2022 11月 30 米パウエルFRB議長の講演前に押し目の攻防 日経平均は大台挟んで値固めに終始 カテゴリ: 本日の取引 米国市場はまちまち。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 28,027.84(-134.99)始値 27,886.67高値 28,055.91安値 27,899.98日経225先物 終値 28,040(-20)始値 27,920高値 28,040安値 27,800出来高 31,532枚日経平均は4日続落。先物は140円GDで始まり、序盤は2万8千円を割り込みながら、売り買いが交錯。上海が開場すると早々に一時安値27,800円まで突っ込む場面もあったが、その後は下げ渋って推移。米パウエルFRB議長の講演を控えていることもあってか、午後は朝方の高値を挟んだ攻防。それでも戻り売りをこなしながら引けにかけて大台を回復する一段高。結局28,040円の引けピン高値引けで終えている。売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、案外意気地がなく、ほどほどで退散。本日の損益デイ +120円(10枚)現在の資金1,476,720,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 29 日経平均は大台を挟んで一進一退 中国のゼロコロナと大規模抗議デモの行方 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は夫々下落。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 28,027.84(-134.99)始値 27,991.50高値 28,055.91安値 27,899.98日経225先物 終値 28,060(-100)始値 28,050高値 28,060安値 27,900出来高 29,554枚日経平均は3日続落。先物は110円GDで始まり、序盤は売りが先行。あっさり2万8千円を割り込み、棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大するが、一時安値27,900円で底打ち反転。しかし、朝方の高値28,060円と顔合わせするや失速、頭打ち。梯子外しに期待したが、結局午後には狭いレンジで膠着パターンに。辛うじて大台を維持して引けている。中国では一昔ではありえないと思えるほどの事態に。ひとたび共産党指導部の退陣を叫べば、即拘束され、命さえが危ぶまれる中、中国指導部への公然とした抗議活動が大規模化している。デモの発端は24日の新疆ウイグル地区ウルムチでのマンション火災。ロックダウンの影響で消防の到着が遅れ、死亡者が出たことによる。ここまでの体制批判は1989年の天安門事件以来記憶になく、極めて異例。北京や上海では白い紙を手に瞬く間に数千人規模に膨れ上がっている。中国国外にも飛び火し、世界各地に在住している中国人にもその運動が拡大。一見すると10年前のアラブの春を彷彿とさせるが、その後のアラブの冬が到来したのは周知の通り。天安門レベルの弾圧まで発展したり、体制崩壊し民主化する未来も想像できない今、むしろ大国の場合はロシアがウクライナ侵攻したように、面子を保つことの方が優先されて、世間体を無視して有事に突き進んだこともまた事実。水面下でのこれらの地政学的リスクに備えた鳴動が気になるところだが、はてさて。中国当局が新型コロナ対策の方針転換の姿勢を一切見せず、想定通りゼロコロナ体制の見直しはなく、終日短期回転が奏功。本日の損益デイ +90円(10枚)現在の資金1,475,520,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 28 日経平均は戻り高値で逡巡も梯子外しは限定的 カテゴリ: 本日の取引 米国市場はまちまち。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 28,162.83(-120.20)始値 28,220.56高値 28,238.50安値 28,046.32日経225先物 終値 28,160(-170)始値 28,250高値 28,260安値 28,040出来高 29,988枚日経平均は続落。先物は80円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を拡大。上海開場後には一時安値28,040円まで突っ込む場面もあったが、2万8千円の大台は堅持。午後にかけて下げ渋る展開に。しかし、巻き戻しは限定的で、中終盤は二文、三文の極狭いレンジで膠着が続いた。結局押し切れないまま終えている。米株先の軟調も相まって更なる売り崩しに期待したが、ほどほどで退散。秀逸なリスクマネジメントシステムではほぼ据え膳相場となり、さしずめフリーランチとなるのがありがたい。終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。今の運用方法を得られたからこそ高ボラティリティに勝機を見出せるありがたさを改めて痛感する今日この頃。適度な踏み上げ効果か、絶好の梯子外しのチャンスにされるのか、更なるボラタイルな攻防に期待したい。本日の損益デイ +110円(10枚)現在の資金1,474,620,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 25 感謝祭ウィーク 極狭レンジの休日モードで閑散に売りなし カテゴリ: 本日の取引 米国市場は感謝祭で休場。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 28,283.03(-100.06)始値 28,398.77高値 28,399.88安値 28,263.60日経225先物 終値 28,330(-40)始値 28,390高値 28,400安値 28,250出来高 22,228枚日経平均は反落。先物は小幅高で始まり、序盤こそ売り買いが交錯するが、上海開場後は三角保ち合いを下放れし、午後にかけ一段安。一時安値28,250円をつけるが、下値も限定的で結局引けにかけては下げ渋ったまま取引を終了。高安幅150円の極狭レンジ。売り崩しに期待したが、閑散に売りなし。終日ほぼ手控えだった。本日の損益デイ +30円(10枚)現在の資金1,473,520,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 24 先物は前日比変わらずのいってこい 上値追い続かず寄り引け安値同値の気迷いトウバ線 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は続伸。感謝祭前で小動き。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 28,383.09(+267.35)始値 28,373.72高値 28,502.29安値 28,363.66日経225先物 終値 28,370(±0)始値 28,370高値 28,500安値 28,370出来高 31,550枚日経平均は続伸。先物は変わらずで始まり、序盤こそ棒上げ商状から上値を試す場面もあったが、一時高値28,500円で頭打ち失速。上海開場後には一転上げ幅を縮小するいってこいの展開に。前日比変わらずで且つ寄り引け同値、始値安値同値の気迷いトウバ線で引けている。極めて珍しいが、これも祝日取引の副産物といえようか。終日ほぼ手控え。本日の損益デイ +30円(10枚)現在の資金1,473,220,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 22 日経平均は買戻し先行 2万8千円乗せから値固めもイニシャルレンジで早々に膠着 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は反落。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 28,115.74(+170.95)始値 28,059.51高値 28,203.35安値 28,038.16日経225先物 終値 28,120(+150)始値 28,040高値 28,200安値 28,010出来高 31,898枚日経平均は続伸。先物は小幅高で始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を拡大。一時高値28,200円まで値を伸ばすも、その後は三角保ち合いの様相に。引けにかけて伸び悩むも、下値も限定的で終始堅調に推移。結局本日のレンジ中央値付近で終えている。終日ほぼ手控えだった。米FRB要人のスタンス次第ではもう一波乱に期待したいところだが、はてさて。本日の損益デイ ±0円(10枚)現在の資金1,472,920,000円 (±0円)※手数料考慮せず
2022 11月 21 感謝祭前 朝高後は間もなく失速 閑散小動き カテゴリ: 本日の取引 米国市場は反発。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,944.79(+45.02)始値 27,982.00高値 28,007.06安値 27,846.30日経225先物 終値 27,970(+90)始値 27,970高値 28,000安値 27,840出来高 23,313枚日経平均は小反発。先物は90円GUで始まるが、間もなく一時高値28,000円をつけた刹那、失速頭打ち。序盤は下げ幅をじりじりと拡大するが、一時安値27,840円をつけると上海開場後は底堅く推移。結局、前日レンジ内で膠着したまま取引を終了。感謝祭の前ということもあってか、閑散に売りなし。終日ほぼ手控えだった。本日の損益デイ ±0円(10枚)現在の資金1,472,920,000円 (±0円)※手数料考慮せず
2022 11月 18 日経平均は前日レンジで押し切れず一進一退 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は小反落。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,899.77(-30.80)始値 28,009.82高値 28,045.44安値 27,877.78日経225先物 終値 27,880(-100)始値 27,930高値 28,050安値 27,870出来高 29,777枚日経平均は小幅に続落。先物は小幅安で始まり、序盤は三角保ち合いの様相に。朝方こそ一時高値28,050円をつける場面もあったが、間もなく狭いレンジで膠着展開に。後場から保ち合いを下放れし、一時安値27,870円をつけながらほぼ安値引けで終えている。本日も大台を挟み、前日とほぼ同レンジで一進一退。閑散に売りなく、半導体関連の材料でも押し切れず想定内の動きで下値も限定的。ファンド決算後の再投資次第ではもう一波乱に期待したいところ。市場を左右するのはまさにプロフェッショナルな市場参加者のセンチメントであり、改めて今の運用戦略の大切さ、生き残ることのできるありがたさを実感する今日この頃。終日短期回転が奏功。本日の損益デイ +110円(10枚)現在の資金1,472,920,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 17 日経平均は2万8千円を挟んで膠着続く カテゴリ: 本日の取引 米国市場は小反落。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,930.57(-97.73)始値 27,952.21高値 28,029.62安値 27,910.01日経225先物 終値 27,980(-60)始値 27,910高値 28,020安値 27,890出来高 24,451枚日経平均は3日ぶりに反落。先物は130円GDで始まり、序盤こそ買戻しが先行し、僅かながらプラス圏に浮上。一時高値28,020円をつける場面もあったが、2万8千円台を回復するやいなや、戻り待ちの売りに押されて失速。その後は中終盤にかけて前日終値を前に狭いレンジで膠着展開に。結局保ち合いを放れぬまま、小幅安水準で引けている。終日ほぼ手控えだった。本日の損益デイ -40円(10枚)現在の資金1,471,820,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 16 ポーランドのミサイル被弾 リスクオフ先行も小康を得て一服感 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は小反発。NATO加盟国でもあるポーランド国内に露軍が発射したとみられるミサイルが着弾。死者が出たことから俄かにNATO参戦を視野に市場は蜂の巣を叩いたかの様相に。ダウは一時はマイナス圏で推移していたが、引けにかけては再びプラス圏に浮上。VIX指数も急上昇する事態となったが、後に米バイデン大統領が露軍によるミサイルでないことを示唆したことで小康を得た格好に。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 28,028.30(+38.13)始値 28,020.49高値 28,069.25安値 27,743.15日経225先物 終値 28,040(+10)始値 27,960高値 28,070安値 27,730出来高 42,335枚日経平均は小幅続伸。先物は小幅安で始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。一時安値27,730円まで突っ込むなど、ミサイル問題の情報が錯綜する中、序盤こそリスクオフ優勢だったが、露軍による発射でないとする詳報も相まって巻き戻し優勢の展開に。上海開場後は一転して下げ幅を急速に縮小し、後場には朝方の高値を上回る一段高。怒涛の大返しから一時高値28,070円をつける場面も。更なる上値追いは早々に一服するが、それでも中終盤は狭いレンジながら堅調に推移。結局ほぼ高値引けで終えている。終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。本日の損益デイ +220円(10枚)現在の資金1,472,220,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 15 日経平均は極狭レンジで膠着 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は反落。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,990.17(+26.70)始値 27,940.26高値 28,038.63安値 27,903.27日経225先物 終値 28,030(+70)始値 27,990高値 28,040安値 27,890出来高 23,184枚日経平均は小反発。先物は小幅高で始まるが、大台前に逡巡し、序盤は売りが先行。一時安値27,890円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返す展開に。しかし、2万8千円を回復後は伸び悩み、結局大台を挟んで一進一退のまま小幅高で終えている。終日ほぼ手控えだった。本日の損益デイ +20円(10枚)現在の資金1,470,120,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 14 日経平均は大台を挟んで一服感 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は小幅に続伸。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,963.47(-300.10)始値 28,277.64高値 28,305.04安値 27,963.47日経225先物 終値 27,960(-310)始値 28,100高値 28,220安値 27,940出来高 38,153枚日経平均は反落。先物は170円GDで始まり、寄り付き直後こそ買いが先行するが、一時高値28,220円をつけた刹那、頭打ち。序盤は売り買いが交錯していたが、上海開場後は保ち合いを下放れ。中終盤はそれでも2万8千円台の大台を維持し底堅く推移していたが、引け前に一段安。結局大台を割り込み一時安値27,940円をつけながらほぼ安値引けで終えている。売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前にほどほどで退散。本日の損益デイ +150円(10枚)ナイト +80円(10枚)現在の資金1,469,920,000円 (+2,300,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 11 日経平均は2ヵ月ぶりに2万8千円を回復 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は急反発。ダウは+1,201ドル。ナスダックも+760ポイント。ダウの千ドル超高は2020年3月、新型コロナショック時以来の上昇幅を記録。ドル円は一気に140円台へと円高が急進。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 28,263.57(+817.47)始値 27,868.69高値 28,329.54安値 27,837.09日経225先物 終値 28,270(+840)始値 28,050高値 28,330安値 28,040出来高 59,673枚日経平均は3日ぶりに急反発。取引時間中に2万8千円台をつけたのは9月14日以来、2ヵ月ぶり。先物は620円GU、寄り付きから2万8千円台に乗せてのスタート。序盤こそ騰勢衰えず、上げ幅を急速に拡大するが、一時高値28,330円まで値を伸ばした後は、上海開場とともに失速。中盤伸び悩んで推移していたが、それでも終盤は再び上値を試す場面も。朝方の高値にこそ及ばなかったものの、本日の高値圏を維持して引けている。踏み上げ効果に期待したが、戻り待ちの売りとの攻防も相まって、ほどほどで退散。終日短期回転が奏功。本日の損益デイ +170円(10枚)現在の資金1,467,620,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 10 米CPI前後で格好のイベントドリブンに カテゴリ: 本日の取引 米国市場は4日ぶりに急反落。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,446.10(-270.33)始値 27,459.08高値 27,485.38安値 27,370.62日経225先物 終値 27,430(-220)始値 27,480高値 27,480安値 27,350出来高 33,271枚日経平均は反落。先物は170円GDで始まり、序盤は売りが先行。一時安値27,350円まで突っ込む場面もあったが、三角保ち合いから狭いレンジで膠着。結局戻り待ちに押し切れず、イニシャルレンジを抜けきれないまま本日の安値圏で押し切れないまま引けている。米中間選挙結果は不透明な中、米CPIを控え、デイは小動き。デイは尽く不発だったが、ナイトに入ってはようやく出尽くし。手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。生き馬の目を抜く相場の世界にあって、まさにリスク回避の妙を目の当たりにさせてもらった気がした。頭と尻尾はくれてやりながら、下手ながら短期回転が奏功。本日の損益デイ -70円(10枚)ナイト +320円(10枚)増し玉合算現在の資金1,465,920,000円 (+2,500,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 9 米中間選挙 蓋を開けてみれば接戦 共和党勝利の先取り騰勢も一服感 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は3日続急伸。ダウは連日三桁の上昇で3万3千ドル台を回復。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,716.43(-155.68)始値 27,884.55高値 27,926.52安値 27,688.86日経225先物 終値 27,650(-240)始値 27,940高値 27,950安値 27,650出来高 30,075枚日経平均は反落。先物は小幅高で始まるが、前日高値27,950円に顔合わせすると頭打ち。間もなくマイナスに転じ下げ幅を急速に拡大。上海開場とともに下げ渋る場面もあったが、午後には一段安。米中間選挙の開票が進むにつれ、その後もじり安展開に。結局終始軟調に推移し、引けピンの円安値引けで終えている。米中間選挙の勝敗は依然として不透明。共和党圧勝を見越した巻き戻し騰勢も一服感。蓋を開けてみれば民主党が善戦しており、接戦州では再集計、決選投票の可能性も。最終盤まで趨勢が決まらない激戦は、2年前の大統領選も彷彿とさせる。大勢判明に時間を要することもあってか、様子見ムード。ほどほどで退散。本日の損益デイ +90円(10枚)現在の資金1,463,420,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 8 米中間選挙前に思惑先行 日経平均は怒涛の巻き戻し騰勢 2万8千円の大台前で逡巡も終始堅調に推移 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は続急伸。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,872.11(+344.47)始値 27,718.84高値 27,943.27安値 27,704.64日経225先物 終値 27,890(+340)始値 27,690高値 27,950安値 27,660出来高 40,740枚日経平均は3日ぶりに反発。先物は140円GUで始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。上海開場とともに伸び悩んだものの、中盤は再び上値を試し、終始堅調に推移。一時高値27,950円をつけるが、朝方の高値を一文上回り失速。結局引けにかけては高値揉み合いのまま取引を終了。米中間選挙前にあって思惑先行も、あっさり踏まれて早々に退散。本日の損益デイ -30円(10枚)ナイト ±0円(10枚)現在の資金1,462,520,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 7 日経平均は3日ぶりに反発も上値限定的 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は5日ぶりに反発。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,527.64(+327.90)始値 27,406.78高値 27,578.01安値 27,357.53日経225先物 終値 27,550(+360)始値 27,430高値 27,570安値 27,350出来高 37,660枚日経平均は3日ぶりに反発。先物は240円GUで始まり、終始狭いレンジで膠着。朝方こそ上海開場とともに棒上げ商状となる場面もあったが、一時高値27,570円で頭打ち。何度も上値を試すが、噴き値売りに押される格好で中終盤は伸び悩んだまま、ヨコヨコの展開に。他方、戻り売りも限定的で、結局高値揉み合いのまま取引を終了している。終日ほぼ手控えだった。本日の損益デイ ±0円(10枚)現在の資金1,462,820,000円 (+4,300,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 4 空中戦続く 絶好のデイトレ日和 祝日明けに米FOMC調整も日経平均は大台堅持 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は続落。米FOMCは無事通過。市場予想通りに0.75%利上げで、パウエルFRB議長の会見後は利上げペース調整の可能性に言及しつつも、時期尚早ととして来月会合への楽観視を牽制。強弱まちまちの様相に。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,199.74(-463.65)始値 27,371.89高値 27,389.30安値 27,032.02日経225先物 終値 27,190(-150)始値 27,250高値 27,320安値 27,010出来高 49,649枚日経平均は指数が続急落。先物は90円GDで始まり、序盤は売り買いが交錯。棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大する場面もあったが、一時高値27,320円をつけた刹那、失速。一転して棒下げ商状から再びマイナス圏に転じると、急速に下げ幅を拡大。一時安値27,010円まで突っ込む場面もあったが、大台割れ寸前で踏み止まると、上海開場とともに下げ渋って推移。結局半値戻し水準で取引を終了。終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。下手ながら何とか及第点。朝方の一段落はまさに溜飲が下がる思いに。生き馬の目を抜く相場の世界にあって、まさにリスク回避、情報戦の妙を目の当たりに。空中戦が繰り広げられる中にあって外国人動向から見事なポジション調整。絶好のデイトレ日和ともいえる一日に。このような相場になると、まさに今の運用方法を得られたありがたさを改めて痛感。知っていると知らないかだけで利益が大きく違ってくる。来週はいよいよ米中間選挙、米CPIを控えるが、地政学的リスクも燻る中、更なるボラタイルな攻防に期待したい。本日の損益デイ +230円(10枚)ナイト +200円(10枚)現在の資金1,462,820,000円 (+4,300,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 2 米FOMC前 日経平均は鞘寄せ後一服感 日中は押し切れず膠着 カテゴリ: 本日の取引 米国市場は続落。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,663.39(-15.53)始値 27,562.30高値 27,692.55安値 27,546.88日経225先物 終値 27,640(-50)始値 27,600高値 27,690安値 27,550出来高 28,748枚日経平均は小反落。先物は小幅安で始まり、鞘寄せが先行するが、一値高値27,690円で失速し、頭打ち。それでも戻り売りも限定的で、米FOMC前だけに、午後には狭いレンジで膠着。結局辛うじて本日の高値圏を維持しながら、小幅安水準で引けている。手薬煉引いて待っていたものの、デイでは異様な底堅さで押し切れないまま。ナイトではようやく波乱含みの展開に。終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。本日の損益デイ ±0円(10枚)ナイト +110円(10枚)現在の資金1,458,520,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず
2022 11月 1 日経平均は直近の戻り高値を上放れ 先高感からなお空中戦続く カテゴリ: 本日の取引 米国市場は反落。ダウは7日ぶりに反落。日経先物(左) /上海総合 (右)日経平均株価 終値 27,678.92(+91.46)始値 27,614.64高値 27,682.97安値 27,526.18日経225先物 終値 27,690(+140)始値 27,620高値 27,700安値 27,520出来高 31,973枚日経平均は続伸。直近の戻り高値を上放れ。先物は小幅高で始まり、序盤は鞘寄せが先行。一時安値27,520円まで上げ幅を縮小し、マイナス圏に転じる場面もあったが、間もなく切り返し、再び上げ幅を拡大する展開に。中盤は朝方の高値を挟んで高値揉み合いが続いたが、戻り売りも限定的で、結局引けにかけて一段高。一時高値27,700円をつけながら、ほぼ高値引けで終えている。明日の米FOMCを前にして、なお先高感から戻り高値を更新。先高感からなお空中戦が続いているが、高値圏では微速前進にとどまっている。終日ほぼ手控えだった。本日の損益デイ -20円(10枚)ナイト -10円(10枚)現在の資金1,458,520,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず