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2022年03月

期末の日経平均は権利落ち分を埋め戻せぬまま続急落

カテゴリ:
2022.03.30NY-65.382022.03.30NAS-177.3








米国市場は反落

2022.03.312022.03.31上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,821.43(-205.82)
始値 27,809.97
高値 28,101.68
安値 27,763.96

日経225先物 終値 27,790(-210)
始値 27,750
高値 28,090
安値 27,670
出来高 36,263枚

日経平均















3.31日経平均は配当権利落ち分を埋め戻しできないまま続急落。
先物は250円GDで始まるが、序盤は棒上げ商状から買戻しが先行。
あっさり2万8千円の大台を回復するが、間もなく失頭。
一時高値28,090円で頭打ちとなると、一転いってこいの展開に。
現物の後場時間にはやや下げ渋る場面もあったが、上海後場から引けにかけてはじりじりと売り直され上げ幅を縮小。
高安420円の大往来。それでも朝方の安値水準を売り込むほどではなく、辛うじて踏み止まりながら取引を終了している。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +110円(10枚)

現在の資金
1,302,220,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は配当権利落ち分解消後も埋め戻せず リスクオフ優勢に 円安急進は一服感

カテゴリ:
2022.03.29NY+338.32022.03.29NAS+264.7

米国市場は続伸。
ウクライナ情勢は停戦交渉が進むも協議中にも砲弾は鳴りやまず。
期待感には霞がかかっている

quick-n225f-2022.03.302022.03.30上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,027.25(-225.17)
始値 28,250.80
高値 28,281.45
安値 27,736.27

日経225先物 終値 28,000(+80)
始値 28,270
高値 28,310
安値 27,720
出来高 48,867枚

日経平均














2022.03.30-2日経平均は反落。解消された配当権利落ち分の240円を考慮すれば辛うじて踏み止まった格好だが、埋め戻せず。
先物は350円GUで始まるが、ほぼ寄り天で棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
円安一服も相まって、上海開場後は更に一段安となり、あっさり2万8千円台を割り込む展開に。
午後には一時安値27,720円まで突っ込む場面もあったが、現物の後場が始まると、下げ渋って推移。
上海後場からは下げ幅を縮小しつつ、辛うじて2万8千円台をに乗せて終えている。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +30円(10枚)
ナイト -40円(10枚)


現在の資金
1,301,120,000円 (-100,000円)※手数料考慮せず

配当権利付き最終売買日 寄り天から戻り売り優勢もいってこい

カテゴリ:
2022.03.28NY+94.552022.03.28NAS+185.6

米国市場は夫々上昇

quick-n225f-2022.03.292022.03.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,252.42(+308.53)
始値 28,173.43
高値 28,252.42
安値 28,063.92

日経225先物 終値 27,920(+270)
始値 28,020
高値 28,020
安値 27,800
出来高 32,543枚

日経平均






3.29日経平均は反発。
先物は250円GUの寄り天で始まり、棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
しかし、上海開場とともに下げ渋るなど、売り買いが交錯。
昼前には朝方の安値を割り込み、一時安値27,800円まで突っ込むが、結局押し切れず、引けにかけてはいってこいの展開に。
朝方の高値には届かなかったものの、本日の高値圏で取引を終了。
再投資も入るとあってか期末特有の需給相場で攻防も激しいが、異様な重さも。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

明日からは実質新年度入り。
もうひと踏みあって一番天井のクライマックスを形成していくのか、更なる好機に期待したい今日この頃。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,301,220,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

日経平均の連騰は9日で小休止 怒涛のウクライナ侵攻後の巻き戻しラリーもひとまず一服感 為替はドル円が一時125円台に

カテゴリ:
2022.03.28NY+94.552022.03.28NAS+185.6

米国市場はまちまち

2022.03.282022.03.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,943.89(-205.95)
始値 28,084.08
高値 28,084.08
安値 27,812.67

日経225先物 終値 27,650(+70)
始値 27,900
高値 27,930
安値 27,570
出来高 32,015枚

日経平均





3.28日経平均は10日ぶりに反落。指数は寄り天から一服感。
2020年11月12日に8連騰を記録して以来となる9連騰を前日に記録した指数だが、今回は9連騰でストップ。


3.282.38為替はドル円が6年7ヵ月ぶりの125円台をつけ、黒田ラインに突入。
実に1日で3円も円安が進んだ。
日銀が一定の金利で国債を無制限に買い入れる指値オペを29日から実施と発表し、急速な円安進行に拍車がかかっている。
10年債利回りを0.25%に指定し、それ以上金利が上昇しないようにする措置。
直近では2月14日の指値オペ以来だが、この1ヵ月で著しい円安が進行している。

悪い円安論がある中、従来は指数の半分以上が輸出関連でプラス要因となっていたが、国全体でいえばわずか2割にすぎない。
それでもなお現在も輸出関連が半分以上の存在感を示している日経平均やTOPIX。

それだけに、この125円ラインは黒田総裁が2015年6月にこれ以上の円安はありそうにないとかなりの円安水準だと示唆した水準で黒田ラインとも呼ばれる。
ただ、この黒田ショックも背景にはファンドのポジション調整があり、偶々かつての口先介入と時を同じくして125円が壁となるものの、今回は米利上げペースの加速が背景にあるだけに如何。

先物は小幅安で始まり、棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
一時安値27,570円まで突っ込む場面もあったが、ほぼイニシャルレンジ内での売り買い交錯後は、狭いレンジで膠着展開に。
上海開場後に下げ渋るも、リバウンドも限定的で、午後にはじり安ながら押し戻され、結局本日の安値圏で終えている。
売り崩しに期待したものの、異様な底堅さの前に早々に退散。

本日の損益
デイ +70円(10枚)
ナイト -30円(10枚)

現在の資金
1,301,520,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は刻みながらの9連騰 高値警戒感をもろともせず期末ラッシュ続く

カテゴリ:
2022.03.24NY+349.42022.03.24NAS+269.2



米国市場は急反落

quick-n225f-2022.03.252022.03.25上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,149.84(+39.45)
始値 28,338.81
高値 28,338.81
安値 27,946.79

日経225先物 終値 27,910(+70)
始値 28,030
高値 28,120
安値 27,700
出来高 42,671枚

日経平均












3.25日経平均は指数が前日同様に刻みながらの9日連騰。
2ヵ月ぶりの高値水準を回復中。
連日での巻き戻し幅としては2020年4月のコロナショック後以来。
朝方に為替はドル円が122円にタッチするなど円安急進を背景に、高寄りが続いているが、実に約3千円を埋め戻し続けているだけあって、上値は重くやや一服感。

先物は190円GUで始まるが、序盤は激しく売り買いが交錯。
9時直後の棒下げを皮切りに、戻り売り優勢に。となるが、上海開場とともにいってこいの展開に。
しかし、上値追いは限定的で、午後には一転狭いレンジで膠着状態に。
一時安値27,700円まで突っ込む場面もあったが、売り崩しも意気地がない。
結局引けにかけて半値戻しで取引を終了している。
終日短期回転。ほどほどで退散。
来週は29日が権利付き最終売買日だが、前倒しでピークを迎える例年と異なって依然駆け込み需給も旺盛。
高値警戒感をもとろもしない上げっぷりは天晴れ。
為替の円安急進や怒涛の踏み上げ効果も手伝って、もうはまだなりか。
もう一波乱期待したいところだが、はてさて。

本日の損益
デイ +90円(10枚)
ナイト -40円(10枚)

現在の資金
1,301,920,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は辛うじて8連騰 埋め戻し上昇分は実に約三千円幅に迫る

カテゴリ:
2022.03.22NY+254.42022.03.22NAS+270.3






米国市場は急反落

2022.03.242022.03.24上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,110.39(+70.23)
始値 27,693.77
高値 28,110.39
安値 27,624.62

日経225先物 終値 27,840(-20)
始値 27,420
高値 27,930
安値 27,380
出来高 31,473枚

日経平均











3.24日経平均は指数が辛うじて8日連騰。
連日で2020年4月のコロナショック後の巻き戻しを大きく上回る約3千円の埋め戻し。
先物は440円GDで始まり、序盤は売り買いが交錯。
リバウンドも限定的で三角保ち合いの様相を呈していたが、後場から保ち合いを大きく上放れ。
米株先騰勢とともに、踏み上げ効果も相まって引けにかけて一段高。
配当落ち分で大台は維持できなかったものの、本日の高値圏で終えている。
終日買いスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +320円(10枚)

現在の資金
1,301,420,000円 (+3,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は7連騰から2万8千円台を終値ベースで回復 連騰幅は実に2千800円超に及ぶ怒涛の騰勢続く

カテゴリ:
2022.03.22NY+254.42022.03.22NAS+270.3



米国市場は反発


2022.03.232022.03.23上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,040.16(+816.05)
始値 27,606.79
高値 28,056.20
安値 27,604.37

日経225先物 終値 27,860(+790)
始値 27,420
高値 28,860
安値 27,420
出来高 34,755枚

日経平均










3.23日経平均は連日で台替わりし、7日続急伸。7連騰は昨年8月以来、7ヵ月ぶりの連騰記録。
指数は配当分込みながら1月18日以来となる2万8千円台を終値で回復。
指数はこの一週間で2千円超の上昇。
7連騰での上昇幅は実に約3千円、2,877円に及んでいる。
連日で2020年4月のコロナショック後以来の急転巻き戻しで騰勢は衰えず。
先物は350円GUで始まり、序盤から早々に全面高商状となり急速に上げ幅を拡大。
昼前にはあっさり大台2万8千円台を回復。
しかし、午後は一時高値28,820円で頭打ち失速。伸び悩む場面もあったが、結局引け前には盛り返し、28,860円の引けピン高値引けで終えている。
踏み上げ効果も相まって終日買いスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +220円(10枚)

現在の資金
1,298,220,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は連休明けもラリー続く 週間で2千円超の大返し 2万7千円台を一気に回復

カテゴリ:
2022.03.21NY-201.92022.03.21NAS-55.38







米国市場は反落。
ダウは5連騰からの一服


quick-n225f-2022.03.222022.03.22上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,224.11(+396.68)
始値 27,091.32
高値 27,284.47
安値 27,076.33

日経225先物 終値 27,070(+340)
始値 26,990
高値 27,080
安値 26,890
出来高 25,763枚


日経平均









3.22連休明けの日経平均は6日続急伸。
指数はこの一週間で2千円超の上昇。
2万7千円台を一気に回復した。
2020年4月のコロナショック後以来の急転巻き戻し騰勢が続いている。
先物は260円GUで始まり、序盤は売りが先行するが、間もなく底打ち。
一時安値27,080円まで突っ込むが、大台を堅持し一進一退。
上値も限定的ながら、終始堅調に推移し、結局引け前に買い戻されてほぼ高値引けで終えている。
売り崩しに期待したが、尽く踏まれてあえなく退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,296,020,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は怒涛の巻き戻し騰勢続く 週間ベースで1,600円超の急転は2020年コロナショック以来

カテゴリ:
2022.03.17NY+417.62022.03.17NAS+178.2







米国市場は続急伸。
ダウとナスダックは3日連続で三桁の急伸。
3日で1千500ドル超、怒涛の巻き戻し騰勢が続いている


2022.03.182022.03.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,827.43(+174.54)
始値 26,649.50
高値 26,862.43
安値 26,592.98

日経225先物 終値 26,730(+290)
始値 26,350
高値 26,730
安値 26,330
出来高 30,420枚


日経平均









3.183.18日経平均は5日続急伸。
指数はこの一週間で1千600円超の上昇。
このような短期での急転は2020年4月のコロナショック後以来。
先物は90円GDで始まり、序盤は前日終値を挟んで一進一退の展開に。
上海開場後は狭いレンジで膠着し三角保ち合いの様相を呈していたが、日銀金融政策決定会合の結果発表後は下げ渋って推移。
特に上海後場からは更に保ち合いを上放れし一段高。
そのまま26,730円、引けピンの高値引けで終えている。
終日買いスタンスだったが、頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点と言ったところ。

本日の損益
デイ +120円(10枚)
ナイト +30円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,296,420,000円 (+1,500,000円)※手数料考慮せず

米FOMC通過で怒涛の巻き戻し騰勢に拍車 日経平均は一時千円高に迫る続急伸

2022.03.16NY+518.72022.03.16NAS+487.9






3.163.163.16





米国市場は続急伸。
ダウとナスダックは2日で千ドル超の急反発

米FOMCを無事通過し、怒涛の巻き戻し騰勢に拍車がかかった格好に。
米FRBは0.25%の利上げを決定。かねてより0.5%利上げなどハト派・タカ派予想が錯綜していたが、先の議会証言で最低幅に市場コンセンサスは落ち着いていた。
声明発表直後こそ急落したものの、パウエルFRB議長の会見が始まると一転大返しの展開に。


2022.03.172022.03.17上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,652.89(+890.88)
始値 26,170.38
高値 26,702.94
安値 26,152.89

日経225先物 終値 26,440(+840)
始値 26,110
高値 26,460
安値 26,100
出来高 53,362枚

日経平均








3.17日経平均は一時千円高に迫る4日続急伸。
先物は510円GUで始まり、寄り付き直後から棒上げ商状。
一時高値26,460円まで早々に駆け上がるも、上海開場とともに失速頭打ち。
一転いってこいの展開となるも、朝方の安値水準で踏み止まると、午後には再び騰勢を盛り返す展開に。
しかし、上海後場からは伸び悩み、結局朝方の高値を抜けきれずに取引を終了。

相場は噂で買い(売り)、事実で売る(買い戻す)のがセオリー。

強気相場は悲観の中に生まれ懐疑の中で育ち楽観の中で成熟し幸福感の中で消えていく。

最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。
依然ウクライナ情勢は緊迫したままであるほか、リセッション入り懸念は払拭されていないものの、それでも絶好のデイトレ日和には違いなく、手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
終日買いスタンスだったか短期回転が奏功した。


本日の損益
デイ +250円(10枚)
ナイト +200円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,294,920,000円 (+4,300,000円)※手数料考慮せず

米FOMC前 日経平均は3日続急伸 思惑先行の巻き戻し優勢

カテゴリ:
2022.03.15NY+599.12022.03.15NAS+367.4







米国市場は夫々上昇。
ダウは約600ドル高の大返し

quick-n225f-2022.03.162022.03.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,762.01(+415.53)
始値 25,574.90
高値 25,824.94
安値 25,470.46

日経225先物 終値 25,600(+470)
始値 25,430
高値 25,600
安値 25,220
出来高 48,165枚

日経平均







3.16日経平均は3日続急伸。
先物は300円GUで始まり、序盤は戻り売りが先行。
一時安値25,220円まで上げ幅を縮小する場面もあったが、間もなく切り返し、再び上げ幅を急速に拡大。
午後には伸び悩むが、戻り売りをこなしながらも引けにかけて一段高。
終始堅調に推移し、結局25,600円高値引けで終えている。
今晩の米FOMCを控え、思惑先行。
資源高一服感も相まって、終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,290,620,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

米FOMC前にして値固めも売り買い交錯続く

カテゴリ:
2022.03.14NY+1.052022.03.14NAS-262.5







米国市場はまちまち。
ダウは辛うじて小反発だったが、ナスダックは3日連続の三桁の突っ込み安

2022.03.152022.03.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,346.48(+38.63)
始値 25,228.53
高値 25,441.67
安値 25,219.13

日経225先物 終値 25,130(+80)
始値 25,060
高値 25,200
安値 24,970
出来高 30,696枚

日経平均









3.15日経平均は小幅に続伸。
先物は小幅高で始まるが、終始売り買いが交錯。
寄り付き直後こそ売りが先行し、9時早々に24,970円まで突っ込むが、間もなく底打ち。
他方で上値も限定的で、一時高値25,200円で頭打ち。
午後はいってこいの展開となるが、それでも底堅く推移し、結局小幅高水準を維持してお取引を終了。
明晩に控える米FOMCでは利上げが確実視されてはいるものの、資源高からイベントドリブンで刻々膠着。
踏み上げ効果も尽く不発に終わり、あえなく退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -90円(10枚)

現在の資金
1,291,020,000円 (-900,000円)※手数料考慮せず

巻き戻しと噴き値売りの一進一退続く 為替はドル円が117円を突破 5年2ヵ月ぶりのドル高円安水準に

カテゴリ:
2022.03.11NY-229.82022.03.11NAS-286.1







米国市場は続急落

2022.03.142022.03.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,307.85(+145.07)
始値 25,388.64
高値 25,631.01
安値 25,299.64

日経225先物 終値 25,050(-40)
始値 25,070
高値 25,390
安値 25,000
出来高 35,749枚

日経平均








3.14日経平均は指数が反発。
配当落ち分を考慮すれば辛うじて大台維持と言ったところ。
為替はドル円が117円を突破。ドル高円安が急進している。
2016年トランプラリーが始まった頃のドル高急進時の水準で、5年2ヵ月ぶりの円安水準に。
先物は小幅安で始まるが、寄り付きから棒上げ商状。
売り買い交錯しながら一時高値25,390円をつけるが、間もなく失速頭打ち。
上海開場後は更に伸び悩み、一段安。
中盤下げ渋るが、結局引けにかけて大台2万5千円まで突っ込みながら取引を終了。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +230円(10枚)

現在の資金
1,291,920,000円 (+2,300,000円)※手数料考慮せず

噴き値売り優勢 日経平均は2万5千円割れも押し切れず 市場はババ抜き相場の様相に

カテゴリ:
2022.03.10NY-112.12022.03.10NAS-125.5







米国市場は反落。
米CPIを受け、米10年債利回りは2%に接近

quick-n225f-2022.03.112022.03.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,162.78(-527.62)
始値 25,495.03
高値 25,503.65
安値 24,966.50

日経225先物 終値 25,090(-410) 6月限
始値 25,170
高値 25,270
安値 24,720
出来高 46,865枚

日経平均












3.11日経平均は再び急反落。
先物は570円GDで始まり、序盤から下げ幅を急速に拡大。
前日の急上昇の反動も相まって、格好の戻り売りの場となり、あっさり大台2万5千円を割り込み、一時安値24,720円まで突っ込む場面も。
しかし、後場が始まると、徐々に押し目買い優勢の展開になり、上海後場からは怒涛の巻き戻し騰勢に。
引けにかけて一気に半値以上を埋め戻すが、朝方の高値水準回復までには及ばず、結局大台2万5千円台を辛うじて維持して取引を終了。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
デイ、ナイトともに絶好の戻り機会が与えられた格好だったが、来週は日米で中銀イベントを控える。
下値では相当に押し目買いも強く、押し切れず。
米利上げ幅が+0.25%が市場コンセンサスとなっている今、目下の資源高を尻目にどこまでインフレ圧力に耐えうるか。
もはやスタグフレーションの影さえ迫る中、市場はババ抜き相場の様相に。
暴落の最中にも個人投資家の下支えで踊り場を形成してきたバブル崩壊時を彷彿とさせる動きだが、まだ投げが限定的。
押し目買いも相当強いおかげで、セリングクライマックスには程遠い。

本日の損益
デイ +380円(10枚)
ナイト +230円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,289,620,000円 (+6,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時千円高 SQ前日に怒涛の巻き戻し

カテゴリ:
2022.03.09NY+653.62022.03.09NAS+459.9







米国市場は急反発。
ダウは653ドル高、ナスダックが460ポイント高と5日ぶりの大返し

2022.03.102022.03.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,690.40(+972.87)
始値 25,108.47
高値 25,720.31
安値 25,099.85

日経225先物 終値 25,740(+990) 3月限
始値 25,450
高値 25,740
安値 25,350
出来高 13,594枚

日経225先物 終値 25,500(+1,000) 6月限
始値 25,190
高値 25,500
安値 25,090
出来高 44,161枚

日経平均











3.10日経平均も5日ぶりに反発。一時千円高となり終値ベースでも972円高で引けている。
前日まで4日連続で1800円以上の下げていただけに、一気に急落分の半値ほどを埋め戻した格好に。
先物は700円GUで始まり、寄り付き直後は戻り売りが先行。
一時安値25,350円まで上げ幅を縮小する場面もあったが、あっさり底打ちすると、急速に上げ幅を拡大。
中盤伸び悩む場面もあったが、引けにかけて一段高。
結局25,740円の引けピン高値引けで終えている。
原油の上昇一服や停戦協議への期待も相まって、格好の巻き戻しから踏み上げ効果。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さから早々に退散。

本日の損益
デイ +70円(10枚)

現在の資金
1,283,520,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続落も売り崩し一服 SQ前に先物は4日ぶりに小反発

カテゴリ:
2022.03.08NY-184.72022.03.08NAS-35.41







米国市場は続急落

2022.03.092022.03.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 24,717.53(-73.42)
始値 24,876.49
高値 25,084.08
安値 24,681.74

日経225先物 終値 24,750(+60)
始値 24,850
高値 25,090
安値 24,670
出来高 31,110枚

日経平均










3.9日経平均は4日続落。
先物は辛うじて4日ぶりに小反発。
160円GUで始まり、序盤からじり高展開に。
上海開場直後こそはあっさり大台の2万5千円台を回復し、一時高値25,090円をつける場面もあったが、間もなく失速し頭打ち。
上海後場には一段安となって一時安値24,670円まで突っ込むが、鞘寄せにとどまり、底堅く推移。
結局辛うじてプラス圏を維持して本日の取引を終了している。
ウクライナ情勢は原発事情なども相まって依然として不透明感が増す中、メジャーSQや米CPIも控えており、一進一退続く。
出来高も一服。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,282,820,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は2万4千円台へ連日で大台替わり 2020年11月以来の安値を更新中

カテゴリ:
2022.03.07NY-797.42022.03.07NAS-482.4







米国市場は続急落。
ダウは797ドル安まで突っ込む今年最大の下げ幅を記録。
ナスダックは1月5日の522ポイントに次ぐ下げ幅となる482ポイント安

2022.03.082022.03.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 24,790.95(-430.46)
始値 24,974.35
高値 25,291.33
安値 24,767.33

日経225先物 終値 24,690(-520)
始値 24,850
高値 25,310
安値 24,690
出来高 49,431枚

日経平均









3.8日経平均は3日続急落。
前日に2020年11月以来の上昇分を帳消しにしたのに続いて、更に2万4千円台へと下値模索。1年4ヵ月ぶりの安値を更新中。
終値ベースで連日の大台替わり。
先物は360円GDで始まるが、序盤は巻き戻し優勢の展開に。
一時は2万5千円台を回復し、高値25,310円まで値を戻す場面もあったが、やはり上海開場とともに頭打ち。
早々にいってこいの展開となると再び下げ幅を急速に拡大。
上海後場が始まると朝方の安値を割り込み、引けにかけて一段安。
24,690円まで突っ込む引けピンで取引を終了。
終日売りスタンスだったが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -70円(10枚)

現在の資金
1,282,820,000円 (-700,000円)※手数料考慮せず

2020年11月に29年ぶりに突破した上昇分をほぼ帳消しに 日経平均は一時千円超安 あわや2万5千円割れまで

カテゴリ:
2022.03.04NY-179.82022.03.04NAS-224.5







米国市場は続急落

quick-n225f-2022.03.072022.03.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,221.41(-764.06)
始値 25,634.09
高値 25,640.41
安値 25,006.26

日経225先物 終値 25,210(-890)
始値 25,550
高値 25,580
安値 25,000
出来高 60,917枚

日経平均









3.7日経平均は続急落。一時千円超安。
あわや2万5千円割れ寸前まで売り込まれ、昨年来安値を終値ベースでも更新。
先物は550円GDで始まり、棒下げ商状から下げ幅を拡大。


3.7先週末来、米国主導による露産原油禁輸に向けた動きから、WTI原油が急ピッチで上昇。先週末には110ドルくらいだったのに、一気に130ドルに迫る勢いで、これは2008年リーマンショック前に最高値をつけて以来の水準に。
ウクライナ情勢不安だけでなく原油高も相まって、更にリスクオフに拍車がかかった状態に。

前日同様に朝方から断続的に売り込まれ、上海開場を前後して、一時安値25,000円まで突っ込む場面も。
辛うじて2万5千円を維持しつつ、上海の後場が始まると一転して下げ幅を急速に縮小するいってこいに展開に。
しかし、朝方の高値水準にまでは届かず、結局引けにかけては売り直され、本日の安値圏で取引を終了。
終日売りスタンスが奏功。
ナイトに入っては早々に一時安値24,970円まで突っ込み安。
2万4千円台に僅かながら突っ込み動きも見られたが、巻き戻しも凄まじく、一進一退が続いている。

2020年11月の29年ぶりに抜けた空が再び。あの上昇分をほぼ帳消しに。
日中の終値ベースでは2020年11月の米大統領選通過と、新型コロナワクチンをファイザーが開発に成功したニュースとともに上放れした上昇分をほぼ帳消しにした格好に。
逆に帳消しに過ぎず、ITバブル崩壊時のように大いなる調整への序曲となるのか、もう一波乱に期待したいところ。

本日の損益
デイ +490円(10枚)
ナイト ±0円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,283,520,000円 (+4,900,000円)※手数料考慮せず

指数は寄り天から一時800円超の突っ込み安 露軍による原発攻撃で一斉リスクオフ 

カテゴリ:
2022.03.03NY-96.692022.03.03NAS-214.0






米国市場は反落。
ナスダックは前日の巻き戻し分を帳消しに


2022.03.042022.03.04上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,985.47(-591.80)
始値 26,421.85
高値 26,421.85
安値 25,774.28

日経225先物 終値 26,100(-560)
始値 26,400
高値 26,440
安値 25,760
出来高 72,167枚

日経平均







3.4日経平均は寄り天から急反落。
指数は6日ぶりに大台の2万6千円を割り込み、僅かながらも取引時間中の昨年来安値も更新。
先物は260円GDで始まり、急速に下げ幅を拡大。

3.33.3ウクライナでの戦争長期化で停戦協議の行方も依然として不透明な中、ロシア軍がウクライナ南東部にある欧州最大級のザポリージャ原発を攻撃。火災発生の報が伝わると、かつての原発事故を彷彿とさせるとあってか、市場は一斉リスクオフの展開に。
朝方は断続的に売り込まれるが、先月24日の昨年来安値25,750円をあと一文の25,760円まで突っ込んだところで踏み止まると、その後は一転して膠着。
上海が始まると、急速に下げ渋り、大台の2万6千円を挟んで一進一退。
それでも巻き戻しも限定的で、結局終盤は保ち合い商状のまま取引を終了。
高安幅は実に680円幅に及んだ。
終日売りスタンスだったが、デイ、ナイトともに早々に退散。

本日の損益
デイ +120円(10枚)
ナイト +120円(10枚)

現在の資金
1,278,620,000円 (+2,400,000円)※手数料考慮せず

米パウエルFRB議長の下院証言通過 巻き戻しも早々に一服 高安いってこいの一進一退続く

カテゴリ:
2022.03.03NY-96.692022.03.03NAS-214.0







米国市場は急反発。
ダウは前日の下落分を即日埋め戻す約600円高
次回米FOMCでの利上げ幅について注目される中、パウエルFRB議長は議会下院での証言で異例にも0.25%の利上げを支持と明言。ウクライナ情勢が依然として不透明感があるものの、明日の雇用統計や10日のCPIを前に、ひとまず束の間のポジション調整といったアク抜け商状に。


quick-n225f-2022.03.032022.03.03上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,577.27(+184.24)
始値 26,628.87
高値 26,704.85
安値 26,496.72

日経225先物 終値 26,660(+300)
始値 26,640
高値 26,720
安値 26,500
出来高 24,749枚

日経平均







3.3日経平均は急反発。
先物は280円GUで始まり、買いが先行するが、早々に巻き戻しも一服。
一時高値26,720円で頭打ちとなるや、朝方は三角保ち合いの様相に。
上海開場とともに保ち合いを下放れするが、米株先もさらなる議長証言を控えてか小動きといったところで、下値も限定的で一時安値26,500円と下げ渋って推移。
上下にいってこいの展開後は結局ほぼ寄り引け同水準で引けている。
ナイトに入ってようやく出尽くしかのように売り込まれるが、こちらもほどほどで退散。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。


本日の損益
デイ +120円(10枚)
ナイト +100円(10枚)

現在の資金
1,276,220,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日ぶりに巻き戻し一服感 下値限定ながら干天の慈雨

カテゴリ:
2022.03.01NY-597.62022.03.01NAS-218.9







米国市場は夫々下落

quick-n225f-2022.03.022022.03.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26393.03(-451.69)
始値 26,532.20
高値 26,585.30
安値 26,313.72

日経225先物 終値 26,360(-520)
始値 26,430
高値 26,590
安値 26,270
出来高 38,995枚

日経平均












3.2日経平均は急反落。
先物は450円GDで始まるが、序盤は買いが先行。
一時高値26,590円まで下げ幅を急速に縮小する場面もあったが、間もなく失速し、三角保ち合いの様相に。
しかし、上海開場とともに保ち合いを下放れすると一時安値26,270円まで突っ込む一段安。
午後にはやや下げ渋ったものの、戻りも限定的で結局本日の安値圏で終えている。
売り崩しに期待したが、米FRBパウエル議長の議会証言を控えており、異様な底堅さの前にほどほどで退散。
下値限定ながら干天の慈雨と言えようか。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +60円(10枚)

現在の資金
1,274,020,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続伸 巻き戻し優勢も気迷いの一進一退続く

カテゴリ:
2022.02.28NY-166.12022.02.28NAS+56.77







米国市場はまちまち

quick-n225f-2022.03.012022.03.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,844.72(+317.90)
始値 26,836.74
高値 27,013.26
安値 26,821.75

日経225先物 終値 26,880(+320)
始値 26,720
高値 27,020
安値 26,720
出来高 32,559枚

日経平均










3.1日経平均は3日続急伸。
先物は180円GUで始まり、寄り付き直後の棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
朝方こそ巻き戻し優勢から、あっさり2万7千円の大台を回復するが、一時高値27,020円で失速頭打ち。
午後にはお約束のいってこいの展開となるかにも見えたが、それでも辛うじて高値圏を維持して本日の取引を終了。

ウクライナ情勢は停戦交渉も進展は不明。
それでも過度なリスク回避は限定的で、気迷い一進一退続く。
米FRBパウエル議長の議会証言を控えていることも相まってか、上値追いには逡巡といえるか。
終日売りスタンスだったが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,273,420,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

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