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2022年08月

日経平均は2万8千円割れの朝安から買戻し優勢 大台を堅持

カテゴリ:
2022.08.30NY-308.12022.08.30NAS-134.5


米国市場は3日続急落。
三指数揃って大台割れ。
ダウは1ヵ月ぶりに3万2千ドル台、ナスダックは1万2千ポイント、S&P500は4000ポイントの大台をそれぞれ割り込む突っ込み安。


2022.08.312022.08.31上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,091.53(-104.05)
始値 27,928.09
高値 28,104.80
安値 27,906.17

日経225先物 終値 28,120(-80)
始値 27,890
高値 28,120
安値 28,120
出来高 37,448枚

日経平均













8.31日経平均は小反落。
先物は310円GDで始まるが、間もなく切り返し、下げ幅を急速に縮小。
しかし、中国PMI発表後の売り買い交錯で一時高値28,100円をつけた後はリバウンド騰勢も頭打ちとなり失速。
午後も戻りを試すが、朝方の高値を更新できないまま高値揉み合いの展開に。
それでも戻り売りも限定的で終始堅調に推移。結局28,120円をつけ、引けピンの高値引けで終えている。
終日買いスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +170円(10枚)

現在の資金
1,408,420,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は下げ一服感から巻き戻し騰勢 ジャクソンホール後の突っ込み安からほぼ半値戻し

カテゴリ:
2022.08.29NY-184.42022.08.29NAS-124.0






米国市場は続落。

2022.08.302022.08.30上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,195.58(+316.62)
始値 28,086.72
高値 28,233.80
安値 27,944.25

日経225先物 終値 28,200(+290)
始値 28,050
高値 28,220
安値 27,940
出来高 36,721枚

日経平均












8.30日経平均は急反発。
先物は140円GUで始まり、2万8千円を回復してスタート。
序盤は鞘寄せが先行し、一時安値27,940円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、朝方の高値を上回る一段高。
中盤やや伸び悩むも、朝方の高値水準を維持しながら堅調に推移。
終盤にかけてじりじりと上げ幅を拡大し、一時高値28,220円をつけながら本日の高値圏で終えている。
ジャクソンホールの急落から下げ一服感の半値戻しのところで上値限定的。
頭と尻尾はくれてやりながら何とか及第点か。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +160円(10枚)

現在の資金
1,407,720,000円 (+1,600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2万8千円割れ ダウは千ドル超の突っ込み安 ジャクソンホール会議通過でリスクオフ

カテゴリ:
2022.08.26NY-1008.2022.08.26NAS-497.5



8.268.268.26





米国市場は急反落。
週末のジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演後も一斉リスクオフの展開に。
ダウは1000ドル以上、ナスダックも500ポイント近くの下落。


2022.08.292022.08.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,878.96(-762.42)
始値 28,161.06
高値 28,179.09
安値 28,788.12

日経225先物 終値 27,910(-700)
始値 27,870
高値 27,950
安値 27,760
出来高 49,520枚

日経平均












8.29日経平均は急反落。
先物は740円GDで始まり、序盤こそ売り買いが交錯するが、早々に高安値を付けた後は膠着。
午後にはじりじりと下げ幅を縮小するも巻き戻しも限定的で、結局上下にほぼいってこいで取引を終了。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,406,120,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

鳩から鷹への目覚め ジャクソンホール後も日経優位続くか

カテゴリ:
2022.08.25NY+322.52022.08.25NAS+207.7







米国市場は続伸。

2022.08.262022.08.26上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,641.38(+162.37)
始値 28,639.47
高値 28,792.93
安値 28,608.70

日経225先物 終値 28,610(+100)
始値 28,660
高値 28,790
安値 28,600
出来高 24,507枚

日経平均









































2022.08.26-2日経平均はジャクソンホール会議前に続伸。
先物は150円GUで始まり、序盤こそ買戻しが先行するが、一時高値28,790円をつけた後は失速し、頭打ち。
じりじりと上げ幅を縮小し、朝方の安値を割り込むと引けにかけて一段安。
一時安値28,600円をつけ、続伸ながら、ほぼ安値引けで終えている。
米FRBパウエル議長のジャクソンホール講演待ちもあり、内容を織り込んでいるのなら、逆に反落時のイベントドリブンにチャンスがあるか如何。
昼過ぎの踏み上げか、先物の仕掛け売りに注視していたが、相変わらずの薄商いに辟易。
デイはほぼ手控えだった。

8.268.268.26





今年は特に悪化の一途をたどるインフレ圧力と利上げペースのチキンレースの様相。
市場は引き締めペースの減速を望んでいるが、安易な利上げ打ち止めや利下げはできない。
戦力の逐次投入は最大の愚策であるように、事は一気呵成に成さねばならないこともある。

8.26先月末から今月上旬にかけて、引き締めペースの鈍化を期待した市場では怒涛の巻き戻しが発生。
前回のFOMC通過時において、過度に鳩と解釈し、アク抜けのように上昇が続いた。
1.0%利上げのサプライズもなく、会見では今後数ヵ月は高インフレを示すデータが出ても様子見とする見方を示したことで市場が勝手に引き締め緩和を期待。鳩と解釈した背景がある。
その後FRB幹部の火消し、牽制発言が相次いだが、そのおかげもあってか、今週は巻き戻し一服感が続いていた。

米FRBは過去の教訓から慎重な舵取りを迫られている。
景気が悪化したとしても、何としてもインフレ収束に向けて利上げを続けなければならない、そのジレンマに直面する。

8.26インフレが上昇していると景気後退に気付かない。
ボルカー元FRB議長時代にはボルカー・ショックとも呼ばれる苛烈な引き締め政策を断行した中でも、景気後退に気付かずに高インフレが続いた時期もあり、一度でも引き締めの手を緩めれば、またインフレがぶり返してしまった過去がある。
またグリーンスパン元議長時代には低金利を据え置きしたことで住宅バブルを招いたことはまだ記憶に新しい。
歴代議長の苦い経験を教訓に、今のFRB幹部も同じ轍を踏まないように必死なのだろう。

しかし、市場参加者の強欲は止まるところを知らない。
金利上昇を警戒し売り向けていたマネーの巻き戻しと失望売り。
ヘッジファンドの資金流入如何で市場の論理は簡単に一変するいい証左と言える。

今のFRBは市場とうまく対話しながらも毅然と引き締め姿勢を示し、利上げを粛々と進めていく決意を示しても、僅かな隙があれば、強欲な市場はすぐに楽観へと怒涛の織り込みに突き進む。

それは相場は噂で買い(売り)、事実で売る(買い戻す)のがセオリーで、強気相場は悲観の中に生まれ懐疑の中で育ち楽観の中で成熟し幸福感の中で消えていく、という相場格言が示す通り。
最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないことであり、そのチャンスを手薬煉引いて待っている。


8.268.268.26





ジャクソンホール会議は例年のアノマリー通り、ターニングポンイントとなるのか。
鳩から鷹への目覚め。
既に市場は軌道修正を試みていたものの、出尽くしどころか鳩から鷹へ覚醒か。

8.26ナイトではパウエル議長のスピーチ開演後間もなくリスクオフ優勢の展開。
ほぼ予想されていた通り、噴き値をつかめきれなかったのが悔やまれるが、何とか及第点。
次のFOMCへ期待をつなげるような発言で文字通り見方も思惑も交錯。
しかし、そのおかげもあってか、まさに垂涎の値動き。
朝方には煮え切らない動きが続いていただけに、ようやくナイトの急落が溜飲を下げた。
薄商いながら高値で買い、安値で売り、そのまま持っていてくれるトレーダーがいるから利食いが可能。
それがゼロサムゲーム。
勝負は時の運だが、下手ながらもこのようなトレードができた本日は幸運。
改めて今の戦略を得られたありがたさを痛感する。

米金融施策は正念場、重要な岐路に立たされている。
2016年ジャクソンホール会議に出席した黒田総裁も、任期終了間近。
デイトレードでは特に、米国株とは対照的に日本株が優位。
相対的ともいうべきか、日経優位が際立つ格好に。
日本の金融政策の出口がまだ残されている今、大相場という意味ではアノマリー以上の転機、好機となるのかもしれない。
今回のジャクソンホール会議をターニングポイントに、新たな局面に入るのか、新たなる潮流に期待したい。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)
ナイト +260円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,406,520,000円 (+2,600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は6日ぶりに反発 ジャクソンホール前に下げ一服感

カテゴリ:
2022.08.24NY+59.642022.08.24NAS+50.23







米国市場は4日ぶりに反発。

2022.08.252022.08.25上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,479.01(+165.54)
始値 28,415.11
高値 28,534.71
安値 28,357.03

日経225先物 終値 28,510(+190)
始値 28,440
高値 28,520
安値 28,290
出来高 24,939枚

日経平均

















8.25日経平均は6日ぶりに反発。
先物は120円GUで始まり、序盤は売り買いが交錯。
一時安値28,290円まで突っ込んだ後は急速に切り返す展開に。
朝方は早々に伸び悩む悩む場面があったが、午後には一段高。
一時高値285,20円をつけながら、ほぼ高値引けで終えている。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ +10円(10枚)

現在の資金
1,403,920,000円 (+100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は5日続落 朝高後戻り売り優勢も下値限定的

カテゴリ:
2022.08.23NY-154.02022.08.23NAS-0.27







米国市場は三指数揃って3日続落。

2022.08.242022.08.24上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,313.47(-139.28)
始値 28,481.34
高値 28,515.61
安値 28,282.21

日経225先物 終値 28,300(-90)
始値 28,490
高値 28,500
安値 28,290
出来高 13,948枚

日経平均
















8.24日経平均は5日続落。
先物は100円GUで始まるが、一時高値28,500円で頭打ち。
間もなく棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
あっさりマイナスに転じ、一時安値28,290円まで突っ込むが、下値も限定的で、午後から下げ渋る展開に。
狭いレンジの三角保ち合いの様相だったが、結局どちらにも放れないまま、ほぼ安値引けで終えている。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +90円(10枚)

現在の資金
1,403,820,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続急落 ジャクソンホール前の警戒売りもイニシャルレンジで膠着

カテゴリ:
2022.08.22NY-643.12022.08.22NAS-323.6


米国市場は続急落。
ダウは-643ドル、ナスダックが-323ポイントの突っ込み安。
米長期金利が再び3%を突破し、ジャクソンホール前に警戒売り優勢に。


2022.08.232022.08.23上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,452.75(-341.75)
始値 28,580.20
高値 28,580.20
安値 28,395.30

日経225先物 終値 28,390(-320)
始値 28,470
高値 28,560
安値 28,380
出来高 31,547枚

日経平均















8.23日経平均は4日続急落。
先物は240円GDで始まり、戻り売りが先行するが、上海開場を前後して、一時安値28,380円で踏み止まると、三角保ち合いの様相に。
中終盤は極狭いレンジで推移し、戻りも鈍く、結局引けにかけては売り直され、ほぼ安値引けで終えている。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,402,920,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

朝安後巻き戻し優勢も上値限定的 ジャクソンホール前に一進一退

カテゴリ:
2022.08.19NY-292.32022.08.19NAS-260.1



米国市場は反落。

2022.08.222022.08.22上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,794.50(-135.83)
始値 28,654.07
高値 28,828.21
安値 28,586.36

日経225先物 終値 28,710(-220)
始値 28,660
高値 28,830
安値 28,540
出来高 28,710枚

日経平均















8.22日経平均は続落。
先物は270円GDで始まり、序盤は保ち合い商状だったが、間もなく棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
昼前には一時高値28,830円まで値を戻す場面もあったが、引けにかけては伸び悩んで推移。
それでも戻り売りは限定的で、結局本日の高値圏を維持しながら取引を終了。
ジャクソンホール前に一進一退。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +160円(10枚)

現在の資金
1,403,220,000円 (+1,600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は小幅安 一進一退続く

カテゴリ:
2022.08.18NY+18.722022.08.18NAS+27.22






米国市場は小反発。

2022.08.192022.08.19上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,930.33(-11.81)
始値 29,095.71
高値 29,150.80
安値 28,913.05

日経225先物 終値 28,930(-10)
始値 29,050
高値 29,140
安値 28,890
出来高 25,275枚

8.19













8.19日経平均は小幅に続落。
先物は110円GUで始まるが、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
しかし、上海開場後には下げ渋って推移。狭いレンジでの膠着展開に。
それでも引けにかけては売り直されて、一時安値28,890円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
来週のジャクソンホール会議までもう一波乱期待したいところだが、売り崩しにも、案外意気地がない。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +150円(10枚)

現在の資金
1,401,620,000円 (+1,500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2万9千円割れ 裁定解消、戻り待ち一服感

カテゴリ:
2022.08.17NY-171.62022.08.17NAS-164.4







米国市場は夫々下落。
米FOMC議事録発表でFRBと市場の温度差が垣間見られるや、米決算を口実に過度な楽観に冷や水か。


2022.08.182022.08.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,942.14(-280.63)
始値 28,957.40
高値 28,999.64
安値 28,846.52

日経225先物 終値 28,940(-250)
始値 28,920
高値 28,990
安値 28,830
出来高 28,655枚

日経平均













8.18日経平均は急反落し、2万9千円割れ。
前日に終値ベースで1月以来の高値を回復したものの、戻り待ち売り優勢の展開に。
先物は270円GDで始まり、序盤は売りが先行。
一時安値28,830円まで突っ込む場面もあったが、早々に切り返し、上海開場を前後して一進一退。
午後には極狭いレンジで膠着しながらも高値圏を維持していたが、引けにかけては結局伸び悩んだまま取引を終了。
楽観ムードに戻り待ち、裁定解消も相まって一服感。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,400,120,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は再び2万9千円台に上放れ 1月以来となる7ヵ月半ぶりの高値水準を回復

カテゴリ:
2022.08.16NY+239.52022.08.16NAS-25.50






米国市場はまちまち。


2022.08.172022.08.17上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 29,222.77(+353.86)
始値 28,952.65
高値 29,222.77
安値 28,944.71

日経225先物 終値 29,190(+340)
始値 28,930
高値 29,230
安値 28,930
出来高 36,609枚

日経平均












8.17日経平均は急反発し高値引け。
再び2万9千円台に上放れ。
終値ベースで1月5日以来となる、7ヵ月半ぶりの高値を回復。
TOPIXが2000ポイント回復。
先物は80円GUで始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
上海開場を前後してやや伸び悩む場面もあったが、午後には再び騰勢を強め、引けにかけて一段高。
戻り待ちの売りも限定的で朝方の踏み上げ効果も相まって、一時高値29,230円をつけながら、終始堅調に推移。
本日の高値圏で終えている。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +50円(10枚)

現在の資金
1,399,820,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2万9千円に迫るも一服感

カテゴリ:
2022.08.15NY+151.32022.08.15NAS+80.87

米国市場は夫々上昇。

2022.08.162022.08.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,868.91(-2.87)
始値 28,829.53
高値 28,928.16
安値 28,752.88

日経225先物 終値 28,850(-10)
始値 28,830
高値 28,920
安値 28,740
出来高 25,286枚


日経平均

































8.16日経平均は3日ぶりに小反落。
先物は小幅安で始まり、前日終値を挟んで売り買いが交錯。
一時安値28,740円に突っ込んだ後には一時高値28,920円へ取って返して小荒く往来。
しかし、上海開場後は小動きに転じ、中終盤は狭いレンジで膠着。
結局ヨコヨコのまま小幅安水準で取引を終了。
閑散に売りなく、上値追いに一服感。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,399,320,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は続急伸 戻り高値更新後も騰勢衰えず上放れ

カテゴリ:
2022.08.15NY+151.32022.08.15NAS+80.87





米国市場は夫々上昇。

2022.08.152022.08.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,871.78(+324.80)
始値 28,623.78
高値 28,897.07
安値 28,623.78

日経225先物 終値 28,860(+320)
始値 28,700
高値 28,890
安値 28,630
出来高 33,916枚

日経平均

































8.15日経平均は続急伸。
TOPIXよりも日経優位で、プライム市場としては下落銘柄も多かったものの、寄与度の高い値嵩株の影響も相まって指数としては大幅高の展開に。
先物は420円GUで始まり、序盤は売り買いが交錯が、上海開場を前後して、一段高。
中盤やや伸び悩む場面もあったが、騰勢は続き、結局28,890円高値引けで終えている。
前日の戻り高値更新から上放れ。
終日買いスタンスだったが、ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +80円(10枚)

現在の資金
1,399,020,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は祝日明けに上放れ 3月と6月の戻り高値を一気に更新 7ヵ月ぶりの高値水準を回復

カテゴリ:
2022.08.11NY+27.162022.08.11NAS-74.89






2022.08.10NY+535.12022.08.10NAS+360.8


米国市場はまちまち。

2022.08.122022.08.12上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,546.98(+727.65)
始値 28,251.74
高値 28,546.98
安値 28,207.86

日経225先物 終値 28,540(+750)
始値 28,120
高値 28,540
安値 28,110
出来高 50,482枚

日経平均
































8.128.12日経平均は急反発。
6月と3月末の2万8千円台の戻り高値を一気に更新。
1月下旬以来となる約7ヵ月ぶりの高値水準を回復。
直近の保ち合いを上放れ。727円高は今年4番目の上げ幅。
先物は330円GUで始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
中盤伸び悩む場面もあったが、終始堅調に推移。
結局引けにかけて一段高し、28,540円引けピンの高値引けで終えている。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,398,220,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

第二次岸田改造内閣発足 米CPI前に一進一退

カテゴリ:
2022.08.09NY-58.132022.08.09NAS-150.5




米国市場は夫々下落。

2022.08.102022.08.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,819.33(-180.63)
始値 27,955.11
高値 27,964.96
安値 27,729.46

日経225先物 終値 27,790(-170)
始値 27,820
高値 27,910
安値 27,710
出来高 24,339枚

日経平均




































8.10日経平均は続落。
先物は140円GDで始まり、寄り付き直後こそ上値を試す場面もあったが、一時高値27,910円をつけた刹那、失速。
9時直後からは棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
一時安値27,710円まで突っ込み、イニシャルレンジの高安値をつけた後は三角保ち合いの様相に。
結局どちらにも放れずヨコヨコのまま本日の取引を終了。

今晩に米CPIも控え、デイは一進一退。
戻り売りも限定的。
ナイトに入っては、利上げペース減速への思惑からかを発表直後に買いが先行もいってこい。

8.108.10本日第二次岸田改造内閣が発足。
安倍元首相の銃撃事件から1ヵ月余り。
閣僚19人中、14人を入れ替えて一新。
午後には閣僚名簿が発表されるも反応は限定的。

夏季休暇前の調整も相まって、絶好のチャンスだったといえるかもしれない。
改めて今の運用方法を得られたありがたさを痛感する。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +120円(10枚)
ナイト +100円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,398,520,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず

格好の戻り待ち売りから2万8千円割れも押し切れず 日経平均は5日ぶりに反落

カテゴリ:
2022.08.08NY+29.072022.08.08NAS-13.10







米国市場はまちまち。


2022.08.092022.08.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,999.96(-249.28)
始値 28,236.84
高値 28,257.34
安値 27,966.91

日経225先物 終値 27,960(-280)
始値 28,160
高値 28,190
安値 27,940
出来高 27,808枚



日経平均




































8.9日経平均は5日ぶりに反落。指数は僅かに大台割れ。
先物は80円GDで始まり、寄り付き直後こそ売り買いが交錯するが、間もなく戻り売り優勢となって下げ幅を急速に拡大。
寄与度の高い個別株、とりわけ東京エレクトロンの減益決算、ソフトバンクの空前の3兆円赤字など、この2銘柄だけで200円押し下げたことを除けば実質小幅安水準。
前日の大台を上放れした早々に戻り待ちの売りに押される格好に。
あっさり2万8千円を割り込みはしたものの、上海開場後には下げ渋る展開に。
中終盤は一時安値27,940をつけながら狭いレンジで膠着。
結局押し切れず、ヨコヨコのまま本日の安値圏で終えている。
あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,396,320,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2万8千円を上放れ4日続伸

カテゴリ:
2022.08.05NY+76.652022.08.05NAS-63.03



米国市場はまちまち。

2022.08.082022.08.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,249.24(+73.37)
始値 28,050.09
高値 28,279.12
安値 28,047.08

日経225先物 終値 28,240(+70)
始値 28,050
高値 28,260
安値 28,030
出来高 30,610枚

日経平均



































8.8日経平均は4日続伸。
先物は120円GDで始まるが、間もなく棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
序盤は前日終値を挟んで売り買いが交錯するが、上海開場とともに保ち合いを上放れすると、午後からはじりじりと上げ幅を拡大。一時高値28260円をつける場面も。
終盤伸び悩んだものの、結局、終始堅調に推移したまま本日の高値圏で取引を終了。
終日買いスタンスだったが、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +50円(10枚)

現在の資金
1,396,620,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終値ベースで2ヵ月ぶりに2万8千円台を回復

2022.08.04NY-85.682022.08.04NAS+52.42







米国市場はまちまち。

2022.08.052022.08.05上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,175.87(+243.67)
始値 27,915.06
高値 28,190.04
安値 27,910.22

日経225先物 終値 28,170(+220)
始値 27,900
高値 28,180
安値 27,820
出来高 32,021枚

日経平均



































8.58.4-8.5日経平均は続急伸。
先物は小幅安で始まり、寄り付き直後に一時安値27,830円まで突っ込む場面もあったが、前日安値の一文新値で一転。
上海開場を前後して、大台の2万8千円を突破した後も騰勢衰えず、上げ幅を更に急拡大。
中終盤は伸び悩むも、一時高値28,180円をつけながら、結局ほぼ高値引けで終えている。

8.5先日に電撃訪台した米ペロシ下院議長が来日。
情報が錯綜しながらも中国との軍事的衝突までには至っておらず、いわば小康状態の中、岸田首相と会談。
今晩に米雇用統計を控えながら思惑が先行。
異様な重さが続いていただけに、朝方の大台上放れまさに溜飲が下がる思いに。
更なる踏み上げ効果を期待したが、ほどほどで退散。
下手ながら頭と尻尾をくれてやりながら何とか及第点か。

本日の損益
デイ +170円(10枚)

現在の資金
1,396,120,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は大台前の逡巡続く 押し戻されるも底堅く小動き

カテゴリ:

2022.08.03NY+416.32022.08.03NAS+319.4







米国市場は3日ぶりに急反発。


2022.08.042022.08.04上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,932.20(+190.30)
始値 27,930.94
高値 28,005.59
安値 27,870.05

日経225先物 終値 27,950(+240)
始値 27,970
高値 28,000
安値 27,830
出来高 28,949枚

日経平均

































8.4日経平均は続伸。
TOPIXは小反落。
先物は260円GUで始まり、寄り付き直後こそ買いが先行するも、一時高値28,000円をつけた刹那、失速。
序盤は売り買いが交錯しながら上海開場後はじりじりと戻り待ちの売りに押される展開に。
しかし、一時安値27,830円までで踏み止まるなど、終始底堅く推移。
結局引けにかけて下げ渋り、ほぼ寄り付き水準で膠着したまま取引を終了している。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,394,420,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

戦火は飛び火するのか 有事回避で小康を得るも小甘い 日経平均はイニシャルレンジで早々に膠着

カテゴリ:
2022.08.02NY-402.22022.08.02NAS-20.22



8.28.2

米国市場は続急落。
ダウが400ドル超安。他方で、ナスダックは小幅安と明暗分かれる。
前日の米ペロシ下院議長の電撃訪台が現実となりながらも、米中が直ちに衝突する事態からは小康を得た格好に。
ロシアによるウクライナ侵攻から僅か5ヵ月余り。戦火は米中、そして日本を含めた東アジアに飛び火するのか。
中国は軍事演習を開始し、ロシアも中国の主権侵害として批難するなど、まさに一触即発の事態に。

互いのイデオロギーや国体に触れれば戦争は現実のものとなることは歴史が証明している。
しかし、領土問題はこれまで外交的に棚上げされ、結果的に戦争を回避してきた例が多い。
議長の訪台だけで済めば、領土問題にとどまる。
そういう面から言えば、トランプ前大統領時代の北朝鮮の方が、ある意味苛烈だったと言えようか。

ここまでで収束すれば、かつてのキューバ危機のように第三次世界大戦の危機を未然に防いだ歴史的事件として後世に伝えられるのかもしれない。


2022.08.032022.08.03上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,741.90(+147.17)
始値 27,673.00
高値 27,837.63
安値 27,634.65

日経225先物 終値 27,710(+40)
始値 27,740
高値 27,820
安値 27,610
出来高 37,117枚


日経平均

































8.3日経平均は小反発。
指数はプラスだが値下がり銘柄数が多い。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後は売り買いが交錯。
一時高値27,820円から一時安値27,610円まで突っ込んだ後は小動きに転じ、三角保ち合いの様相を呈していたが、結局どちらに放れることもなくヨコヨコのまま引けている。
終日様子見ムードでイニシャルレンジで早々に膠着。
備えあれば患いなしとはよく言ったもので、嵐の前の静寂か、手薬煉引いてもう一波乱に期待したいところ。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,394,720,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は3日ぶりに急反落 米ペロシ下院議長の台湾訪問観測で蜂の巣を叩いたかの様相に

カテゴリ:
2022.08.01NY-46.732022.08.01NAS-21.71







米国市場は4日ぶりに小反落。
米中首脳の電話会談はスルーの様相だった市場も、地政学的リスクにはさすがに過敏。
有事にかこつけてバカンス入り前のポジション調整も相まってかリスクオフの展開に。
米ペロシ下院議長がアジア歴訪中に台湾へ電撃訪問する可能性が取り沙汰されると、蜂の巣を叩いたかの様相に。
中国も軍事行動を辞さない構えで強く牽制する格好に。


2022.08.022022.08.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,594.73(-398.62)
始値 27,812.48
高値 27,830.58
安値 27,530.60

日経225先物 終値 27,670(-330)
始値 27,850
高値 27,860
安値 27,510
出来高 41,787枚

日経平均
































8.2日経平均は急反落。

円高も相まって日本開場後は売り先行
キューバ危機さながらの緊迫感の中、日本は対岸の火事とばかりに朝方のセンチメントは平穏。
しかし、外国人が売り始めると一斉リスクオフに。
先物は80円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
それでも下値は限定的で、一時安値27,730円で踏み止まると、中終盤はヨコヨコの展開に。
結局引けにかけては押し切れないまま取引を終了。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +80円(10枚)

現在の資金
1,394,720,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は先物が2万8千円の引けピン高値引け 2ヵ月ぶりの高値を回復

カテゴリ:
2022.07.29NAS+228.02022.07.29NY+315.5



米国市場は3日続急伸

2022.08.012022.08.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,993.35(+191.71)
始値 27,813.82
高値 27,993.35
安値 27,751.59

日経225先物 終値 28,000(+250)
始値 27,920
高値 28,000
安値 27,730
出来高 36,456枚

日経平均






























8.1日経平均は急反発。
指数は大台に僅かに届かず。先物は
終値ベースで遂に大台丁度乗せ。
2ヵ月ぶりの高値を回復している。

先物は170円GUで始まり、序盤こそ売りが先行。
9時直後には一時安値27,730円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、じりじりと上げ幅を拡大。
断続的に上げ幅を拡げ、引けにかけて一段高。
大台2万8千円を引けピンでつける高値引けで終えている。
噴き値売りと巻き戻しの一進一退続く。

終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -50円(10枚)

現在の資金
1,393,920,000円 (-500,000円)※手数料考慮せず

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