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2025年02月

日経平均は先物主導で一時安値3万7千円割れまで突っ込む千円超安

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.27
米国市場は夫々下落。
エヌビディアの8%超安からのナスダックは500超ポイント安。
先月のディープシークショック時の600超ポイント安に次ぐ下げ幅を記録し、3ヵ月ぶりの1万9千を割り込む動き。
とはいえ個別のエヌビディアに比べて指数としては3%弱にとどまり、まだ程よい調整の範疇で、セリングクライマックスには程遠い。
2025.02.28-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,155.50(-1,100.67)
始値 37,853.48
高値 37,925.28
安値 36,840.12

日経225先物 終値 37,110(-1,190)
始値 37,650
高値 37,720
安値 36,840
出来高 56,400枚
日経平均
2.28
日経平均は千円超安の急反落。5ヵ月半ぶりの安値で、今年最大の下げ幅を記録。
先物は650円GDで始まり、9時直後こそ買戻しが先行し、一時高値37,720円をつける場面もあったが、早々に失速し、頭打ち。
間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
後場開場とともに更に一段安し、3万7千円をも割り込みながら、一時安値36,840円まで突っ込むが、引けにかけては下げ渋って推移。
終盤は朝方に比べれば狭いレンジで揉み合う展開となり、辛うじて3万7千円台を維持しながら、結局本日の安値圏で終えている。

異様な底堅さが続いていただけに、朝方の急落はまさに溜飲が下がる思いに。
終日売りスタンスが奏功。

デイ +630円(10枚)
SA  +310円(5枚)増し玉合算

現在の資金
2,896,030,000円 (+7,850,000円)※手数料考慮せず

エヌビディア決算通過 日経平均はほぼ気迷い十字線の終始小動き

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.26
米国市場はまちまち。
ダウは3日ぶりに反落。ナスダックがは5日ぶりに小反発。
エヌビディア決算後は時間外で買い先行後は早々に出尽くし模様。
予想を上回る好決算だったが、日本株への波及は限定的。
2025.02.27-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,225.17(+113.80)
始値 38,251.11
高値 38,369.96
安値 38,061.94

日経225先物 終値 38,220(-20)
始値 38,180
高値 38,390
安値 38,070
出来高 30,394枚
日経平均
2.27
日経平均は3日ぶりに反発。
先物は小幅安で始まり、序盤から売り買いが交錯。

9時直後には一時高値38,390円をつける場面もあったが、間もなく一服。
午後には一時安値38,070円までわずかに下押しする場面もあったが、大台は堅持し引けにかけては下げ渋って推移。
結局朝方の水準に中心に往来する小動きに終始したまま取引を終了。
売り崩しも限定的で、踏み上げ効果に期待したが、案外意気地がない。
終日ほぼ手控えだった。

デイ +90円(10枚)

現在の資金
2,888,180,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

エヌビディア決算前 ハイテク調整から3万8千円割れも一進一退続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.25
米国市場はまちまち。
ダウは続伸ながら、ナスダックは4日続急落。
2025.02.26-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,142.37(-95.42)
始値 38,143.68
高値 38,175.24
安値 37,742.76

日経225先物 終値 38,220(-20)
始値 37,970
高値 38,220
安値 37,730
出来高 38,965枚
日経平均

2.26
日経平均は小幅に続落。
先物は200円GDで始まり、9時直後には棒下げ商状から売りが先行。
3万8千円も割り込み、急速に下げ幅を拡大。
一時安値37,730円まで突っ込む場面もあったが、上海開場を前後に下げ渋って推移。
中盤は狭いレンジで膠着展開となるが、ドル円が149円台へと円高が一服したことも相まって、終盤は巻き戻し優勢に。
引けにかけて3万8千円台を回復する一段高。
結局38,220円をつける高値引けで終えている。
エヌビディア決算前に売り買い交錯。高安500円幅の往来。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

デイ -40円(10枚)
SA  +230円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,887,280,000円 (+290,000円)※手数料考慮せず

日経平均は急反落 3万8千円で踏みとどまり巻き戻し先行も早々に一服感 為替にらみにイベント前で嵐の前の静寂か

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.21
NY-NAS2025.02.24
米国市場はまちまち。
ナスダックは連日三桁の続急落。
史上最高値更新目前で千ポイント超を調整する足踏みが続く。
2025.02.25-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,237.79(-539.15)
始値 38,359.67
高値 38,485.95
安値 38,131.79

日経225先物 終値 38,240(-110)
始値 38,040
高値 38,480
安値 38,000
出来高 31,802枚
日経平均
2.25
日経平均は急反落。
ドル円が150円を割り込んでいたこともあり、祝日取引に調整が先行していた先物は310円GDで始まるが、序盤は買い戻しが先行。
一時高値38,480円まで値を戻す場面もあったが、早々に一服感。
午後には売り戻されてじりじりと下げ幅を拡大。
それでも朝方の安値には及ばず3万8千円を堅持し、終盤は下げ渋って推移。
結局半値戻しで引けている。

為替にらみにイベントを控え、さしずめ嵐の前の静けさと言ったといったところ。
終日買いスタンスで、踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで退散。

デイ +110円(10枚)
SA  +200円(5枚)増し玉合算

現在の資金
2,886,990,000円 (+2,100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は小幅高 前日安値と顔合わせで踏みとどまり一進一退続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.20
米国市場は急反落。
S&P500は最高値更新後に一服感。
ダウとナスダックは更新前に足踏み。
2025.02.21-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,776.94(+98.90)
始値 38,523.07
高値 38,808.81
安値 38,456.53

日経225先物 終値 38,790(+80)
始値 38,540
高値 38,810
安値 38,450
出来高 24,896枚
日経平均
2.21
日経平均は小反発。
先物は170円GDで始まり、序盤は売り買いが交錯しながら戻り売り優勢の展開で、一時安値38,450円まで突っ込む場面もあったが、前日安値と顔合わせで踏みとどまると、上海開場とともに急速反転。

2.21

折しも日銀植田総裁が衆院予算委で答弁中で新たなタカ派発言はなく、巻き戻し騰勢から一段高。
一時高値38,810円まで値を伸ばす場面もあったが、中終盤は伸び悩んで推移。
先走った利上げ観測を牽制するかのように国債買い入れなど緩和的姿勢を示唆する発言も相まって、終始底堅く推移。
上値追いは限定的ながら、それでも高値圏を維持し小幅高で引けている。
終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。

デイ +150円(10枚)
SA  +190円(7枚)増し玉合算

現在の資金
2,884,890,000円 (+2,830,000円)※手数料考慮せず

日経平均は続急落 ドル円は149円台を突破し2ヵ月ぶりの円高水準への急進

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.19
米国市場は続伸。
ハイテク株が足踏みする中、S&P500は小じっかりと史上最高値を更新中。

2025.02.20-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,678.04(-486.57)
始値 39,942.91
高値 39,967.01
安値 38,468.72

日経225先物 終値 38,710(-460)
始値 38,850
高値 38,950
安値 38,450
出来高 32,768枚

日経平均
2.20
日経平均は続急落。
先物は320円GDで始まり、9時直後こそ一時高値38950円まで買い戻される場面もあったが、大台に届かず、早々に失速。
直後には棒下げ商状から下げ幅を給食に拡大し、午後には一段安。

為替はドル円が150円を突破し、2ヵ月ぶりの円高水準に急進。
一時安値38,450円まで突っ込む場面もあったが、終盤は下げ渋って推移。
高安500円幅の大往来となったものの、結局半値戻し水準で取引を終了。

朝方の急落はまさに溜飲が下がる思いに。
売り崩しに期待したが、早々に振り落とされて、ほどほどで退散。

デイ +170円(10枚)

現在の資金
2,882,060,000円 (+1,700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日ぶりに小反落 要人発言で利上げ布石も3万9千円の攻防に終始

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.18
米国市場は夫々上昇。
S&P500が史上最高値を更新。

2025.02.19-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,164.61(-105.79)
始値 39,230.62
高値 39,298.05
安値 38,994.70

日経225先物 終値 39,170(-120)
始値 39,230
高値 39,280
安値 38,990
出来高 22,594枚
日経平均
2.19
日経平均は3日ぶりに反落。
先物は140円GDで始まるが、序盤は売り可が交錯しながらも一時高値39280円をつけるばど堅調に推移していたが、仙台での金融経済懇談会が始まると、急速に下げ幅を拡大し、売り優勢の展開に。
高田審議委員による発言がタカ派色で次回利上げへの布石となっても売り崩しには限定的。
一時安値38,990円まで突っ込む場面もあったが、3万9千円割れを踏みとどまると、午後には極狭レンジで膠着。
しかし、戻りも鈍く、結局イニシャルレンジで決着しただけで、ほぼヨコヨコのまま取引を終了。
決算も終わり、踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
2,880,360,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は小幅高ながら続伸 長期金利が15年ぶりに1.4%乗せで明暗も

カテゴリ:
米国市場はプレジデントデーにより休場。2025.02.18-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,270.40(+96.15)
始値 39,187.99
高値 39,508.55
安値 39,151.71

日経225先物 終値 39,290(+90)
始値 39,150
高値 39,500
安値 39,130
出来高 19,136枚
日経平均
2.18

日経平均は続伸。
先物は小幅安で始まるが、間もなくプラスに転じ、上げ幅を拡大。
序盤こそ激しく売り買いが交錯するも、3万9千円台を維持しながら底堅く推移し、午後には再騰勢から一段高。
日銀の3月利上げに布石が打たれるかのような要人発言も相次ぐ中、長期金利は一時1.43%まで上昇。
一時高値39,500円まで値を伸ばす場面もあったが、引けにかけては伸び悩み、結局本日の中央値付近の水準で取引を終了。

リーションショック前につけた2009年以来となる15年ぶりの1.4%台に乗せで、金融株中心に堅調。
他方で金利上昇を嫌気される不動産株など明暗も。
噴値売りも相まって高値圏では一進一退の攻防が続いている。

終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。

デイ +120円(10枚)
SA  +220円(5枚)増し玉合算

現在の資金
2,880,760,000円 (+2,300,000円)※手数料考慮せず

日経平均はイニシャルレンジで早々に決着 中終盤は極狭レンジで膠着

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.14
米国市場はまちまち。
2025.02.17-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,174.25(+24.82)
始値 39,094.09
高値 39,238.75
安値 39,021.23

日経225先物 終値 39,200(+90)
始値 39,150
高値 39,230
安値 38,990
出来高 17,556枚
日経平均
2.17
日経平均は小反落。
先物は小幅高で始まり、序盤は売りが先行。
9時直後には一時安値38,990円まで突っ込むが、すぐさま一時高値39230円まで切り返すなど、激しく往来。
しかし、イニシャルレンジで早々に決着し、中終盤は極狭レンジで膠着展開に。
結局小幅高水準でヨコヨコのまま取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -50円(10枚)
SA  +210円(2枚)増し玉合算

現在の資金
2,878,460,000円 (-80,000円)※手数料考慮せず

オプションSQ前後の空中戦もひとまず一服感 格好の噴値売りから前日安値へ押し切り

カテゴリ:
米国市場は夫々上昇。
2025.02.14-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,149.43(-312.04)
始値 39,419.25
高値 39,543.93
安値 39,133.94

日経225先物 終値 39,110(-330)
始値 39,470
高値 39,590
安値 39,110
出来高 27,146枚

日経平均
2.14
日経平均は4日ぶりに続急伸。
先物は小幅高で始まるが、オプションSQ後は、9時直こそ一時高値39,590円まで買いが先行するも、間もなく失速し、頭打ち。
一転してマイナスに転じて急速に幅を急速に縮小。
上海開場とともに下げ渋る場面もあったが、後場開場後は一段安。
じり安展開から前日安値に顔合わせする格好で39,110円に突っ込む安値引けで終えている。
終日売りスタンスが奏功。

デイ +250円(10枚)

現在の資金
2,878,540,000円 (+2,500,000円)※手数料考慮せず

日経平均はオプションSQ前にデルタヘッジ巻き込みむ巻き戻し騰勢

NY-NAS2025.02.12
米国市場はまちまち。
2025.02.13-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,461.47(+497.77)
始値 39,225.50
高値 39,581.47
安値 39,112.17

日経225先物 終値 39,440(+440)
始値 39,190
高値 39,600
安値 39,110
出来高 27,472枚
日経平均
2.13
日経平均は3日続急伸。
先物は190円GUで始まり、序盤こそ戻り売りが先行し、一時安値39110円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
上海会場前後には一服する場面もあったが、午後にかけて再騰勢の展開に。

オプションSQを週末に控え、39,450円を突破後はデルタヘッジを巻き込みながら、コール売りヘッジ、先物買いに拍車がかかった格好に。
上値追いは限定的ながら、その後もじりじりと上げ幅を拡大。
一時高値39,600円をつけながら、結局本日の高値圏を維持して取引を終えている。

踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで退散。

デイ +230円(10枚)
SA  +230円(10枚)増し玉合算

現在の資金
2,876,040,000円 (+4,600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は売り先行も米CPI前後に一進一退続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.10
NY-NAS2025.02.11

米国市場はまちまち。
2025.02.12-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,963.70(+162.53)
始値 39,049.12
高値 39,102.65
安値 38,794.24

日経225先物 終値 39,000(+210)
始値 39,080
高値 39,130
安値 38,800
出来高 21,672枚

日経平均
2.12
日経平均は続伸。
先物は290円GUで始まり、寄り付き直後に一時高値39,130円をつけるが、間もなく失速、頭打ち。
序盤は棒下げ商状から上げは幅を急速に縮小。
一時安値38,800円まで突っ込む場面もあったが、プラス圏を1文高で堅持すると、終盤は巻き戻す展開に。
朝方の高値には及ばなかったものの、半円戻し水準でしっかり、3万9千円台を維持して取引を終了。
米CPI発表直後も円安からの突っ込み安が先行したものの、底堅く推移。
終日短期回転が奏功。

デイ -50円(10枚)
SA  +190円(2枚)増し玉合算

現在の資金
2,871,440,000円 (-120,000円)※手数料考慮せず

日米首脳会談も波乱なく通過 日経平均は朝安後は為替反動も相まって巻き戻し優勢

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.07
米国市場は夫々下落。
2025.02.10-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,801.71(+14.15)
始値 38,736.37
高値 38,895.74
安値 38,606.32

日経225先物 終値 38,760(-80)
始値 38,550
高値 38,900
安値 38,540
出来高 22,923枚
日経平均
2.10
日経平均は小反発。
先物は290円GDで始まるが、寄り付き直後の棒下げ商状から急速に下げ幅を縮小。

あっさりプラス圏に浮上するが、上海開場とともに前日終値を挟んでやや一服感があったものの、午後には更に一段高。

一時高値38,900円まで値を伸ばすも、結局引けにかけては伸び悩み、辛うじてプラスを維持して取引を終了。

2.7
2.7
2.7
日米首脳会談も大きな波乱はなく平穏裡に無事通過。
石破首相とトランプ大統領はお互いをを称賛し、良好な関係をアピール。
LNGの輸入を増やすことで、当面は関税の標的から免れる公算からか、直近円高傾向の反動も相まって巻き戻し優勢。

売り崩しも会計されたが、終日短期回転が奏功。

デイ +320円(10枚)
SA  +220円(7枚)増し玉合算

現在の資金
2,871,560,000円 (+4,740,000円)※手数料考慮せず

日経平均はイニシャルレンジで早々に決着 週初の窓埋め切れず大台維持もならず

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.06
米国市場はまちまち。

2025.02.07-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,787.02(-279.51)
始値 38,907.76
高値 39,007.94
安値 38,753.20

日経225先物 終値 38,840(-250)
始値 38,980
高値 39,010
安値 38,760
出来高 20,830枚

日経平均
2.7
日経平均は4日ぶりに急反落。
先物は110円GDで始まるが、寄り付き直後は棒下げ商状から売りが先行。
一時安値38,760円まで突っ込む場面もあったが、すぐさま切り返し寄り付き時に届かなかった3万9千円台をあっさり回復。
一時高値39,010円をつける場面もあったが、こちらもいってこいの展開に。
結局大台は維持できず、イニシャルレンジで早々に決着。
午後には極狭レンジで膠着し、ヨコヨコのまま取引を終えている。

終日短期回転が奏功。
米雇用統計、日米首脳会談を前後して、売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、至って平穏。
早々に退散。

デイ +140円(10枚)
SA  +190円(5枚)増し玉合算

現在の資金
2,866,820,000円 (+2,350,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続急伸 噴値売り優勢は変わらずも大台堅持

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.05
2.5
米国市場は続伸。
米トランプ大統領がパレスチナのガザ地区を「所有」と仰天発言し物議に。
占領ではなく不発弾の処理や現地のリゾート開発など豊かにする意図があるとはいえ、当然蜂の巣を叩いたかのような混乱に。
驚きを通り越して唖然とするが、ここまでドラスティックな改革というレベルを通り越して無茶なことが断行できるのも、まさに大統領制だからだろう。
日本をはじめ、議院内閣制の国では選挙で勝っただけで何でも出来るわけではない。
まさに奇想天外だが、これも彼流の問題解決手段や交渉術の一環で、トランプ劇場の一幕にすぎないのだろうか、市場の反応も関税ショックと同様に高をくくった感があり、即座に地政学的リスクとして動きもない。
国務長官発言も相まって修正も早かった。

あの驚愕した1993年のオスロ合意から早30年以上たってもパレスチナ問題の根本は何も変わってない。
おそらくトランプ大統領をもってしても何も変わらないのかもしれないが、はてさて。

2025.02.06-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,066.53(+235.05)
始値 38,977.58
高値 39,190.13
安値 38,841.51

日経225先物 終値 39,090(+350)
始値 38,940
高値 39,190
安値 38,840
出来高 26,178枚

日経平均
2.6
日経平均は3日続急伸。4日ぶりに3万9千円台を終値ベースで回復している。
先物は200円GUで始まり、9時直後には棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。

一時高値39,190円まで値を伸ばす場面もあったが、間もなく一服すると、一転して急速に上げ幅を縮小。
あっさり朝方の安値を割り込むが、更なる売り崩しは限定的で、終盤は下げ渋り再び戻りを試す展開に。
しかし、朝方の高値にも及ばず、結局半値戻し水準で膠着しながら、辛うじて3万9千円台を維持して取引を終了。

この数日はイベントの合間に思惑交錯。
リスクテイクもほどほどながら、狭いレンジでもまさに垂涎の値動きともいえる絶好のデイトレ日和に。
終日短期回転が奏功。

デイ +340円(10枚)
SA  +520円(9枚)増し玉合算

現在の資金
2,864,470,000円 (+8,080,000円)※手数料考慮せず

トランプ劇場の幕間つなぎ 小康を得て朝高からの往来続く 日経平均は3万9千円を挟んで一進一退

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.04
米国市場は反発。
2025.02.05-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,831.48(+33.11)
始値 38,979.21
高値 39,118.95
安値 38,682.18

日経225先物 終値 38,740(-30)
始値 39,000
高値 39,110
安値 38,680
出来高 25,541枚
日経平均
2.5
日経平均は小幅に続伸。
先物は230円GU、3万9千円乗せでで始まり、9時直後は買いが先行。
一時高値39,110円をつけるが、早々に一服。
一転して上げ幅を縮小し、あっさり大台を割り込みマイナス圏に突っ込むと、一時安値38,680円まで下げ幅を拡大するが、午後からは下げ渋って推移。
終盤戻りを試す場面もあったが、限定的で、結局本日の安値圏で終えている。

中国の春節明けで上海市場も再開。
終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。
トランプ劇場も一旦小康を得て、米雇用統計前に幕間つなぎの一進一退。
絶好のイベントドリブン機会となるか、準備を整え、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところだが、はてさて。

デイ ±0円(10枚)

現在の資金
2,856,390,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は朝高後から格好の噴値売り優勢に 高安930円幅に及ぶ大往来 トランプ劇場で怒涛のローラーコースター相場

カテゴリ:
NY-NAS2025.02.03
米国市場は続落。
2月4日から発動予定だったカナダとメキシコへの追加関税は1ヵ月間の延期に。
これを受け、やはり交渉手段にすぎないと高をくくった反応が先行。
2025.02.04-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 38,798.37(+278.28)
始値 39,078.66
高値 39,192.51
安値 38,590.96

日経225先物 終値 38,770(+170)
始値 39,280
高値 39,310
安値 38,580
出来高 35,926枚
日経平均
2.4
日経平均は反発。
先物は680円GUで始まり、9時直後こそ一時高値39310円をつけるが、間もなく棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
米国による対中関税が予定通り発行され、中国もこれに報復措置で対抗。
午後には一段安から下げが加速し、あっさり3万9千円台を割り込むと、一時安値38,580円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけてやや下げ渋って推移。
それでも戻りも限定的で、結局押し切れないまでも本日の安値圏で取引を終了。

終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。
米中会談で再びちゃぶ台返しも警戒される中、このトランプ劇場はまさに垂涎の値動き。
高安幅は実に930円に及ぶ大往来。
改めて今の運用戦略を得られたありがたさを痛感する。
ローラーコースター相場は格好のイベントドリブンとなるか、もう一波乱に期待したいところだが、はてさて。

デイ +370円(10枚)

現在の資金
2,856,390,000円 (+3,700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は千円超安から売り買い交錯 トランプ関税いよいよ発動

カテゴリ:
NY-NAS2025.01.31
米国市場は反落。
2025.02.03-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 38,520.09(-1,030)
始値 38,932.66
高値 38,948.61
安値 38,401.82

日経225先物 終値 38,600(-1,030)
始値 38,610
高値 38,870
安値 38,380
出来高 53,559枚

日経平均
2.3
日経平均は千円超安の急反落。
先物は1,020円GDで始まり、朝方こそ激しく売り買いが交錯しながら戻りを試す場面もあったが、一時高値38,870円にとどまり失速。
再び押し戻されて午後にかけて一段安。
一時安値38,380円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋って推移。
結局押し切れなかったものの、本日の安値圏で取引を終了。

トランプ関税いよいよ発動。
事実で買戻す出尽くしも限定的で千円超安のリスクオフ先行。
就任前から世界が戦々恐々としていた追加関税も大統領令に署名するまでは交渉手段にとどまるものと高をっくくっていた感もあっただけに、朝方の急落はまさに溜飲が下がる思いに。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さの前に早々に退散。

デイ +60円(10枚)

現在の資金
2,852,690,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

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