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2025年01月

嵐の前の静寂か 日経平均は終始小動き 先物は気迷い十字線

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.30
米国市場は反発。

2025.01.31-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 39,572.49(+58.52)
始値 39,574.38
高値 39,681.82
安値 39,458.95

日経225先物 終値 39,630(+210)
始値 39,630
高値 39,680
安値 39,450
出来高 23,704枚
日経平均
1.31
日経平均は小幅に3日続伸。
先物は210円GUで始まるが、終始狭いレンジで小動き。
朝方こそ一時安値39,450円まで突っ込む場面もあったが、閑散に売りなし。
結局ヨコヨコのまま寄り引け同値、気迷い十字線で引けている。
終日ほぼ手控えだった。

デイ +50円(10枚)

現在の資金
2,852,090,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

米FOMCは利上げ見送りで平穏裡に無風通過 日経平均は戻り待ち売りとの攻防で一進一退続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.29
1.29
米国市場は反落。
米FOMCは全会一致での利上げ見送りで至って平穏裡に無風通過。

2025.01.30-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 39,513.97(+99.19)
始値 39,302.85
高値 39,600.93
安値 39,221.36

日経225先物 終値 39,420(-170)
始値 39,260
高値 39,610
安値 39,210
出来高 21,187枚
日経平均
2025.01.30-2
日経平均は小幅高ながら続伸。
先物は330円GDで始まり、9時直後には一時安値39,210円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返しプラス圏に浮上すると、じりじりと下げ幅を縮小。
午後には僅かにプラス圏に浮上し、一時高値39,610円をつけるなど、戻りを試す場面もあったが、こちらも早々に一服感。
引けにかけては伸び悩むものの、それでも本日の高値圏を維持して取引を終了。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
2,851,590,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

米FOMC前 先物は現物引け後に巻き戻し先行の高値引け 日経平均は直近急落分の半値戻しにとどまり一進一退

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.28
米国市場は夫々上昇。

2025.01.29-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 36,414.78(+397.91)
始値 39,273.80
高値 39,448.24
安値 39,129.14

日経225先物 終値 39,590(+520)
始値 39,410
高値 39,590
安値 39,140
出来高 26,514枚

日経平均
1.29
日経平均は4日ぶりの反発だが、直近急落分の半値戻しにとどまっている。
先物は340円GUで始まり、序盤は朝方は買戻しは早々に一服し、戻り売りが優勢の展開で、一時安値39,40円で踏みとどまると、現物後場の開場とともに下げ渋って推移。
それでも朝方の高値水準に及ばず極狭レンジで膠着していたが、現物引け後に棒上げ商状から一段高。
結局大きく上放れし39,590円をつける高値引けで終えている。
米FOMC前で売り崩しも案外意気地がなく、一進一退が続いている。
終日ほぼ手控えだった。

デイ +50円(10枚)

現在の資金
2,851,990,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続急落 Deepseekショックとパラダイムシフト

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.27
1.28

米国市場はまちまち。
ナスダックは続急落。
中国AI企業ディープシーク社が低コストで可能となる生成AIモデルを開発。
これまで多額の投資をかけてきた米国企業の梯子を外す懸念が急浮上。
ダウにはエヌビディアも採用されているが、非ハイテク中心が強くどこ吹く風といったところ。

2025.01.28-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 36,016.87(-548.93)
始値 39,400.02
高値 39,448.55
安値 38,886.05

日経225先物 終値 39,070(-410)
始値 39,100
高値 39,380
安値 38,890
出来高 43,131枚

日経平均
1.28
1.28
日経平均は3日続急落。
TOPIXは小幅安にとどまっており、前日と同様に非ハイテクとで明暗が分かれている。
ショックの種となっている中国は春節休暇入りしており、上海市場は休場。

先物は380円GDで始まり、序盤こそ3万9千円を割り込み、一時安値38,890円まで突っ込む場面もあったが、すぐさま切り返し、一時高値39,380円まで持ち直す場面も。
しかし、現物の後場が始まると、高止まりから再びも戻り待ちの売りが優勢となっていってこいの展開に。
それでも朝方の安値まで押し切ることなく、結局ほぼ寄り付き時の水準に落ち着きながら引けている。
終日短期回転が奏功。

先週末では高をくくっていた市場も一部ヘッジファンドの動きを契機に五月雨式にリスクオフとなって徐々に拍車がかかっている。
市場ではインフォシーク・ショックと呼ばれ、まさに蜂の巣を叩いたかのようである。
米国の対中関税策に対する、まさに中国の格好の意趣返しのようにも思える。
中国のレアアース輸出規制に対して逆に日本企業が次善策を奏功させたのも記憶に新しいし、旧ソ連も米国に宇宙開発技術で先行を許されながら限られた技術の中でスプートニク打ち上げに成功したことも有名で、因果応報、安易な輸出規制は必ずしっぺ返しを食らう良い証左ともいえようか。

超高額な最新のブラックウェルを使用せずとも、AI開発が可能となるのか、更には電力もそれほど必要ではないのではないかなど、悲観と希望が錯綜。

日経平均はソフトバンク、アドバンテスト、東京エレクなどハイテクの寄与度が高いことから、この3銘柄だけで500円以上を押し下げるが、他方で、前日がTOPIXがプラスで引けているように非ハイテク日本株にはむしろ好材料と見る向きもある。
AIバブル崩壊時を彷彿とさせる感もあるが、見方を変えればこれも革新的な出来事が起こる前兆で毎回起こっているパラダイムシフトそのもの。

真っ先に影響を受けたのはAI開発の鍵となるGPUを生産するエヌビディアがその需要減が嫌気されて17%安となり、史上最大を記録する時価総額が吹き飛んだかと思えば、時間外では買い戻しが優勢。
一部先行していた空売りが買い戻されており、まだそれほどの混乱は生じていない。
一旦は売られながら絶好の買い場となるのか、それとも果たして今回のショックが大きなパラダイムシフトをもたらすのか、いずれにしても新たなる潮流に期待したい。

デイ +390円(10枚)
SA  +230円(6枚)増し玉合算

現在の資金
2,851,490,000円 (+5,280,000円)※手数料考慮せず

日経平均は朝高からあっさり4万円割れの続急落 先物は880円の大往来 TOPIXの小幅高と明暗

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.24
米国市場は5日ぶりに反落。
2025.01.27-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,565.80(-366.18)
始値 40,127.74
高値 40,255.68
安値 39,520.79

日経225先物 終値 39,480(-460)
始値 40,290
高値 40,360
安値 39,480
出来高 42,705枚

日経平均
1.27
1.27
日経平均は続急落。
AI半導体関連への利益確定売りの波及が続いている。
TOPIXは小幅高、プライム市場の多くの銘柄は買われており、明暗が分かれた。

先物は350円GUで始まるが、寄り付き直後に一時高値40,360円をつけた刹那、失速し頭打ち。
あっさり4万円を割り込み、棒下げ商状から急速に下げ幅を拡大。
中盤は下げ渋る場面もあったが、米株先とともに上海後場には更に一段安。
結局39,480円まで突っ込む安値引けで終えている。

5.23ショックに近いパターンで、AI半導体へのリスクオフは既に先週に機会があったにもかかわらず、朝高スタートだったことも相まって、格好の戻り待ち売り。
高安幅は実に880円に及ぶ大往来。
今の運用戦略を得られたありがたさを改めて実感。
終日売りスタンスが奏功。


デイ +570円(10枚)
SA  +210円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,846,210,000円 (+6,330,000円)※手数料考慮せず

日銀が追加利上げ決定 17年ぶりの金利水準に 日経平均は先物が600円の大往来も小幅高引けで波乱は限定的

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.23

米国市場は4日続急伸。
2025.01.24-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,931.98(-26.89)
始値 40,060.49
高値 40,279.79
安値 39,806.69

日経225先物 終値 39,940(+50)
始値 39,870
高値 40,410
安値 39,800
出来高 35,860枚
日経平均
1.24
日経平均は5日ぶりに小反落。
先物は小幅安で始まるが、寄り付き直後には棒下げ商状から4万円台を回復し上げ幅を急速に拡大。
上海開場とともに一服する場面もあったが、日銀金融政策決定会合の結果発表を控えているにもかかわらず、再騰勢の展開に。

全会一致でなかったことも相まってか、12時半近くまでずれこむが、一時高値40,410円をつけた刹那、一転して急速に上げ幅を縮小。
発表後はいってこいの展開からあっさり朝方の安値を割り込むと、一時安値39,800円まで突っ込む場面もあったが、終盤は極狭レンジで膠着。
結局ヨコヨコのまま、大台を維持できずに小幅安水準で終えている。

1.24
日銀は昨年3月のマイナス金利解除、そして昨年7月に16年ぶりの利上げをして以来、半年ぶりの追加利上げを決定。わずか1年以内に3度も利上げを強行したことになる。
政策金利を0.5%程度とし、2008年以来、実に17年ぶりの水準に戻す格好に。

当時も長年のゼロ金利から脱却し、ようやく景気が上向きかけて失われた20年を取り戻そうとしていた矢先だったが、リーマンショックで早々に出鼻をくじかれてしまい、更に失われた30年になってしまったのはまだ記憶に新しい。

植田総裁は黒田前総裁のサプライズ発表スタイルとは異なる事前リーク型を打ち出して久しく、十分に定着もしているが、それでも昨年7月の追加利上げ時には、織り込みが不十分だったのか、結果的に翌月のオプションSQを通過した後にはあの令和のブラックマンデーともいわれる8.5ショックをもたらしてしまった。
しかし、今回は14日の氷見野副総裁講演も含め、入念に外堀を埋めてから市場にシグナルを送っており、それが奏功したのか、影響は限定的に。
むしろ発表前に出尽くしの買いが進み、逆に発表後に利益確定売りが進むという展開に。

踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで退散。
終日短期回転が奏功。

デイ +170円(10枚)
SA  +320円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,839,880,000円 (+4,900,000円)※手数料考慮せず

中銀イベント前に日経平均は再騰勢から一時4万円台に乗せ

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.22
米国市場は3日続急伸。
2025.01.23-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,958.87(+312.62)
始値 39,810.06
高値 40,036.07
安値 39,677.22

日経225先物 終値 39,890(+310)
始値 39,790
高値 40,040
安値 39,680
出来高 26,597枚
日経平均
1.23
日経平均は4日続急伸。
先物は210円GUで始まり、序盤は激しく売り買いが交錯。
朝方は下げ渋るながらも39,900円を抜け切れずに三角保ち合いの様相を呈していたが、午後には上放れする一段高。
4万円の大台を乗せて一時高値40,040円をつける場面もあったが、引けにかけては伸び悩み、大台を僅かに割り込んで取引を終了。
日銀による利上げは織り込まれており、出尽くし先行の動きだが、大台堅持には及ばず、案外意気地がない。
高値圏での一進一退だったが、終日短期回転が奏功。

デイ +330円(10枚)
SA  +250円(5枚)増し玉合算

現在の資金
2,834,980,000円 (+4,550,000円)※手数料考慮せず

米トランプ新政権始動からご祝儀相場さながら巻き戻し騰勢続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.21
米国市場は続伸。
2025.01.22-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,646.25(+618.27)
始値 39,355.22
高値 39,694.57
安値 39,332.63

日経225先物 終値 39,580(+620)
始値 39,350
高値 39,700
安値 39,320
出来高 28,698枚
日経平均
1.22
日経平均は3日続急進。
先物は390円GUで始まり、9時直後には棒上げ商状から急速に上げ幅を拡大。

中盤は戻り待ちの売りに押されながらも高値圏を維持して午後には上放れする一段高。
一時高値39,700円をつけながら、本つの高値圏で終えている。
米トランプ新政権がスタートし、ご祝儀相場さながらの巻き戻し騰勢が続いている。

踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ ±0円(10枚)
SA  +220円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,830,030,000円 (+660,000円)※手数料考慮せず

米トランプ大統領就任式イベントは波乱なく通過 一旦は小康を得て日経平均は終値ベースで3万9千円台を回復 日銀追加利上げリークも

カテゴリ:
1.20
米国市場はキング牧師生誕記念日の祝日で休場。
注目されていた米トランプ大統領の就任式では、関税引き上げを即時実施する発表がなかったことで一旦は小康を得て安心感が広がった格好に。
2025.01.21-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,027.98(+125.48)
始値 39,163.53
高値 39,238.21
安値 38,643.84

日経225先物 終値 38,960(+50)
始値 39,080
高値 39,250
安値 38,640
出来高 32,338枚
日経平均
1.21
日経平均は続伸し、終値ベースでも3万9千円台を回復。
先物は170円GUで始まり、寄り付き直後は買いが先行し、9時直後には一時高値39250円まで値を伸ばす場面も。

しかし、日本時間10時半前頃にはトランプ大統領がカナダとメキシコからの不法移民、薬物への対抗策として25%関税を2月1日から課すことが発表されると
自動車関連中心にリスクオフから進行。

棒下げ商状から大台をあっさり割り込み、マイナス圏に転じると、更に下げ幅を急速に拡大。
一時安値38,640円まで突っ込むが、それでも売り崩しは限定的。

高安幅は実に610円に及んだが、朝方のイニシャルレンジで早々に決着。
午後には極狭レンジで膠着し、米株先の復調も相まって、結局し下げ渋って取引を終了。

米トランプ大統領の就任式というイベントを波乱なく通過したことで、引け後には日銀が今週末の日銀金融政策決定会合での追加利上げを事前にリークする報道も。
既に織り込みが進んでいたことも相まって、こちらも大きな波乱なく、終日短期回転が奏功。

デイ +150円(10枚)
SA  +230円(5枚)増し玉合算

現在の資金
2,829,370,000円 (+2,650,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時約600円高から3万9千円台を回復 米トランプ大統領就任式を前に買戻し先行

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.17
米国市場は反発。
2025.01.20-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,902.50(+451.04)
始値 38,671.77
高値 39,032.93
安値 38,671.77

日経225先物 終値 38,910(+440)
始値 38,770
高値 39,050
安値 38,680
出来高 27,194枚
日経平均
1.20

日経平均は反発。寄り底から一時約600円高。
先物は300円GUで始まり、棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
売り買いが交錯しながらも、あっさり3万9千円台を回復し、一時高値39,050円まで値を伸ばすが、その後は伸び悩んで推移。
午後には狭いレンジで膠着し、大台を割り込みながらも、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。

米トランプ大統領就任式を前に、巻き戻しが先行。
注目される就任直後の大統領令に各国が戦々恐々とする中、調整も一服感。
ご多分に漏れず、日本でも今週末の日銀による追加利上げの有無が焦点となっている。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ +80円(10枚)
SA  +250円(5枚)増し玉合算

現在の資金
2,826,720,000円 (+2,050,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時3万8千円割れに迫るも大台は堅持 イベント週前の下値模索は早々に一服し様子見ムード

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.16
米国市場は反落。
2025.01.17-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,451.46(-121.14)
始値 38,454.10
高値 38,503.94
安値 38,055.68

日経225先物 終値 38,470(-200)
始値 38,430
高値 38,510
安値 38,070
出来高 26,614枚

日経平均
1.17
日経平均は反落。
先物は100円GUで始まるが、9時直後には一時高値38,510円をつけ上値を試す場面もあったが、間もなく頭打ち。一転して棒下げ商状から上げ幅を縮小。
一時安値39,070円まで突っ込む場面もあったが、大台は堅持。
現物後場開場とともに急速に巻き戻す展開に。
朝方の高値には及ばずマイナスながらも、大半を埋め戻しながら本日の高値圏で終えている。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

来週は20日に米トランプ大統領の就任式、週末の24日には日銀金融政策決定会合を控えるが、下値模索は限定的で様子見ムード。

先の氷見野副総裁講演での発言はやはり布石だったのか、ここにきて一部報道では追加利上げの可能性を報じる事前リークも。
利上げが決定されれば実に17年ぶりの金利水準である。
それでもトランプ政権発足後の市場の反応次第で予断は許されない。

日銀が出口へ歩み出してからも、本来相場とは生き馬の目を抜くともいわれるほど、リスクマネジメントと確固たる戦略が欠かせない。
今はさしずめ嵐の前の静寂といったところだが、事態は時に急変するもの。
準備を万端に整え、来るべき新たなる潮流に期待したい。

デイ +250円(10枚)
SA  +270円(5枚)増し玉合算

現在の資金
2,824,670,000円 (+3,850,000円)※手数料考慮せず

日経平均は6日ぶりに反発も噴値売り優勢 引け前に台TSMCが過去最高の好決算

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.15
米国市場はぞれぞれ上昇。
イスラエルとハマスがパレスチナ自治区ガザをめぐり停戦に合意。
現地では歓喜の声に満ち溢れていたが、発効まで予断は許されない。

2025.01.16-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,572.60(+128.02)
始値 38,732.65
高値 38,932.54
安値 38,426.20

日経225先物 終値 38,670(+280)
始値 38,810
高値 38,940
安値 38,430
出来高 31,647枚
日経平均
1.16
日経平均は6日ぶりに反発。
先物は420円GUで始まり、序盤から激しく売り買いが交錯。
売り先行も、9時直後には一時高値38,940円をつけるが、その刹那、失速。
3万9千円には及ばず跳ね返されると、急速に上げ幅を縮小。
引けにかけてじりじりと軟調に推移していくが、台TSMCによる過去最高の好決算も相まって急速に下げ渋って取引を終了。
終日売りスタンスが奏功。

デイ +350円(10枚)

現在の資金
2,820,820,000円 (+3,500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は5日続落 米CPIを前後に気迷いながらも大往来

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.14
米国市場はまちまち。

2025.01.15-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,444.58(-29.72)
始値 38,721.61
高値 38,774.99
安値 38,316.01

日経225先物 終値 38,390(-110)
始値 38,760
高値 38,810
安値 38,320
出来高 28,283枚
日経平均
1.15

日経平均は5日続落。
TOPIXは辛うじて5日ぶりに反発しており、ハイテク、半導体関連の売りに引きずられた格好に。
先物は260円GUで始まり、寄り付き直後こそ、買いが先行するが、9時直後には一時高値38,810円で失速し、頭打ち。
急速に上げ幅を縮小するが、上海開場の前後から前日終値を挟んで三角保ち合いの様相に。
午後には保ち合いを下放れし一段安。
一時安値38,320円まで突っ込む場面もあったが、前日安値を一文新値で踏みとどまると、引けにかけては下げ渋り、結局小幅安水準で取引を終了。
ナイトに入っては米CPI発表後に巻き戻し優勢に。
終日ほぼ手控えだった。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
2,817,320,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続急落 先物が一時940円安、高安幅760円の突っ込み安 日銀副総裁会見を前後に下げ渋る展開に

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.10
NY-NAS2025.01.13
米国市場はまちまち。
週末の米雇用統計が市場予想を上回り、長期金利が1.4%へと1年2ヵ月ぶりの高水準に。
ナスダックが4日続落。
米国によるAI半導体の規制強化を受け、ハイテク中心に軟調。

2025.01.14-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,474.30(-716.10)
始値 39,010.96
高値 39,054.35
安値 39,305.91

日経225先物 終値 38,500(-750)
始値 38,800
高値 39,070
安値 38,310
出来高 42,992枚

日経平均
1.14

連休明けの日経平均は4日続急落。
7日の4万円台回復からの戻り待ちは続き、4日間で1,600円超安。
下げ幅は一時800円超。
先物は450円GDで始まるが、寄り付き直後は棒上げ商状から買い戻しが先行。
9時直後には3万9千円台を回復し、上値を試す場面もあったが、早々に一服感。
一転して噴値売り優勢の展開から、売り直されて急速に下げ幅を拡大。
1.14
上海開場とともに更に一段安し、午後には一時安値38,310円、実に940円安まで突っ込む場面もあったが、14時からの氷見野副総裁を前に下げ渋って推移。
米トランプ次期大統領の就任式も控え、利上げは見送られる公算が高まっている中、会見では利下げの可能性を排除せず、かえってサプライズでなく利上げが現実味を帯びてくる余地を残す結果となったが、売り崩しはここで一服。
結局会見後も本日の安値圏で引けている。

終日売りスタンスで売り崩しに期待したが、ほどほどで退散。

デイ +370円(10枚)

現在の資金
2,817,720,000円 (+3,700,000円)※手数料考慮せず

正月休暇明け 噴値売り優勢から一服感変わらず

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NY-NAS2024.12.30-NY-NAS2024.12.31


NY-NAS2025.01.02NY-NAS2025.01.03


NY-NAS2025.01.06NY-NAS2025.01.07
NY-NAS2025.01.08
1.9
米国市場はカーター元大統領の国葬で休場。
日本からは特使として菅元首相が参列。
ダウは昨年末から一進一退のほぼ同水準に落ち着いて一服感。

2025.01.10-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,190.40(-414.69)
始値 39,550.25
高値 39,591.46
安値 39,166.05

日経225先物 終値 39,990(-240)
始値 40,100
高値 40,360
安値 39,900
出来高 26,896枚

日経平均
1.10
正月休暇明けの日経平均は3日続急落。
770円高し、4万円台を回復した1月7日を除いては噴値売り優勢が続いている。
先物は170円GDで始まるが、序盤から売り買いが交錯。
一時安値39,900円まで突っ込んだとは、上海開場後には戻りを試す場面もあったが、早々にイニシャルレンジで決着。
終盤再び押し戻される場面もあったが、結局日中は押し切れずヨコヨコのまま取引を終了。
前日好決算を発表したファストリが急落。1銘柄だけで日経平均を301円押し下げている。

ナイトに入っては米雇用統計の発表とともに一段安。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前に早々に退散。

デイ +70円(10枚)

現在の資金
2,814,020,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず

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