アーカイブ

2022年12月

大納会 日経平均は4年ぶりの年足陰線引け

カテゴリ:
2022.12.29NY+345.02022.12.29NAS+264.8

米国市場は反発

2022.12.302022.12.30上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,094.50(+0.83)
始値 26,288.00
高値 26,321.37
安値 26,067.92

日経225先物 終値 25,990(+10)
始値 26,190
高値 26,280
安値 25,980
出来高 27,284枚

日経平均

12.30日経平均は小反発。
先物は210円GUで始まり、買いが先行。
9時直後こそ棒上げ商状となるが、一時高値26,280円をつけた刹那、失速。
中終盤にかけては上下にいってこいの展開に。
それでも2万6千円の大台は辛うじて維持していたものの、結局に引け前に一段安。
一時安値25,980円をつけながらほぼ安値引けで終えている。
終日ほぼ手控えだった。

12.30本日は大納会。
岸田首相が出席し、自らクロージングベルの叩く一幕も。
また、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本を担当した三谷幸喜氏は来年の干支である兎を引き合いに、兎のように危機管理能力を高く持って新たらしい未来へ進んでいきたいと抱負を述べている。
まさにこの生き馬の目を抜くような株式市場では実に大切なことでもある。

今年は2月24日のロシアによるウクライナ侵攻によるエネルギー価格の高騰からインフレを招き、米FRBによる利上げによるリセッション懸念に翻弄される相場展開が続いた。
年末には土壇場で日銀が政策転換。
クリスマス休暇入りの間隙を縫ったサプライズで思わぬ大盛況となる場面も。
年初から実に3千円超下げての終了だが、2018年以来となる4年ぶりに年足ベースでの下げとなった。

掉尾の一振こそなかったが、逆に期待通り、年末ぎりぎりまで一波乱あっての大納会。
それでもセリングクライマックスには程遠い。

下手ながら今年も何とか生き抜いてこられたことに感謝。
戦略の重要性を改めて痛感させられた年でもある。
しかし、適切な戦略さえあれば絶好のパフォーマンスが期待できる。
地政学的リスクが燻る中、来年もまた躍動の年となることを期待したい。

本日の損益
デイ +180円(10枚)

現在の資金
1,507,420,000円 (+1,800,000円)※手数料考慮せず

ナスダックが年初来安値更新 日経平均は2万6千円割れも下値限定的

カテゴリ:
2022.12.28NY-365.82022.12.28NAS-139.9







米国市場は夫々下落。
ナスダックは年初来安値を更新

2022.12.292022.12.29上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,093.67(-246.83)
始値 26,074.90
高値 26,126.70
安値 25,953.92

日経225先物 終値 25,980(-250)
始値 26,030
高値 26,090
安値 25,890
出来高 32,358枚
日経平均

























































12.29日経平均は反落。
先物は200円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
早々に大台の2万6千円を割り込み、一時安値25,890円まで突っ込む場面もあったが、午後からは下げ渋って推移。
しかし、巻き戻しは限定的で、結局大台を挟んだ狭いレンジで膠着したまま取引を終了。
配当権利落ちでの手仕舞い売りも限定的。連日一進一退の小動きは変わらず。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +60円(10枚)

現在の資金
1,505,620,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は連日写真相場の如く小動き

カテゴリ:
2022.12.27NY+37.632022.12.27NAS-144.6

米国市場はまちまち

2022.12.282022.12.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,340.50(-107.37)
始値 26,309.34
高値 26,354.27
安値 26,199.67

日経225先物 終値 26,210(-150)
始値 26,250
高値 26,290
安値 26,120
出来高 26,210枚

日経平均


12.28日経平均は3日ぶりに反落。
先物は110円GDで始まり、序盤こそ棒上げ商状となるも、一時高値26,290円で失速。
イニシャルレンジで早々に決着し、その後は三角保ち合いの様相に。
連日写真相場の如く、結局膠着展開のまま中央値付近で終えている。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,505,020,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇明け 買い先行も押し戻し続く

カテゴリ:
米国市場は休場
クリスマスの振り替え休場。

2022.12.272022.12.27上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,447.87(+42.00)
始値 26,570.78
高値 26,620.49
安値 26,447.87

日経225先物 終値 26,360(-10)
始値 26,430
高値 26,560
安値 26,350
出来高 21,510枚

日経平均























































12.27日経平均は僅かに続伸。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後こそ買いが先行するも、間もなく一時高値26,560円で失速し頭打ち。
中盤にかけて三角保ち合いの様相を呈していたが、引け前には僅かに一段安。
一時安値26,350円に突っ込みながらほぼ安値引けで終えている。
クリスマス休暇明けだが、戻し切れずにじり安続く。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,504,720,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇で閑散小動き続く

カテゴリ:
2022.12.23NY+176.42022.12.23NAS+21.74


米国市場は反発

2022.12.262022.12.26上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,405.87(+170.62)
始値 26,299.54
高値 26,438.65
安値 26,294.85

日経225先物 終値 26,370(+220)
始値 26,210
高値 26,380
安値 26,180
出来高 16,599枚

日経平均























































12.26日経平均は反発。
先物は小幅高で始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大するが、
一時高値26,380円をつけた刹那、失速。
いってこいの展開となるが、下値も限定的で、午後には降ったあび上値を試す場面も。
指数は朝方の高値には及ばなかったものの、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +90円(10枚)

現在の資金
1,505,020,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇入り 日経平均は閑散で売り崩しは限定的

カテゴリ:
2022.12.22NY-348.92022.12.22NAS-233.2


米国市場は急反落。
ダウは一時800ドル超安まで突っ込む場面も

2022.12.232022.12.23上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,235.25(-272.62)
始値 26,207.77
高値 26,291.98
安値 26,106.38

日経225先物 終値 26,150(-290)
始値 26,120
高値 26,220
安値 26,030
出来高 33,172枚




日経平均





















































12.23日経平均は反落。
2ヵ月ぶりの安値水準。
先物は320円GDで始まるが、寄り付き直後から売り買いが交錯。
一時安値26,030円まで突っ込む場面もあったが、大台は堅持され、上海開場後は下げ渋る展開に。
午後早々にも朝方の高値を上回り、一時高値26,220円まで買い戻される場面もあったが、引けにかけては伸び悩んで推移。
結局ほぼ寄り付き水準のまま取引を終了。
クリスマス前で閑散に売りなし。
終日ほぼ手控えだった。


本日の損益
デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,504,120,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は自律反発も戻り限定的 朝方レンジで早々に収束 クリスマス前に小動き続く

カテゴリ:
2022.12.21NY+526.72022.12.21NAS+162.2


米国市場は続急伸

2022.12.222022.12.22上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,507.87(+120.15)
始値 26,552.43
高値 26,585.28
安値 26,399.31

日経225先物 終値 26,440(+120)
始値 26,510
高値 26,530
安値 26,330
出来高 33,203枚

日経平均





















































12.22日経平均は6日ぶりに反発。
先物は190円GUで始まるが、序盤はほぼ寄り天商状から上げ幅を急速に縮小。
しかし、上海開場後に一時安値26,330円まで突っ込む場面もあったが、その後は下げ渋って推移。
クリスマス前でイニシャルレンジで早々に膠着展開に。
結局前日同様に午後には三角保ち合いの様相を呈し、極狭いレンジで小動きのまま取引を終了。
自律反発も限定的。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,503,820,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は朝方のレンジで早々に膠着 クリスマス前のポジション調整続く

カテゴリ:
2022.12.20NY+92.202022.12.20NAS+1.08


米国市場は5日ぶりに反発

2022.12.212022.12.21上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,269.80(-180.31)
始値 26,547.17
高値 26,616.28
安値 26,269.80

日経225先物 終値 26,320(-200)
始値 26,420
高値 26,550
安値 26,190
出来高 49,114枚

日経平均










































12.21日経平均は5日続急落。
先物は100円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
一時安値26,190円まで突っ込む場面もあったが、上海開場にかけていってこいの展開に。
あっさり朝方の高値を回復するが、一時高値26,550円で失速頭打ち。
上海開場後は再び売り直されるも下値は限定的で引けにかけては極狭いレンジで膠着。
クリスマス前のポジション調整に終始。
結局イニシャルレンジで早々に決着し、午後は三角保ち合いの様相を呈したまま本日の都r引きを終了。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +60円(10枚)

現在の資金
1,504,120,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

かつての日銀ショックを彷彿 高安幅は実に1,220円幅の大往来 日銀が異次元緩和政策を修正 YCCの上限幅を0.5%に引き上げ事実上の利上げか

カテゴリ:
2022.12.19NY-162.92022.12.19NAS-159.3






米国市場は4日続急落

2022.12.202022.12.20上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 26,568.03(-669.61)
始値 27,257.35
高値 27,339.49
安値 26,416.91

日経225先物 終値 26,520(-700)
始値 27,160
高値 27,270
安値 26,050
出来高 74,816枚

日経平均















































12.20
















12.20日経平均は4日続急落。
先物は小幅安で始まり、日銀金融政策決定会合の結果発表前は小動きで推移。
しかし、日銀はYCC(イールドカーブコントロール)を見直し長期金利10年債の上限幅を0.25%から0.5%に引け上げると発表。
これまで黒田総裁が一切変更を否定していたが、クリスマス前に見事な不意打ち。
為替はドル円で円高が急進。銀行株などを例外にほぼ全面安商状に。

日経平均は千円超下げ、先物では発表後5分ほどで一時安値26,050円まで突っ込む場面も。
その後は値頃感からか買戻しも入るが、発表前の水準に戻ることはなく、結局三角保ち合いの様相を呈したまま局本日の安値圏で取引を終了。

このところの異様な底堅さに辟易していただけに、まさに干天の慈雨。
溜飲が下がる思いに。
駄目押しを期待したが、大台2万6千円まで押し切る動きは見せないまま。
終日売りスタンスだったが、今回も頭と尻尾はくれてやって何とか及第点か。


発表後の動きはまさに2016年4月の日銀ショックを彷彿とさせる。
あの時も一瞬で千円超の安値まで突っ込み、高安幅は1,080円幅に及んでいた。
今回はそれにも増して、高安幅1,220円の振り幅を僅か数分で記録。

2015年8月25日の高安1,180円幅2016年1月29日の高安1,110円など、最近は
千円幅級の往来劇は珍しくないが、イベントによる瞬間的な動きで千円超を振り切る様は特筆すべきものといえ、まさに圧巻。
絶好のチャンスにほかならない。


12.20日銀黒田総裁YCC見直し黒田バズーカ砲第一弾第二弾第三弾と立て続けに緩和政策の拡大を図ってきた日銀。
第四弾を催促するかのように市場の期待がピークに達した2016年4月には現状維持決定しただけで件の千円超安となった日銀ショックはまだ記憶に新しい。
それ以降は劇的なサプライズはなく、米FRBの引き締め開始後も長らく現状維持が続いていた。

しかし、遂にここにきて日銀は政策の一部修正に踏み切った格好に。
異次元緩和政策導入決定から実に約9年9ヵ月ぶりの政策転換といえようか。

9月会合で日銀黒田総裁は当面緩和を維持するとし、「当面というのは数ヵ月の話ではなく、2~3年の話」と明言してまで任期後の政策に予断していた。
その際、変動幅自体の引き上げを含め利上げだとして一切を否定してきた見解を今回一転して利上げでないとした。
黒田総裁は否定しているものの、いずれはYCCの修正はもとより出口戦略が語られる時が来るはずで、どうせ総裁任期後の来年だろうとたかを括っていた市場は見事な不意打ちをくらわされた格好に。
米FRBのパウエル議長のように事前に連銀総裁の発言や番記者へのリークによって徐々に織り込ませつつ市場対話するのとは実に対照的。
考えてみればこれまで日銀は2013年の黒田バズーカ砲第一弾の例のように毎度サプライズ効果を演出してきた。
欧米投資家がクリスマス休暇入りする間隙を縫ったこのタイミングを選んだことからも用意周到といえ、天晴れというほかない。
外国人投資家が帰ってくるクリスマス明けまで猶予が与えられた格好だが、年末、そして2023年に向けて新たなる潮流に期待したいところ。

それでも前日には政府と日銀の2013年協定について見直し観測が出ており、全く兆候がなかったわけではなかった。
日本の場合は事前にあまりリークせず予め公式には否定をしておいて、サプライズ発表するのが通例であり、このようなサプライズ対策はほぼ確立しているおかげでショック態勢を十分に整えられたことが奏功。

いつの時代も生き馬の目を抜く相場の世界にあって、やはり戦略がものを言う。
センチメント、目線はまさにぴったり符合。
改めて運用戦略のありがたさを痛感する一日ともいえた。

本日の損益
デイ +590円(10枚)
ナイト +120円(10枚)

現在の資金
1,503,520,000円 (+7,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続急落ながら下値模索は限定的 イニシャルレンジで早々に膠着

カテゴリ:
2022.12.16NY-281.72022.12.16NAS-105.1







米国市場は3日続急落

2022.12.192022.12.19上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,237.64(-289.48)
始値 27,279.92
高値 27,349.58
安値 27,165.78

日経225先物 終値 27,220(-250)
始値 27,190
高値 27,280
安値 27,080
出来高 35,722枚

日経平均



















































12.19日経平均は3日続急落。
先物は280円GDで始まり、序盤から売り買いが交錯。
寄り付き直後こそ、買戻しが先行するが、一時高値27,280円で頭打ち。
一転して一時安値27,080円まで突っ込む場面もあったが、
早々にイニシャルレンジで膠着。
結局上海開場から極狭いレンジで小動きのまま取引を終了。
日銀金融政策決定会合を前に俄かに金融引き締め観測も浮上するも、下値模索は限定的。
続急落ながら投げも押し目買い騰勢もなく、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -60円(10枚)

現在の資金
1,496,420,000円 (-600,000円)※手数料考慮せず

格好の梯子外し ナイトには下値模索の展開に

カテゴリ:
2022.12.15NY-764.12022.12.15NAS-360.3







米国市場は続急落。
ダウは700ドル超安は9月の千ドル超安以来

2022.12.162022.12.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,527.12(-524.58)
始値 27,706.70
高値 27,713.04
安値 27,488.83

日経225先物 終値 27,470(-490)
始値 27,550
高値 27,640
安値 27,420
出来高 38,460枚

日経平均



















































12.16日経平均は続急落。
先物は410円GDで始まり、序盤こそ買い戻しが先行するが、一時高値27,640円で早々に頭打ち失速。
それでも朝方は底堅く推移し、三角保ち合いの様相を呈していたが、後場開場とともに保ち合いを下放れ。
午後はじり安ながら引けにかけて一段安。
一時安値27,420円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
ナイトに入ってようやく下値模索の展開に。
イベント通過後の格好の梯子外し。
まさに高値圏からの梯子外しは5.23ショックパターンともいえるが、この数ヵ月は乱高下とともに頻発している。
まるで風雲急を告げるかのような一斉リスクオフだが、クリスマス前のポジション調整にすぎないのか、まだセリングクライマックスには程遠い。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、デイは異様な底堅さを見せていただけに、溜飲が下がる思いに。
終日売りスタンスが奏功。
来週は最後の中銀イベントでもある日銀金融政策決定会合を通過すればクリスマス。
外国人投資家の休暇入り前にもう一波乱に期待したいところ。

本日の損益
デイ +20円(10枚)
ナイト +370円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,497,020,000円 (+3,900,000円)※手数料考慮せず

米FOMC通過で巻き戻し騰勢は一服感 リスクオフ優勢に 初めての利上げ幅縮小

カテゴリ:
12.1412.14





米国市場は反落。
米FOMCを通過し巻き戻し騰勢も一服感。
米FRBは0.5%の利上げを決定。0.75%利上げが続いていただけに、今年3月から始まった一連の利上げで初めての利上げ幅縮小のペースダウンに。
しかし、利上げ幅は既に織り込まれており、市場では利下げ時期への思惑が先行していた。
注目されていた金利の先行きは2023年末の予想中央値が5.1%、2024年末4.1%。
前回9月時点よりも引き上げたことで、早めの利下げ時期を織り込んでいたことも相まって調整含みの展開に。
パウエルFRB議長の会見後は一時切り返す場面もあったが、戻し切れず結局売り直されている

2022.12.152022.12.15上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,051.70(-104.51)
始値 27,991.14
高値 28,163.17
安値 27,987.54

日経225先物 終値 27,960(-120)
始値 27,930
高値 28,100
安値 27,920
出来高 23,347枚

日経平均


















































12.15日経平均は3日ぶりに反落。
先物は150円GDで始まるが、2万8千円を回復し序盤は上放れが先行。
しかし、巻き戻しは限定的で一時高値28,100円で失速頭打ち。
一転していってこいの展開に。
それでも日中は大台を僅かに割り込む程度で底堅く推移。
結局、朝方の安値圏を維持して取引を終了。
売り崩しに期待したが、デイはあっさり踏まれて早々に退散。
ナイトに入っては下げ幅を急速に拡大。
イベント通過後の梯子外しとなるか、はたまた絶好のリスクオン機会となるのか。
年末に向けてもう一波乱に期待したいところ。
適切なリスクテイク方法と万全の対策がセットでなければならないが、改めて今の運用戦略を得られたありがたさを実感する今日この頃。

本日の損益
デイ -30円(10枚)
ナイト +190円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,493,120,000円 (+1,600,000円)※手数料考慮せず

米FOMC前 日経平均は思惑先行も2万8千円回復後は戻し切れず一進一退

カテゴリ:
2022.12.13NY+103.62022.12.13NAS+113.0

米国市場は続伸。

2022.12.142022.12.14上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,156.21(+201.36)
始値 28,005.03
高値 28,195.69
安値 27,993.78

日経225先物 終値 28,080(+190)
始値 28,010
高値 28,140
安値 27,920
出来高 26,300枚


日経平均


















































12.14日経平均は続伸。
指数は9日ぶりに2万8千円台を回復。
先物は辛うじて2万8千円を維持して始まるが、序盤は戻り売りが先行。
一時安値27,920円まで上げ幅を縮小する場面もあったが、間もなく切り返し、上海開場後には大台から上放れし一段高。
中盤は伸び悩むが、一時高値28140円をつけながら、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
米FOMCを前にしてパウエル議長の会見待ちで思惑先行も一進一退。
ナイトに入っては過剰反応も一巡していることもあってか、波乱なく嵐の前の静寂か。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)
ナイト +120円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,491,520,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

嵐の前の静寂から米CPI前後で格好のイベントドリブンに

カテゴリ:
2022.12.12NY+528.52022.12.12NAS+139.1


米国市場は急反発。
米CPIを前にして思惑交錯。
巻き戻しが先行し、ダウは500ドル超高。


2022.12.132022.12.13上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,954.85(+112.52)
始値 28,067.37
高値 28,116.56
安値 27,907.49

日経225先物 終値 27,890(+120)
始値 27,990
高値 28,040
安値 27,830
出来高 24,983枚


日経平均








































12.13日経平均は反発。
先物は220円GUで始まり、寄り付き直後こそ2万8千円を辛うじて回復するが、間もなく戻り売りが優勢の展開に。
じりじりと上げ幅を縮小し、一時安値27,830まで突っ込む場面もあったが、その後は午後にかけて下げ渋って推移。
デイは米CPI発表を控えていることも相まって、一方的に傾ける動きも限定的だったものの、結局戻りも鈍く、本日の安値圏で終えている。
ナイトに入っては米CPI発表後に買いが先行。
格好のイベントドリブンのチャンスだったものの、噴値売りもほどほどで退散。
今回もまさにリスク回避の妙で手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +160円(10枚)
ナイト +280円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,490,320,000円 (+4,500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は米CPI や中銀イベントを控えて小動きに終始 リバウンド優勢も上値限定的

カテゴリ:
2022.12.09NY-305.02022.12.09NAS-77.39


米国市場は反落。


2022.12.122022.12.12上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,842.33(-58.68)
始値 27,741.10
高値 27,865.72
安値 27,734.66

日経225先物 終値 27,770(-80)
始値 27,710
高値 27,790
安値 27,640
出来高 20,649枚

日経平均






































12.12日経平均は小反落。
先物は140円GDで始まるが、間もなく下げ幅を急速に縮小。
中盤伸び悩む場面もあったが、それでもじり高ながら結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
米CPIやFOMCを控える中、小動きに終始。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,485,820,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均はメジャーSQ通過後に上放れも大台前に足踏み

2022.12.08NY+183.52022.12.08NAS+123.4



米国市場は夫々上昇。


2022.12.092022.12.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,901.01(+326.58)
始値 27,633.96
高値 27,952.80
安値 27,633.96

日経225先物 終値 27,850(+360) 3月限
始値 27,650
高値 27,890
安値 27,570
出来高 34,507枚

SQ値 27,576.37円


日経平均





































12.9日経平均は急反発。
先物はSQ通過後、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
SQ値を終始上回って堅調に推移。
早々に一時高値27,890円まで値を伸ばすが、配当分を考慮しても現物が大台回復目前で失速するや、高値揉み合いの膠着展開に。
それでも戻り売りは限定的で、結局本日の高値圏を維持して本日の取引を終了。

朝方の踏み上げ効果は天晴れ。
終日買いスタンスが奏功。
前半だけでほぼ据え膳相場。
外国人動向をはじめとする今の運用戦略を得られたありがたさを改めて痛感する。

来週は13日に米CPIの発表、そして14日にはいよいよ利上げの初ペースダウンを期待されているFOMCを控える。
クリスマス前にアク抜けとなるか、もう一押しあるか、米金融政策や中国ゼロコロナ政策の行方も相まって、いずれにしろ絶好のデイトレ日和には違いなく、新たなる潮流に期待したい。

本日の損益
デイ +190円(10枚)

現在の資金
1,485,820,000円 (+1,900,000円)※手数料考慮せず

SQ前 日経平均は続急落も売り崩し一服

カテゴリ:
2022.12.07NY+1.582022.12.08NAS-56.34






米国市場はまちまち。


2022.12.082022.12.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,574.43(-111.97)
始値 27,622.30
高値 27,643.64
安値 27,415.66

日経225先物 終値 27,550(-110) 期近12月限
始値 27,580
高値 27,650
安値 27,410
出来高 8,172枚

日経225先物 終値 27,490(-90) 期先3月限
始値 27,520
高値 27,570
安値 27,330
出来高 25,797枚

日経平均






































12.8日経平均は続落。
先物は80円GDで始まり、序盤は棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
上海開場後には一時安値27,330円まで突っ込む場面もあったが、その後は下げ渋って推移。
中国当局が新型コロナ対策の緩和を検討すると伝わると巻き戻し優勢の展開に。
しかし、前日同様に買戻し限定的。
結局戻し切れないまま、本日のレンジ中央値付近で終えている。
売り崩しに期待したが、案外意気地がない。
メジャーSQ前にして調整も一服感。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +130円(10枚)

現在の資金
1,483,920,000円 (+1,300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は小動きに終始 大台にも戻し切れずにいってこい

カテゴリ:
2022.12.06NY-350.72022.12.06NAS-225.0







米国市場は続急落。
8月高値更新後に一服感の様相に。


2022.12.072022.12.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,686.40(-199.47)
始値 27,670.29
高値 27,786.25
安値 27,646.78

日経225先物 終値 27,660(-200) 期近12月限
始値 27,640
高値 27,790
安値 27,640
出来高 18,122枚

日経225先物 終値 27,580(-220) 期先3月限
始値 27,580
高値 27,710
安値 27,570
出来高 13,792枚

日経平均





































12.7日経平均は反落。
先物は190円GDで始まるが、序盤は買戻しが先行。
上海開場後には一時高値27,790円まで下げ幅を縮小する場面もあったが、戻し切れずに失速頭打ち。
午後にはじりじりと再び下げ幅を拡大。
引けにかけていってこいの展開となり、結局本日の安値圏で終えている。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,482,620,000円 (+2,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は巻き戻し先行も早々に一服感 売り買い交錯続く

カテゴリ:
2022.12.05NY-482.72022.12.05NAS-221.5







米国市場は夫々下落。


2022.12.062022.12.06上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,885.87(+65.47)
始値 27,704.06
高値 27,934.07
安値 27,698.31

日経225先物 終値 27,860(+20) 期近12月限
始値 27,670
高値 27,940
安値 27,670
出来高 23,359枚

日経225先物 終値 27,800(+30) 期先3月限
始値 27,610
高値 27,870
安値 27,610
出来高 9,179枚

日経平均




































12.6日経平均は小幅続伸。
先物は170円GDで始まるが、間もなく棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
早々にプラス圏に浮上するも序盤は前日終値を挟んで一進一退。
午後には上放れし一段高。一時高値27,870円まで値を伸ばすが、結局引けにかけて伸び悩んで推移。
それでも終始堅調に推移し、結局本日の高値圏を維持して終えている。
終日買いスタンスだったが短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +210円(10枚)

現在の資金
1,482,620,000円 (+2,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は高止まりの小動き 嵐の前の静寂か

カテゴリ:
2022.12.02NY+34.872022.12.02NAS-20.95

米国市場はまちまち。


2022.12.022022.12.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,820.40(+42.50)
始値 27,752.99
高値 27,854.11
安値 27,700.86

日経225先物 終値 27,840(+80)
始値 27,750
高値 27,860
安値 27,680
出来高 31,608枚


日経平均



































12.5日経平均は小反発。
先物は小幅高で始まり、序盤から激しく売り買いが交錯。
一時安値27,680円まで突っ込む場面もあったが、イニシャルレンジで早々に膠着。
その後は高止まりながら三角保ち合いの様相を呈していたが、戻り売りも限定的で結局ほぼ高値引けで終えている。
終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +120円(10枚)

現在の資金
1,480,520,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は雇用統計前に干天の慈雨

カテゴリ:
2022.12.01NY-194.72022.12.01NAS+14.45

米国市場はまちまち。


2022.12.022022.12.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,777.90(-448.18)
始値 27,983.18
高値 27,983.18
安値 27,662.12

日経225先物 終値 27,760(-490)
始値 28,030
高値 28,060
安値 27,660
出来高 42,581枚



日経平均


























































12.2日経平均は急反落。
先物は220円GDで始まり、寄り付き直後こそ2万8千円の大台を維持していたが、9時直後に棒下げ用商状から下げ幅を急速に拡大。
上海開場後には一時安値27,660円まで突っ込む場面も。
しかし、午後は下げ渋り、極狭いレンジで膠着展開に。
結局戻りも限定的で米雇用統計前とあってか、押しきれずにほぼ変わらずで終えている。
終日短期回転が奏功。

ナイトに入っては、雇用統計後に一段安も、巻き戻しも早く売り買いに終始。
前日までの異様な底堅さに辟易していただけに、まさに干天の慈雨。
朝方の大台下放れまさに溜飲が下がる思いに。
下手ながら頭と尻尾をくれてやりながら何とか及第点。
格好の高ボラティリティとともにデイトレ日和が続いているが、年末ラリーに向けてもう一波乱に期待したいところ。

本日の損益
デイ +180円(10枚)
ナイト +110円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,479,320,000円 (+2,900,000円)※手数料考慮せず

米パウエルFRB議長の講演後に怒涛の巻き戻し騰勢 噴き値売り優勢

カテゴリ:
2022.11.30NY+737.22022.11.30NAS+484.2


11.30米国市場は夫々上昇。
パウエルFRB議長の講演後に怒涛の巻き戻し騰勢に。
過度な市場の楽観ムードに冷や水とはならず、むしろ油を注いだ格好に。
特にハト派一色でもなかったにもかかあわらず、次回FOMCに向けての調整が続いていた中、出尽くしの反動高。
ダウは700ドル超の続急伸。ナスダックは500ポイント近くの急反発。

2022.12.012022.12.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 28,226.08(+257.09)
始値 28,273.13
高値 28,423.46
安値 28,226.08

日経225先物 終値 28,250(+210)
始値 28,420
高値 28,490
安値 28,230
出来高 41,857枚

日経平均
























































12.1日経平均は5日ぶりに急反発。
先物は380円GUで始まるが、間もなく棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
一時安値28,230円まで突っ込むが、やはり上海開場後は下げ渋って推移。
しかし、戻りも鈍く、結局極狭レンジで膠着したまま、本日の安値圏で終えている。
踏み上げ効果も限定的で、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,476,420,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

このページのトップヘ

見出し画像
×