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2022年01月

日経平均はコツンと巻き戻し優勢から2万7千円台を回復

カテゴリ:
2022.01.31NY+406.32022.01.31NAS+469.3







米国市場はダウが564ドル高、ナスダックは469ポイント高と急反転。

2022.01.312022.01.28上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 27,001.98(+284.64)
始値 26,690.60
高値 27,134.57
安値 26,541.65

日経225先物 終値 27,050(+340)
始値 26,620
高値 27,120
安値 26,510
出来高 40,446枚

日経平均










































1.31日経平均は続急伸。
先物は90円GDで始まり、戻り売りが先行。
一時安値26,510円まで下げ幅を拡大する場面もあったが、間もなく切り返し、巻き戻し騰勢の展開に。
上海市場は国慶節入りで休場。
朝方は断続的に買われて大台2万7千円台を難なく回復。一時高値27,120円まで上値を追う場面も。
しかし、後場には戻り待ちの売りに押され伸び悩む展開に。
それでも終始堅調に推移し、本日の高値圏を維持して引けている。
終日買いスタンスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。
先週のあわや2万6千円割れの突っ込み安から、怒涛の大返し。
さすがに値頃感からか、コツンと来た感もあったが、セリングクライマックスというまでには程遠く、
もう一波乱に期待したいところ。

本日の損益
デイ +80円(10枚)

現在の資金
1,239,920,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日ぶりに大返しも午後には早々に上昇一服

カテゴリ:
2022.01.27NY-7.312022.01.27NAS-189.3







米国市場は夫々下落。

2022.01.282022.01.28上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,717.34(+547.04)
始値 26,429.85
高値 26,764.85
安値 26,289.69

日経225先物 終値 26,710(+490)
始値 26,550
高値 26,770
安値 26,270
出来高 45,409枚

日経平均









































1.28日経平均は4日ぶりに急反発。
先物は変わらずで始まるが、序盤は売り買いが激しく交錯。
一時安値26,270円まで押し戻す場面もあったが、直近3日で約1,400円下げていただけに間もなく自律反発優勢に。
上海が始まると朝方の高値を上放れし一段高。正午頃には一時高値26,770円まで上げ幅を拡大する場面もあったが、米株先の失速もあってか、早々に上昇一服感。
引けにかけて伸び悩んで推移。
それでも戻り売りをこなしながら、結局本日の高値圏を維持して終えている。
大きく埋め戻すが、やはり戻りも限定的。
終日買いスタンスだったが、ほどほどで退散。
来月にも有事となる可能性もある一触即発のロシアによるウクライナ危機。緊張もピークに。
また、来週は米雇用統計を控えているほか、中国は春節入り、北京五輪も開幕する。
手薬煉引いてチャンスを待ちたいところだが、はてさて。

本日の損益
デイ +150円(10枚)

現在の資金
1,239,120,000円 (+1,500,000円)※手数料考慮せず

米FOMC通過後に更なる押し切り 日経平均は連日で年初来安値を更新 一時900円超安の2万6千円割れ寸前

カテゴリ:
2022.01.26NY-129.62022.01.26NAS+2.82







1.26米国市場はまちまち。
市場参加者が刮目して見守る中、米FOMC通過。
それまで高値を堅持していた株価は、声明発表直後から一転して急落展開に。
長期金利は急上昇し、1.85%に達した。
3月利上げも明確に示唆し、回数も限定しなかったことでマーケットは再び金融引き締め観測をもう一段先取りする格好に。更に織り込みに行くか、セリングクライマックスとなるかが注目される。

2022.01.272022.01.27上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,170.30(-841.03)
始値 27,139.88
高値 27,193.59
安値 26,044.52

日経225先物 終値 26,220(-790)
始値 27,060
高値 27,170
安値 26,020
出来高 81,995枚


日経平均








































1.27日経平均は3日続急落。
あわや2万6千円割れにまで迫る一時は900円超安。
指数の下落率は3.11%。2021年6月21日の3.29%に続く下げっぷり。
連日で刻んできた年初来安値は一気に大幅更新し、2020年11月以来、1年2ヵ月ぶりの安値水準に。

先物は小幅高で始まり、序盤こそイベント通過から買い戻される動きも見られたが、間もなくマイナスに転じ下げ幅を急速に下げ幅を拡大。
米株先の下落も相まって、上海開場後も一貫して下げ続け、一時安値26,020円まで突っ込むが、さすがに連続の台替わりには逡巡。
大台2万6千円割れ寸前で踏み止まって取引を終了。

雨後の筍のように出てくる押し目買いを押し切ってようやく投げが優勢に。
日銀出動も警戒され、25日には700億円の日銀買いがあったが、本日はなりをひそめたのか、3%超安でも買い入れなし。

ここぞとばかりにナイトに入っては押し目買いが入るが、戻りは限定的。
それでも格好のデイトレ日和でほぼ据え膳ともいえるありがたい。

本日の損益
デイ +820円(10枚)増し玉合算
ナイト +150円 (10枚)増し玉合算

現在の資金
1,237,620,000円 (+9,700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は格好の戻り待ち売りにさらされるも、辛うじて2万7千円台を維持

カテゴリ:
2022.01.25NY-66.772022.01.25NAS-315.8








米国市場は反落。

2022.01.262022.01.26上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,011.33(-120.01)
始値 27,105.98
高値 27,184.54
安値 26,858.68

日経225先物 終値 27,010(-50)
始値 27,180
高値 27,190
安値 26,840
出来高 35,826枚

日経平均







































1.26日経平均は続落。
前日に続き、取引時間中の年初来安値を僅かに更新。
先物は押し目買い先行の高寄りスタート。
この地合いで120円GUという格好の売り場を提供されてか、寄り付き直後から戻り待ちの売りが集中。
棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大し、あっさり2万6千円台に突入。
一時安値26,840円まで突っ込むが、前日安値を僅かに更新してからは下げ渋って推移。
日銀買いを警戒してか、売り崩しも案外意気地がなく、他方で巻き戻し騰勢も限定的。
今晩に控える米FOMCの前に結局方向感ないまま、辛うじて2万7千円を維持して取引を終了。
投げと突っ込み買い勢の応酬のおかげでほぼ往復で取れる据え膳相場。
絶好のデイトレ日和が続くのはありがたい限りだが、攻防の末は、さしずめ嵐の前の静寂といったところ。
終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +310円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,227,920,000円 (+3,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は昨年来安値を更新 日銀700億円買い入れ ウクライナ緊迫化 まるで市場は思惑先行で鉄火場の様相に ダウは千ドル超安からの大返し

カテゴリ:
2022.01.24NY+99.132022.01.24NAS+86.21
1.241.24
米国市場は反発。
ダウは7日ぶりの反発だが、一時1,100ドル以上の下げを記録。昨年3月以来の安値水準に下落する場面も。
NATO加盟を求めるウクライナに対し、いよいよロシアによる侵攻の危機に発展。
米FOMCの前にして、ウクライナ情勢緊迫化を受け、蜂の巣を叩いたかのように乱高下。
千ドル超の突っ込み安からの大返しは、さしずめローラーコースター相場といったところ。
市場は一斉リスクオフから、引けに巻き戻されたものの、主要ハイテク決算もまだ先に控える中、早くも出尽くしのポジション調整が入る市場はまるで鉄火場の様相に

2022.01.212022.01.21上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,131.34(-457.03)
始値 27,466.82
高値 27,493.75
安値 26,890.94

日経225先物 終値 27,060(-520)
始値 27,320
高値 27,450
安値 26,860
出来高 61,533枚

日経平均







































1.25日経平均は急反落。
2021年8月20日に付けた取引時間中の安値26,954.81円を一気に割り込み昨年来安値を更新。
2020年12月29日以来の安値をつけている。
先物は260円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から急速に下げ幅を拡大。
このところ下支えされてきた大台2万7千円だったが、本日はあっさり割り込み、上海後場開始早々に一時安値26,860円にまで突っ込んだ。
午後には日銀による700億円のETF買い入れも相まって、少しは下げ渋って取引を終了。
終日売りスタンスが奏功。

高安幅は実に590円に及び、ほぼ連日で600円前後の大往来、格好のデイトレ日和が続いている。
頭と尻尾はくれてやり、下手ながら何とか及第点といったところだろうか。
このような相場となると、改めてリスクシナリオ戦略のありがたさを痛感。

1.24今回のロシア・ウクライナの緊張は2014年のクリミア併合に続き、キューバ危機を彷彿とさせる。
先日19日にバイデン大統領がロシアがウクライナに侵攻したら経済制裁も辞さないと明言したのはまだ記憶に新しい。
逆に有事となっても経済制裁だけで軍事介入には及び腰のサインに受け取れたが、まさに案の定の事態に。
キューバ危機時のような水面下での攻防は知る由もないが、市場ではこの数週間前からウクライナリスクによる調整が入っていただけに、手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
今回の突っ込みは駄目押しのセリングクライマックスとなるか。
まだ出尽くしには早く、まるで対岸の火事。更なる攻防に期待したいところだが、はてさて。

本日の損益
デイ +520円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,224,820,000円 (+5,200,000円)※手数料考慮せず

米FOMC前に巻き戻し騰勢も辛うじてプラス圏浮上にとどまり失速頭打ち

カテゴリ:
2022.01.21NY-450.02022.01.21NAS-385.1
米国市場ダウが6日連続で三桁の続急落。
ナスダックは1万3千ポイント台にまで大幅調整が続いている

2022.01.212022.01.21上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,588.37(+66.11)
始値 27,258.45
高値 27,627.60
安値 27,203.33

日経225先物 終値 27,580(+60)
始値 27,280
高値 27,610
安値 27,170
出来高 41,240枚

日経平均






































1.24日経平均は小幅に続伸。
先物は240円GDで始まり、序盤は売りが先行するが、前日安値の二文抜けで底打ちし膠着。
上値追いも限定的かと思われたが、上海開場とともに保ち合いを上放れ。
下げ幅を急速に縮小するが、プラス圏浮上前に逡巡するも、上海後場には更に一段高。
一時高値27,610円まで上げ幅を拡大しながら、辛うじてプラス圏に浮上。
本日の高値圏で引けている。
米FOMC前に巻き戻し騰勢も辛うじてプラス圏維持で失速頭打ち。
終日短期回転だったが、尽く振り落とされてあえなく退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -50円(10枚)

現在の資金
1,219,620,000円 (-500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3ヵ月ぶりの安値を更新する下値模索の展開から一進一退 ナスダックは7ヵ月ぶりの安値水準に

カテゴリ:
2022.01.21NY-450.02022.01.21NAS-385.1

米国市場は続急落。
ダウは5日連続で三桁の続急落。7ヵ月ぶりの安値水準に。
5日間でその下落幅は実に約1,600ドルに及んでいる

2022.01.212022.01.21上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,522.26(-250.67)
始値 27,404.36
高値 27,586.42
安値 27,129.61

日経225先物 終値 27,520(-270)
始値 27,340
高値 27,570
安値 27,100
出来高 57,510枚

日経平均





































1.21日経平均は再び急反落。
先物は210円GDで始まり、売りが先行。昨年10月以来の安値を僅かに更新する、一時安値27,100円まで突っ込む場面もあったが、その刹那、急反転。
あっさり朝方高値まで大返しの展開に。
しかし、その後は再び一進一退で推移。
上海後場から保ち合いを上放れこそするが、一時高値27,570円で頭打ち。
それでも本日の高値圏を維持して引けている。
高安470円幅の往来。
小荒くも終日短期回転で何とか及第点といったところだろうか。
米長期金利急進ぷりもやや一服感。
来週の米FOMCを控えて思惑が交錯しているのか、過度な反応に戦々恐々。
利上げこそないとしても、3月利上げ幅を織り込んでアク抜けとなるか、ポジション調整にも意気地がない。
売り崩しに期待したものの、ひとまず小康を得た格好で自律反発に軍配。もう一波乱に期待したいところだが、はてさて。

本日の損益
デイ +40円(10枚)

現在の資金
1,220,520,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日ぶりに巻き戻し騰勢となるも埋め戻し限定的 先物は連日大往来続き高安680円レンジ

カテゴリ:
2022.01.19NY-339.82022.01.19NAS-166.7

米国市場は続急落。
ナスダックは下落が加速し猛烈な押し目買いをいなしながらも強引に200日MAを2020年4月以来にクロスした格好に

2022.01.202022.01.20上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,772.93(+305.70)
始値 27,401.43
高値 27,882.53
安値 27,217.59

日経225先物 終値 27,790(+270)
始値 27,490
高値 27,870
安値 27,190
出来高 55,574枚

日経平均




































1.20日経平均は3日ぶりに反発。
先物は小幅安で始まるが、序盤から激しく売り買いが交錯。
前日安値をあっさり割り込み、上海開場にかけて一時安値27,190円まで突っ込む場面もあったが、その後は急転して巻き戻し騰勢の展開に。
欧米と逆行するかのように中国が利下げを発表したことや、燻る地政学的リスクにセンチメントは錯綜。
売り一巡後はあっさり朝方の高値を更新するが、更なる上値追いには逡巡。
引けにかけて伸び悩、前日の急落分を埋めきれなかったものの、それでも本日の高値圏を維持して取引を終了。
前日に続き、本日も高安680円幅の大往来。
下手ながら、頭と尻尾をくれてやりながら終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +480円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,220,120,000円 (+4,800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時千円安に迫る突っ込み安 連日で高安600円の大往来 あっさり2万8千円台割れから下値模索の展開に

カテゴリ:
2022.01.18NY-543.32022.01.18NAS-386.8

連休明けの米国市場は夫々は下落。
米長期金利は10年債で2020年以来の高水準を回復。
市場のセンチメントはいよいよ3月利上げ、ひいては利上げ幅にまで意識し、織り込みに行く展開に。
原油も7年ぶりの高値を遂に更新している

2022.01.192022.01.19上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,467.23(-790.02)
始値 27,928.89
高値 27,958.17
安値 27,314.41

日経225先物 終値 27,520(-730)
始値 27,820
高値 27,880
安値 27,280
出来高 59,368枚

日経平均




































1.19日経平均は続急落。
先物は430円GD、あっさり2万8千円の大台を割り込んでスタート。
序盤は激しく売り買いが交錯。幾度かリバウンドを試すが、抜けきれず、上海開場とともに失速頭打ち。
保ち合いを下放れすると下げ幅を急速に拡大。
中盤は押し目買いをこなしながら下げ渋るが、引け前には一時安値27,280円、千円安にまで迫って突っ込む場面も。
引けこそやや自律反発したものの、結局本日の安値圏で終えている。

前日も610円の高安幅と大往来だったが、本日も高安幅は実に600円に及ぶ突っ込み安。
終日短期回転で、売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、尽く振り落とされ、あえなく退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -60円(10枚)

現在の資金
1,215,320,000円 (-600,000円)※手数料考慮せず

日経先物は日銀発表後に600円超の大往来 格好のイベントドリブンに 会見では事前の政策変更観測を明確に否定

カテゴリ:
米国市場はキング牧師生誕記念日の祝日で休場

2022.01.182022.01.18上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,257.25(-76.27)
始値 28,451.34
高値 28,690.34
安値 28,129.66

日経225先物 終値 28,250(-90)
始値 28,400
高値 28,720
安値 28,110
出来高 39,930枚

日経平均








1.18日経平均は小反落。
先物は小幅高で始まり、序盤は買いが先行。
朝方は日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて一進一退ながらじり高展開に。
2%の物価目標が達成できなかったとしても利上げに踏み切るかという観測が俄かに浮上し警戒されていただけに、
アク抜けを期待するか、はたまた高値売りを誘うかのように、さしずめババ抜き相場の様相に。
発表直後こそ後はまさに格好の売り場だったのか、一転して棒下げ商状から急速に上げ幅を縮小。
絶好のイベントドリブンに、売りを呼び、一時安値28,110円まで突っ込む場面も。
引けにかけてはやや下げ渋るが、それでも戻りは鈍く、結局本日の安値圏で終えている。

1.18会見後の黒田総裁は物価目標2%に未達であることの認識を改めて示し、緩和縮小、利上げなどへの金融政策変更はないと一蹴。明確にこれを否定した。
日米とベクトルが異なりながらも市場対話を恙無く進行。
それでいて適度なボラティリティを育む格好に。

高安幅は実に610円に及ぶ大往来。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
午後の一段落はまさに溜飲が下がる思いに。
生き馬の目を抜く相場の世界にあって、まさにリスク回避の妙を目の当たりにさせてもらった気がした。
頭と尻尾はくれてやりながら、下手ながら短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +340円(10枚)

現在の資金
1,215,920,000円 (+3,400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は膠着 気迷いのほぼ十字線

カテゴリ:
2022.01.14NY-201.82022.01.14NAS+86.94







米国市場はまちまち

2022.01.172022.01.17上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,333.52(+209.24)
始値 28,232.72
高値 28,449.99
安値 28,274.18

日経225先物 終値 28,340(+150)
始値 28,330
高値 28,430
安値 28,260
出来高 22,791枚

日経平均







1.17日経平均は反発。
先物は140円GUで始まるが、朝方の売り買いの攻防で早々に膠着展開に。
上海開場後は一文下値を試すも、今晩はキング牧師の日で米国休場、外国人投資家不在とあって、結局三角保ち合いのまま、ほぼ気迷い十字線で引けている。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +70円(10枚)

現在の資金
1,215,920,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時700円安も半値戻し 日銀買い入れ昨年10月以来

カテゴリ:
2022.01.13NY-176.72022.01.13NAS-381.5







1.13米国市場は反落。
ナスダックは380ポイント安の調整。
次期米FRB議長となるブレイナード理事は3月にも量的緩和の縮小を終了させ、利上げ開始を示唆するなどFRB当局幹部によるタカ派発言が目立つ今日この頃。

2022.01.142022.01.14上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,124.28(-364.85)
始値 28,246.99
高値 28,252.96
安値 27,889.21

日経225先物 終値 28,190(-360)
始値 28,310
高値 28,320
安値 27,850
出来高 49,086枚

日経平均
























1.14日経平均は再び急反落。
先物は240円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
世界的な出口戦略の流れの中、遂に物価目標未達でも日銀が金融政策転換に動くとの観測も。
上海開場後も下げ足はとどまらず、あっさり2万8千円を割り込むと、一時安値27,850円、700円安まで突っ込む場面も。
しかし、後場からは日銀が昨年10月以来となるETF買い入れも相まってか、急速に下げ幅を縮小。
それでも戻りは限定的で、ほぼ半値戻し水準で取引を終了。
売り崩しに期待したが、あっさり戻され早々に退散。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,215,220,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は終始一服感 米CPIは7%超 39年ぶりの高い伸び

カテゴリ:
2022.01.12NY+38.302022.01.12NAS+34.94







米国市場は小幅に続伸。
米12月CPIが前年同月比で+7%、39年ぶりの高い伸びを記録

2022.01.132022.01.13上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,489.13(-276.53)
始値 28,658.22
高値 28,660.45
安値 28,444.96

日経225先物 終値 28,550(-190)
始値 28,610
高値 28,640
安値 28,440
出来高 21,763枚

日経平均























1.13日経平均は反落。
先物は130円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
序盤こそ断続的下落していくが、昼前には早々に下げ止まり、一進一退で推移。
引け前に一段安し、一時安値28,440円まで突っ込むが、結局逆引けピンで下げ渋り本日の取引を終了している。
売り崩しに期待が、異様な底堅さに辟易。ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +110円(10枚)

現在の資金
1,216,320,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日ぶりに約600円を埋め戻す急反発 米FRBパウエル議長の議会証言から一斉巻き戻し騰勢へ

カテゴリ:
2022.01.11NY+183.12022.01.11NAS+210.6







米国市場は夫々上昇。
米パウエルFRB議長の指名公聴会での議会証言が始まると一斉に巻き戻し騰勢へ。
またも慎重な市場対話のハンドリングが奏功する格好に。

2022.01.122022.01.12上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,765.66(+543.18)
始値 28,449.53
高値 28,814.31
安値 28,427.60

日経225先物 終値 28,740(+590)
始値 28,440
高値 28,790
安値 28,400
出来高 29,949枚

日経平均






















1.12日経平均は4日ぶりに急反発。
先物は290円GUで始まり、序盤から買いが先行。
上海開場後も棒上げ商状から急速に上げ幅を拡大。
中盤伸び悩む場面もあったが、引け前に一段高。
米株先の巻き戻し騰勢も相まって終始高値圏を維持しながら本日の取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり置いていかれて早々に退散。

本日の損益
デイ +80円(10枚)

現在の資金
1,215,220,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

米長期金利上放れで一服感 日経平均は3日続急落

カテゴリ:
2022.01.10NY-162.72022.01.10NAS+6.93






2022.01.07NY-4.812022.01.07NAS-144.9







米国市場はまちまち。
米長期金利が10年物で1.8%まで上昇し、一服感。

2022.01.112022.01.11上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,222.48(-256.08)
始値 28,380.90
高値 28,473.47
安値 28,089.49

日経225先物 終値 28,150(-300)
始値 28,300
高値 28,460
安値 28,060
出来高 32,750枚

日経平均






















1.11日経平均は3日続急落。
先物は150円GDで始まり、序盤は鞘寄せが先行するが、一時高値28,460円の一文プラスで失速頭打ち。
棒下げ商状から急速に下げ幅を拡大し、上海開場直後には一時安値28,060円まで突っ込む場面もあったが、午後には下げ渋る展開に。
引け前に押しなおされるが、それでも2万8千円の大台割れを試すほどの動きはなく、他方戻りも限定的で、結局本日の安値圏で終えている。
踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,214,420,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均はほぼ変わらず 鞘寄せ後膠着 米雇用統計前

カテゴリ:
2022.01.06NY-170.62022.01.06NAS-19.31







米国市場は続落。

2022.01.072022.01.07上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,478.56(-9.31)
始値 28,711.53
高値 28,813.09
安値 28,293.70

日経225先物 終値 28,450(-50)
始値 28,720
高値 28,790
安値 28,260
出来高 36,188枚

日経平均





















1.7日経平均はほぼ変わらず。小幅に続落。
先物は220円GUで始まり、序盤は買いが先行。一時高値28,790円まで上値を何度か試すも、上海開場前には失速。
開場後は棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
一時安値28,260円まで突っ込む場面もあったが、後場には急に狭いレンジとなって膠着展開に。
結局戻りも限定的で米雇用統計前とあってか、押しきれずにほぼ変わらずで終えている。
売り崩しに期待したが、ほどほどで退散。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +290円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,214,820,000円 (+2,900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は800円超安 絶好の戻り待ちに駄目押し

カテゴリ:
2022.01.05NY-392.52022.01.05NAS-522.5






米国市場は急反落。
ナスダックが522ポイント安と、2020年6月11日以来の下げ幅を記録。
この日も527ポイント安とほぼ同水準だったが、ダウは1862ドル安とのペアで下げる値幅としては乖離が実に著しい。
米FOMC議事録にて早期利上げが示唆されたことにより蜂の巣を叩いた様相に見えるものの、
12月時点でのパウエル議長の発言から推察されていたレベルのお話。まさに調整の口実にして、きっかけは何でもよいといわんばかりに絶好の利益確定売りに押された格好に。

2022.01.062022.01.06上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 29,487.87(-844.29)
始値 29,136.75
高値 29,158.95
安値 29,487.87

日経225先物 終値 29,500(-770)
始値 29,020
高値 29,090
安値 29,460
出来高 49,578枚

日経平均


1.6日経平均は840円超安の急反落。
先物は250円GD、辛うじて大台の2万9千円台を維持して始まり、序盤こそ底堅くリバウンド騰勢が先行。
しかし、一時高値29,090円で早々に頭打ちとなると、一転して棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
断続的に下げ足を速め、午後には駄目押しの一段安。
終盤やや下げ渋るも、結局引けにかけて一時安値29,460円まで押し切られながら、ほぼ安値引け水準で取引を終了。
年始の反動もあってか、手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
改めて戦略のありがたさを実感する今日この頃。
終日売りスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +320円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,211,920,000円 (+3,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均はほぼ変わらず 上値追いには逡巡 朝高後は小動き

カテゴリ:
2022.01.04NY+214.52022.01.04NAS-210.0

米国市場は続急伸。
ダウは連日で過去最高値を更新。

2022.01.052022.01.05上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 29,332.16(+30.37)
始値 29,288.80
高値 29,388.16
安値 29,204.45

日経225先物 終値 29,270(+40)
始値 29,230
高値 29,370
安値 29,170
出来高 23,261枚

日経平均























1.5日経平均は小幅続伸。
先物は変わらずで始まり、序盤は前日終値を挟んでの攻防が続いていたが、上海開場前には一段高。
しかし、一時高値29,370円をつけた刹那、失速。
中盤は狭いレンジで膠着し、伸び悩みながらも、結局辛うじてプラス圏を維持して引けている。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -60円(10枚)

現在の資金
1,208,720,000円 (-600,000円)※手数料考慮せず

大発会は怒涛の幕開け 日経平均は終値で2万9千円の大台を回復

カテゴリ:
2022.01.03NY+246.72022.01.03NAS+187.8

米国市場は反発。
ダウは11月のラリー以来、約2ヵ月ぶりに過去最高値を更新。

2022.01.042022.01.04上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 29,301.79(+510.08)
始値 29,098.41
高値 29,323.79
安値 28,954.56

日経225先物 終値 29,230(+360)
始値 29,040
高値 29,300
安値 28,940
出来高 33,785枚

日経平均

























































1.4大発会の日経平均は大幅反発。
11月24日以来、終値べースで大台の2万9千円台を回復。
先物は寄り付きから2万9千円に乗せてスタート。
序盤こそ戻り売りが先行し、一時安値28,940円まで突っ込む場面もあったが、間もなく売りが一巡すると切り返し、大台を堅持するのが分かると早々に上値追いの一段高。
上海開場後はやや失速するも、午後には更にもう一段高。
一時高値29,300円を何度も試しながら、本日の高値圏を維持して取引を終了。
昨年末の掉尾の一振が限定的だったあこともあってか、懸念されていた新春暴落はなく、もうはまだなりといったところ。

1.41.4今年はコロナ終息、緩和縮小出口戦略相場に向けて正念場だが、これほどまでに大きな利益を得るチャンスはそうそうない。
午後はほぼ据え膳相場に近く、買いスタンスが奏功した。
勝負は時の運だが、米国の利上げ観測をどう織り込んでいくか、やはりチャンスをしっかり利益となって結実させるには確固たる戦略がものを言う。
勝っても兜の緒を締めつつ、新たなる潮流に期待したい。

本日の損益
デイ +250円(10枚)

現在の資金
1,209,320,000円 (+2,500,000円)※手数料考慮せず

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