日経平均は例年のアノマリー通りに11ヵ月ぶりの月末高 2万8千円台を回復
米国市場はまちまち。
ダウが小反落したもの、ナスダックとS&P500が連日で過去最高値を更新。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 28,089.54(+300.25)
始値 27,690.77
高値 28,158.95
安値 27,602.21
日経225先物 終値 28,180(+440)
始値 27,670
高値 28,180
安値 27,600
出来高 37,052枚
日経平均株価 終値 28,089.54(+300.25)
始値 27,690.77
高値 28,158.95
安値 27,602.21
日経225先物 終値 28,180(+440)
始値 27,670
高値 28,180
安値 27,600
出来高 37,052枚
日経平均は反発。
昨年8月末以来、11ヵ月連続で月末安が続いていたが、11ヵ月ぶりの月末高。
先物は160円GUで始まり、序盤は売り買いが交錯しつつも、じりじりと上げ幅を拡大。
朝方こそ伸び悩み三角保ち合いの様相を呈していたが、現物後場が始まると一気に保ち合いを上放れ。
断続的に上昇し、引けにかけて一段高。
結局28,180円の高値引けで終えている。
終日買いスタンスが奏功した。
ジャクソンホール会議通過でやはり例年のアノマリー通りのターニングポイントとなった格好か、アク抜け鮮明に。
新たなる潮流に期待したいところだが、選挙も控えており、もう一波乱となるか、はてさて。
いずれにしても、後半はほぼ据え膳相場で、頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点と言ったところ。
外国人動向をはじめとする今の運用戦略を得られたありがたさを改めて痛感する。
本日の損益
デイ +270円(10枚)
現在の資金
1,081,220,000円 (+2,700,000円)※手数料考慮せず
デイ +270円(10枚)
現在の資金
1,081,220,000円 (+2,700,000円)※手数料考慮せず