。
先物は540円GU、2万8千円の大台を大きく回復して始まるが、間もなく一時高値28,150円で頭打ち。
棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
上海市場開場とともに下げ渋る場面もあったが、売り崩しと押し目の買いの攻防の末、終盤には一段安。
一時安値27,760円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
終日売りスタンスだったが、あえなく退散。

東京五輪東京五輪東京五輪東京五輪





いよいよ開催された東京オリンピック。
8年前の誘致決定の報から着々と準備を進めてきたはずが、未曽有のパンデミックにより延期を余儀なくされた東京五輪。
8年前には一抹の懸念があったが、まさかその通りの中止寸前まで追い込まれる事態に。
太平洋戦争によりアジア初の五輪が幻と消えて中止となり、ようやく1964年には無事開催されたものの、2020年の東京は再び中止が危ぶまれた。
東京五輪当初は目玉とされた国立競技場はザハ・ハディド氏案から隈氏案に変わった。元来五輪は開催国の威信をかけるものだったが、夏は二度目で冬は札幌、長野と五輪に慣れている国民にとっては、もはや税金の無駄と考える向きもあるのだろう。そこにきてコロナ禍に見舞われた2020年。
まさに直前まで予断を許さない状況だったが、無事に特措法で連休中となった23日の金曜日に開会式を迎えた。
その直後に正確な死者数などが知らされるようになったのはなぜだろうか、ということは置いといても、せっかくの自国における五輪開催。

開会式は前回のリオデジャネイロ五輪で安倍前首相がマリオに扮して話題を呼んだが、あの閉会式からつながりをもった開会式になるのだろうと期待されていた。
IOCも絶賛していた内容だったようで海外受けを見込んだところに、演出責任者に度重なる交代劇。
当初は新型コロナの影響でメッセージ性が変容するのは致し方ないにしても、その裏側には足の引っ張り合い、利権絡みとクーデターのような内紛があったのだと知ると残念でならない。
開会式だけでも150億円以上の予算ともいわれ、歴史に刻まれる感動的なものになるはずだった開会式も非常にシンプルなものに。

2021.07.26










そうはいっても主役はあくまで選手。
いざ始まったら早速メダルラッシュに沸き、日本選手による快挙が続いている。
遂に国別でメダル獲得数で日本が暫定トップに。

毎回思うのはオリンピックで金メダルを取ることはもちろん銅メダルだってどんなに大変かということ。
それに比べてトレードはやり方さえ間違わなければ誰でも結果が出せる。

57年ぶりの自国開催。
夏枯れ相場の中、「休むも相場なり」とはよくいったもので、オリンピックでも見ていた方がよほどよいといえようか。


本日の損益
デイ -60円(10枚)

現在の資金
1,060,620,000円 (-600,000円)※手数料考慮せず

五輪開催前にリスクオフ優勢 

カテゴリ:
2021.07.20NY+549.92021.07.20NAS+223.8







米国市場は反発。
すかさず巻き戻し騰勢となって前日の急落分の大半を埋め戻す格好。

2021.07.212021.07.21上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,548.00(+159.84)
始値 27,747.06
高値 27,882.43
安値 27,438.07

日経225先物 終値 27,560(+150)
始値 27,750
高値 27,870
安値 27,420
出来高 34,326枚

日経平均



















7.21日経平均は6日ぶりに反発。
先物は340円GUで始まり、序盤こそ巻き戻し騰勢となるも、一時高値27,870円で早々に頭打ち失速。
上海が始まると朝方の安値を一気に割り込む一段安。
一時安値28420円まで突っ込みながら、結局本日の安値圏で終えている。

7.217.2157年ぶりに日本の空に五輪が描かれた。
いよいよ五輪開催モードとなり、ブルーインパルスが空に五輪を描く訓練飛行する一幕も。
足下での感染者急増を尻目に俄かに土壇場中止説も噴出する中、
4連休前に持たざるリスクからのオンとオフが交錯。
新たなる潮流に期待しつつ、ジャクソンホール前に幕間つなぎが続く。
終日ほぼ手控えだったが、売りスタンスから短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +190円(10枚)

現在の資金
1,061,220,000円 (+1,900,000円)※手数料考慮せず

幕間つなぎ 巻き戻し一服感 米長期金利は1.2%を一気に割り込み ダウは一時900ドル超安 今年最大の下げ幅

カテゴリ:
2021.07.19NY-725.82021.07.19NAS-152.2







7.197.197.19





米国市場は続急落。
米長期金利は1.2%を一気に割り込んで今年の上昇分を帳消しにした格好に。
ダウは一時900ドル超安まで突っ込みながら、今年最大の下げ幅を記録。

2021.07.202021.07.20上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,388.16(-264.58)
始値 27,351.80
高値 27,564.52
安値 27,330.15

日経225先物 終値 27,410(-190)
始値 27,330
高値 27,590
安値 27,270
出来高 38,488枚

日経平均



















7.20日経平均は5日続急落。
半年ぶりの安値水準で5日続落は昨年10月以来。
先物は270円GDで始まるが、序盤から激しく売り買いが交錯。
巻き戻し騰勢も早々に一服し、高安幅290円で往来するいってこいの展開に。
それでも結局朝方の安値は押し切れず、下げ渋ったまま取引を終了。
さしずめ嵐の前の静寂と言ったところで、怒涛の高値更新劇から幕間つなぎの一服感。
年初来安値まで突っ込みも期待されたが、すぐさま入る押し目の前に、あっさり踏まれてほどほどで退散。

本日の損益
デイ -50円(10枚)
ナイト +170円(10枚)

現在の資金
1,059,320,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続急落 あっさり2万8千円割れスタート

カテゴリ:
2021.07.16NY-299.12021.07.16NAS-115.9








米国市場は夫々下落。

2021.07.192021.07.19上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,652.74(-350.34)
始値 27,663.40
高値 27,792.52
安値 27,493.63

日経225先物 終値 27,600(-330)
始値 27,560
高値 27,770
安値 27,460
出来高 38,488枚

日経平均


















7.19日経平均は4日続急落。
先週には堅持していた2万8千円台も寄り付きからあっさり割り込んでスタート。
先物は370円GDで始まり、序盤こそ買戻しが先行するも、一時高値27,770円で早々に頭打ち失速。
上海が始まると一転して下げ幅を拡大するが、こちらも一時安値27,460円まで突っ込むが、結局下げ渋り、三角保ち合いからヨコヨコのまま取引を終了。
売り崩しに期待したものの、下値は限定的。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +170円(10枚)

現在の資金
1,058,120,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は辛うじて2万8千円台維持 先物は気迷い十字線

カテゴリ:
2021.07.15NY+53.792021.07.15NAS-101.8







米国市場はまちまち。

2021.07.162021.07.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,003.08(-276.01)
始値 28,039.26
高値 28,201.30
安値 27,847.35

日経225先物 終値 27,930(-290)
始値 27,930
高値 28,190
安値 27,830
出来高 36,180枚

日経平均

















7.16日経平均は3日続急落。指数は辛うじて2万8千円台を維持。
先物は290円GDで始まり、序盤から激しく売り買いが交錯するが、間もなく膠着。
朝方は日銀金融政策決定会合の結果待ちで三角保ち合いの様相を呈していたが、午後には上放れし、一時高値28,190円まで下げ幅を急速に縮小。
現状維持で反応は限定的ながら、結局引けにかけて売り直され、寄り引け同値、気迷い十字線で終えている。
頭と尻尾はくれてやりながらも終日短期回転が奏功。
来週は4連休、そしていよいよ五輪が始まり五輪モードとなるが、無観客開催で寂寥感は否めない。
夏枯れが続く中、せめてジャクソンホールまでにもう一波乱に期待したいところだが、はてさて。

本日の損益
デイ +120円(10枚)

現在の資金
1,056,420,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は戻り売り優勢 干天の慈雨

カテゴリ:
2021.07.14NY+44.442021.07.14NAS-32.70







米国市場はまちまち。
注目されていた米FRBパウエル議長の下院での議会証言は無事通過。
早期緩和縮小も市場とのコミュニケーションが図られるとみられ反応薄。
金利も低下。しかし、翌日の上院を前にリスクオフは継続した。

2021.07.152021.07.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,279.09(-329.40)
始値 28,539.32
高値 28,571.72
安値 28,240.21

日経225先物 終値 28,220(-320)
始値 28,480
高値 28,560
安値 28,220
出来高 28,658枚

日経平均
















7.15日経平均は続急落。
先物は小幅安で始まり、間もなく下げ幅を急速に拡大。
中国のGDPなど指標発表でノイズが懸念され、更には後場早々にも下げ渋る場面もあったが、戻りも限定的。
押し目買いをこなしながら引けにかけては売り直されて一段安。
結局一時安値28,220円まで突っ込みながら、安値引けで終えている。
異様な底堅さが続いていただけに、まさに干天の慈雨といったところで、終日売りスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +160円(10枚)

現在の資金
1,055,220,000円 (+1,600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は鞘寄せ先行後はほぼ写真相場の膠着展開続く

カテゴリ:
2021.07.13NY-107.32021.07.13NAS-55.59







米国市場は反落。

2021.07.142021.07.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,608.49(-109.75)
始値 28,517.31
高値 28,696.80
安値 28,482.82

日経225先物 終値 28,540(-110)
始値 28,510
高値 28,680
安値 28,440
出来高 19,504枚

日経平均
















7.14日経平均は指数が3日ぶりに反落。
先物は140円GDで始まるが、間もなく棒上げ商状から買戻しが先行。
一時高値28,680円まで下げ幅を急速に縮小し、プラスに転じる場面もあったが、間もなく失速。
上海が始まると早々に頭打ち、軟調に転じた。
前日同様に午後には極狭レンジで伸び悩んで膠着。
米長期金利は1.4を割り込み。今晩に米FRBパウエル議長の議会証言を控え、売り崩しに期待したものの、上値も重いが、売り崩しも限定的。
結局イニシャルレンジ内で膠着したまま取引を終了。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,053,620,000円 (
±0円)※手数料考慮せず

日経平均は買い先行も早々に頭打ち 上値追いに逡巡

カテゴリ:
2021.07.12NY+126.02021.07.12NAS+31.32







米国市場は続伸。
三指数揃って連日で過去最高値を更新。

2021.07.132021.07.13上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,718.24(+149.22)
始値 28,713.82
高値 28,852.31
安値 28,699.04

日経225先物 終値 28,650(+150)
始値 28,670
高値 28,840
安値 28,650
出来高 24,609枚

日経平均









7.13日経平均は反発。
先物は170円GUで始まり、序盤から買いが先行。
じりじりと上げ幅を拡大するが、一時高値28,840円で頭打ち。
上海が始まると狭いレンジで三角保ち合いの様相を呈し、膠着。
結局引けにかけていってこいで取引を終了。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,053,620,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は先週の続急落分の大半を埋め戻し 高寄りから小康状態へ

カテゴリ:
2021.07.09NY+448.22021.07.09NAS+142.1







米国市場は大幅反発。
先週末の急落分を即日埋め戻し、三指数揃って過去最高値を更新。

2021.07.122021.07.12上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,569.02(+628.60)
始値 28,412.70
高値 28,595.12
安値 28,405.60

日経225先物 終値 28,500(+290)
始値 28,490
高値 28,580
安値 28,450
出来高 30,721枚

日経平均








7.12日経平均は指数が4日ぶりに急反発。
先物は280円GUで始まるが、序盤から売り買いが交錯。
戻り売りをこなしながらじり高展開となるが、一時高値28,580円で頭打ち。
それでも終始堅調に推移し、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,053,620,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時700円安まで突っ込むも、即日半値を巻き戻すいってこい

カテゴリ:
2021.07.08NY-259.82021.07.08NAS-105.2







米国市場は大幅調整。
ダウ、ナスダックともに三桁の急落で、9日連続で過去最高値連日記録を更新中だったS&P500も遂に連騰ストップ。

2021.07.092021.07.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,940.42(-177.61)
始値 27,739.42
高値 28,000.02
安値 27,419.40

日経225先物 終値 28,210(+60)
始値 27,750
高値 28,210
安値 27,380
出来高 61,888枚

日経平均



































7.9日経平均は指数が3日続落。2ヵ月ぶりの安値水準に。
先物は400円GDで始まり、2万8千円台を大幅に割り込んでのスタート。
寄り付き直後は売り買いが交錯するが、間もなく売り直され急速に下げ幅を拡大。


7.8東京五輪無観客開催の決定も相まって、一時安値27,380円まで突っ込むが、午後からは下げ渋って推移。
それでも戻りが鈍く再び押し戻されそうな場面もあったが、上海後場開場とともに一気に巻き戻し騰勢へ。
引けにかけて一段高し朝方の高値を更新。
あっさりと2万8千円台を回復しながら、そのまま28,210円高値引けで終えている。

午後開始直後の異様な重さに辟易していただけに、引け前の踏み上がりはまさに留飲が下がる思いに。
ナイトに入っても騰勢衰えず、ほぼ据え膳相場が続いていたが、ほどほどで退散。
終日買いスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +160円(20枚)増し玉合算
ナイト +150円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,053,920,000円 (+4,700,000円)※手数料考慮せず

先物は欧州時間から駄目押しの下値模索が先行 五輪直前に緊急事態宣言再発出を決定

カテゴリ:
2021.07.07NY+104.42021.07.07NAS+1.42







米国市場は夫々上昇。
ナスダックは3日続伸。S&P500は空前の9連騰で過去最高値を更新中。

2021.07.082021.07.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,118.03(-248.92)
始値 28,332.63
高値 28,366.76
安値 28,118.03

日経225先物 終値 28,150(-230)
始値 28,270
高値 28,360
安値 28,090
出来高 35,278枚

日経平均













7.8日経平均は反落。
先物は110円GDで始まり、寄り付き直後こそ買いが先行するも、間もなく失速。
一時高値28,360円をつけた刹那、棒下げ商状から急落展開に。
米株先の軟調さも相まって後場開始早々に一時安値28,090円に突っ込むが、午後には下げ渋ったまま取引を終了。
東京五輪直前にして東京都で4度目の緊急事態宣言で駄目押し。
デイではまだ押し目買いに阻まれていた下値もナイトに入っては大幅GDで鶴瓶落としの如し。
押し目買いをこなしながらも下げ幅を急速に拡大中。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、頭と尻尾をくれてやりながらほどほどで退散。

本日の損益
デイ +70円(10枚)
ナイト +80円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,049,220,000円 (+1,500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は500円安の突っ込み安から巻き戻し優勢

カテゴリ:
2021.07.06NY-208.92021.07.06NAS+24.32







米国市場はまちまち。
ダウは反落したものの、ナスダックは続伸。
S&P500は空前の過去最高値を8連騰で更新中。

2021.07.072021.07.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,366.95(-276.26)
始値 28,262.40
高値 28,434.99
安値 28,161.75

日経225先物 終値 28,380(-230)
始値 28,220
高値 28,410
安値 28,120
出来高 32,783枚

日経平均












7.7日経平均は反落。
先物は390円GDで始まるが、早々に一時安値28120円まで突っ込むが、間もなく切り返し、下げ幅を急速に縮小。
しかし、上海が始まると一時高値28,410円で頭打ち失速。
500円安から巻き戻し騰勢となるが上値も限定的で、午後にはいってこいの展開に。
戻り売りをこなしながらも異様に底堅く、結局本日の高値圏を維持して引けている。
終日ほぼ手控えだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +50円(10枚)

現在の資金
1,050,420,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は戻り待ちも売り崩し限定的

カテゴリ:
米国市場は独立記念日の振り替えにより休場。
2021.07.062021.07.06上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,643.21(+45.02)
始値 28,677.95
高値 28,748.23
安値 28,587.61

日経225先物 終値 28,610(+40)
始値 28,650
高値 28,740
安値 28,560
出来高 18,497枚

日経平均












7.6日経平均は小反発。
先物は小幅高で始まり、序盤は売り買いが交錯するが、間もなく膠着展開に。
朝方早々に高安値をつけ、以後狭いレンジで推移し、結局ヨコヨコのまま取引を終了。
ほぼ前日レンジでの小動きに終始。
先週来、下値切り下げ気味ながら9時直後にイニシャルレンジで動いた後は揉み合う展開が続いており、ある意味これほど短期売買に則した地合いはなく、まさに据え膳。
適切な戦略さえあれば、ただトレードするだけで、ほぼ据え膳でこれほど楽な相場もない。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +50円(10枚)
ナイト +180円(10枚)

現在の資金
1,049,920,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は膠着続く VI突っ込み低ボラティリティ極まる S&P500は初の7日連続過去最高値更新

カテゴリ:
2021.07.02NY+152.82021.07.02NAS+116.9







米国市場は5ヵ月ぶりに三指数揃って過去最高値を更新。
ダウは4日続伸。
S&P500に至っては1997年以来初めてとなる7日連続での過去最高値更新を記録している。
米雇用統計は非農業部門の雇用者数は増加する一方で失業率はわずかに悪化するなど、好悪どちらにも受け止められた。
少なくとも緩和政策は維持され、利上げ前倒しへの懸念は後退。楽観相場が続いている。

2021.07.052021.07.05上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,598.19(-185.09)
始値 28,709.57
高値 28,731.07
安値 28,581.08

日経225先物 終値 28,570(-190)
始値 28,730
高値 28,760
安値 28,550
出来高 17,717枚

日経平均










7.5日経平均は反落。
先物は小幅安で始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
一時安値28,760円まで突っ込む場面もあったが、上海が始まると下げ渋り、狭いレンジで膠着する展開に。
結局引けにかけて三角保ち合いの様相を呈したまま、本日の安値圏で終えている。
低ボラティリティ極まり。
終日売りスタンスだったが、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,047,720,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

米雇用統計 戻り待ち売りも閑散膠着

カテゴリ:

2021.07.01NY+131.02021.07.01NAS+18.42







米国市場は夫々上昇。

2021.07.022021.07.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,783.28(+76.24)
始値 28,719.24
高値 28,849.32
安値 28,688.63

日経225先物 終値 28,760(+130)
始値 28,730
高値 28,830
安値 28,670
出来高 17,407枚

日経平均
















7.2日経平均は5日ぶりに小反発。
先物は100円GUで始まり、序盤こそ上げ幅を拡大するが、早々に頭打ち。
米雇用統計前とあってか、上値追いは限られ、じりじりと上げ幅を縮小。
あっさりマイナスに転じるが、下値も堅く、午後は極狭いレンジで膠着展開に。
結局本日の高値圏を辛うじて維持しつつ、保ち合いのまま引けている。
ナイトに入っても異様な膠着感続き、終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +40円(10枚)

現在の資金
1,047,420,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

先物は寄り天商状からじり安調整 デイ・ナイトで一進一退続く

カテゴリ:
2021.06.30NY+210.22021.06.30NAS-24.38







米国市場はまちまち。
ナスダックは連騰再びストップ。S&P500は5連騰で過去最高値を更新中。

2021.07.012021.07.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,707.04(-84.49)
始値 28,832.41
高値 28,833.17
安値 28,624.80

日経225先物 終値 28,630(-120)
始値 28,830
高値 28,830
安値 28,580
出来高 20,592枚

日経平均









7.1日経平均は4日続落。
先物は小幅高の寄り天から棒下げ商状。
序盤こそ売り買いが交錯するが、上値追いは間もなく失速。
上海が始まると下げ幅を更に拡大し昼前に一段安。
一時安値28,580円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋って推移。
それでも戻りは鈍く、結局本日の安値圏で終えている。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +120円(10枚)

現在の資金
1,047,020,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

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