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2023年11月

日経平均は4日ぶりに反発 一進一退の値固め続く

カテゴリ:
2023.11.29NY+13.442023.11.29NAS-23.27


米国市場はまちまち

2023.11.302023.11.30上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,486.89(+165.67)
始値 33,260.14
高値 33,486.89
安値 33,161.07

日経225先物 終値 33,500(+230)
始値 33,250
高値 33,500
安値 33,160
出来高 30,189枚

日経平均































11.30日経平均は4日ぶりに反発。
11月だけで2600円超の上昇し、月ベースでは今年最大の上げ幅を記録している。
先物は小幅安で始まり、連日で序盤は売り買いが交錯。
一時安値33,160円まで突っ込む場面もあったが、前日安値に接近すると急速に下げ渋って推移。
方向感なく保ち合い商状の展開だったが、後場から保ち合いを上放れ。
徐々に上げ幅を拡大し、引けにかけて一段高。
しかし、前日高値にあと僅かのところで上昇も一服。
結局33,500円の高値引けで終えている。
踏み上げ効果に期待したが、上値は限定的。
ほぼ前日レンジ内での推移にとどまった格好に。
終日ほぼ手控えだった。

デイ +90円(10枚)

現在の資金
1,844,760,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続落 高値圏でのババ抜き相場の様相に 嵐の前の静寂か

カテゴリ:
2023.11.28NAS+40.732023.11.28NY+83.51


米国市場は反発。
米FRB幹部による発言も相まって長期金利低下。
利上げ打ち止め観測とリセッションへの思惑が交錯。
高値圏でのババ抜き相場の様相を呈し一進一退が続いている

2023.11.292023.11.29上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,321.22(-87.17)
始値 33,244.43
高値 33,516.23
安値 33,179.07

日経225先物 終値 33,270(-110)
始値 33,250
高値 33,520
安値 33,180
出来高 32,815枚

日経平均
































11.29日経平均は3日続落。
先物は130円GDで始まり、序盤は激しく売り買いが交錯。
一時安値33,180円まで突っ込む場面もあったが、その刹那、急反転。
早々に再騰勢の展開となり、午後には一段高。
一時高値33,520円まで上げ幅を拡大するが、終盤は伸び悩んで推移。
いってこいとなるも、朝方の寄り付き水準を維持しつつ、結局ほぼ十字線に近い形で終えている。
踏み上げ効果に期待したが、案外意気地がない。
噴値売り優勢は変わらず、一進一退が続く。
終日ほぼ手控えだった。

デイ +30円(10枚)

現在の資金
1,843,860,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は小幅続落 押しは限定的で足踏み続く

カテゴリ:
2023.11.27NY-56.682023.11.27NAS-9.83


米国市場は夫々小幅下落

2023.11.282023.11.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,408.39(-39.28)
始値 33,520.39
高値 33,545.85
安値 33,298.04

日経225先物 終値 33,380(-60)
始値 33,570
高値 33,570
安値 33,300
出来高 25,024枚

日経平均






























11.28日経平均は小幅に続落。
先物は130円GUの寄り天スタート。
9時には棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
早々にマイナス圏に沈むと下げ幅を更に拡大。
一時安値33,300円まで突っ込む場面もあったが、その後は安値圏で激しく売り買いが交錯。
しかし、戻りも鈍く、午後には極狭いレンジで三角保ち合いの様相に。
引け前にやや持ち直したものの、結局小幅安水準で取引を終了。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さは変わらずほどほどで退散。

デイ +140円(10枚)

現在の資金
1,843,560,000円 (+1,400,000円)※手数料考慮せず

米感謝祭明けの日経平均 噴値売りから戻り売り優勢

カテゴリ:
2023.11.24NY+117.12023.11.24NAS-15.00


感謝祭明けの米国市場は短縮取引でまちまち


2023.11.272023.11.27上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,447.67(-177.86)
始値 33,710.03
高値 33,811.41
安値 33,397.04

日経225先物 終値 33,440(-160)
始値 33,730
高値 33,810
安値 33,390
出来高 33,609枚

日経平均



























11.27日経平均は3日ぶりに反落。
先物は130円GUで始まり、序盤こそ買いが先行するが、一時高値33,810円をつけた刹那、失速頭打ち。
それでも上海開場前までは押し目買い強く売り買いが激しく交錯する場面もみられたが、上海開場後には一気にマイナス圏に沈むと一転して戻り売り優先の展開に。
じりじりと下げ幅を拡大し、後場開始直後には一時安値33,390円まで突っ込む場面も。
終盤は下げ渋って推移したものの、戻りは限定的で、極狭いレンジで膠着。
は結局本日の安値圏で終えている。
米感謝祭明けでの想定内の動きで上海時間の突っ込みも限定的。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さの前にほどほどで退散。
年末ラリーに向けてもう一波乱に期待したいところ。

デイ +50円(10枚)
SA  +170円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,842,160,000円 (+1,010,000円)※手数料考慮せず

感謝祭ウィーク 休日モードで閑散にして押しも限定的

カテゴリ:
2023.11.22NY+184.72023.11.22NAS+65.88


米国市場は感謝祭で休場

2023.11.242023.11.24上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,625.53(+173.70)
始値 33,752.05
高値 33,817.86
安値 33,622.57

日経225先物 終値 33,600(-120)
始値 33,720
高値 33,820
安値 33,590
出来高 23,731枚

日経平均





























11.24日経平均は続伸。
先物は変わらずで始まり、序盤は狭いレンジ内を一進一退の小動きで推移。
上海開場直後こそ上値を試す場面も見られたが、朝方の高値を超えられずに失速すると、一転して戻り売り優勢の展開に。
後場開場直後の再騰勢も押し戻され、終盤は保ち合いを僅かに下放れ。
結局引けにかけて一段安し、一時安値33,590円まで突っ込みながらほぼ安値引けで終えている。
売り崩しに期待したが、閑散にして押し切りも限定的。
終日ほぼ手控えだった。

デイ ±0円(10枚)

現在の資金
1,841,150,000円 (±0円)※手数料考慮せず

感謝祭前 日経平均は寄り底スタートから3万3千円台で高止まり 33年ぶり高値更新を前に値固め続く

カテゴリ:

2023.11.21NY-62.752023.11.21NAS-84.55

米国市場は反落

2023.11.222023.11.22上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,451.83(+97.69)
始値 33,182.99
高値 33,593.50
安値 33,182.99

日経225先物 終値 33,440(+90)
始値 33,120
高値 33,600
安値 33,110
出来高 28,965枚

日経平均





































11.13日経平均は指数が寄り底から3日ぶりに反発。
先物は230円GDで始まり、9時直後の棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
あっさりプラス圏に浮上し一時高値33,600円までほぼ一本調子の騰勢が続いたものの、上海開場とともに伸び悩む展開に。
午後からは徐々に上げ幅を縮小するが、戻り売りも限定的で、結局高値揉み合いのまま本日の取引を終了。
あっさり踏まれて早々に退散。
終日ほぼ手控えだった。

デイ -40円(10枚)
SA  +370円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,841,150,000円 (+710,000円)※手数料考慮せず

日経平均はイニシャルレンジで早々に決着後は極狭レンジで膠着

カテゴリ:
2023.11.20NY+203.72023.11.20NAS+159.0


米国市場は続伸

2023.11.212023.11.21上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,354.14(-33.89)
始値 33,453.15
高値 33,460.32
安値 33,254.73

日経225先物 終値 33,350(+30)
始値 33,420
高値 33,470
安値 33,260
出来高 28,514枚

日経平均




































11.21日経平均は指数が小幅続落。
先物は140円GUで始まるが、9時直後には棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
一時安値33,260円まで突っ込む場面もあったが、上海開場とともに下げ渋る展開に。
早々にイニシャルレンジで決着。
午後は極狭いレンジで膠着するが、結局高値揉み合いのまま小幅高水準で引けている。
半導体関連決算期待への勇み足はほどほどに、踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
1,840,440,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時は33年ぶりのバブル後高値を更新

カテゴリ:
2023.11.17NY+1.812023.11.17NAS+11.81


米国市場は夫々上昇

2023.11.202023.11.20上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,388.03(-197.17)
始値 33,559.62
高値 33,853.46
安値 33,352.69

日経225先物 終値 33,320(-280)
始値 33,480
高値 33,870
安値 33,320
出来高 37,040枚

日経平均



































11.20日経平均は反落。一時年初来高値更新。33年ぶりのバブル後高値水準を回復。
先物は120円GDで始まるが、間もなく下げ幅を急速に縮小。
序盤は買い戻しが先行し、棒上げ商状から6月高値の33,810円を一気に突破。
あっさり取引時間中の年初来高値を更新するが、一時高値33,870円をつけた刹那、失速。
一転して戻り売り優勢のいってこいの展開に。
早々にイニシャルレンジで決着し、中盤は膠着展開となるが、後場からは保ち合い下放れ。
引け前にやや下げ渋る場面もあったが、結局33,320円まで突っ込みながらの安値引けで終えている。
終日売りスタンスが奏功。

デイ +320円(10枚)

現在の資金
1,840,840,000円 (+3,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は先高感から年初来高値に接近も上値追いには逡巡 前日レンジ内で一進一退続く

カテゴリ:
2023.11.16NY-45.742023.11.16NAS+9.84


米国市場はまちまち

2023.11.162023.11.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,585.20(+160.79)
始値 33,344.85
高値 33,599.63
安値 33,263.67

日経225先物 終値 33,600(+150)
始値 33,380
高値 33,610
安値 33,260
出来高 29,880枚


日経平均



































11.17日経平均は反発。
先物は小幅安で始まり、寄り付き直後こそ売りが先行し、一時安値33,260円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、あっさりプラス圏に浮上し再騰勢の展開に。
中盤は三角保ち合いの様相を呈していたが、引け前に保ち合いを上放れし一段高。
一時高値33,610円をつけ、前日高値に一文及ばなかったものの、結局ほぼ高値引けで終えている。
終日ほぼ手控え。

米追加利上げ懸念が後退し、米長期金利低下が続いていることも相まって、先高感も依然根強い。
他方で年初来高値まであと200円程度に迫り、高値圏では逡巡する動きも。
前日レンジ内でとどまる一進一退が続いていた。

来週は日米ともに勤労感謝の日、感謝祭を控え、そして週末はブラックフライデーからクリスマスラリー開幕か。
手薬煉引いてチャンスを待ちたいが、もう一波乱にも期待したいところ。

デイ -40円(10枚)
SA  +210円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,837,640,000円 (+230,000円)※手数料考慮せず

上値追い先行も早々に一服感 先物は変わらず

カテゴリ:
2023.11.15NY+163.52023.11.15NAS+9.45


米国市場は続伸


2023.11.162023.11.16上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,424.41(-95.29)
始値 33,399.59
高値 33,614.13
安値 33,233.84

日経225先物 終値 33,450(±0)
始値 33,400
高値 33,620
安値 33,220
出来高 38,319枚

日経平均


































11.16日経平均は4日ぶりに反落。
先物は小幅安で始まるが、序盤は買い戻しが先行。
あっさりプラス圏に浮上すると棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値33,620円まで噴き上がる場面もあったが、早々に失速、頭打ち。
いってこいの展開から朝方の安値をあっさり割り込むと、一転して上げ幅を急速に縮小。
一時安値33,220円まで下落する場面もあったが、中終盤は下げ渋って推移し、結局変わらず引けで終えている。
方向感なかったものの、終日短期回転が奏功。

デイ +260円(10枚)
SA  +90円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,837,410,000円 (+2,870,000円)※手数料考慮せず

イベントと決算明けのトレード戦略 米CPI通過で一気に3万3千円台を突破 怒涛の騰勢に拍車

2023.11.14NY+489.82023.11.14NAS+326.6







米国市場は夫々上昇。
米CPIの下振れにより、利上げ打ち止め、利下げ前倒し観測が台頭。
10年債利回りは4.4%台まで急落し、ハイテク中心に買い戻しが続いている


2023.11.152023.11.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,519.70(+823.77)
始値 33,112.31
高値 33,556.52
安値 33,096.93

日経225先物 終値 33,450(+740)
始値 33,290
高値 33,560
安値 33,200
出来高 51,420枚


日経平均

































11.15日経平均は3日続急伸。今年最大の上げ幅となる800円超高。
先物は580円GU、3万3千円を大幅に超えて始まり、序盤こそ戻り売りが先行するが、
一時安値33,200円で早々に底意打ちし再騰勢の展開に。
中盤伸び悩む場面もあったが、上海後場から一段高。
一時高値33,560円をつけながら、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
イベント、決算ピーク明けのトレード戦略が一層期待されるところ。
終日買いスタンスだったが、ほどほどで退散。

デイ +110円(10枚)
SA  +730円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,834,540,000円 (+3,290,000円)※手数料考慮せず

米CPIを前後に絶好のイベントドリブンに 日中の日経平均は終始小動き 指標発表後にアク抜け

カテゴリ:
2023.11.13NY+54.772023.11.13NAS-30.36







米国市場はまちまち


2023.11.142023.11.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,695.93(+110.82)
始値 32,760.51
高値 32,836.27
安値 32,667.40

日経225先物 終値 32,710(+140)
始値 32,840
高値 32,850
安値 32,670
出来高 25,715枚

日経平均
































11.14日経平均は続伸。
先物は230円GUで始まるが、一時高値32,850円を付けた後は失速、頭打ち。
間もなく上げ幅を急速に縮小し、一時安値32,670円まで突っ込む場面もあったが、上海開場とともに切り返し、序盤から一進一退が続く。
戻りも限定的で、朝方の高値と顔合わせするや再び伸び悩み、中終盤にかけて三角保ち合いの様相を呈する展開に。
結局米CPIの発表を前に小動きのまま取引を終了。
ナイトに入っては指標発表直後から棒上げ商状による一斉買い戻し。
出尽くし売りも警戒された中、総合、コアともに市場予想を下回り、俄かに利下げ前倒し観測につながったのか、米10年債利回りも急落。米株先のアク抜けも相まって怒涛の再騰勢へ。
インフレ鈍化は益々鮮明となる中、抑えられていた気が早すぎる利下げ期待が再燃か。

終日短期回転が奏功。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、下手ながら頭と尻尾をくれてやり何とか及第点。

このようなイベントドリブンだけでなく、大きな相場で損失を最小限に抑える戦術は個人投資家にとって必須ともいえ、本日のような相場でも今の運用戦略を得られるありがたさを改めて痛感する。
さにプロの粋ともいえ、市場の変化にここまで対応している戦略は知る限りほかになく、資金さえあれば安全にできるだけでなく、何よりこれほど楽なものはない。

デイ ±0円(10枚)
ナイト +50円(10枚)
SA  +660円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,831,250,000円 (+2,480,000円)※手数料考慮せず

日経平均は先物が3万3千円タッチで噴値売り ムーディーズ米格付け見通し引き下げ

カテゴリ:
2023.11.10NY+391.12023.11.10NAS+276.6







米国市場は反発


2023.11.132023.11.13上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,585.11(+17.00)
始値 32,818.15
高値 32,913.31
安値 32,499.28

日経225先物 終値 32,570(-10)
始値 32,990
高値 33,000
安値 32,500
出来高 34,162枚


日経平均
































11.13日経平均は指数が小反発。
先物は410円GUで始まり、寄り付き直後に3万3千円にタッチした刹那、失速頭打ち。
ほぼ寄り天の棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
上海開場後は下げ渋る場面もあったが、午後からは更に売り直されて一段安。
一時安値32,500円まで突っ込みながら、結局本日の安値圏で終えている。
ムーディーズの米格付け見通し引き下げにもかかわらず高値で寄ったことも相まって、干天の慈雨の如し。
円安が昨年の高値水準にまで急接近する中、逆に日経平均にとっては外国人投資家によるドル建て目線での手仕舞い売りを誘う格好に。
タイミング的には手ぐすね引いて待っていた甲斐があったというもので、まさに絶好の噴値売りとなった格好だが、米CPIを前に下値も限定的。
売り崩しに期待したが、頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点か。
米CPI、つなぎ予算を前にもう一波乱に期待しつつも、終日短期回転が奏功。

デイ +320円(10枚)
SA  +280円(2枚)増し玉合算

現在の資金
1,828,770,000円 (+3,760,000円)※手数料考慮せず

決算発表集中日 日経平均は売りも出尽くしあっさり埋め戻し

カテゴリ:
2023.11.09NY-220.32023.11.09NAS-128.9







ダウが8日ぶりに反落し、7連騰でストップ。
ナスダックは前日まで
2021年11月の11連騰以来となる2年ぶりの連騰が続き遂に9日続伸でストップ。


2023.11.102023.11.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,568.11(-78.35)
始値 32,491.24
高値 32,598.93
安値 32,248.24

日経225先物 終値 32,580(-20)
始値 32,460
高値 32,620
安値 32,240
出来高 36,644枚


日経平均































11.10日経平均は小反落。
先物は140円GDで始まり、間もなく下げ幅を急速に拡大。
一時安値32,240円まで突っ込む場面もあったが、上海開場前から下げ渋り、激しく売り買いが交錯。
一巡すると朝方の高値を上回って再騰勢の展開に。
中盤は戻り売りをこなしながら堅調に推移し、引けにかけて一段高。
一時高値32,620円をつけながら結局本日の高値圏で終えている。
踏み上げ効果に期待したが、尽く振り落とされあえなく退散。
決算発表のピークだが、ソフトバンクの下押し警戒からあっさり埋め戻し。
来週は米CPIを控え、つなぎ予算の期限もあり、もう一波乱に期待したいところだが、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。

デイ +100円(10枚)
SA  +620円(2枚)増し玉合算

現在の資金
1,825,010,000円 (+2,240,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日ぶりに反発 直近下落分の大半を埋め戻し ナスダックは9連騰

カテゴリ:
2023.11.08NY-40.332023.11.08NAS+10.56








米国市場はダウが8日ぶりに反落し、7連騰でストップ。
ナスダックは前日に続いて2年ぶり、
2021年11月の11連騰以来となる9連騰を記録


2023.11.092023.11.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,646.46(+479.98)
始値 32,316.39
高値 32,723.71
安値 32,193.20

日経225先物 終値 32,600(+460)
始値 32,320
高値 32,730
安値 32,200
出来高 44,141枚

日経平均































11.9日経平均は3日ぶりに急反発。
直近の下落分の大半を埋め戻す勢いの巻き戻し騰勢に。
先物は180円GUで始まるが、序盤は戻り売りが先行。
一時安値32,200円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、朝方の高値をあっさり上回ると再騰勢の展開に。
上海開場直後こそ伸び悩む場面もあったが、戻り売りをこなしながらじりじりと上げ幅を拡大。
終盤には一時高値32.730円を回復するなど500円超高となる場面も。
引けにかけてやや伸び悩んだものの、それでも結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
じり高の安心感も相まって、下手ながら終日短期回転が奏功。

デイ +220円(10枚)
SA  +330円(2枚)増し玉合算

現在の資金
1,822,770,000円 (+2,530,000円)※手数料考慮せず

ナスダックは2年ぶりの8連騰 日経平均は3万2千円台値固めする如く堅持

カテゴリ:
2023.11.07NY+56.742023.11.07NAS+121.0







米国市場はダウが7連騰、ナスダックは2年ぶりの8連騰。

2023.11.082023.11.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,166.48(-105.34)
始値 32,457.23
高値 32,512.17
安値 32,049.34

日経225先物 終値 32,140(-130)
始値 32,560
高値 32,560
安値 32,050
出来高 42,854枚

日経平均


11.8日経平均は続落。
先物は290円GUで始まり、寄り天から下げ幅を急速に拡大。
間もなく三角保ち合いの様相に転じるが、後場開始とともに保ち合いを下放れし一段安。
一時安値32,050円まで突っ込む場面もあったが、大台の3万2千円台は堅持。
案外売り崩しに意気地がない。
引けにかけて下げ渋るものの、それでも結局売り直されて本日の安値圏で終えている。
終日売りスタンスが奏功した。

デイ +240円(10枚)
SA  +230円(2枚)増し玉合算

現在の資金
1,820,240,000円 (+2,860,000円)※手数料考慮せず

干天の慈雨 日経平均は5日ぶりのスピード調整

カテゴリ:
2023.11.06NY+35.542023.11.06NAS+40.50







米国市場はダウが6連騰、ナスダックは7連騰。


2023.11.072023.11.07上海






日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,271.82(-436.66)
始値 32,551.77
高値 32,591.11
安値 32,250.93

日経225先物 終値 32,270(-400)
始値 32,580
高値 32,640
安値 32,250
出来高 38,776枚


日経平均




























11.7日経平均は5日ぶりに急反落。
先物は90円GDで始まるが、寄り付き直後から突っ込み安の展開に。
それでも急落は早々に落ち着き、値頃感の攻防に朝方こそ下げ渋り、再騰勢を試す場面もあったが、上海開場後は改めて売り直されて一段安。
押し目買いも限定的で、米株先の仕掛けも相まって引けにかけてじりじりと下げ幅を拡大。
結局引け前に一時安値32,250円をつけながら、ほぼ安値引けで終えている。
外資系ファンドの決算期にもかかわらず連日で2千円超上げてきただけに、ようやくアノマリー通りの噴値売りチャンスに。
終日売りスタンスが奏功。

アナウンス通りの情報戦の妙とも言うべき相場だったが、下手ながら何とか及第点といったところ。
今の運用方法を得られるありがたさを改めて感じる。
今のシステムはまさにマーケットに適したデイトレ・スイングの粋ともいえ、市場の変化にここまで対応しているのは日経225の中では私の知る限りこれしかない。
最新情報のフォローは大変だが、資金があるのであればこれほど楽なものはなく、メンタルコントロールからロスカットを徹底して教え込まれるのでその分身に着けた技術はお金にかえがたい言えるだろう。

デイ +160円(10枚)
SA  +230円(2枚)増し玉合算

現在の資金
1,817,380,000円 (+2,060,000円)※手数料考慮せず

連休明けの日経平均は760円高の今年最大の上げ幅

カテゴリ:
2023.11.03NY+222.22023.11.03NAS+184.0






2023.11.02NY+564.52023.11.02NAS+232.7







米国市場は5日続急伸。
予想より下回る雇用統計から俄かに引き締め緩和観測勢が台頭か、楽観ムードに拍車。

2023.11.062023.11.06上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 32,708.48(+758.59)
始値 32,450.82
高値 32,766.54
安値 32,395.50

日経225先物 終値 32,670(+790)
始値 32,660
高値 32,770
安値 32,550
出来高 44,344枚


日経平均




























11.6日経平均は4日続急伸。
連休を挟んでいるとはいえ、指数の760円高は今年最大の上げ幅。
4日間で一気に2千円超上昇の上げっぷりで怒涛の巻き戻し騰勢から急伸中。
先物は780円GUで始まり、寄り付き直後こそ売りが先行するが、一時安値32,550円で早々に底打ちすると間もなく上げ幅を再拡大。
しかし、高値も一時32,770円まで値を伸ばした後は頭打ち。
午後には極狭いレンジで膠着展開となるが、それでも終始堅調に推移し、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
踏み上げ効果に期待したが、スピード調整への警戒感も相まって、ほどほどで退散。

デイ +90円(10枚)
SA  +750円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,815,320,000円 (+3,150,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日間で1千円超の回復 怒涛の巻き戻し騰勢 米FOMC無事通過

カテゴリ:
2023.11.01NY+221.72023.11.01NAS+210.2







11.1米国市場は続急伸。

米FOMCを無事通過。
2会合連続利上げ見送り。
ハイテク中心に買い戻し優勢に


2023.11.022023.11.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,949.89(+348.24)
始値 31,987.02
高値 32,087.13
安値 31,878.363

日経225先物 終値 31,880(+280)
始値 32,030
高値 32,090
安値 31,870
出来高 40,183枚

日経平均



























11.1日経平均は3日続急伸。
3日間で一気に1千円超上昇する怒涛の巻き戻し騰勢に。
先物は430円GU、3万千円台を回復してスタート。
序盤は戻り売りをこなしながらも上値を試す場面もあったが、一時高値32,090円で失速。
その後は徐々に上げ幅を縮小し、午後には一段安。
一時安値31,870円まで突っ込む場面もあったが、終盤には下げ渋る展開に。
それでも結局押し戻されてほぼ安値引けで終えている。
踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -30円(10枚)
SA  +320円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,812,170,000円 (+660,000円)※手数料考慮せず

日経平均は700円超高の高値引け続急伸 米FOMC前に再騰勢

カテゴリ:
2023.10.31NY+123.92023.10.31NAS+61.75


米国市場は続伸


2023.11.012023.11.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 31,601.65(+742.80)
始値 31,311.22
高値 31,604.65
安値 31,301.51

日経225先物 終値 31,600(+750)
始値 31,340
高値 31,640
安値 31,320
出来高 44,488枚

日経平均


























11.1日経平均は続急伸。
先物は490円GUで始まり、9時直後から棒上げ商状から買いが先行。
上げ幅を更に急速に拡大するかに見えたが、序盤は売り買いが交錯。
早々にイニシャルレンジで決着し、午後には更に極狭レンジで推移していたが、引けにかけてはじりじりと上げ幅を拡大。
結局引けにかけては保ち合いを上放れし一段高。一時高値31,640円をつけながら、ほぼ高値引けで終えている。
トヨタ決算の上方修正でマインド好転が波及か。
米FOMCの発表を前に踏み上げ効果を期待したが、案外意気地がない。
ナイトに入っても売り買い交錯が続いたものの、外資ファンドの手仕舞いを横目に天井突破の再騰勢。
あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -20円(10枚)
SA  +830円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,811,510,000円 (+2,290,000円)※手数料考慮せず

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