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2023年02月

高寄りも上値追い切れず一服感 一進一退続く

カテゴリ:
2023.02.27NY+72.172023.02.27NAS+72.04


米国市場は反発。

2023.02.282023.02.28上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,445.56(+21.60)
始値 27,515.34
高値 27,585.17
安値 27,400.36

日経225先物 終値 27,470(+60)
始値 27,550
高値 27,580
安値 27,400
出来高 22,498枚

日経平均



















































2.28日経平均は辛うじて小幅に続伸。
先物は140円GUで始まり、序盤こそ買いが先行し、底堅く推移。
しかし、上値も限定的で、何度か上値を試す場面も見られたが、一時高値27,580円を天井に失速頭打ち。
午後には朝方の安値から下抜けると、じりじりと上げ幅を縮小。
終盤にかけて、一時安値27,400円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけてはやや下げ渋って取引を終了。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +110円(10枚)

現在の資金
1,543,220,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は巻き戻し優勢も膠着続く

カテゴリ:
2023.02.24NY-336.92023.02.24NAS-195.4


米国市場は急反落。

2023.02.272023.02.27上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,423.96(-29.52)
始値 27,322.73
高値 27,456.22
安値 27,292.74

日経225先物 終値 27,410(+30)
始値 27,310
高値 27,460
安値 27,290
出来高 22,679枚

日経平均


















































2.27日経平均は指数が小反落。
先物は小幅高。小幅安スタートで、序盤こそ売り買いが交錯しながら、一時安値27,290円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、上海開場直後には一段高。
しかし、一時高値27,460円をつけた刹那、失速し頭打ち。
先週の衆議院で行われた植田次期総裁への所信聴取に続いて、本日も参議院で行われたが、午後には極狭いレンジでヨコヨコの展開に。
引け前には再び上値を試す場面もあったが、結局抜けきれず、高値揉み合いのまま取引を終了。
円安傾向を背景に、踏み上げ加速に期待したが、日中は案外意気地がなく、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +40円(10枚)

現在の資金
1,542,120,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

日銀植田次期総裁候補の所信聴取は無事通過

カテゴリ:
2023.02.23NY+108.82023.02.23NAS+83.33


米国市場は夫々上昇。

2023.02.242023.02.24上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,453.48(+348.16)
始値 27,144.72
高値 27,465.90
安値 27,128.32

日経225先物 終値 27,380(+250)
始値 27,190
高値 27,450
安値 27,130
出来高 37,541枚

日経平均


2.24日経平均は急反発。
先物は小幅高で始まるが、間もなく上げ幅を急速に拡大。
衆院議運委での次期日銀総裁候補への所信聴取イベントを控える中、買いが先行。
植田氏の所信聴取が始まり、緩和継続姿勢が改めて確認されると一段高。
怒涛の巻き戻し騰勢から早々に一時高値27,450円まで値を戻すが、その後は高値圏で膠着。
戻り売りも限定的で終始堅調に推移。
結局本日の高値圏を維持しながら取引を終了。
終日買いスタンスが奏功した。

2.24所信聴取イベントは至って平穏に通過。
現政策からの急転換と波乱を待ち望む外国人投資家らの思惑とは裏腹に、予想通りの安全運転ながら微速前進といったところ。
当然就任前にサプライズがあるはずもないが、何より動いてくれるのはありがたい。欧米の中銀総裁にも引けを取らない存在感がある植田氏だからこそ。

黒田現総裁による政策発表は毎回バズーカ砲によるサプライズだっただけに、マーケットへ配慮しながらのハンドリングが就任後も続くのかは分からない。

「YCCの副作用を生じさせている面は否定できない」とし、「将来見直すことがある」としつつも、官邸とすり合わせ済みなのか、具体的に触れることは避けた格好に。
他方で、日常生活の中で感じる物価高騰を感じるところはどこかという質問に対しては、「大学に勤めているので、毎日昼食はコンビニ弁当で済ませており、ここ1年くらいの間に例えば450円くらいの弁当が500円を超す水準にまで値上がりしたと実感している」というように分かりやすく、具体的で、庶民感覚に落とし込んで説明する一面も。

いずれにしてもこれまでの不透明感と織り込みの鈍さに辟易していただけに、朝早々の爽快な動きは、まさに溜飲が下がる思いに。
まさに外国人と需給相場。
たとえ今後大波乱となっても確かな戦略があれば大いなるリターンが見込めるこの機会を逃す手はない。
やはり市場センチメントが分かることでいかに楽で有利になるか、今の運用戦略のありがたさを改めて実感する今日この頃。

本日の損益
デイ +270円(10枚)

現在の資金
1,542,120,000円 (+2,700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時400円超安へ下放れも2万7千円で踏み止まり一服感

カテゴリ:
2023.02.21NY-697.12023.02.21NAS-294.9


連休明けの米国市場は急反落。
ダウは700ドル超安に突っ込む場面も。

2023.02.222023.02.22上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,104.32(-368.78)
始値 27,265.99
高値 27,300.53
安値 27,046.08

日経225先物 終値 27,090(-360)
始値 27,240
高値 27,290
安値 27,020
出来高 27,080枚

日経平均

















































2.22日経平均は続急落。
先物は210円GDで始まり、寄り付き直後こそ買戻しが先行するが、一時高値27,290円をつけた刹那、早々に頭打ち。
間もなく下げ幅を急速に拡大し、一時安値27,020円まで突っ込むが、2万7千円台は堅持。
上海開場後は下げ渋って推移するが、結局戻し切れずに本日の安値圏で終えている。
週末には植田次期日銀総裁の衆院での所信聴取を控えていることもあってか、前日まで異様なまでに27,500円処で膠着していたが、遂に下放れ。
踏み上げや売り崩しに期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ +20円(10枚)

現在の資金
1,539,420,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

ほぼ気迷い十字線 嵐の前の静寂か

カテゴリ:
米国市場はプレジデンツデーで休場。

2023.02.202023.02.21上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,473.10(-58.84)
始値 27,486.09
高値 27,538.29
安値 27,359.12

日経225先物 終値 27,450(-70)
始値 27,440
高値 27,510
安値 27,330
出来高 23,733枚

日経平均
















































2.12日経平均は小反落。
先物は80円GDで始まり、序盤こそ買いが先行するが、一時高値27,510円で早々に頭打ち。
一転して棒下げ商状から一時安値27,330円まで突っ込む場面もあったが、すぐさま切り返しいってこいの展開に。
それでも朝方の高値まであと一文のところで膠着。
結局極狭レンジでヨコヨコのまま取引を終了。
ほぼ気迷い十字線。嵐の前の静寂か。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +90円(10枚)

現在の資金
1,539,220,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は気迷いの膠着続く

カテゴリ:
2023.02.17NY+129.82023.02.17NAS-683.56


米国市場はまちまち。

2023.02.202023.02.20上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,531.94(+18.81)
始値 27,497.13
高値 27,531.94
安値 27,426.48

日経225先物 終値 27,520(+60)
始値 27,480
高値 27,520
安値 27,400
出来高 16,390枚

日経平均












































2.20日経平均は小反発。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後こそ僅かに売りが先行するも、一時安値27,400円で踏み止まると、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値27,520円まで値を伸ばす場面もあったが、上海開場後は失速。
三角保ち合いの様相を呈し、中終盤は極狭いレンジで膠着展開に。
結局気迷いのまま小幅高水準で終えている。
あっさり踏まれて早々に退散。終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,538,320,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

引き締め懸念の再燃と出口の暗中模索 過度な楽観後退で模様眺め続く

カテゴリ:
2023.02.16NY-431.22023.02.16NAS-214.7

米国市場は急反落。
米PPI上振れや利上げ幅再拡大を示唆する要人発言も相まって引けにかけて押し崩された格好に
出口への楽観観測もひとまず後退で再び調整へ。

2023.02.172023.02.17上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,513.13(-183.31)
始値 27,484.60
高値 27,608.59
安値 27,466.61

日経225先物 終値 27,460(-210)
始値 27,480
高値 27,590
安値 27,440
出来高 29,185枚


日経平均















































2.17日経平均は反落。
先物は190円GDで始まるが、間もなく棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
買戻しが先行し、一時高値27,590円をつけるが、上海開場とともに失速。
再び下げ幅を拡大しいってこいの展開に。
しかし、朝方の安値水準に迫ると下げ渋り、中終盤は狭いレンジで膠着。
結局ヨコヨコのまま取引を終了。
売り崩しに期待したが、前日同様に押し切られることなく、下値は限定的。
終日短期回転が奏功。

薄商いの中、決済システムの秀逸さが日々浮き彫りになるのが分かる。
このような相場になると、まさに今の運用方法を得られたありがたさを改めて痛感。
来週は次期日銀総裁となる植田氏の所信聴取を控えるが、過度な楽観後退でまた新たなチャンスも到来といったところ。もう一波乱にも期待したい。

本日の損益
デイ 120円(10枚)

現在の資金
1,538,620,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

前日天井の顔合わせ一服感 蓋抜け切れず

カテゴリ:
2023.02.15NY+38.782023.02.15NAS+110.4






米国市場は夫々上昇。
ハイテク中心に巻き戻し優勢


2023.02.162023.02.16上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,696.44(+194.58)
始値 27,654.72
高値 27,727.66
安値 27,597.12

日経225先物 終値 27,670(+230)
始値 27,620
高値 27,730
安値 27,570
出来高 26,762枚

日経平均












































2.16日経平均は反発。
先物は180円GUで始まり、序盤こそ売り買いが交錯し、一時安値27,570円まで突っ込む場面も。
間もなく切り返し、正午前には前日高値でもある27,730円に顔合わせするが、その刹那失速。
それでも戻り売りは限定的で、中終盤は極狭レンジで膠着。
円安傾向を背景に上値追い優勢に転じる場面もあったが、結局蓋されたまま抜け切れず。
ヨコヨコのまま本日の高値圏を維持して終えている。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,537,420,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は戻り待ちの噴値売り優勢  一進一退続く

カテゴリ:
2023.02.14NY-156.62023.02.14NAS+68.36






米国市場はまちまち。
米CPI発表後は売り買いが交錯し、引けにかけては出尽くし商状


2023.02.152023.02.15上海



米国市場はまちまち。
米CPI発表後は売り買いが交錯し、引けにかけては出尽くし商状。


日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,501.86(-100.91)
始値 27,686.01
高値 27,720.27
安値 27,444.13

日経225先物 終値 27,440(-180)
始値 27,730
高値 27,730
安値 27,420
出来高 26,974枚

日経平均











































2.13日経平均は反落。
先物は110円GUで始まるが、前日同様に噴値売りが先行。
あっさりマイナスに転じ、一時安値27,420円まで突っ込む場面もあったが、上海開場とともに下げ渋って推移。
戻りも限定的で、結局本日の安値圏で終えている。
踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,537,420,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

米CPI前後で一進一退も格好のイベントドリブンに

カテゴリ:
2023.02.13NY+376.62023.02.13NAS+173.6

米国市場は夫々上昇

2023.02.142023.02.14上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,602.77(+175.45)
始値 27,705.37
高値 27,721.82
安値 27,553.18

日経225先物 終値 27,620(+180)
始値 27,660
高値 27,710
安値 27,530
出来高 23,889枚


日経平均













































2.14日経平均は反発。
先物は220円GUで始まるが、間もなく上げ幅を急速に縮小。
一時安値27,530円まで突っ込む場面もあったが、やはり上海開場後は下げ渋って推移。
それでも戻りも鈍く、結局本日の安値圏のまま取引を終了。
ナイトに入っては米CPI発表直後こそ売り買いが激しく交錯するが、あっさり収束。
売り崩しに期待したが、下値限定的でほどほどで退散。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +100円(10枚)
ナイト +70円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,537,820,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず

日銀新総裁の政策方針をめぐる錯綜 売り先行も下値限定的

カテゴリ:
2023.02.10NAS-71.462023.02.10NY+169.3


米国市場はまちまち

2023.02.132023.02.13上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,427.32(-243.66)
始値 27,550.35
高値 27,570.32
安値 27,266.94

日経225先物 終値 27,440(-210)
始値 27,530
高値 27,530
安値 27,240
出来高 35,230枚

日経平均











































2.13日経平均は急反落。
先物は120円GDで始まり、寄り天から売りが先行。
米株先の下落も相まって、棒下げ商状からい一気に27,240円まで突っ込む場面もあったが、間もなく下げ渋り、上海開場とともに持ち直す展開に。
しかし、じりじりと下げ幅を縮小するものの、デイの戻りは限定的で、結局半値戻し水準で取引を終了。
ナイトに入っては巻き戻し優勢の展開に。
前日の日銀新総裁の報道を受けて、売り買いが激しく交錯する中、終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +230円(10枚)
ナイト +120円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,536,120,000円 (+3,500,000円)※手数料考慮せず

日銀次期総裁サプライズ人事もひとまず小康を得た格好に 日経平均はSQ値に鞘寄せ後一服感

カテゴリ:
2023.02.09NY-249.12023.02.09NAS-120.9


米国市場は続急落

2023.02.102023.02.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,670.98(+86.63)
始値 27,711.25
高値 27,814.02
安値 27,609.33

日経225先物 終値 27,650(+120)
始値 27,530
高値 27,790
安値 27,530
出来高 40,683枚

日経平均










































2.10日経平均は4日ぶりに反発。
先物はオプションSQを通過後に上げ幅を急速に拡大。
出来高を伴いながらSQ値27,779.75円まで駆け上がったが、一文上抜けた刹那、頭打ち。
一転して上げ幅を縮小する展開に。
中終盤は押し目買いをこなしながらじり安展開となるが、引け前はやや下げ渋って取引を終了。

2.10大引け後、なんと次期日銀総裁のサプライズ人事のニュースが。
政府は経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏(71歳)を次期日銀総裁に起用と報じられた。
14日にも政府与党が人事案を提示する予定だったが、早くも確定かと思ったら、想定外の方だった。

当初現職の副総裁でもある雨宮氏で内定しているものと見られていた。
雨宮氏は打診された当初から辞退の意向だったらしいが、政府が強く推せば結局は引き受けるであろうとの想定で市場は織り込んでいたが、やはり固辞された模様。
それもそのはず、後任が誰であろうと茨の道に違いない。
黒田総裁の後で、しかも痛みを伴う出口に導かなければならない、もしかしたら国債や株式市場の崩壊を招く危険がはらんでいる中、これまで以上に難しい舵取りが求められるだけに、そもそも引き受けてくれる人がいなかったのかもしれない。

雨宮氏が昇格し、緩和路線継続という流れで楽観しきっていた市場はナイトに入って蜂の巣を叩いたかの様相に。
早速当人には各社の記者が殺到。
18時頃の即席のぶら下がり会見で、植田氏は多くを語らなかったものの、現状では緩和継続が必要と明言しており、その語り口から即時転換を強行とかはなさそうと見るや、市場も落ち着きを取り戻し、ひとまず小康を得た格好か。
正式な所信表明が待たれるところだが、もう一波乱にも期待したい。

以前のように旧大蔵OBと日銀OBのたすき掛け人事と決まってはないものの、後任には日銀プロパーで現職の副総裁でもある雨宮氏の昇格が自然で落ち着いた感があっただけに、まさにサプライズ。
財務省でもなく、日銀プロパーでもない、学者出身という異例の抜擢だが、この難局をどうクローズしていくのか、これまで以上に難度が増していく金融政策にどう立ち向かうのか、その手腕が期待される。

何はともあれ、朝だけでなく、夕方までボラティリティに恵まれた絶好のデイトレ日和に。
取りそこなった部分も多かったが、下手ながら、終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +280円(10枚)
ナイト +180円(10枚)増し玉合算

現在の資金
1,532,620,000円 (+3,600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は巻き優勢も、戻し切れずに3日続落

カテゴリ:
2023.02.08NY-207.62023.02.08NAS-203.2



米国市場は反落

2023.02.092023.02.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,584.35(-22.11)
始値 27,453.40
高値 27,635.38
安値 27,424.69

日経225先物 終値 27,530(-70)
始値 27,420
高値 27,610
安値 27,390
出来高 27,099枚

日経平均









































2.8日経平均は小幅に3日続落。
先物は180円GDで始まるが、序盤こそ一時安値27,390円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、じりじりと下げ幅を縮小。
中盤はm通りも限定的だったが、後場には保ち合いを上放れ。
引けにかけて一段高し、一時高値27,610円まで値を回復しながら、本日の高値圏で取引を終了。
踏み上げ効果に期待したが、また案外意気地もない。
あっさり振り落とされて早々に退散。

本日の損益
デイ +80円(10枚)

現在の資金
1,529,020,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

先物は変わらず 寄り天から突っ込み安もイニシャルレンジで早々に膠着

カテゴリ:
2023.02.07NY+265.62023.02.07NAS+226.3







米国市場は反発。
米FRBパウエル議長の発言後は先行していたリスクオフから巻き戻される格好に


2023.02.082023.02.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,606.46(-79.01)
始値 27,690.74
高値 27,719.45
安値 27,458.53

日経225先物 終値 27,600(±0)
始値 27,650
高値 27,650
安値 27,430
出来高 29,502枚

日経平均









































2.8日経平均は続落。
先物は小幅高で始まるが、寄り天から棒下げ商状に。
一時安値27,430円まで突っ込む場面もあったが、早々に底打ち。
上海が開場するとじりじりと下げ幅を縮小し、いってこいの展開となるが、朝方の高値には届かず、結局変わらずで引けている。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前にほどほで退散。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +170円(10枚)
ナイト +50円(10枚)

現在の資金
1,528,220,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は5日ぶりに小反落 要人発言控えて巻き戻し騰勢は一服感

カテゴリ:
2023.02.06NY-34.992023.02.06NAS-119.5







米国市場は続落

2023.02.072023.02.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,685.47(-8.18)
始値 27,744.90
高値 27,814.96
安値 27,662.11

日経225先物 終値 27,600(-80)
始値 27,710
高値 27,790
安値 27,600
出来高 24,251枚

日経平均








































2.7日経平均は5日ぶりに小反落。
先物は小幅高で始まり、序盤こそ買いが先行するが、一時高値27,790円で早々に頭打ち。
三角保ち合いの様相を呈していたが、後場から保ち合いを下放れ。
米FRBパウエル議長の発言への警戒も相まって、上値追いは限られ、じり安の展開に。
結局引けにかけて一段安。27,600円へ突っ込みながらの安値引けで終えている。
終日売りスタンスだたが、あっさり踏まれてあえなく退散。

本日の損益
デイ -20円(10枚)

現在の資金
1,526,020,000円 (-200,000円)※手数料考慮せず

日銀総裁人事観測で買い先行 格好の噴値売りも下値限定的

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2023.02.03NY-127.92023.02.03NAS-193.8







米国市場は夫々下落。
先週末の米雇用統計から過度な楽観ムードが後退

2023.02.062023.02.06上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,693.65(+184.19)
始値 27,764.66
高値 27,821.22
安値 27,656.47

日経225先物 終値 27,680(+190)
始値 27,780
高値 27,820
安値 27,630
出来高 35,836枚


日経平均








































2.6日経平均は4日続急伸。
政府が日銀総裁ポストを雨宮副総裁に打診したとの報道を材料に、市場は一旦株高で反応。
雨宮副総裁の昇格が緩和路線維持を期待させる見方からか、円安傾向も相まって先物は290円のGUスタート。
寄り付き直後に一時高値27,820円をつけるが、間もなく失速。

あっさり噴値売り優勢となるが、上海開場後にはすぐに巻き戻し、上値を試す場面も。
序盤は売り買いが激しく交錯するが、朝方の高値に一文及ばず膠着が続くと、上値追いは早々に一服。
結局伸び悩む流れから、午後には一段安。
一時安値27,630円まで突っ込みながら、結局本日の安値圏で終えている。

踏み上げもなく、格好の噴値売りチャンスだったが、異様な底堅さの前にほどほどで退散。

本日の損益
デイ +60円(10枚)

現在の資金
1,526,220,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続伸も足踏み続く 米雇用統計前後でいってこい

カテゴリ:
2023.02.02NY-39.022023.02.02NAS+384.5







米国市場はまちまち。

2023.02.032023.02.03上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,509.46(+107.41)
始値 27,455.03
高値 27,612.57
安値 27,445.69

日経225先物 終値 27,490(+100)
始値 27,480
高値 27,600
安値 27,440
出来高 28,669枚


日経平均







































2.3日経平均は3日続急伸。
先物は90円GUで始まり、序盤は買いが先行。
連日足踏みしていた27,500円どころをあっさり上抜け、一時高値27,600円まで上げ幅を拡大。
しかし、上海開場後は失速し、いってこいの展開に。
それでも朝方の安値まであと一文のところでは踏み止まり、引けにかけては下げ渋って推移。
結局戻し切れずに27,500円どころに落ち着き、一進一退のまま取引を終了。
踏み上げ効果に期待しつつも、米雇用統計を控えていることもあり、案外意気地なく、終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +110円(10枚)
ナイト +100円(10枚)

現在の資金
1,525,620,000円 (+2,100,000円)※手数料考慮せず

米FOMC通過 ナスダックは怒涛の巻き戻し騰勢に

カテゴリ:
2023.02.01NY+6.922023.02.01NAS+231.7







2.1米国市場は続伸。
米FOMCで市場通り0.25%の利上げにとどまり、パウエル議長も市場の楽観を強く牽制しなかったことから巻き戻し優勢の展開に。
特にナスダックは連日三桁の続急伸。ほぼ5ヵ月ぶりの高値水準を回復し、時間外でも騰勢が続いていた。

2023.02.022023.02.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,402.05(+55.17)
始値 27,453.67
高値 27,472.44
安値 27,338.43

日経225先物 終値 27,390(+80)
始値 27,400
高値 27,480
安値 27,320
出来高 30,645枚


日経平均






































2.2日経平均は小幅続伸。
先物は90円GUで始まるが、9時直後は棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
一時安値27,320円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返す展開に。
しかし、戻りも限定的。
午後には売り直されて朝方の安値を試す場面もあったが、引けにかけては下げ渋って推移。
結局本日のほぼ中央値水準で終えている。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,523,520,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

米FOMC前 日経平均は戻り売り優勢も押し切れずにほぼ変わらず

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2023.01.31NY+368.92023.01.31NAS+190.7







米国市場は急反発。

2023.02.012023.02.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 27,346.88(+19.77)
始値 27,483.41
高値 27,547.67
安値 27,322.79

日経225先物 終値 27,310(+10)
始値 27,450
高値 27,520
安値 27,300
出来高 29,955枚

日経平均






































2.1日経平均は辛うじて小反発。
先物は110円GUで始まるが、一時高値27,520円をつけた刹那、失速。
序盤こそ高値圏を維持していたが、上海開場とともに上げ幅を急速に縮小。
後場早々にも一段安し、前日終値でもある一時安値27,300円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけてはプラス圏を堅持。
米FOMC前でもあり、売り崩されるでもなく下値は限定的。
結局ほぼ変わらずで引けている。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さの前にほどほどで退散。

本日の損益
デイ +50円(10枚)
ナイト +80円(10枚)

現在の資金
1,523,920,000円 (+1,300,000円)※手数料考慮せず

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