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2023年09月

日経平均は気迷い十字線 上期のリバランス需給から怒涛の大返し

カテゴリ:
2023.09.28NY+116.02023.09.28NAS+108.4

米国市場は夫々上昇。

2023.09.292023.09.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 31,857.62(-14.90)
始値 32,018.64
高値 32,027.46
安値 31,717.74

日経225先物 終値 32,020(+170)
始値 32,020
高値 32,030
安値 31,710
出来高 53,344枚


日経平均


















































9.29日経平均は指数が小幅に続落。
先物は170円GDで始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
中盤、後場開場を前後に下げ渋る場面もあったが、午後には売り直されて一段安。
一時安値31,710円まで突っ込む場面もあったが、引け前には急速に下げ幅を縮小。
上期のリバランス需給から売り先行も、始値32,020円まで怒涛の大返し。
結局、寄り引け同値の気迷い十字線で引けている。
あっさり振り落とされたものの、終日買いスタンスが奏功。

デイ +80円(10枚)

現在の資金
1,768,920,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

中国国慶節前 日経平均は先物主導で前場終了前に一段安 権利落ち分を埋め戻せぬまま続急落

カテゴリ:
2023.09.27NY-68.612023.09.27NAS+29.24


米国市場はまちまち。

2023.09.282023.09.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,872.52(-499.38)
始値 32,119.37
高値 32,164.45
安値 31,674.42

日経225先物 終値 31,850(-300)
始値 32,050
高値 32,160
安値 31,670
出来高 66,385枚


日経平均

















































9.28日経平均は権利落ち分を埋め戻せぬまま先物主導で続急落。約1ヵ月ぶりの安値水準に。
配当落ち分224円ほどであり、差し引いても270円の突っ込み安には違いない。
先物は100円GDで始まり、序盤は売り買いが交錯しつつも戻りを試す場面もあり、一時高値32,160円をつけるが、辛うじて一文プラスの鞘寄せしただけにとどまり、その後は失速、頭打ち。
棒下げ商状からあっさり朝方の安値を更新すると、保ち合いを下放れし午後にかけて一段安。
一時安値31,670円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋って推移。
それでも引け前には売り直されて、結局本日の安値圏で取引を終了。
前場取引終了前の急落はまさに干天の慈雨というべきで、溜飲が下がる思いに。
中国恒大の香港市場での取引停止は今更ながらも、中国国慶節の大型連休に入ることも相まって、格好の梯子外しに。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、終日短期回転。
下手ながら何とか及第点といったところか。

デイ +280円(10枚)

現在の資金
1,768,120,000円 (+2,800,000円)※手数料考慮せず

権利付き最終売買日 日経平均は高値引け

カテゴリ:
2023.09.26NY-388.02023.09.26NAS-207.7

米国市場は反落。

2023.09.272023.09.27上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,371.90(+56.85)
始値 32,023.37
高値 32,371.90
安値 31,960.32

日経225先物 終値 32,150(+70)
始値 31,850
高値 32,150
安値 31,740
出来高 44,965枚


日経平均

















































9.27日経平均は急反落。
先物は230円GD、3万2千円割れでスタートし、序盤は売り買いが交錯。
本日は権利付き最終売買日。
売り崩しは限定的で、再投資優勢の展開に。
一時安値31,740円で踏みとどまりながら、上海開場後は保ち合いを上放れし、一段高。
後場からもじりじりと下げ幅を縮小。
あっさり3万2千円台を回復した後も騰勢が続き、引けにかけても一段高。
結局32,150円の高値引けで終えている。
何度も振り落とされつつも、終日買いスタンスが奏功。

デイ +190円(10枚)

現在の資金
1,765,320,000円 (+1,900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は売り崩し一服後から保ち合い放れず

カテゴリ:
2023.09.25NY+43.042023.09.25NAS+59.51

米国市場は反発。


2023.09.262023.09.26上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,315.05(-363.57)
始値 32,640.05
高値 32,643.41
安値 32,315.05

日経225先物 終値 32,080(-400)
始値 32,460
高値 32,480
安値 32,080
出来高 35,863枚


日経平均














































9.26日経平均は急反落。
先物は小幅安で始まるが、9時直後の棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
しかし、間もなく売り崩しは一服。
中盤から安値圏での三角保ち合いの様相に。
極狭いレンジで膠着展開となるも、結局32,080円の引けピンの安値引けで終えている。
売り崩しに期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -30円(10枚)

現在の資金
1,763,420,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

SW明け 日経平均は中銀イベント通過後に巻き戻し騰勢へ

カテゴリ:
2023.09.22NY-106.52023.09.22NAS-12.18


米国市場は夫々4日続落。


2023.09.252023.09.25上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,678.62(+276.21)
始値 32,517.26
高値 32,722.22
安値 32,388.28

日経225先物 終値 32,480(+210)
始値 32,340
高値 32,520
安値 32,180
出来高 27,252枚

日経平均














































9.25日経平均は5日ぶりの急反発。
先物は小幅高で始まり、序盤は売りが先行。
一時安値32,180円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、再びプラス圏に浮上。
上海開場後も騰勢は衰えず、じりじりと上げ幅を拡大。
午後には一段高し、一時高値32.520円まで値を伸ばす場面もあったが、引けにかけては伸び悩んで推移。
それでも結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
SW中は4日続急落の千円超安の大幅調整。
1,500円近く下押しとともに、中銀ウィーク、主要中銀イベントを通過すると、アク抜けの巻き戻し騰勢へ。
終日短期回転が奏功。

デイ +190円(10枚)

現在の資金
1,763,720,000円 (+1,900,000円)※手数料考慮せず

SW前 日経平均はリバランス需要を尻目に高値圏では小動き

カテゴリ:
2023.09.14NY+331.52023.09.14NAS+112.4


米国市場は急反発。


2023.09.152023.09.15上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,533.09(+364.99)
始値 33,428.44
高値 33,634.31
安値 33,391.46

日経225先物 終値 33,280(+300)
始値 33,230
高値 33,450
安値 33,180
出来高 44,218枚

日経平均

9.15日経平均は急反発。
33,500円台、2ヵ月ぶりの高値水準を回復。
TOPIXは連日で1990年以来となる33年ぶりの高値を更新中。
先物は250円GUで始まり、序盤は売り買いが交錯。
噴値売り優勢となる場面もあったが、上海開場後は再騰勢から一段高。
一時高値33,450円まで値を伸ばす場面もあったが、中終盤は伸び悩む展開に。
それでも終始堅調に推移し、結局本日の高値圏を終えている。
終日買いスタンスだったが、更なる上値追いには逡巡。
プライムの売買代金は指数のリバランス需要も相まって5兆6千円超。
踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで退散。

よいSWを。

デイ +120円(10枚)

現在の資金
1,761,820,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

内閣改造から一夜明け、外国人投資家の思惑は

カテゴリ:
2023.09.13NY-70.462023.09.13NAS+39.97


米国市場はまちまち。
米CPIは前年比べースでは加速したものの、コア指数の伸びは事前予想通りで前月比で減速。
9月FOMCでは政策金利据え置くとの見方、利上げ見送りが改めて意識された形に。
ダウは一時100ドル以上上昇。長期金利が低下しハイテク中心にナスダックは買い優勢。
他方で、金利高止まりへの警戒は払拭しきれず、午後には上げ幅を縮小する展開。
小幅ながらダウ、ナスで明暗分かれた格好に。


2023.09.142023.09.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,168.10(+461.58)
始値 32,925.54
高値 33,244.45
安値 32,851.24

日経225先物 終値 32,980(+530)
始値 32,660
高値 33,040
安値 32,640
出来高 34,959枚


日経平均

















































9.14日経平均は急反発。
先物は前日高値で始まり、序盤こそ売り買いが交錯し、一時安値32,640円まで突っ込む場面もあったが、寄り付きからの一文押しにとどまり、間もなく反転急上昇。
断続的に上げ幅を拡大し、引けにかけて一段高。
上海後場開場とともに、一時高値33,040円をつけるなど、3万3千円台に乗せる場面も。
終値ベースでは大台を若干割り込んだものの、終始堅調に推移。
結局本日の高値圏を維持して取引を終了。

メジャーSQ通過後、幻のSQ値だった32,921円をも回復。
米CPI通過後のアク抜けだけでなく、改造内閣発足して一夜明け、解散総選挙を睨んだ思惑買いも先行か。
先走り感もあるが、実現すれば買わざるを得ない外国人投資家のスタンスとアノマリー。
終日買いスタンスが奏功した。

デイ +350円(10枚)

現在の資金
1,760,620,000円 (+3,500,000円)※手数料考慮せず

第二次岸田再改造内閣発足 米CPIを前後して一進一退の鞘寄せ往来

カテゴリ:
2023.09.12NY-17.732023.09.12NAS-144.2




米国市場は反落。
ダウは4日ぶりの下落。

2023.09.132023.09.13上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,706.52(-69.85)
始値 32,742.29
高値 32,872.44
安値 32,616.65

日経225先物 終値 32,450(-170)
始値 32,520
高値 32,660
安値 32,400
出来高 26,962枚


日経平均














































9.13日経平均は反落。
先物は100円GDで始まるが、9時直後からは棒上り商状から鞘寄せが先行。
あっさりプラス圏に浮上するも、イベント前でもあり上値追いには逡巡。
一時高値32,660円で失速、頭打ちすると、上海開場とともに一段安。
後場開始直後には一時安値32,400円まで再び下げ幅を拡大するが、上海のランチタイムには急速に下げ渋る場面も。
しかし、引けにかけては売り直されて、結局本日の安値圏で終えている。

9.13本日第二次岸田再改造内閣が発足。
閣僚19人中、13人を入れ替えて一新。
女性5人の入閣は過去最多。目玉人事はこども政策担当相に加藤氏。
あの加藤の乱から早20年余り。まさに隔世の感といったところ。
小渕選対委員長とともに本人よりも先に親の顔が思い浮かんでしまうほどに、改めて世襲色の印象が強い。
岸田総理は変化を力にする内閣だとする。
重要産業を支援する策や、官民連携の150兆円規模の投資を誘引するための取り組みなどが期待されるが、派閥順送り感は否めず、
80年代のように再び世界の覇権を握れるようなビジョンは見えてこない。
留任組の顔ぶれを見るにつけ、刷新感は薄れており、閣僚名簿発表後の反応も限定的。

ナイトに入っては、米CPI発表とともに巻き戻し優勢の展開に。
市場予想の範囲内でのインフレ鈍化から利上げ見送り観測に拍車か。
気が早い利上げ打ち止め期待の催促相場も相まって格好のイベントドリブンに。
頭と尻尾をくれてやり下手ながら何とか及第点。
終日短期回転が奏功。

デイ +210円(10枚)

現在の資金
1,757,120,000円 (+2,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日ぶりに急反発 思惑先行で一進一退続く

カテゴリ:
2023.09.11NY+87.132023.09.11NAS+156.3







米国市場は続伸。

2023.09.122023.09.12上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,776.37(+308.61)
始値 32,629.16
高値 32,799.69
安値 32,486.48

日経225先物 終値 32,620(+340)
始値 32,450
高値 32,620
安値 32,270
出来高 31,162枚

日経平均















































9.12日経平均は4日ぶりに急反発。
先物は前日同様に変わらずスタートに加えて買い先行。
一時安値32,270円に突っ込むなど、序盤は写真相場の様相を呈していたが、今回は巻き戻し優勢で大返しの展開に。
あっさり朝方の高値を回復した後は、中盤はやや伸び悩む場面もあったが、引けにかけて一段高。
結局32,620円の高値引けで終えている。
米CPIを控えながら、日銀の政策修への思惑先行、リスクオンに傾いているのか。
9年ぶりの円金利上昇も相まって米金利も上がった結果、それ以上に日米金利差は拡大。
再び円安に振れている。
このパターンは今年7月の日銀ショック時のYCCの柔軟化でもたらされた動きと同じ。
踏み上げ効果に期待したが、それでも上値追いにはまだ逡巡か。
一服感の後はほどほどで退散。

デイ +70円(10枚)

現在の資金
1,755,020,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は噴値売り優勢 長期金利上昇 9年8ヵ月ぶりの水準

カテゴリ:
2023.09.8NY+75.862023.09.8NAS+12.69

米国市場は夫々上昇。

2023.09.112023.09.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,467.76(-139.08)
始値 32,690.54
高値 32,746.14
安値 32,391.69

日経225先物 終値 32,280(-140)
始値 32,420
高値 32,520
安値 32,170
出来高 33,057枚


日経平均















































9.11日経平均は小幅に3日続落。
先物は変わらずで始まり、寄り付き直後こそ、買い戻しが先行するが、一時高値32,520円をつけた刹那、失速。
一転して棒下げ商状から下げ幅を拡大。
上海開場後は急速に切り返す場面もあったが、午後には売り直されて一段安。
上海後場が始まると一時安値32,170円まで突っ込むが、引けにかけてはやや下げ渋って推移。
それでも戻りは限定的で、結局本日の安値圏で取引を終了。
日銀の植田総裁が一部報道で、賃金の上昇を伴う持続的な物価上昇が達成できると判断した場合には、マイナス金利政策の解除も含めて色々なオプションがあると述べており、年内の政策転換も示唆された格好に。
これを受け、長期金利は10年債利回りが、一時0.705%まで上昇。
0.7%台をつけるのは実に9年8ヵ月ぶり。
7月のYCC修正発表で1%までは許容範囲ながらも、未だ低水準には変わりなく、リップサービスへの反応は限定的。
為替市場における円安巻き戻しへの牽制なのか、アノマリーも相まった動きも期待されたが、マイナス金利解除が実現するまではほぼノーダメージとあってか、俄かな反応にとどまっている。
もっと高い噴値売りを狙ったものの、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,754,320,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は噴値売り優勢 長期金利上昇 9年8ヵ月ぶりの水準

カテゴリ:
2023.09.8NY+75.862023.09.8NAS+12.69

米国市場は夫々上昇。

2023.09.112023.09.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,467.76(-139.08)
始値 32,690.54
高値 32,746.14
安値 32,391.69

日経225先物 終値 32,280(-140)
始値 32,420
高値 32,520
安値 32,170
出来高 33,057枚


日経平均















































9.11日経平均は小幅に3日続落。
先物は変わらずで始まり、寄り付き直後こそ、買い戻しが先行するが、一時高値32,520円をつけた刹那、失速。
一転して棒下げ商状から下げ幅を拡大。
上海開場後は急速に切り返す場面もあったが、午後には売り直されて一段安。
上海後場が始まると一時安値32,170円まで突っ込むが、引けにかけてはやや下げ渋って推移。
それでも戻りは限定的で、結局本日の安値圏で取引を終了。
日銀の植田総裁が一部報道で、賃金の上昇を伴う持続的な物価上昇が達成できると判断した場合には、マイナス金利政策の解除も含めて色々なオプションがあると述べており、年内の政策転換も示唆された格好に。
これを受け、長期金利は10年債利回りが、一時0.705%まで上昇。
0.7%台をつけるのは実に9年8ヵ月ぶり。
7月のYCC修正発表で1%までは許容範囲ながらも、未だ低水準には変わりなく、リップサービスへの反応は限定的。
為替市場における円安巻き戻しへの牽制なのか、アノマリーも相まった動きも期待されたが、マイナス金利解除が実現するまではほぼノーダメージとあってか、俄かな反応にとどまっている。
もっと高い噴値売りを狙ったものの、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,754,320,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均はメジャーSQ通過後に戻り売り優勢から続急落 干天の慈雨に嵐の前の静寂か

カテゴリ:
2023.09.07NY+57.542023.09.07NAS-123.6


米国市場はまちまち。
ダウ、ナスで明暗顕著。

2023.09.082023.09.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,606.84(-384.24)
始値 32,916.25
高値 32,920.43
安値 32,512.80

日経225先物 終値 32,420(-350)12月限
始値 32,720
高値 32,760
安値 32,290
出来高 43,347枚

SQ値 32,921.39円

日経平均














































9.8日経平均は続急落。
先物はSQ通過後、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
SQ値を終始下回って推移しながらも、朝方の急落が一服すると安値圏での三角保ち合いの様相に。
午後には僅かに一段安し、一時安値32,290円まで調整する場面もあったが、結局保ち合いを大きく放れず、本日の安値圏で終えている。
米中対立が激化する中、中国のアップル製デバイスの排除報道も相まって、まさにハイテク中心に干天の慈雨ともいえるが、他方で嵐の前の静寂感も。
日本では今月前半にも内閣改造で調整入り。
来週は米国SQのトリプルウィッチング、米CPIを控えるが、早速9月アノマリーへの思惑が先行。
セリングクライマックスには程遠いものの、材料に事欠かず、手薬煉引いて更なるチャンスに期待したいところ。
SQ前後の動きだけ見てもほぼフリーランチが幾度も。今の運用戦略を得られたありがたさを改めて痛感する今日この頃。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前に、終日短期回転が奏功。

デイ +180円(10枚)

現在の資金
1,754,720,000円 (+1,800,000円)※手数料考慮せず

メジャーSQ前に一服 日経平均は連騰ストップ 9日ぶりの反落

カテゴリ:
2023.09.06NY-198.72023.09.06NAS-148.4


米国市場は続落。

2023.09.072023.09.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,991.08(-249.94)
始値 33,118.55
高値 33,322.45
安値 32,986.35

日経225先物 終値 33,000(-240)9月限
始値 33,140
高値 33,330
安値 32,980
出来高 9,089枚

日経225先物 終値 32,770(-250)12月限
始値 32,910
高値 33,110
安値 32,760
出来高 30,245枚

日経平均

9.7日経平均は9日ぶりに反落。前日まで5月以来の8連騰が続いていたが、今年の連騰記録更新はならず。
先物は9時直後から買いが先行し、期近は前日高値を僅かに上回る一時高値33,330円まで値を伸ばすもっ場面も。
しかし、上海開場とともにいってこいの展開に。
中盤は朝方の安値水準で踏みとどまり、三角保ち合いの様相を呈していたが、後場から一段安し下放れ。
期近は一時安値32,980円まで突っ込みながらも辛うじて大台堅持し取引を終了。
メジャーSQ前に一服感。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前にほどほどで退散。

デイ +90円(10枚)

現在の資金
1,752,920,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は8連騰 大台値固めから上放れ

カテゴリ:
2023.09.05NY-195.72023.09.05NAS-10.86

米国市場は夫々下落。

2023.09.062023.09.06上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,241.02(+204.26)
始値 33,115.06
高値 33,282.15
安値 33,088.22

日経225先物 終値 33,240(+270)
始値 33,080
高値 33,290
安値 33,080
出来高 20,128枚

日経平均












































9.6日経平均は8連騰。5月11日から22日の8日続伸以来となる今年の連騰記録に並んだ格好に。
先物は小幅高で始まり、序盤は買いが先行。
一時高値33,280円まで急伸する場面もあったが、上海開場とともに激しく売り買いが交錯。
一転して売り直される場面もあったが、一時安値33,080円で踏みとどまるなど3万3千円を値固めが確認されると再騰勢の展開に。
午後には朝方の高値を僅かに上回るも、一文新値で失速、頭打ち。
引けにかけて伸び悩んだものの、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -70円(10枚)

現在の資金
1,752,020,000円 (-700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は8連騰 大台値固めから上放れ

カテゴリ:
2023.09.05NY-195.72023.09.05NAS-10.86

米国市場は夫々下落。

2023.09.062023.09.06上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,241.02(+204.26)
始値 33,115.06
高値 33,282.15
安値 33,088.22

日経225先物 終値 33,240(+270)
始値 33,080
高値 33,290
安値 33,080
出来高 20,128枚

日経平均












































9.6日経平均は8連騰。5月11日から22日の8日続伸以来となる今年の連騰記録に並んだ格好に。
先物は小幅高で始まり、序盤は買いが先行。
一時高値33,280円まで急伸する場面もあったが、上海開場とともに激しく売り買いが交錯。
一転して売り直される場面もあったが、一時安値33,080円で踏みとどまるなど3万3千円を値固めが確認されると再騰勢の展開に。
午後には朝方の高値を僅かに上回るも、一文新値で失速、頭打ち。
引けにかけて伸び悩んだものの、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -70円(10枚)

現在の資金
1,752,020,000円 (-700,000円)※手数料考慮せず

レイバーデー明けて夏の終わり 日経平均は7連騰から3万3千円台回復

カテゴリ:
米国市場はレイバーデーにより休場。

2023.09.052023.09.05上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,036.76(+97.58)
始値 32,941.41
高値 33,036.76
安値 32,784.32

日経225先物 終値 32,970(-10)
始値 32,950
高値 33,020
安値 32,790
出来高 22,186枚

日経平均




9.5日経平均は7連騰。5月以来の連騰記録。
8月1日以来、3万3千円台をつけ、指数は終値ベースでも大台を維持して1ヵ月ぶりの高値水準を回復。
先物は小幅安で始まり、序盤は売りが先行。
一時安値32,790円まで突っ込む場面もあったが、間もなく下げ渋って推移。
しかし、戻りも限定的で、上海開場後は一進一退で安値圏で三角保ち合いの展開に。
後場場開場とともに保ち合いを上放れ、引けにかけて一段高。
一時高値33,020円をつけるなど、3万3千円の大台に乗せる場面も。
先物は引けまでは乗せ切れなかったものの、本日の高値圏を維持して取引を終了。
達成感や長期金利の動向に絡んでババ抜き相場の様相もありながら、終日買いスタンスが奏功。

デイ +190円(10枚)

現在の資金
1,752,720,000円 (+1,900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は5日続急伸 3万3千円台乗せに迫る上放れ

カテゴリ:
2023.09.01NY+115.82023.09.01NAS-3.15







米国市場はまちまち

2023.09.042023.09.04上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,939.18(+228.56)
始値 32,797.32
高値 32,939.18
安値 32,714.94

日経225先物 終値 32,980(+280)
始値 32,730
高値 32,980
安値 32,710
出来高 25,603枚

日経平均











































9.4日経平均は6日続急伸。
上放れ先行していたTOPIXも強い動き。
先物は小幅高で始まるが、序盤は売り買い交錯しながら一時安値32,710円まで突っ込む場面もあったが、その刹那、急反転。
午後にかけて一段高。
中盤は伸び悩む場面もあったが、戻り売りは限定的で、引け前には3万3千円目前まで更に上放れ。
結局大台乗せはならなかったものの、32,980円の引けピン高値引けで終えている。
終日買いスタンスが奏功。
米国の連休が明けると、夏も終わり、バカンスから市場参加者が戻ってくる。
早速今週末にメジャーSQ、そして来週は米SQトリプルウィッチングを控えるが、9月アノマリーを打ち破り、新潮流となるか、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。

本日の損益
デイ +140円(10枚)

現在の資金
1,750,820,000円 (+1,400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は騰勢衰えず5日続伸 1ヵ月ぶりの高値水準を回復 早くも利上げスキップ観測の楽観ムードが支配的

カテゴリ:
2023.08.31NY-168.32023.08.31NAS+15.66







米国市場はまちまち

2023.09.012023.09.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,710.62(+91.28)
始値 32,521.15
高値 32,845.46
安値 32,499.44

日経225先物 終値 32,700(+90)
始値 32,480
高値 32,850
安値 32,460
出来高 27,831枚

日経平均



































9.1日経平均は5日続伸。1ヵ月ぶりの高値水準を回復。
先物は130円GDで始まるが、棒上げ商状からあっさりプラスに転じると更に上げ幅を急速に拡大。
上海開場とともに一段高し、一時高値32,850円まで値を伸ばすが、その後は失速、頭打ち。
午後は伸び悩み、三角保ち合いの様相を呈していたが、それでも本日の高値圏を維持して引けている。
早くも利上げスキップ観測の楽観ムードが支配的に。
米雇用統計を前に、小休止の押し目に期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,749,420,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

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