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2024年07月

日銀が0.25%利上げを決定 16年ぶりの政策金利 名実ともにゼロ金利からの脱却に舵切り 日経平均は高安千円超幅の大往来

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.30
米国市場はまちまち。
2024.07.31-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,101.82(+575.87)
始値 38,140.77
高値 38,188.37
安値 37,954.38

日経225先物 終値 38,230(+740)
始値 38,050
高値 39,230
安値 37,950
出来高 57,377枚

日経平均
7.31

日経平均は続急伸。
先物は440円GD、3万8千円割れ寸前で始まるが、9時直後にあっさり大台を割り込み、一時安値37,950円まで突っ込む場面もあったが、すぐさま切り返し、大台を堅持。

日銀金融政策決定会合の結果発表を控える中、じりじりと下げ幅を縮小。

事前報道があるまでは、より慎重を期してデータを見るならば9月利上げの観測が大勢だったが、俄かに0.25%の利上げの見通しに傾いた。
自民党総裁選も近く政府要人の口先介入が相次ぐ中、政府の意向が働いた可能性を考慮すれば国策に売りなしとなるのか。

通常正午頃に発表されるが、2014年の追加緩和決定時(黒田バズーガ砲第二弾)のように13時頃までずれ込んでの発表。
事前報道通りに0.25%の利上げを決定。3月のマイナス金利解除以来の利上げだが、ようやく名実ともにゼロ金利から脱却し、ひとまずリーマンショック後の、実に16年ぶりの水準に、いよいよ金利のある時代に戻した格好に。
同時に国債買い入れ減額も決まり、金融政策正常化に大きく舵を切ったことになる。
発表直後こそ円高株安が急進したものの、すぐさま切り返し、結局引けにかけて再騰勢の展開に。
3万9千円に乗せてなお上放れし、39,230円高値引けで取引を終了。

7.31

同日内に2回も台替りする例は中銀イベントだけに例をとってみても極めて稀有であり、高安幅は実に千円超、1,270円幅に及ぶ大往来。
為替も日銀植田総裁会見時にはドル円が一時149円台にまで突っ込むものの、調整は限定的。

終日短期回転が奏功。
引き締め政策で一旦調整含みの展開も警戒されていたが、引け前には米半導体輸出規制から日本を除外する材料などを口実に、米FOMCも控える中にあって、早々に出尽くしの様相に。
売り崩しに期待したが、尽く踏まれてほどほどで退散。

デイ +180円(10枚)
SA   +860円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,345,150,000円 (+10,400,000円)※手数料考慮せず

中銀イベント前に気迷いながらも辛うじて日経平均は小幅高

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.29

米国市場はまちまち。
米FOMC前に気迷いながらの小動き。

2024.07.30-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,525.95(+57.32)
始値 38,241.35
高値 38,531.16
安値 38,076.70

日経225先物 終値 38,490(+40)
始値 38,370
高値 38,530
安値 38,050
出来高 29,080枚

日経平均

日経平均は辛うじて小幅に続伸。
先物は小幅安で始まり、売りが先行するが、序盤は売り買いが激しく交錯。
上海開場とともに一段安し、一時安値38,080円まで突っ込む場面もあったが、大台割れ寸前で踏みとどまると、その後は急速に下げ幅を縮小。午後には一転して巻き戻し優勢の展開に。
朝方の高値を上抜けても騰勢は続いて引けにかけて一段高。
TOPIXがマイナス圏のままの中、引け前に一部寄与度の高いハイテクの買戻しが入ったことも相まって、一時高値38,560円をつけながら、プラス圏に浮上。
辛うじて小幅高水準、本日の高値圏で終えている。

メダル2024.07.30
俄然盛り上がりを見せるパリ五輪。
メダル獲得数で日本が首位に躍り出た。
体操男子団体では中国にまさかの二連続ミスがあり、日本が逆転金メダル。
オリンピックの魔物とはよく言ったものだが、それでもスポーツマンシップに則った選手たちに感動する一方で、柔道で物議を醸した判定に泣かされる悲喜交交もまた、オリンピックの醍醐味なのかもしれない。

すっかりオリンピックモードの中、中銀イベントを前に気迷いの一進一退が続いており、ほどほどで退散。
終日短期回転が奏功。

デイ +220円(10枚)
SA   +360円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,334,750,000円 (+5,800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は9日ぶりに急反発 2021年来の続落記録は同じ8日でストップ 調整一服から一時千円超高となる巻き戻し

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.26
米国市場は夫々上昇。
ダウは600超ドル高の続急伸。
ハイテク中心に続いていた調整も一服しナスダックは急反発。

2024.07.29-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,468.63(+801.22)
始値 38,139.12
高値 38,719.70
安値 38,010.01

日経225先物 終値 38,450(+760)
始値 38,350
高値 38,710
安値 38,220
出来高 41,152枚
日経平均
7.29

日経平均は9日ぶりに急反発。3万8千円台を回復した。
前日まで続いていた2021年来の続落記録は更新することなく、同じ8日続落でストップ。
9日続落となれば2009年7月13日にまで遡る。それ以上は2008年7月4日の歴代3位の12日続落記録があったが、直近50年においていずれも7月に記録している。
やはり米独立記念日から米レイバーデーまでのバカンスシーズンにおけるアノマリーの傾向も強い。

先物は660円GUで始まり、寄り付き直後こそ噴値売りが先行し、一時安値38,220円まで突っ込む場面もあったが、9時直後には棒上げ商状から急速に上げ幅を拡大。
一時高値38,710円、前日比千円超高にまで値を戻す場面もあったが、午後にかけては失速、頭打ち。

終盤再騰勢の展開となるも、朝方の高値には及ばず、引けにかけては伸び悩んで推移し、半値押し。
それでも大幅なプラス圏を維持して取引を終了。

単なる自律反発か中銀イベント前にリスクオン先行。
終日短期回転が奏功。

デイ +380円(10枚)
SA   +460円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,328,950,000円 (+8,400,000円)※手数料考慮せず

いよいよパリ五輪開幕 中銀イベントを前に調整基調が一段と加速 値嵩からいえばバブル崩壊時のまだ序の口か

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.25

米国市場はまちまち。
ナスダックは3日続落でハイテク中心に調整基調が続いている。

2024.07.26-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,667.41(-202.10)
始値 37,792.87
高値 38,105.96
安値 37,611.19

日経225先物 終値 37,690(-40)
始値 37,830
高値 38,100
安値 37,600
出来高 50,489枚

日経平均
7.26

日経平均は8日続急落。
連日の逆台替わりにより、GW前の4月下旬以来の水準にスピード調整。
8日以上の続落記録は2021年9月27日から同年10月6日までの8日続落以来となる、2年9ヵ月ぶり。
7月オプションSQ前日の7月11日につけた史上最高値42,426.77円から5千円弱にまでスピード調整が一段と加速した格好に。

先物は100円GUで始まり、9時直後こそ巻き戻し騰勢から3万8千円台を回復するが、一時高値38,100円で失速、頭打ち。

午後にはいってこいの展開から朝方の安値を割り込むと、引けにかけて一段安。
一時安値37,600円まで突っ込みながら、本日の安値圏で終えている。
終日ほぼ手控えだった。

7.26
7.26

いよいよパリオリンピックが開幕する。
バカンス入りや五輪開催モードとなりつつも、市場は中銀イベント前に幕間つなぎといえようか。

直近史上最高値からすれば実に5千円に迫る大幅調整だが、バブル時や現在の値嵩からいえばまだ序の口。

中銀にベント、主要決算ラッシュも続き、五輪後もジャクソンホール、更にはレイバーデー明け後にもプレジデンシャルディベート2など、バカンス中にも材料は事欠かない。
もう一波乱あって、新たなる潮流に期待したい。

デイ -40円(10枚)
SA   +180円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,320,550,000円 (+2,020,000円)※手数料考慮せず

日経平均が一時1300円超安 連日台替わりの押し切りはまさに溜飲が下がる思いに

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.24

米国市場は続急落。
直近の利下げ期待のリスクオンから一転、主要ハイテク決算を口実に格好のポジション調整。

2024.07.25-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,869.51(-1,285.34)
始値 38,524.20
高値 38,557.79
安値 37,825.58

日経225先物 終値 37,730(-1,390)
始値 38,260
高値 38,300
安値 37,700
出来高 62,812枚

日経平均
7.25

日経平均は7日続急落。7月12日の千円超安を上回る1,200円以上の下げ幅を記録。
3ヵ月ぶりに3万8千円を割り込んでいる。
前日から続いて、7日以上の続落記録は2021年9月27日から同年10月6日までの8日続落以来となる、2年9ヵ月ぶり。
7月オプションSQ前日の7月11日につけた史上最高値42,426.77円から4千円超のスピード調整が加速している。

先物は860円GDで始まり、9時直後は棒下げ商状から売りが先行するも、序盤は激しく売り買いが交錯。
しかし、前日同様に押し目買いとの攻防も早々に決着し、噴値売りの展開は変わらない。

中盤は下げ渋る場面もあったが、徐々に上値を切り下げ、引けにかけて一段安。
あっさり3万8千円を割り込み、一時安値37,700円まで押し切りながら、ほぼ安値引け水準で終えている。

終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。


JPX

年初の凄まじい上昇を思えば、円安巻き戻しによる調整はオプションSQをターニングポイントにまさに干天の慈雨といえる。
異様な底堅さに辟易していただけに、朝方からの売り崩しにはまさに溜飲が下がる思いに。
為替はドル円が2週間で10円高まで急伸。引け後には151円をつけている。
本日だけで2円近い上昇で、約2ヵ月半ぶりの円高水準に。

日銀の利上げ観測があっても日米金利差縮小規模は小さく円安軌道は止められなかったが、あくまで投機筋の円キャリー巻き戻しに注視すれば見えてくる景色は一変する。

高安600円きっかりの往来だが、前日比の下落幅は実に千円を大幅に超える突っ込み安。
下落幅は1,285円、下落率は3.3%、ともに今年最大。
3万8千円割れは5月30日安値の37,610円、終値ベースではGW中の5月3日37,870円以来。

とはいえ、かつては千円超の突っ込み安は特筆すべきものだったが、現在は今年の4月だけでも枚挙に暇がない。
4月1日には1日の値幅だけでも高安千円超下落しており、同月5日には前日比で一時千円超の梯子外しも。
同月19日には前日比で一時1,460円の突っ込み安に及んでおり、更に少し顧みただけでも2022年12月20日の日銀ショックのような中銀イベントもまだ記憶に新しい。
他方、まだ日経平均がまだ1万数千円台だった当時において、単日でしかも僅か数分で千円下落した2016年4月28日日銀ショックの凄まじさを思えば、その比ではない。

直近の史上最高値4万2千円超の値嵩からすれば、それでもまだ程よい調整の域を出ず、セリングクライマックスには程遠い。

来週の中銀イベント前の地ならしか、はたまた嵐の前の静寂か、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところが、もう一押しにも期待したい今日この頃。
このような相場では事前の準備も含めて、改めて今の運用戦略を得られたありがたさを痛感する。

デイ +60円(10枚)
SA   ±0円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,318,530,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2年9ヵ月ぶりの6日続落 押し目買い先行からプラス圏に浮上するも早々に噴値売り優勢に 3万9千円割れ目前に迫る突っ込み安

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.23

米国市場は小反落。
2024.07.24-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,154.85(-439.54)
始値 39,336.74
高値 39,643.27
安値 39,096.50

日経225先物 終値 39,120(-420)
始値 39,320
高値 39,640
安値 39,090
出来高 49,691枚

日経平均
7.24

日経平均は6日続急落。
6日以上の続落記録は2021年9月27日から同年10月6日までの8日続落以来となる、2年9ヵ月ぶり。
7月オプションSQ前日の7月11日につけた史上最高値42,426.77円から実に3千円超のスピード調整が続いている。
先物は410円GUで始まり、序盤は巻き戻しが先行。
9時直後の棒上げ商状から一時高値39,640円まで値を戻し、プラス圏に浮上する場面もあったが、1時間ほどで早々に頭打ち。

騰勢一服後は一転、じりじりと上げ幅を縮小し、いってこいの展開に。
午後には朝方の安値を割り込み、引けにかけて一段安。

一時安値39,090円をつけながらも3万9千円は堅持しつつ、結局本日の安値圏で取引を終了。
終日売りスタンスだっただが、短期回転が奏功。

デイ +220円(10枚)
SA   +260円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,317,930,000円 (+4,800,000円)※手数料考慮せず

日経平均はほぼ前日レンジにしてほぼ変わらず引け

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.22
米国市場は反発。
2024.07.23-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,594.39(-4.61)
始値 39,864.09
高値 39,927.89
安値 39,519.91

日経225先物 終値 39,540(+60)
始値 39,950
高値 39,950
安値 39,510
出来高 37,310枚
日経平均
7.23

日経平均は5日続落ながら、ほぼ前日レンジにしてほぼ変わらず引け。
先物は470円GUで始まるが、間もなく噴値売り優勢の展開に。

上海開場直後こそ急速に下げ渋る場面もあったが、結局午後にかけて押し戻されて一段安。
そのまま本日の安値圏で終えている。

今月末の中銀イベントを控えさしずめ嵐の前の静寂か。
今月にも日銀が利上げするとの観測がある中、自民党の幹事長が日銀の金融政策正常化に対して異例の発言も反乱なく推移。

終日ほぼ手控えだった。
大いなるチャンスに備え、手薬煉引いて待ちたいところだが、はてさて。

デイ ±0円(10枚)

現在の資金
2,313,130,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続急落 米バイデン大統領が選挙戦撤退を表明 スピード調整に拍車

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.19

米国市場は続急落。
ダウとナスダックが連日三桁の大幅調整。

7.11
7.11
米バイデン大統領が選挙戦の撤退を表明。
後継にハリス副大統領が指名される見通しに。
果たして間に合うだろうか。
選挙中の撤退は1968年のジョンソン大統領以来で極めて異例。
トランプ氏暗殺未遂事件をきっかけに加速していたトランプトレードも一息ついた格好に。

7.21


2024.07.22-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,599.00(-464.79)
始値 39,947.95
高値 39,973.20
安値 39,519.39

日経225先物 終値 39,480(-560)
始値 39,800
高値 39,960
安値 39,470
出来高 46,473枚
日経平均
7.22
日経平均は4日続急落。
7月1日以来となる3万円台。
オプションSQ前の11日につけた最高値から実に3千円近い下落だが、現在の値嵩を思えばまさに干天の慈雨にして、程よいスピード調整ともいえる。

先物は240円GDで始まり、寄り付き直後こそ買戻しが先行するが、一時高値39,960円をつけた刹那、失速。
4万円の攻防は早々に決着し、9時直後には棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。

中盤は激しく売り買いが交錯するも、じりじりと下値を切り下げ、引けにかけて一段安。
一時安値39,470円をつけながら、そのままほぼ安値引けで終えている。

終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ +120円(10枚)

現在の資金
2,313,130,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

4万円を挟んで激しく攻防も気迷い十字線

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.18
米国市場は急反落。
ダウは7日ぶりに反落。続伸は6連騰でストップ。

2024.07.19-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,063.79(-62.56)
始値 39,965.91
高値 40,212.90
安値 39,824.58

日経225先物 終値 40,040(-200)
始値 40,040
高値 40,210
安値 39,820
出来高 38,688枚
日経平均
7.19

日経平均は小幅に3日続落。
先物は200円GDで始まり、9時直後から4万円の大台を早々に割り込んで一時安値39,820円まで突っ込んだかと思えば、その刹那、急反転し、一時高値40,210円まで値を戻すなど、上下に400円近くのレンジを激しく往来。

午後には再び押し戻されながら小動きの展開に。

結局イニシャルレンジで早々に決着したまま、寄り引け同値、気迷い十字線で取引を終了。
終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。

デイ +320円(10枚)
SA   +220円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,311,930,000円 (+5,400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は約千円安の続急落 巻き戻し騰勢も一服感

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.17

米国市場はまちまち。
ダウは6連騰で史上最高値を更新中。

2024.07.18-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,126.35(-971.34)
始値 40,521.71
高値 40,587.63
安値 40,104.22

日経225先物 終値 40,240(-840)
始値 40,220
高値 40,420
安値 40,060
出来高 43,178枚

日経平均
7.18
日経平均は約千円安の続急落。
先物は860円GDで始まるが、序盤は激しく売り買いが交錯しながらも下げ幅を縮小。
一時高値40,420円まで値を戻す場面もあったが、上海開場とともに巻き戻し騰勢も失速。
午後も押し目買いをこなしながら戻り売り優勢は変わらず、結局ほぼ寄り引け同値水準のいってこいで引けている。
売り崩すに期待したものの、終日ほぼ手控えだった。

デイ -30円(10枚)

現在の資金
2,306,530,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

オプションSQ後のスピード調整に拍車 半導体中心に後場一段安の一斉リスクオフ ダウは連日高値更新中で明暗

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.16
米国市場は続急伸。
ダウは連日で史上最高値を更新中。

2024.07.17-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 41,097.69(-177.39)
始値 41,416.18
高値 41,466.45
安値 41,054.72

日経225先物 終値 41,080(-160)
始値 41,590
高値 41,590
安値 41,060
出来高 36,261枚
日経平均
7.17

日経平均は反落。
先物は350円GUで始まるが、寄り天から急速に上げ幅を縮小。

中盤は下げ渋る場面もあったが、後場開場とともに一段安。
早期利下げ観測が高まる他方で、米国による対中半導体規制激化の方針が伝わると、他の要人発言も口実に格好のスピード調整の展開に。
一時安値41,060円まで突っ込みながら、先週のオプションSQ通過後同様に寄り天からほぼ安値引けで取引を終了。

7.17

既に米国は中国への半導体輸出規制を行っているが、更に日本の東京エレクトロンや蘭ASMLによる中国での点検や修理を行うアフターサービスによるアクセスにまで規制を拡大。
日経平均への寄与度の高さから、辛うじてプラスのTOPIXと明暗が分かれている。

終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ ±0円(10枚)

現在の資金
2,306,830,000円 (±0円)※手数料考慮せず
 

連休明けの日経平均はスピード調整の巻き戻しも限定的 九死に一生の米トランプ前大統領暗殺未遂事件

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.15

米国市場は夫々上昇。
ダウは5月以来となる史上最高値を更新。

7.13

日本が連休を迎えた先週末、13日に米トランプ前大統領がペンシルベニア州での集会で演説中に狙撃された。

政治家というものは常に銃弾の脅威にさらされているのだということを改めて思い知らされる。
歴史をふりかえれば枚挙に暇がないほどに。
7.13

銃弾は右耳を貫通し負傷したものの、致命傷をまぬかれた。
奇跡的にも銃弾をとらえた写真もあり、後方から撃たれたことがわかる。
銃弾は右耳を後方から貫通し、血がほほから口元にかけて伝っている。
少しでもずれていれば助からなかったと思われ、まさに九死に一生を得たというもの。

7.13
この暗殺未遂事件以降、選挙戦のムードは一変した。
これまで両陣営とも不毛な相手方へのネガティブキャンペーンに終始していたが、バイデン大統領はトランプ氏を批判するテレビCMをとりやめると発表。
トランプ氏が奇跡の生還から英雄となったことで、早くもトランプ勝利を見越したトランプトレードが始まっている

2024.07.16-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 41,275.08(+84.40)
始値 41,366.79
高値 41,520.07
安値 41,220.65

日経225先物 終値 41,240(+10)
始値 41,280
高値 41,530
安値 41,210
出来高 35,331枚
日経平均
7.16

日経平均は小反発。
先物は小幅高で始まるが、寄り付き直後から激しく売り買いが交錯。
売り一巡後、棒上げ商状から一時高値41530円まで値を戻す場面もあったが、その後は失速、頭打ち。
午後には一転して狭いレンジで膠着し、イニシャルレンジで早々に決着するかに見えたが、引けにかけて僅かに一段安。
一時安値41,210円をつけながらも辛うじてプラス圏を堅持するが、結局本日の安値圏で取引を終了。

連休前に千円超安にまで突っ込んでスピード調整したものの、巻き戻しも限定的。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

デイ +210円(10枚)
SA   +180円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,306,830,000円 (+3,900,000円)※手数料考慮せず

オプションSQ通過に寄り天安値引け 達成感からの千円超安のスピード調整

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.11

米国市場はまちまち。
ダウは小幅高だが、ナスダックは主要ハイテクの調整で300超ポイントの突っ込み安。
為替はドル円が前日の米CPI発表とともに4円も円高ドル安が進行。
まるで為替介入があったかのような動き方
2024.07.12-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 41,190.68(-1,033.34)
始値 41,668.86
高値 41,754.76
安値 41,188.28

日経225先物 終値 41,170(-1,200)
始値 41,770
高値 41,770
安値 41,170
出来高 50,456枚
日経平均
7.12

日経平均は4日ぶりに急反落。前日に史上初の4万2千円台に乗せて間もなく千円超安のスピード調整。
先物は720円GDで始まり、寄り天から棒下げ商状。
オプションSQ通過で達成感からか、売りが先行。
一時安値41,190円、前日比で1,180円安まで突っ込む場面もあったが、その後は下げ渋って推移。
しかし、押し目買いも限定的で、結局引けにかけて一段安。
41,170円まで二文を押し切る安値引けで終えている。
異様な底堅さに辟易していたが、朝方の急落はまさに溜飲が下がり思いに。
あっさり振り落とされながらもほどほどで退散。

デイ +120円(10枚)

現在の資金
2,302,930,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

オプションSQと米CPIを前後に格好の噴値売りイベントドリブンに 日中の日経平均は史上初の4万2千円乗せ

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.10
7.10
米国市場は夫々上昇。
ナスダックは7日連続で史上最高値を更新。
前日に続き米FRBパウエル議長が下院で議会証言。
利下げ期待に拍車か
2024.07.11-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 42,224.02(+392.03)
始値 42,343.72
高値 42,426.77
安値 42,102.46

日経225先物 終値 42,370(+430)
始値 42,460
高値 42,470
安値 42,120
出来高 42,050枚
日経平均
7.11

日経平均は3日続急伸。史上初の4万2千円台乗せ。
連日で史上最高値を更新中。
先物は520円GUで始まるが、序盤は噴値売りが先行。
棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。

一時安値42,120円まで突っ込む場面もあったが、上海開場とともに切り返し、再騰勢の展開に。
オプションSQを前日に控え、現物引け後に乱高下したものの、それでも大台を堅持して取引を終了。

7.10
7.11
ナイトに入っては米CPIショックを演出するかのように為替も急激に円高が進行。
一気に162円台から157円台にまで4円以上も突っ込む場面も。
前月比では+0.1%の事前予想を覆すマイナスの結果に大きく反応。
実に4年ぶりの水準にあわせて格好のイベントドリブンに。

SQ前後の動きだけ見てもほぼフリーランチが幾度も。
今の運用戦略を得られたありがたさを改めて痛感する今日この頃。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前に、下手ながら何とか及第点。
終日短期回転が奏功。

デイ -40円(10枚)
ナイト +190円(10枚)
SA   +280円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,301,730,000円 (+4,300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4万2千円目前まで更に上放れ 米CPI前にリスクオン優勢 怒涛の騰勢から連日で続急伸

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.09

7.9

米国市場はまちまち。
米FRBパウエル議長は上院での議会証言で年内利下げを示唆。
ナスダックは6日連続で史上最高値を更新中。

2024.07.10-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 41,831.99(+251.82)
始値 41,444.33
高値 41,889.16
安値 41,430.38

日経225先物 終値 41,940(+320)
始値 41,520
高値 41,960
安値 41,440
出来高 40,441枚
日経平均
7.10

日経平均は続急伸。4万1千円台からなお上放れ。
連日で史上最高値を更新中。

先物は100円GDで始まり、序盤こそ一時安値41,440円まで戻り売りが先行する場面もあったが、押し目買いが優勢で間もなく再騰勢から更なる上放れの展開に。

中盤伸び悩む場面もあったが、終盤にかけて一段高。
一時高値41,960円と、4万2千円台目前にまで一気に駆け上がりながら、ほぼ高値引け水準で終えている。

米CPI前にリスクオン優勢か。
あっさり振り落とされながらも、頭と尻尾をくれてやりながら、何とか及第点。
連日の上放れは実に天晴れ。
まさに青天井。34年ぶりの蒼い空を吹き抜ける風は心地よく、引け前の踏み上げ効果にまさに溜飲が下がる思いがした。

デイ +290円(10枚)
SA   +220円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,297,430,000円 (+5,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均はほぼ一貫して上放れ 高安幅は実に800円超の大往来

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.08
米国市場はまちまち。

2024.07.09-225上海


日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 41,580.17(+799.47)
始値 40,953.41
高値 41,769.35
安値 40,942.44

日経225先物 終値 41,620(+770)
始値 40,940
高値 41,790
安値 40,940
出来高 51,222枚

日経平均
7.9

日経平均は3日ぶりに800円超高の続急伸。
先物は小幅高で始まり、序盤はからじり高基調で上げ幅を拡大。

売り買いが交錯しながらも、戻り売りは限定的で、4万1千円台を値固めし、ほぼ一貫して上値を追う展開に。
終盤には一時高値41,790円まで上伸する場面も。

引けにかけてやや伸び悩むも、それでも結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
高安幅は実に840円に及ぶ大往来。

あの高値圏からの再騰勢は天晴れ。
いつもながら今の運用戦略を得られたありがたさを実感する今日この頃。
売り崩しに期待したが、押し目も浅く、ほどほどで退散した。

デイ +280円(10枚)
SA   +200円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,292,330,000円 (+4,800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は前日同レンジで終始膠着

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.05
米国市場は夫々上昇。

2024.07.08-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,780.70(-131.67)
始値 41,863.14
高値 41,112.24
安値 40,780.70

日経225先物 終値 40,850(-10)
始値 40,910
高値 41,120
安値 40,790
出来高 29,576枚
日経平均
7.8
日経平均は続伸。
先物は小幅高で始まり、序盤はから小幅に売り買いが交錯。

一時安値40,790円まで下落する場面もあったが、午後には再び上値を試す展開に。
しかし、一時高値41,120円は、前日高値に顔合わせにとどまり、失速頭打ち。

結局、引けにかけて押し戻され、ほぼ前日と同レンジでの小動きのまま取引を終了。

終日売りスタンスだったが、配当益出しによる下押しも限定的。
噴値売りに期待しつつも短期回転が奏功。

デイ +230円(10枚)

現在の資金
2,287,530,000円 (+2,300,000円)※手数料考慮せず

日経平均はほぼ変わらず 米雇用統計前に気迷いの一服感

カテゴリ:
米国市場は独立記念日の祝日のため休場。
2024.07.05-225上海

米国市場は独立記念日の祝日のため休場。
英総選挙は14年ぶりに政権交代。労働党が大勝。
選挙イヤーは波乱続きの予感。

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,912.37(-1.28)
始値 41,009.36
高値 41,100.13
安値 40,746.89

日経225先物 終値 40,860(-30)
始値 40,870
高値 41,120
安値 40,750
出来高 39,605枚

日経平均
7.5

日経平均は6日ぶりに反落。
先物は小幅安で始まるが、寄り付き直後は棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
あっさり4万1千円を突破し、一時高値41,120円まで上伸。
しかし、その後は失速、頭打ち。
午後には保ち合いを下放れし一段安。
一時安値40,750円まで突っ込む場面もあったが、米雇用統計を前に引けにかけては下げ渋って推移。
結局ほぼ気迷い十字線、寄り引け同値水準で取引を終了。

前日にTOPIXが34年半ぶりに史上最高値を更新したことでひとまず達成感。
配当益出しとの攻防にもう一波乱に期待したいところだが、終日短期回転が奏功。

デイ +40円(10枚)

現在の資金
2,285,230,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

TOPIXが34年半ぶりに史上最高値を更新 東証プライム時価総額が初めて1千兆円を突破

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.03
米国市場はまちまち。
ナスダックとS&P500は連日で史上最高値を更新中。

2024.07.04-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,913.65(+332.89)
始値 40,747.59
高値 40,971.23
安値 40,604.15

日経225先物 終値 40,890(+290)
始値 40,700
高値 40,980
安値 40,610
出来高 40,880枚

TOPX 2898.47(+26.29)

日経平均
7.4
7.4

日経平均は5日続急伸。TOPIXとともに史上最高値を更新。
日経平均は3月22日以来、3ヵ月ぶりの高値更新で、TOPIXは遂に34年半ぶりに史上最高値を更新。

2月のエヌビディア決算効果とともに半導体関連に押し上げられ一足先に史上最高値を更新していた日経平均とは対照的に、なかなか1989年12月のバブル時最高値を超えられずに来たTOPIXもこれで揃ってバブルを克服した格好に。

東証プライム市場の時価総額は1007兆円となり、初めて1千兆円を突破。
これまでの半導体関連によるブースト効果に加えて、円安効果も相まって、製造業、金融など、その他バリュー株にまで株価牽引を担う銘柄が広がり、日本株を再評価する一つの証左にもなっている。

先物は100円GU、3月高値の終値ベースを一文下回る水準でスタート。
9時直後の噴値売りから一時安値40,610円まで突っ込むなど、序盤から激しく売り買いが交錯するが、コツンと切り返す展開に。

4万円の大台を大きく上放れた水準を盤石するかのように値固め。やれやれ売りをものともせず吸収し、午後にはあっさり朝方の高値を上抜ける一段高。

3月22日の日中につけた取引時間中高値でもある40,880円、その前日ナイトにつけたナイト史上最高値40,910円をも更新し、一時高値40,980円まで駆け上がり、そのまま本日の高値圏で取引を終了。
終日買いスタンスが奏功。

デイ +170円(10枚)
SA   +220円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,285,030,000円 (+3,900,000円)※手数料考慮せず

シントラ会議後に再騰勢加速 日経平均も4万円回復の余勢を駆って怒涛の巻き戻し 4日で1300円超を埋め戻し3月高値目前まで急接近

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.02
米国市場は続伸。
ナスダックが連日で史上最高値を更新中。
S&P500は初めて5500ポイントを突破し最高値を更新。

7.2
シントラ会議後に一段高。
米FRBパウエル議長はポルトガルのシントラで開催されたECBフォーラムにおいて、
利下げ開始にはインフレ減速の更なる確信が必要との認識を示したが、見通しを明確にしたことで、アクが抜けた感も。

7.2

昨年のシントラには日銀植田総裁も出席していたが、司会のアイゼン女史が今年は会の冒頭で植田総裁のジョークが聞けずにさびしさを口にする場面も。

2024.07.03-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,580.76(+506.07)
始値 40,225.83
高値 40,694.21
安値 40,172.85

日経225先物 終値 40,600(+490)
始値 40,200
高値 40,710
安値 40,160
出来高 42,596枚
日経平均
7.3

日経平均は4日続急伸。
前日に4万円を回復した余勢を駆って、なお上放れ。
3月高値目前まで急接近。
5日間で千円超を巻き戻す怒涛の騰勢が続いている。

先物は小幅高で始まり、序盤こそ売り買いが交錯するが、下値は限定的。
一時安値40,160円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、再騰勢の展開に。
戻り売りをこなしながら引けにかけて一段高。
一時高値40,710円まで円を伸ばしながら、本日の高値圏で終えている。

終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ +140円(10枚)
SA   +120円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,281,130,000円 (+2,600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は売り買い高攻防の末に上放れ 怒涛の再騰勢から一気に3ヵ月ぶりに4万円台を回復

カテゴリ:
NY-NAS2024.07.01

米国市場は反発
ナスダックは史上最高値を更新。

2024.07.02-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,074.69(+443.63)
始値 39,543.61
高値 40,113.48
安値 39,457.62

日経225先物 終値 40,110(+440)
始値 39,500
高値 40,190
安値 39,450
出来高 48,085枚

日経平均
7.2

日経平均は3日続急伸。終値ベースで4万円台を回復するのは3月29日以来、3ヵ月ぶり。
先物は170円GDで始まるが、間もなく切り返し、下げ幅を急速に縮小。
中盤は伸び悩む場面もあったが、午後には再騰勢の展開に。

後場開場とともに切り返すと遂に4万円の大台を回復し、引けにかけて一段高。
一時高値40,190円をつけながら終値ベースでも大台を維持して取引を終了。
再三振り落とされつつも、売り買い攻防、踏み上げ効果のおかげで終日短期回転が奏功。

デイ +290円(10枚)
SA   +520円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,278,530,000円 (+8,100,000円)※手数料考慮せず

朝高後4万円目前に噴値売り優勢からスピード調整

カテゴリ:
NY-NAS2024.06.28

米国市場は3日ぶりに反落。

2024.07.01-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,631.06(+47.98)
始値 39,839.82
高値 39,942.69
安値 39,537.10

日経225先物 終値 39,670(+50)
始値 39,900
高値 39,950
安値 39,540
出来高 34,221枚

日経平均
7.1

日経平均は反発。
先物は280円GUで始まり、9時直後こそ買いが先行し、一時高値39,950円まで伸ばす場面もあったが、4万円の大台前に再び逡巡。
一転、噴値売り優勢の展開に。
棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。

午後には一段安し、一時安値39,540円まで突っ込む場面もあったが、押し切れず、引けにかけては下げ渋って推移。

それでも戻りは限定的で、結局本日の安値圏で終えている。
バカンス入り前の配当益出しにスピード調整。
想定通りの切り返しの前に早々に退散。

デイ +140円(10枚)
SA   +200円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,270,430,000円 (+3,400,000円)※手数料考慮せず

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