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2022年02月

日経平均は戻しきれずにイニシャルレンジで膠着 足踏み続く

カテゴリ:
2022.02.25NY+834.92022.02.25NAS+221.0







米国市場は続急伸。
ダウは834ドル高。ここまでの大返しは2020年11月9日の同じ834ドル高まで遡らなければならない

quick-n225f-2022.02.282022.02.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,526.82(+50.32)
始値 26,457.52
高値 26,644.56
安値 26,262.63

日経225先物 終値 26,560(+60)
始値 26,480
高値 26,650
安値 26,260
出来高 50,092枚

日経平均









2.28日経平均は小幅続伸。
先物は寄り付きから押さえられ小幅安スタート。
売りが先行し、一時安値26,260円まで突っ込むが、すぐさま一時高値26650円まで切り返す場面も。
しかし、上海開場後は失速し、早々にイニシャルレンジで膠着。
結局、朝方の高安を超えられぬまま一進一退を繰り返すが、辛うじてプラス圏を維持して取引を終了。
依然として混迷続くウクライナ情勢だが、市場はアク抜けも早々に一服。
MSCIインデックスのリバランスも相まってか、売り崩しに期待したが、尽く踏まれ、あえなく退散。

本日の損益
デイ +110円(10枚)

現在の資金
1,273,820,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は6日ぶりにコツンと怒涛の大返し

カテゴリ:
2022.02.24NY+92.072022.02.24NAS+436.1







米国市場は6日ぶりに反発。
ナスダックは今年2番目の上げ幅。436ポイント高の大返し

quick-n225f-2022.02.252022.02.25上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,476.50(+505.68)
始値 26,213.20
高値 26,481.60
安値 26,160.19

日経225先物 終値 26,500(+570)
始値 26,140
高値 26,500
安値 26,120
出来高 53,207枚

日経平均









2.25日経平均も6日ぶりにコツンと来たかのように急反発。
先物は210円GUで始まり、寄り付き直後から上げ幅を急速に拡大するが、朝方は一時高値26,410円で早々に頭打ち失速。
後場開始直後には急速に上げ幅を縮小し、いってこいの展開となるが、午後には下げ渋って推移。
再び騰勢に転じ、朝方の高値を上回ると引けにかけて一段高。
26,500円をつける引けピンの高値引けで終えている。
ナイトに入ってようやく上抜け。
売り崩しも踏み上げ効果に期待したが、どちらも限定的で、ほどほどで撤退。
やれやれ。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)
ナイト +120円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,272,720,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

ロシアが遂にウクライナへ侵攻 クリミアの二の舞か 日経平均は昨年来安値を更新 一気に2万5千円台へと突っ込み安

カテゴリ:
2022.02.22NY-482.52022.02.22NAS-166.5






2022.02.23NY-464.82022.02.23NAS-344.0







米国市場は5日続急落。
ダウ、ナスダックは5日連続で三桁の下げが続いている

2022.02.242022.02.24上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,970.82(-478.79)
始値 26,281.35
高値 26,357.58
安値 25,775.64

日経225先物 終値 25,930(-500)
始値 26,300
高値 26,340
安値 25,750
出来高 77,681枚

日経平均























































2.24日経平均は5日続急落。
天皇誕生日の祝日を挟んで千円超の突っ込み安。あっさり2営業日で2万5千円台へ代替わり。
先物は130円GDで始まり、序盤はリスク回避の売りが先行しつつも、朝方は2万6千円台の大台を維持。まだ底堅く推移していた。
そこへウクライナ各地で爆発との報道。

2.232.232.23






現地時間の早朝には東部軍事施設だけでなくキエフとその周辺でも確認され、不透明感が一層増していたが、昼休み中にプーチン大統領のウクライナ東部での軍事作戦開始宣言が明らかになるとようやく一段安。一気に全面安商状に転じた。
当初は全面侵攻まではないと高を括っていた節もあった市場も、詳報が続くにつれて米株先とともに急落展開に。
1月27日の直近安値26,020円をあっさり割り込み、昨年来安値を更新。
一時安値25,750円まで突っ込む場面も。
引けにかけて下げ渋ったものの、2万6千円回復はならず、結局終値ベースでも2万5千円台で取引を終了。
ナイトに入ってはお約束の巻き戻しは限定的。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

北京冬季五輪が閉幕し、風雲急を告げるかのように前夜に国連安保理の緊急会合を開いたばかりだっただけに、もはや怖いものなし状態。

これを受け米国、NATOをはじめ西側諸国やG7としての日本も声明を出すが、賽は投げられており、侵攻は止まるはずもない。これではクリミア併合の二の舞に。

露軍侵攻に呼応して中国の出方次第では第三次世界大戦さえあり得ることは歴史が証明しているだけに、ただの非難決議や、経済金融制裁を叫んでも、ただむなしく響くばかり。

相場は噂で買い(売り)、事実で売る(買い戻す)のがセオリー。

強気相場は悲観の中に生まれ懐疑の中で育ち楽観の中で成熟し幸福感の中で消えていく。

ひとまず一斉リスクオフの展開にはなったが、8年前のクリミア併合時と同様にまるで対岸の火事のようだ。
投資家の経験値も年々加速度的に上がっており、すぐさまセリングクライマックスに至らない。

それでも絶好のデイトレ日和には違いなく、手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。

最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。

度重なるショック相場でも助けられた経験からリスクマネジメント、運用戦略のありがたさを改めて痛感する。
アク抜けとなるか、もう一押しあるか、米金融政策の行方も相まって、いずれにしろ、新たなる潮流に期待したい。


本日の損益
デイ +180円(10枚)増し玉合算
ナイト +100円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,271,520,000円 (+2,800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続急落 露軍侵攻現実味もウクライナ緊迫化には反応薄

カテゴリ:
米国市場はプレジデンツデーで休場

quick-n225f-2022.02.222022.02.22上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,449.61(-461.26)
始値 26,515.45
高値 26,550.14
安値 26,243.73

日経225先物 終値 26,430(-510)
始値 26,370
高値 26,530
安値 26,230
出来高 46,161枚

日経平均
















2022.02.22-2日経平均は4日続急落。
先物は570円GDで始まり、序盤から激しく売り買いが交錯。
巻き戻し騰勢も一時高値26,530円、戻り売りは一時安値26,230円と限定的。
膠着展開となったが、結局朝方の水準のまま取引を終了。
ロシアによるウクライナ東部の親露地域について二国としての独立を承認すると表明。
露軍侵攻現実味を帯びる中、蜂の巣を叩いたかのようにリスクオフの様相に。
ただ、米国祝日明けもあってか、材料には反応薄。
8年前のクリミアの二の舞となるか、売り崩しも案外意気地なく、リバウンドも鈍い。
未だに2万6千円割れもなく、異様な底堅さの前に尽く踏まれたものの、三度目の正直といったところで、短期回転も奏功した。

本日の損益
デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,268,720,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続急落 ウクライナ情勢への思惑交錯 一進一退続く

カテゴリ:
2022.02.18NY-232.82022.02.18NAS-168.6







米国市場は3日続急落。

quick-n225f-2022.02.212022.02.21上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,910.87(-211.20)
始値 26,771.58
高値 26,998.47
安値 26,549.00

日経225先物 終値 26,940(-150)
始値 26,710
高値 26,990
安値 26,530
出来高 34,084枚

日経平均
















2.21日経平均は続急落。
先物は380円GDで始まり、序盤こそ売りが先行し、一時安値26,530円まで下げ幅を拡大する場面もあったが、間もなく底打ち。
米露首脳会談への思惑からか、一転して下げ幅を縮小し、棒上げ商状から朝方の高値を上抜けると大台2万7千円目前まで急伸。
しかし、一時高値26,990円では失速頭打ち。
結局大台回復には届かぬまま、引けにかけては高値揉み合いで取引を終了。
終日買いスタンスが奏功だったが、情勢予断許さず、巻き戻し騰勢も限定的。
米金融政策の行方への思惑も交錯する中、幕間つなぎと言ったところ。
様子見のほどほどで撤退した。

本日の損益
デイ +180円(10枚)

現在の資金
1,268,420,000円 (+1,800,000円)※手数料考慮せず

ダウは今年最大の下げ幅の突っ込み安  日経平均は下げ渋るも巻き戻し騰勢限定的

カテゴリ:
2022.02.17NY-622.22022.02.17NAS-407.3







米国市場は続急落。
ダウは622ドル安の突っ込み安。今年最大の下げ幅を記録。


2022.02.182022.02.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,122.07(-110.80)
始値 26,895.16
高値 27,216.16
安値 26,792.54

日経225先物 終値 27,090(-70)
始値 26,900
高値 27,210
安値 26,780
出来高 40,179枚


日経平均















2.18日経平均は続落。
先物は260円GDで始まり、序盤は前日同様に一進一退で膠着変わらずの展開。
しかし、上海開場とともに棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値27,210円をつける場面も。
米露外相会談は寄り前に分かっていたことで、ポジション調整の域を出ないが、引けにかけては伸び悩んだものの、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日短期回転が奏功。
来週は北京冬季五輪が閉幕。いよいよウクライナ危機も風雲急を告げる動き。
新たなる潮流に期待したいところだが、はてさて。

本日の損益
デイ +140円(10枚)

現在の資金
1,266,620,000円 (+1,400,000円)※手数料考慮せず

後場下放れも一進一退続く

カテゴリ:
2022.02.16NY-54.572022.02.16NAS-15.66







米国市場は反落。

2022.02.172022.02.17上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,232.87(-227.53)
始値 27,431.42
高値 27,438.74
安値 27,080.92

日経225先物 終値 27,160(-270)
始値 27,470
高値 27,480
安値 26,060
出来高 35,911枚

日経平均














2.17日経平均は反落。
先物は小幅高で始まり、間もなくマイナスに転じるが、すぐさま膠着展開に。
朝方こそヨコヨコのまま推移していたが、後場には保ち合いを下放れし、急速に下げ幅を拡大。
ロシア国営通信のウクライナ軍砲撃報道をきっかけにリスクオフ優勢となって、一時安値26,060円まで突っ込む場面もあったが、その後詳報なく、結局引けにかけては下げ渋って取引を終了している。
ウクライナ情勢が不透明な中、一喜一憂ながら、手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
更なる売り崩しに期待したが、何とか及第点。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +170円(10枚)

現在の資金
1,265,220,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず

ロシア軍一部撤退で小康を得て巻き戻し先行 日経平均は3日ぶりの反発も高寄り保ち合いに終始

カテゴリ:
2022.02.15NY+422.62022.02.15NAS+348.8







米国市場は急反発。
ウクライナ情勢は、ロシア軍の一部撤退から小康を得た格好で一斉巻き戻し騰勢に。
撤退するのはベラルーシで合同軍事演習していた3万のうちの一部。
ウクライナの東方には依然としてロシア軍10万がひかえており、あくまで緊張一服と言ったところ。


quick-n225f-2022.02.162022.02.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,460.40(+595.21)
始値 27,269.05
高値 27,486.09
安値 27,227.24

日経225先物 終値 27,430(+590)
始値 27,390
高値 27,470
安値 27,330
出来高 23,956枚

日経平均













2.16日経平均は3日ぶりに急反発。
先物は540円GUで始まるが、序盤から売り買いが交錯するものの、上値も下値も限定的で一進一退で推移。
方向感乏しい展開に終始していたが、上海後場開始直後には保ち合いをやや上放れする場面も。
引けにかけて伸び悩んだものの、一時高値27,470円をつけながら、本日の高値圏で終えている。
踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,263,520,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2万7千円を押し切るも下値限定的

カテゴリ:
2022.02.14NY-171.82022.02.14NAS-0.24







米国市場は続落。

quick-n225f-2022.02.152022.02.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,832.95(-246.64)
始値 27,183.56
高値 27,205.20
安値 26,724.91

日経225先物 終値 26,840(-260)
始値 27,070
高値 27,140
安値 26,700
出来高 31,583枚


日経平均













2.15日経平均は続急落。1月28日以来となる終値ベースで2万6千円台となる突っ込み安に。
先物は小幅安で始まり、序盤こそ2万7千の大台を挟んで、底堅く一進一退の展開だったが、午後からは押し切られ、保ち合いを下放れ。
上海後場には売り鮮明となって一段安。一時安値26,700円まで突っ込む場面も。
引けにかけて下げ渋るも、結局押し切って本日の安値圏で終えている。
踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,263,820,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日本が休場中にダウは千ドル超の突っ込み安 日経平均は2万7千円割れも膠着感

カテゴリ:
2022.02.11NY-503.52022.02.11NAS-394.4






2022.02.10NY-526.42022.02.10NAS-304.7







米国市場は急反落。
日本が建国記念日で休場中にダウは2日で千ドル超の突っ込み安。


quick-n225f-2022.02.142022.02.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,079.59(-616.49)
始値 27,305.92
高値 27,325.50
安値 26,947.65

日経225先物 終値 27,100(-600)
始値 27,020
高値 27,170
安値 26,920
出来高 40,016枚

日経平均












2.14日経平均は急反落。
先物は680円GDで始まり、序盤から売り買いが交錯。
買いが先行するも上値は限定的で一時高値27,170円で失速。
一転して大台の2万7千円もあっさり割り込み、一時安値26,920円まで突っ込む場面もあったが、結局三角保ち合いのまま取引を終了。

金融政策と地政学リスクの行方が不透明で買いに傾けにくい中、TOPIXが2%割れ。
日銀買い観測や米株先の異様な底堅さも相まって、売り崩しに期待したものの、早々に退散。
終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +100円(10枚)

現在の資金
1,264,220,000円 (+1,000,000円)※手数料考慮せず

米CPI前 日経平均は格好の戻り待ち調整の展開に

カテゴリ:
2022.02.09NY+305.22022.02.09NAS+295.9







米国市場は続急伸。

quick-n225f-2022.02.102022.02.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,696.08(+116.21)
始値 27,818.10
高値 27,880.70
安値 27,575.07

日経225先物 終値 27,700(+150)
始値 27,800
高値 27,860
安値 27,560
出来高 26,620枚

日経平均



















10.2日経平均は3日続急伸。
先物は250円GUで始まり、序盤こそ買いが先行するも、一時高値27,860円で頭打ち失速。
高止まりするや、米CPI発表前であることも相まって、早々に棒下げ商状に転じて上げ幅を急速に縮小。
しかし、一時安値27,560円、鞘寄せ完了まであと一文のところで踏み止まると、午後には下げ渋って推移。
それでも戻りは限定的で結局半値戻しで取引を終了。
ナイトに入っても日中で押し切れなかったところに、格好の戻り待ち調整の展開に。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +220円(10枚)
ナイト +170円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,254,220,000円 (+3,900,000円)※手数料考慮せず

小康状態変わらず 日経平均は巻き戻し優勢の微速前進で値固め続く

カテゴリ:
2022.02.08NY+371.62022.02.08NAS+178.7







米国市場は夫々上昇。

quick-n225f-2022.02.092022.02.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,579.87(+295.35)
始値 27,488.65
高値 27,633.10
安値 27,405.88

日経225先物 終値 27,550(+270)
始値 27,440
高値 27,610
安値 27,390
出来高 26,118枚


日経平均










2.9日経平均は続急伸。
先物は小幅安で始まるが、序盤は売り買いが交錯し三角保ち合い保ち合いの様相を呈していたが、後場から上放れする一段高。
終盤には一時高値27,640円まで上げ幅を拡大する場面も。
引けこそやや伸び悩んだものの、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
小康状態変わらず、終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +140円(10枚)

現在の資金
1,248,320,000円 (+1,400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は値固めも早々にいってこい 小康を得て一進一退続く

カテゴリ:
2022.02.07NY+1.392022.02.07NAS-82.34






米国市場はまちまち。

quick-n225f-2022.02.082022.02.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,284.52(+35.65)
始値 27,318.30
高値 27,461.33
安値 27,280.25

日経225先物 終値 27,280(+60)
始値 27,230
高値 27,450
安値 27,220
出来高 21,139枚

日経平均










2.8日経平均は小反発。
先物は小幅安で始まるが、間もなくプラスに転じると、棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値27,450円まで値を伸ばす場面もあったが、上値は限定的。
上海開場とともに失速頭打ちとなると、一転していってこいの展開に。
それでも朝方の上昇前の水準では踏み止まり、結局小幅高で終えている。
売り崩しに期待したものの、尽く踏まれてあえなく退散。
デイトレ日和が続くのはありがたい限りだが、米CPI前で案外意気地がない動き。
さしずめ嵐の前の静寂といったところ。

本日の損益
デイ -80円(10枚)

現在の資金
1,246,920,000円 (-800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一服感続く 上海は春節明け 北京冬季五輪では長野以来のジャンプ金に感慨も一入

カテゴリ:
2022.02.04NY-21.422022.02.04NAS+219.1







米国市場はまちまち。

2022.02.072022.02.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,248.87(-191.12)
始値 27,327.63
高値 27,369.68
安値 27,085.32

日経225先物 終値 27,220(-190)
始値 27,270
高値 27,310
安値 27,070
出来高 25,127枚

日経平均



















2.72022.02.06-2022.02.07日経平均は反落。
先物は140円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
しかし、前日安値まであと一文のところで踏み止まると急速に下げ渋って推移。
本日から春節明けの上海市場が再開されたが、膠着感は変わらず。
結局三角保ち合いのまま取引を終了。
売り崩しに期待したが、下値は限定的。

2.7ウクライナ危機が一触即発な中、北京五輪では長野以来のジャンプで金メダルで感動。
再び金融政策に思惑が交錯するまで束の間の小休止といったところだろうか。
終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +120円(10枚)

現在の資金
1,247,720,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

幕間つなぎ 次の中銀イベントに向けてひとまず日経平均は値固めも上値追いには逡巡

カテゴリ:
2022.02.03NY-518.12022.02.03NAS-538.7







米国市場は5日ぶりに反落。

2022.02.042022.01.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 27,439.99(+198.68)
始値 27,095.90
高値 27,455.98
安値 27,075.99

日経225先物 終値 27,410(+210)
始値 27,080
高値 27,430
安値 27,060
出来高 33,044枚

日経平均



















2.4日経平均は反発。
先物は120円GDで始まるが、寄り付き直後の棒上げ商状から間もなくプラスに転じるが、序盤は一時高値27,320円で失速。
一転して一時安値27,060円まで突っ込む場面もあったが、下値も限定的で、結局後場には朝方の高値を上抜けて一段高。
一時高値27,430円をつけながらほぼ高値引けで終えている。
2.4ナイトは米雇用統計後にややアク抜け。
終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功した。
旧正月休みも終盤に北京冬季五輪が開幕。
来週は日本が週末連休であり、SQは木曜日に。
中銀イベントまで幕間つなぎと言ったところだが、もう一波乱に期待したい。

本日の損益
デイ +320円(10枚)
ナイト +90円(10枚)

現在の資金
1,246,520,000円 (+4,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は5日ぶりに巻き戻し一服感

カテゴリ:
2022.02.02NY+224.02022.02.02NAS+71.54







米国市場は4日続急伸。

2022.02.022022.01.28上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 27,241.31(-292.29)
始値 27,330.96
高値 27,357.33
安値 27,165.93

日経225先物 終値 27,200(-340)
始値 27,260
高値 27,300
安値 27,150
出来高 24,721枚

日経平均


















2.3日経平均は5日ぶりに反落。
先物は280円GDで始まるが、序盤から激しく売り買いが交錯。
午後には更に狭いレンジで膠着展開に。
上値も下値も限定的で結局保ち合い放れはないまま本日の安値圏で終えている。
売り崩しに期待したが、尽く不発であえなく退散。やれやれ。

本日の損益
デイ -50円(10枚)

現在の資金
1,242,420,000円 (-500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続急伸 コツンと巻き戻し優勢続く

カテゴリ:
2022.02.01NY+273.32022.02.01NAS+106.1







米国市場はダウとナスダックが3日連続で三桁の続急伸。

2022.02.022022.01.28上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 27,533.60(+455.12)
始値 27,302.99
高値 27,564.62
安値 27,289.16

日経225先物 終値 27,540(+510)
始値 27,300
高値 27,540
安値 27,260
出来高 30,441枚
日経平均

















2.2日経平均は4日続急伸。
先物は270円GUで始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値27,530円までは巻き戻し優勢の展開だったが、正午を挟んで伸び悩む場面も。
しかし、下値は限定的で、終盤になって再び盛り返し、朝方の戻り高値を一文更新し、高値引けで終えている。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +80円(10枚)

現在の資金
1,242,920,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は戻り待ち売りに押されるも2万7千円大台を辛うじて維持

カテゴリ:
2022.01.31NY+406.32022.01.31NAS+469.3







米国市場は続急伸。


2022.02.012022.01.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 27,078.48(+76.50)
始値 27,167.14
高値 27,410.79
安値 27,016.71

日経225先物 終値 27,030(-20)
始値 27,280
高値 27,400
安値 26,990
出来高 34,953枚

日経平均

















2.1日経平均は続急伸。
先物は230円GUで始まり、序盤こそ上げ幅を拡大する場面もあったが、一時高値27,400円で失速頭打ち。
一転して棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
中盤下げ渋るが、午後には一段安し、一時安値26,990円まで突っ込む場面も。
2万7千円の大台で踏み止まったものの、戻りも限定的で結局本日の安値圏で取引を終了。
終日ほぼ手控えだったが、売りスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +220円(10枚)

現在の資金
1,242,120,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず

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