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2022年09月

日経平均は指数が3ヵ月ぶりに終値ベースで2万6千円割れ

カテゴリ:
2022.09.29NY-458.12022.09.29NAS-314.1


米国市場は再び急反落。
金利上昇懸念が再燃し、前日の巻き戻し分を帳消しに。

2022.09.302022.09.30上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 25,937.21(-484.84)
始値 26,240.00
高値 26,273.65
安値 25,805.59

日経225先物 終値 26,010(-330)
始値 26,230
高値 26,260
安値 25,790
出来高 67,320枚

日経平均
























































9.30日経平均も再び急反落。
指数が3ヵ月ぶりに終値ベースで2万6千円割れ。
先物は110円GDで始まり、間もなく下げ幅を急速に拡大。
断続的に売り込まれ、2万6千円を割り込むと、午後には一段安。
一時安値25,790円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては急速に下げ渋り、結局引けピンでほぼ半値戻し水準で取引を終了。
終日売りスタンスだったが、踏まれながら、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +100円(10枚)

現在の資金
1,421,320,000円 (+1,000,000円)※手数料考慮せず

日経平均は配当落ち分を即日埋め戻し急反発

カテゴリ:
2022.09.28NY+548.72022.09.28NAS+222.1


米国市場は夫々上昇。
前日までの6日間で1900ドル近く下げたダウは7日ぶりにようやく反発。

2022.09.292022.09.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,422.05(+248.07)
始値 26,280.50
高値 26,458.67
安値 26,221.78

日経225先物 終値 26,340(+420)
始値 26,420
高値 26,490
安値 26,240
出来高 68,476枚

日経平均


























9.29日経平均は配当権利落ち分を即日埋め戻し、急反発。
権利落ち分200円を考慮すれば実質470円高。
先物は500円GUで始まり、序盤は三角保ち合いの様相に。
上海開場後は保ち合いを棒下げ商状から下放れし、一時安値26,240円まで突っ込む場面もあったが、午後には急速に巻き戻すいってこいの展開に。
しかし、朝方の高値にはあと一文届かず、結局引けにかけて売り直されて、半値押し水準で取引を終了。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +110円(10枚)

現在の資金
1,420,320,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず

権利付き最終売買日に高安620円幅の大往来 絶好のデイトレ日和 先物は3ヵ月ぶりに2万6千円台割れ

カテゴリ:
2022.09.27NY-125.82022.09.27NAS+26.58


米国市場はまちまち。
米長期金利は12年ぶりの高水準に。
ダウとS&P500は6日続急落。
連日で年初来安値を更新中。

2022.09.282022.09.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,173.98(-397.89)
始値 26,422.86
高値 26,516.32
安値 25,938.36

日経225先物 終値 25,920(-400)
始値 26,300
高値 26,300
安値 25,680
出来高 80,532枚

日経平均





















9.28日経平均は再び売り直されて急反落。
先物は2万6千円割れ。
小幅高で始まるが、間もなくマイナスに転じると下げ幅を急速に拡大。
上海開場後は棒下げ商状からあっさり2万6千円の大台を割り込み、一段安。
一時安値25,680円、600円超安まで突っ込む場面もあったが、終盤は下げ渋って推移。
引け前こそ棒上げで巻き戻すが、結局半値戻し水準で取引を終了。

権利付き最終売買日に高安620円幅の大往来。
期末特有の需給相場に期待したが、まさに絶好のデイトレ日和に、ほぼ据え膳相場。
いずれにしろこの活況はありがたく、まさに垂涎の値動き。
十分に安全マージンを取って頭と尻尾をくれてやってもこの値幅。もう一波乱に期待したい。

本日の損益
デイ +250円(10枚)

現在の資金
1,419,220,000円 (+2,500,000円)※手数料考慮せず

安倍元首相国葬 菅前首相の弔辞に明治の元勲の死への思いを重ねて

カテゴリ:
2022.09.26NY-329.62022.09.26NAS-65.00

米国市場は5日続急落。
ダウとS&P500は連日で年初来安値を更新中。

2022.09.272022.09.27上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,571.87(+140.32)
始値 26,585.38
高値 26,680.20
安値 26,523.77

日経225先物 終値 26,320(+120)
始値 26,330
高値 26,450
安値 26,290
出来高 43,555枚

日経平均

























9.27日経平均は4日ぶりに反発。
先物は130円GUで始まり、序盤から売り買いが交錯。
一時安値26,290円まで突っ込んだ後には高値26,450円まで切り返すなど狭いレンジで乱高下。
しかし、ほぼイニシャルレンジで早々に膠着。
朝方こそ戻りを試す場面もあったが、引けにかけて売り直され、本日の安値圏で終えている。
売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、尽く不発で早々に退散。

9.279.279.27






本日は安倍元首相の国葬が日本武道館で執り行われた。
7.8事件の悲劇から早二ヵ月半。
三権の長である岸田首相、衆参院議長、最高裁長官が追悼の辞を述べた後、最後に特に印象的だったのは、友人代表として式壇の前に立った菅前首相の言葉。

9.27銀座の焼き鳥屋で再登板を説得したエピソードを聞くと改めて2012年の政権奪還の立役者はまさにこの御仁だったのだろう。
更にその弔辞の中で、安倍氏の議員会館の机上にあった読みかけの山県有朋の本についても語られた。
そのマーカーで線を引かれた箇所には、伊藤博文の暗殺の報を受けて山県が伊藤の死を悼み詠んだ歌の記述が。

「かたりあひて尽くしし人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ」

同じ長州出身でともに松下村塾に学んだ戦友のエピソードを同じ地元である自身に重ねて明治の元勲に思いを馳せていたのだろうか。
それなのに、ご自身が同じように凶弾に斃れてしまうとは、何の因果なのだろうか。

改めてご冥福をお祈りしたい。

本日の損益
デイ -50円(10枚)

現在の資金
1,416,720,000円 (-500,000円)※手数料考慮せず

SW明けの日経平均は下値模索

カテゴリ:
2022.09.23NY-486.22022.09.23NAS-198.8


米国市場は4日続急落。
ダウは3万ドル割り込み、年初来安値を更新。

2022.09.262022.09.26上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,431.55(-722.28)
始値 27,779.44
高値 27,779.44
安値 27,424.60

日経225先物 終値 26,200(-550)
始値 26,420
高値 26,510
安値 26,190
出来高 60,027枚

日経平均





















































9.26日経平均は3日続急落。
先物は330円GDで始まり、買いが一巡すると、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
上海開場時こそやや下げ渋る場面もあったが、午後には売り直され結局引けにかけて一段安。
一時安値26,190円まで突っ込みながら、ほぼ安値引けで終えている。

連休中の中銀イベント通過はまさに干天の慈雨といったところ。
日銀黒田総裁は当面緩和を維持するとし、「当面というのは数ヵ月の話ではなく、2~3年の話」と明言。
黒田総裁は2度再任され、歴代最長。来年4月で任期満了を迎えるのだが。
他方で財務省は24年ぶりの為替介入を実施。
ドル円巻き戻しを受けて、株式市場も波乱含みの展開に。
政府と日銀が相反する政策を実施しており、介入の効果は限定的。
それでも新たなる潮流には違いなく、大いなる収益機会となることを期待したい。
売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、休暇明けはあっさり振り落とされてほどほどで退散。

本日の損益
デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,417,220,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

SW前 嵐の前の静寂か 中銀イベントを控え終始小動き

カテゴリ:
2022.09.15NY-173.22022.09.15NAS-167.3


米国市場は反落。

2022.09.162022.09.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,567.65(-308.26)
始値 27,631.39
高値 27,654.99
安値 27,525.68

日経225先物 終値 27,350(-330)
始値 27,370
高値 27,420
安値 27,290
出来高 35,515枚

日経平均























9.16日経平均は反落。
先物は310円GDで始まり、序盤こそ買戻しが先行するも、一時高値27,420円で早々に頭打ち。
売り直されて一時安値27,290円まで下げ幅を拡大するが、下値も限定的で、結局イニシャルレンジで膠着。
そのまま本日の安値圏で取引を終了。

シルバーウィーク(SW)前に手控えムードの小動き。
米国はメジャーSQ通過後にアク抜けするかどうか。
先の米CPIで押し切れなかったのか、イベントドリブンは延長戦に突入。
来週は連休の谷間に日銀金融政策決定会合と米FOMCを控える。
期末の配当取りも入り乱れることも予想されるが、中銀イベント後に備える動きも多い。
リスクマネジメントを万全にしつつ、大いなるチャンスに期待したい。
よいSWを。

本日の損益
デイ -30円(10枚)
ナイト +80円(10枚)

現在の資金
1,416,920,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は辛うじて小反発 嵐の前の静寂か終始小動き

カテゴリ:
2022.09.14NY+30.122022.09.14NAS+86.11






米国市場は小反発。

2022.09.152022.09.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,875.91(+57.29)
始値 27,873.96
高値 27,946.20
安値 27,801.44

日経225先物 終値 27,680(+30)
始値 27,690
高値 27,730
安値 27,570
出来高 31,998枚

日経平均



















9.15日経平均は小反発。
先物は小幅高で始まるが、間もなくマイナスに転じ、一時安値27,570円まで下げ幅を拡大するが、売りが一巡すると午後にかけては切り返す展開に。
しかし、上値も限定的で、一時高値27,730円で頭打ち。
結局終始狭いレンジで膠着状態のまま取引を終了。
嵐の前の静寂か、終始小動き。
踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,416,420,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

ダウは米CPIショックから1300ドル超安の今年最大の下げ幅 日経平均は巻き戻し優勢も戻し切れずにいってこい 日銀レートチェック観測

カテゴリ:
2022.09.13NY-12762022.09.13NAS-632.8







9.139.139.13





9.13米国市場は5日ぶりに急反落。
6月の米CPIショック再びといったところで、今回はダウが一時1300ドル超の下落。
今年最大の下落幅とはいえ、千ドル超安はもはや珍しくないが、1300ドル以上の下落は、2000年3月に連日で数千円安が続いたコロナショック時以来となる。
指標発表後に棒下げ商状からほぼ一貫して下げ続け、ダウは-1276.37ドル、ナスダックは-632.84ポイントで引けている。


2022.09.142022.09.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,818.62(-796.01)
始値 28,132.70
高値 28,141.92
安値 27,795.64

日経225先物 終値 27,650(-750)
始値 27,540
高値 27,800
安値 27,540
出来高 67,772枚

日経平均





















9.14日経平均は5日ぶりに急反落。
先物は860円GDで始まるが、寄り付き直後から巻き戻し優勢の展開に。
一時高値27,800円まで下げ幅を急速に縮小するが、上海開場とともに頭打ち、失速。
それでも中盤までは高値圏維持していたが、後場からは一転して上げ幅を縮小。
為替介入を思わせる日銀のレートチェック観測からか、円安が一服したことも相まって、結局引けにかけていってこいの展開に。
朝方の安値こそ割らなかったものの、本日の安値圏で終えている。
終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +190円(10枚)

現在の資金
1,416,720,000円 (+1,900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は高止まり一進一退 米CPIショックによる干天の慈雨

カテゴリ:
2022.09.12NY+229.62022.09.12NAS+154.1







米国市場は4日続急伸。
怒涛の巻き戻し騰勢からジャクソンホール会議後の千ドル安からの戻り高値水準を回復。


2022.09.132022.09.13上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,614.63(+72.52)
始値 28,556.21
高値 28,659.76
安値 28,530.36

日経225先物 終値 28,400(+140)
始値 28,360
高値 28,450
安値 28,310
出来高 28,574枚

日経平均




















9.13日経平均は4日続伸。
先物は100円GUで始まり、寄り付き直後は狭いレンジながら売り買いが激しく交錯。
しかし、連日のようにイニシャルレンジで早々に決着し、三角保ち合いの様相に。
米CPI発表を控えていることも相まってか、午後にはわずか3文ほどの極狭いレンジで推移。
結局、終始方向感乏しく膠着したまま、本日の取引を終了している。

デイではまだ押し目買いに阻まれていた下値も、ナイトに入っては米CPI発表後に急転。
まさに鶴瓶落としの如し。
雨後の筍のように出てくる押し目買いをものともせず、下値を押し切る格好に。
棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大中。

CPI結果が事前予想を上回り、依然としてインフレが高水準であることが確認されると、また7月のような1%の利上げ観測の急浮上を口実に、一斉に利益確定売りに転じている。

これまでも高値からのショック安パターンは枚挙に暇がない。
相場は観測でエントリーし、織り込まれ、事実で決済するのがセオリー。
昨今は更に事実買いにまで走らされる異様な相場に辟易していただけに、発表後の売り崩しは溜飲が下がる思いに。
まさしく干天の慈雨といったところ。

朝方高値をわずか二文新値から売り崩すのは実に爽快。
イベントドリブンと相まってまさに溜飲が下がる思いがした。

発表直後の乱高下だけでも高ボラティリティとチャンスは十分。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。

ほぼ据え膳相場で、頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点といったところ。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)
ナイト +410円(10枚)

現在の資金
1,414,820,000円 (+4,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続急伸 2万8千円台値固めもイニシャルレンジで早々に膠着

カテゴリ:
2022.09.09NY+377.12022.09.09NAS+250.1







米国市場は3日続急伸。

2022.09.122022.09.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 28,542.11(+327.36)
始値 28,483.59
高値 28,612.89
安値 28,438.37

日経225先物 終値 28,260(+260)
始値 28,250
高値 28,400
安値 28,210
出来高 28,184枚

日経平均




















9.12日経平均は3日続急伸。
先物は250円GUで始まり、序盤は買いが先行するが、一時高値28,400円で頭打ち失速。
一転して戻り売りの展開となり、一時安値28,210円まで突っ込む場面もあったが、その後は下げ渋って推移。
三角保ち合いから狭いレンジで膠着。
結局イニシャルレンジを抜けきれないまま本日の高値圏を維持して引けている。
終日小動き。短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +50円(10枚)

現在の資金
1,410,720,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

ロンドン橋が落ちた 英女王エリザベス2世崩御

カテゴリ:
2022.09.08NY+193.22022.09.08NAS+70.23






9.89.89.9





米国市場は続急伸。
2022年9月8日、英国時間夕方に英女王エリザベス2世が96歳で崩御。
NY証券取引所ではオープニングベルの前に、黙祷が捧げられた。

2022.09.092022.09.09上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,214.75(+149.47)
始値 28,204.71
高値 28,286.02
安値 28,091.38

日経225先物 終値 28,000(+190)12月限
始値 27,960
高値 28,060
安値 27,860
出来高 42,688枚

SQ値 28,253.40円


日経平均




















9.9日経平均は続伸。
先物はSQ値28,253円でメジャーSQを通過。
早々に一時安値27,860円まで突っ込むが、すぐに一時高値28,060円まで切り返すなど序盤は激しく売り買いが交錯。
上海開場後は持ち直すが、それでも朝方の高値には届かず、狭いレンジで中終盤は膠着展開に。
それでも引けにかけて再び戻りを試しながら、辛うじて2万8千円を回復して取引を終了。
配当分を考慮して何とか辛うじて埋め戻した格好。
踏み上げ効果にも期待したが、ほどほどで退散。


669.9





9.69.89.9






昨年から健康状態が思わしくないことはたびたび報じられてはいたが、それでも今年の2月に在位70年を迎え、6月には盛大な記念式典プラチナジュビリーが開催されたばかり。
つい2日前にもトラス新首相を任命し、握手している姿を見ていただけに、あまりにも急すぎる死にただ驚くばかり。

昨年にエディンバラ公フィリップ王配がウィンザー城で薨去。
女王の静養先でこのたび崩御されたバルモラル城はスコットランドにある女王個人が所有する城で、夫であるエディンバラ公からプロポーズされた場所だという。
思い出深いその場所で、王配の薨去から僅か1年余りとは、まるで後を追うかのようでもある。

バッキンガム宮殿の発表から間もなく、各国首脳が相次いで弔意を表明。

関係機関はかねてから崩御の瞬間から対応について綿密な計画があり、シミュレーションが行われていることはつとに有名である。
その名もロンドン橋計画(Operation London Bridge)、ロンドン橋作戦とも。
イングランド内であればそのままのコードネームだが、スコットランドのバルモラル城での崩御した場合は、ユニコーン作戦とも呼ばれる。
ユニコーンはスコットランド王家のシンボルであり、連合王国章の片翼にレイアウトされている。
実際に手筈通りに女王側近から電話でトラス首相に「ロンドン橋が落ちた」と女王の死を報告されたかは定かではないが、各通信社の対応は実に早かった。
女王の死を悼み、国に尽くしたその功績を各紙はこぞって称賛。
各社崩御直後に出す予定の報道内容は事前に何パターンか作成してあるとも言われており、即位からのエピソードなど、追悼映像が瞬く間に世界中で放映された。
日本へは唯一昭和天皇在位時に来日しており、伊勢神宮への参拝やミキモト真珠島への訪問など印象深いエピソードは枚挙に暇がない。

在位期間は70年7カ月。英歴代君主で最長となる。
即日チャールズ皇太子がチャールズ3世として国王に即位。
こちらもまた、73歳での即位は史上最高齢。

ロンドン橋計画の通りであれば、英国はこれより10日間喪に服し、その後国葬が執り行われ、新国王戴冠式は1年後であろうか。
心より哀悼の意を表するとともにご冥福をお祈りしたい。


本日の損益
デイ +60円(10枚)

現在の資金
1,410,220,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

SQ前 日経平均は怒涛の巻き戻し騰勢から2万8千円台を一気に回復

カテゴリ:
2022.09.07NY+435.92022.09.07NAS+246.9







米国市場は急反発。
ドル円は一時145円に迫り、連日で1998年8月以来となる24年ぶりの円安水準を更新中。
ナスダックは8日ぶりに漸く反発し、続落は7日でストップ。
米FRBブレイナード副議長の発言で反動高に拍車。

2022.09.082022.09.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,065.28(+634.98)
始値 27,732.68
高値 28,083.79
安値 27,718.30

日経225先物 終値 28,030(+570) 9月限
始値 27,700
高値 28,080
安値 27,700
出来高 11,682枚

日経225先物 終値 27,810(+580) 12月限
始値 27,480
高値 27,860
安値 27,480
出来高 35,045枚


日経平均


















9.8日経平均は急反発。
8月31日以来となる2万8千円台を回復。
先物は240円GUで始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
中盤こそやや伸び悩む場面もあったが、引けにかけて一時段高。
歴史的な円安水準を連日を背景に

2022.09.07-2022.09.08大台の2万8千円を一気に上抜けると一時高値28,080円をつけながら、本日の高値圏で終えている。

高安380円の往来。
前日の安値27,260円から実に600円幅の怒涛の巻き戻し。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,409,620,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

ナスダックは7日続落 レイバーデー明けは売り先行 SQ前の水曜日は小荒くも底堅い

カテゴリ:
2022.09.06NY-173.12022.09.07NAS+246.9







米国市場は続落。
為替はドル円が143円台をつけ、連日で1998年8月以来となる24年ぶりの円安水準を更新中。
2019年8月以来の6日続落を上回り、ナスダックは7日続落


2022.09.072022.09.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,430.30(-196.21)
始値 27,546.01
高値 27,546.01
安値 27,268.70

日経225先物 終値 27,460(-140)
始値 27,600
高値 27,610
安値 27,260
出来高 28,481枚

日経平均

















9.7日経平均は反落。
先物は変わらずで始まり、9時直後こそ売り買いが交錯する場面もあったが、一巡すると間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
上海開場とともに、一時安値27260円まで突っ込むが、その後は狭いレンジで膠着展開に。
終盤巻き戻しを試す場面もあったが、結局戻し切れずにほぼ半値戻し水準で取引を終了。
売り崩しに期待したが、デイはノイズに尽く振り落とされ、ナイトに入っては要人発言も相まって巻き戻し優勢に。
終日短期回転。ほどほどで退散。


本日の損益
デイ ±0円(10枚)
ナイト +80円(10枚)

現在の資金
1,410,020,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

レイバーデー明けて夏の終わり 嵐の前の静寂か

カテゴリ:
米国市場はレイバーデーにより休場

2022.09.062022.09.06上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,626.51(+6.90)
始値 27,650.15
高値 27,813.78
安値 27,557.99

日経225先物 終値 27,640(-20)
始値 27,730
高値 27,810
安値 27,550
出来高 29,647枚

日経平均
















9.6日経平均は指数が5日ぶりに辛うじて小反発。
先物は90円GUで始まるが、序盤は売りが先行。
一時安値27,550円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
しかし、一時高値27,810円をつけた刹那、失速し頭打ち。
結局イニシャルレンジで早々に決着し、その後は引けまで狭いレンジで膠着したまま取引を終了。
トレーダーにとってはまさに垂涎の値動き。
嵐の前の静寂か、絶好の短期回転相場。
レイバーデーが明けて夏も終わり。
いよいよバカンスムードから切り替えとなるだけに、チャンスを待ちたいところ。

本日の損益
デイ +180円(10枚)

現在の資金
1,409,220,000円 (+1,800,000円)※手数料考慮せず

レイバーデー前で閑散に売りなし ナスダックは2019年8月以来の6日続落

カテゴリ:
2022.09.02NY-337.92022.09.02NAS-154.2







米国市場は夫々下落。
ジャクソンホール会議以降はすっかりデータに過敏に反応。
週末発表の米雇用統計が堅調な結果を受けて、引き締め懸念からか、リスクオフに拍車。
ナスダックは2019年8月以来の6日続落

2022.09.052022.09.05上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,619.61(-31.23)
始値 27,567.29
高値 27,673.44
安値 27,511.68

日経225先物 終値 27,640(-20)
始値 27,500
高値 27,680
安値 27,500
出来高 32,982枚

日経平均
















9.5日経平均は小幅に4日続落。
先物は160円GDで始まり、序盤は三角保ち合いの様相を呈していたが、午後にはやや上放れ。
一時高値27,680円をつける場面もあったが、結局引けにかけては戻し切れずに取引を終了。

2022.09.02-2022.09.05終日ほぼ手控えだった。
レンジこそやや下振れしたものの、前日とほぼ同じ水準で小安く膠着。
一進一退が続く。

米レイバーデー前でもあり、終日閑散小動き。
いよいよバカンスも明け、新たな潮流に期待したい。


本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,407,420,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

先物は前日の軌跡そのままの写真相場 高安値まで同値 ドル円は遂に1998年8月以来、24年ぶりに140円を突破

カテゴリ:
2022.09.01NY+145.92022.09.01NAS-31.08







9.19.2






米国市場はまちまち。
ダウは5日ぶりに反発だが、ナスダックは5日続落。
為替はドル円が遂に1998年8月以来となる140円台に突入。

2022.09.022022.09.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,650.84(-10.63)
始値 27,755.60
高値 27,772.37
安値 27,570.74

日経225先物 終値 27,660(+30)
始値 27,810
高値 27,820
安値 27,580
出来高 31,962枚

日経平均















9.2日経平均は小幅に3日続落。
先物は小反発。230円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を拡大。
前日安値と同値でもある一時安値27,580円で踏み止まると、これまた引けにかけては下げ渋って取引を終了。

2022.09.01-2022.09.02本日は四本値のうち、高値27820円と安値27580円の高安値が前日と同値である。
始値と終値こそ僅かに異なるものの、棒下げ商状から底を打ち、引けまで狭いレンジでヨコヨコに推移する軌跡はまるで写真相場。
他市場との連動ではなく前日の写しのような動きをする相場はなくはないが、高安値までぴったりなのは記憶になく、非常に珍しい。
ドル円は遂に140円を突破したが、1998年当時は金融危機も相まって144円台まで進んだことを思えば、まだ通過点か。
24年ぶりの円安急進。米雇用統計前の踏み上げ効果に期待したが、これまた前日同様にあっさり振り落とされて早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,407,720,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は朝安から下放れ

カテゴリ:
2022.08.31NY-280.42022.08.31NAS-66.93








8.31米国市場は4日続急落。
ジャクソンホール以来、米FRB幹部のタカ派色発言が相次ぎ、すっかりベアに。
ダウは初日の千ドル安に続いて連日で三桁の下げを刻んでいる。

2022.09.012022.09.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,661.47(-430.06)
始値 27,797.00
高値 27,832.78
安値 27,589.70

日経225先物 終値 27,630(-490)
始値 27,750
高値 27,820
安値 27,580
出来高 44,237枚

日経平均














9.1日経平均は続急落。
先物は370円GDで始まり、序盤こそ戻りを試すが、2万8千円には程遠く、間もなく売り直されて下げ幅を急速に拡大。
中盤下げ渋る場面もあったが、午後には一段安。
下値を切り下げつつ、一時安値27,580円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋って推移。
結局売り直されて本日の安値圏で取引を終了。
あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,408,020,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

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