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2025年06月

日経平均は怒涛の騰勢から噴値売り優勢となるも連日で年初来高値を更新 ナスダックとS&P500は史上最高値更新

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.27
米国市場は続急伸。
ダウは連日の400ドル超高。
ナスダックとS&P500は史上最高値を更新。2025.06.30-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,487.39(+336.60)
始値 40,550.79
高値 40,852.54
安値 40,322.54

日経225先物 終値 40,440(+260) 
始値 40,550
高値 40,870
安値 40,350
出来高 35,272枚
日経平均
6.30
日経平均は5日続急伸。四本値揃って年初来高値を更新中。
先物は370円GUで始まり、序盤は戻り売りをこなしながら上値追い優勢。
一時高値40,870円まで値を伸ばす場面もあったが、上海開場とともに失速。
午後は一転して上げ幅を縮小し、いってこいの展開に。
朝方の水準を割り込むと、引けにかけて一段安。
一時安値40,350円に突っ込みながら、本日の安値圏で終えている。
終日売りスタンスが奏功。

デイ +120円(10枚)
SA  +210円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,068,650,000円 (+1,930,000円)※手数料考慮せず

日経平均は怒涛の踏み上げ騰勢から半年ぶりに4万円台を回復

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.26
米国市場は夫々大幅上昇。
ダウは4万3千ドルから更に上放れ。
ナスダックは2月19日以来となる2万ポイント台を回復し、取引時間中の史上最高値を更新し、終値ベースでも昨年12月16日の最高値まであと僅かにまで迫っている。
ナスダック100は先行して3日連続で史上最高値更新中。

中東情勢や米関税政策へのリスクオフムードが一変。
ウォラー理事が7月利下げをにおわせ、パウエル議長やFRB幹部の大勢が早期利下げを否定する中、トランプ大統領が後任の話も相まって
市場は早期利下げを観測する先走り感も。

2025.06.27-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,150.79(+566.21)
始値 39,866.36
高値 40,267.84
安値 39,847.31

日経225先物 終値 40,180(+680) 
始値 39,890
高値 40,290
安値 38,890
出来高 32,025枚
日経平均
6.27
日経平均は4日続急伸。半年ぶりに終値ベースで4万円台を回復。
エヌビディア決算を機にバブル後最高値を怒涛の如く更新していったあの昨年を彷彿とさせるほどに空気が一変。
戻り売り抵抗の価格帯を上抜け、ほぼ直近の真空地帯に再突入。
エヌビディアの最高値とともにアドバンテスト中心に半導体関連が再び大フィーバー。
指数も引き上げられてこの1週間で日経平均は1,700円以上の上昇。

終値ベースで4万円台を回復するのは1月7日の40,083円以来で5ヵ月ぶりの高値水準。
先物は390円GUで始まり、間もなく上げ幅を急速に拡大。
序盤こそ、4万円抜けにやや逡巡する動きも見られたが、噴値売りとの攻防の末、怒涛の踏み上げ相場の様相に。
4万円回復後もその余勢を駆って午後には一段高。
一時高値40,290円をつける場面も。引けにかけて伸び悩む場面もあったが、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。

朝方はあっさり踏まれたものの、まさに垂涎の値動きで格好の空中戦も下手ながら何とか及第点。
終日短期回転が奏功した。

デイ +150円(10枚)
SA  +390円(2枚)増し玉合算

現在の資金
3,066,720,000円 (+6,310,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終値ベースで3万9千円台に乗せて5ヵ月ぶりの高値水準を回復

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.25
米国市場はまちまち。
2025.06.26-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,584.58(+642.51)
始値 39,072.14
高値 39,615.59
安値 39,056.14

日経225先物 終値 39,500(+570) 
始値 39,010
高値 39,580
安値 38,980
出来高 31,311枚
日経平均
6.26
日経平均は3日続急伸。
終値ベースで3万9千円台をつけ、5ヵ月ぶりの高値水準を回復。

先物は小幅高で3万9千円台に乗せてスタート。
寄り付き直後こそ大台を僅かに割り込む場面もあったが、一時安値38,980円で踏みとどまりながら大台堅持が確認されると、間もなく急速に上げ幅を拡大。

上海開場後には戻り売りとの攻防で伸び悩む場面もあったが、午後からは上放れする一段高。
一時高値39,580円をつけながら本日の高値圏を維持して取引を終了。

異様な上値の重さに辟易していただけに、朝方の急騰はまさに溜飲が下がる思いに。

格好の空中戦、情報戦の妙、今の運用戦略を得られたありがたさを改めて痛感する。

踏み上げ効果に期待したが、頭と尻尾をくれてやり、何とか及第点か。

デイ +520円(10枚)
SA  +370円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,066,720,000円 (+6,310,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3万9千円に迫る続急伸

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.24
米国市場は続急伸。
前日の停戦合意の流れを受けた巻き戻しの余勢を駆ってダウは500ドル超高。
2025.06.25-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,942.07(+151.51)
始値 38,904.18
高値 38,944.77
安値 38,711.11

日経225先物 終値 38,930(+120) 
始値 38,700
高値 38,930
安値 38,670
出来高 20,182枚
日経平均
6.25
日経平均は終値ベースでも3万9千円に迫る続急伸。
先物は110円GDで始まり、寄り付き直後は売り買いが激しく交錯。
半導体関連中心に強含むも明暗分かれ、要人発言に振らされる格好に。

薄商いの中、一時安値38,670円まで突っ込む場面もあったが、押し戻しも限定的。
結局引けにかけて一段高し、そのまま38,930円の高値引けで終えている。
終日短期回転が奏功。

デイ +90円(10枚)
SA  +190円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,060,410,000円 (+1,470,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日ぶりに急反発 イスラエルとイランの停戦合意で巻き戻し優勢

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.23
米国市場は夫々上昇。
6.23

米国市場の引け後で日本時間早朝、米トランプ大統領はイスラエルとイランの間で停戦合意と発表。

2025.06.24-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,790.56(+436.47)
始値 38,779.18
高値 38,990.11
安値 38,665.61

日経225先物 終値 38,810(+410) 
始値 38,800
高値 38,970
安値 38,640
出来高 23,792枚
日経平均
6.23
日経平均は4日ぶりに反発。
寄り付き前に停戦合意が伝わったことで、終始堅調に推移。
米FRBの7月の利下げ観測浮上も相まって、株価はハイテク中心に巻き戻し優勢の展開に。
中東情勢の緊迫化から原油の高騰も一服。


先物は400円GUで始まり、寄り付き直後から急速に上げ幅を拡大。
しかし、9時直後には棒上げ商状から一時高値38,970円をつけるが、3万9千円目前で失速し、頭打ち。
序中盤は売り買いが交錯し、一時安値38,640円まで戻り売りに押される場面もあったが、上海開場とともに下げ渋り、イニシャルレンジで早々に決着。
その後は狭いレンジで一進一退し、結局ほぼ寄り引け同値水準のヨコヨコで終えてる。
終日短期回転が奏功。

デイ +170円(10枚)
SA  +220円(4枚)増し玉合算

現在の資金
3,058,940,000円 (+2,580,000円)※手数料考慮せず

日経平均は指数が小幅安ながら先物は大台堅持からプラス圏浮上の高値引けへ 中東情勢は新局面 作戦名ミッドナイト・ハンマー 米軍がイラン核施設をバンカーバスターで爆撃

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.20
米国市場はまちまち。
6.22
米軍が初となるイラン本土へ攻撃。
作戦名「ミッドナイト・ハンマー」は地下貫通弾で核施設3ヵ所を爆破し、成功裡に遂行したというもの。
トランプ大統領は米国第一主義を掲げ、先の大統領選を制した。
米国世論も厭戦ムードで、かつてのように世界の警察官を自認して他国へ軍事介入することは金の無駄だという考えが浸透してきた矢先だった。
ただ、攻撃は限定的であることから、最小限ながら圧倒的な軍事力を見せつけることで、逆にイランに交渉復帰を促して早期解決を図る狙いであれば大統領としてはセオリー通りなのかもしれない。
イランのターンではホルムズ海峡の封鎖や報復攻撃が予想されるが、互いに小出し感は変わりなく、再びポーズの応酬が続くのか。
6.22
為替はドル高円安に、ホルムズ海峡封鎖を織り込む原油高でとりあえず反応していたが、CMEのグロべはそれほど下げていなかった。
2025.06.23-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,354.09(-49.14)
始値 38,260.69
高値 38,368.22
安値 38,026.32

日経225先物 終値 38,400(+50) 
始値 38,180
高値 38,400
安値 38,000
出来高 21,373枚
日経平均
6.23
日経平均は3日続落だが、小幅安にとどまっている。
先物は170円GDで始まり、序盤は売り買いが交錯しながらも売りが優勢で一時安値38,000円まで突っ込む場面もあったが、大台は堅持。
大台を割らずに底堅さが確認されると巻き戻し優勢に転じるが、中盤までは朝型の高値には届かず、三角保ち合いの様相を呈し、イニシャルレンジで早々に決着したかに思われた。
しかし、午後からは保ち合いを上放れする一段高。
結局小幅ながらプラス圏を維持して38400円をつける高値引けで終えている。
終日買いスタンスが奏功。

外国人投資家の動きもさることながら、今の運用戦略のありがたさを実感。
需給相場ならではの情報戦の妙ともいえ、まさにベストツールに他ならない。
短期回転で刻みつつも、下手ながら何とか及第点。

まさにシステムはマーケットに適したデイトレ、スイングの粋ともいえる。市場の変化にここまで対応しているのは日経225の中では私の知る限りこれしかない。
必要な最新情報が毎日得られるだけでなく資金があるのであればこれほど楽なものはない。
メンタルコントロールも徹底できるのでその分身に着けた技術はお金にかえがたいものといえる。


デイ +250円(10枚)
SA  +330円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,056,360,000円 (+3,490,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終始小動きの小幅続落 地政学的リスクをにらみながらの一進一退続く

カテゴリ:
米国市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)により休場。
中東情勢は米トランプ大統領はイランへ軍事介入するかどうかを2週間以内に決めるとしているが、いつも通りの単なる脅しなのか、はたまた期限1分前に決めるのが好きとも発言するなど予断が許されない状況に変わりはない。
有事となれば湾岸戦争を彷彿とさせるも、一旦棚上げながら巻き戻し騰勢は一服感。
2025.06.20-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,403.23(-85.11)
始値 38,472.25
高値 38,646.16
安値 38,362.54

日経225先物 終値 38,350(-160) 
始値 38,510
高値 38,610
安値 38,330
出来高 21,501枚
日経平均
6.20
日経平均は続落。
先物は変わらずで始まり、序盤は激しく売り買いが交錯。
朝方こそ一時高値38,610円まで値を伸ばす場面もあったが、その後は失速しいってこいの展開に。
一転して一時安値38,330円まで突っ込む場面もあったが、結局押し切れず、イニシャルレンジで早々に決着したまま取引を終了。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さの前に早々に退散。

デイ +50円(10枚)

現在の資金
3,055,870,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず

米FOMCは無風通過 米軍によるイラン攻撃を織り込みにいくも押し切れず

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.18
6.18
米国市場はまちまち。
米FOMCは4会合連続の現状維持で無風通過。
2025.06.19-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,488.34(-396.81)
始値 38,858.52
高値 38,870.55
安値 38,488.34

日経225先物 終値 38,510(-340) 
始値 38,670
高値 38,840
安値 38,460
出来高 21,193枚
日経平均
6.19
日経平均は4日ぶりの反落。
先物は180円GDで始まるが、前日と同じく寄り付き直後は買いが先行。
一時高値38,840円まで値を伸ばす場面もあったが、その刹那、失速し頭打ち。
一転して棒下げ商状から噴値売り優勢の展開に。

米軍のイラン攻撃という有事への警戒感も相まってリスクオフに傾くが、下押しも早々に一服感。
一時安値38,460円まで突っ込んだ後は下げ渋り、結局、中終盤は安値圏でのヨコヨコのまま、押し切れずに取引を終了。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

デイ +330円(10枚)

現在の資金
3,055,720,000円 (+3,300,000円)※手数料考慮せず

G7サミット閉幕 中銀イベントウィークは怒涛の巻き戻し騰勢 日経平均は先物が高安幅640円に及ぶ大往来

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.17
G7
G7
米国市場は急反落。
米トランプ大統領はG7サミットを初日で切り上げて早々に帰国。
刺激しないための配慮なのか関税については触れられておらず、今回のサミットは材料感に乏しい。
サミットを放り出して帰国し、慌ただしいペンタゴンを見るにつけ、いよいよ有事かと緊張感が高まったが、リスクオフは限定的。
一進一退、一喜一憂のさしずめ鯨幕相場の様相に。
2025.06.18-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,885.15(+348.41)
始値 38,364.16
高値 38,885.15
安値 38,364.16

日経225先物 終値 38,850(+340) 
始値 38,240
高値 38,880
安値 38,240
出来高 25,457枚
日経平均
6.18
日経平均は3日続急伸からの上放れ。
3万9千円に迫る水準まで大きく上放れ。
先物は270円GDで始まるが、寄り付き直後には棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
その後も騰勢は衰えず、引けにかけて一段高。
一時高値38,880円をつけながら、ほぼ高値引け水準で取引を終了。

イスラエルとイランによる紛争により、中東情勢が緊迫化する中、米トランプ大統領がイランへ無条件降伏を迫ったり、暗殺をほのめかすなど異例の事態にもかかわらず、市場は楽観ムード。
口先介入だけでなく、軍事介入にまで発展する可能性までは未だ織り込んでいないのか、楽観ムードが継続した。

前日の日銀金融政策決定会合に続いて米FOMCを控える中、中銀イベントも今回は至って平常運転。
踏み上げ効果に期待したが、これまで異様に重い蓋がされていただけに、朝方からの上放れはまさに溜飲が下がる思いに。

デイ +580円(10枚)
SA  +470円(7枚)増し玉合算

現在の資金
3,052,420,000円 (+9,090,000円)※手数料考慮せず

日銀金融政策決定会合はサプライズはなく無風通過 地政学的リスクも束の間の小康を得て日経平均は続伸

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.16
米国市場は急反発。
それでも前日の急落分の半値を埋め戻すにとどまる格好に。
2025.06.17-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,536.74(+225.41)
始値 38,366.68
高値 38,581.25
安値 38,333.35

日経225先物 終値 38,510(+150) 
始値 38,430
高値 38,560
安値 38,310
出来高 21,315枚
日経平均
6.17
日経平均は続伸し、直近の抵抗ゾーンであった3万8千円台半ばの水準を回復し維持して引けている。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後こそ戻り売りが先行するも、間もなく切り返し、朝方は買戻し優勢の展開に。
日銀金融政策決定会合を控えて高値圏では膠着する場面も見られ、一時高値38,560円をつけたあとは一服感。
日銀発表は現状維持で国債買い入れ額修正についても事前に報道でリークされていたことも相まって乱高下もなくほぼ無風通過といったところ。
結局高値圏を維持して本日の高値圏で引けている。

終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。

6.17
日銀イベントも成功裡に通過し、安値からに噴値取りは格好のイベントドリブンの機会に。
大いなるリターンが見込めるこの機会を逃す手はなく、特に今は地政学的リスク要因も絡んでくる。
まさしく情報戦の妙ともいうべきで、長い目で見れば明らかだが、継続して利益を上げていくには絶対になければならないものともいえることを改めて実感。
感謝しかないと思える今日この頃。

デイ +120円(10枚)
SA  +230円(6枚)増し玉合算

現在の資金
3,043,330,000円 (+2,580,000円)※手数料考慮せず

日経平均は先物主導で3日ぶりに急反発

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.13
米国市場は急反落。
ダウは約770ドル安、那須アックは250ポイント超の突っ込み安。
2025.06.16-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,311.33(+477.08)
始値 38,056.86
高値 38,342.52
安値 38,055.52

日経225先物 終値 38,360(+580) 
始値 38,070
高値 38,360
安値 38,000
出来高 26,682枚
日経平均
6.16
日経平均は3日ぶりの急反発。
先物は290円GUで始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。

上海開場前こそ戻り売りとの攻防で押される場面もあったが、3万円台堅持が確認されると、上海開場後には上放れする一段高。
先物主導で買いによる騰勢で、結局38,360円の高値引けで終えている。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ +80円(10枚)
SA  +210円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,040,750,000円 (+1,430,000円)※手数料考慮せず

日経平均は続急落 朝方のSQ確定を待っての急落 格好の利益確定売りの機会に イランがイスラエル攻撃 中東情勢が再び緊迫化

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.12
米国市場は反発。
米トランプ大統領はイスラエルによるイラン攻撃の可能性の示唆。
迫っているというわけではないが、十分にあり得るとしていたが、日本市場でのSQ確定までは売り崩しは限定的だった。

中東情勢の緊迫化再び。
1981年にもイスラエルは先制的に自衛権を行使すると主張しイランの原子炉を爆撃した経緯があるが、
まさにこれを彷彿とさせることが起きるのかどうか。
2025.06.13-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,834.25(-338.84)
始値 38,130.25
高値 38,141.59
安値 37,540.20

日経225先物 終値 37,780(-370) 9月限
始値 38,010
高値 38,120
安値 37,470
出来高 45,001枚

SQ値 38172.67円

日経平均
6.13
日経平均は続急落。
先物は170円GDで始まり、寄り付き直後こそ買いが先行するが、9時に一時高値37,780円をつけた刹那、失速。
寄り付き前から米政府発表でイスラエルによるイランの核関連施設への攻撃を示唆する内容や米国がこれらに関与しないなどの報道が伝わっており、
以前から中東情勢の緊迫化への警戒感が高まっていたにもかかわらず、詳報が伝わらないうちはまだ売り崩しは限定的だった。
間もなくイスラエル軍がイランへの攻撃の確報が伝わると更に棒下げ商状から急速に下げ幅を拡大。
一時安値37,470円まで突っ込む場面もあったが、午後からは下げ渋って推移。
しかし、戻りも鈍く、結局半値戻し程度で小康を得て取引を終了。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

朝方の売り崩しはまさに溜飲が下がる思いだったが、まだ干天の慈雨といったところで、セリングクライマックスには程遠い。
連日の高ボラティリティでまさに絶好のデイトレ日和に。
下手ながら、頭と尻尾はくれてやり、何とか及第点。

改めて今の運用戦略を得られたありがたさを痛感する今日この頃。

来週はG7サミットに中銀イベントを控える。
米関税問題や日銀の金融政策へ思惑が交錯する中、手薬煉引いてチャンスを待ちたいが、もう一波乱にも期待したいところ。

デイ +380円(10枚)

現在の資金
3,039,320,000円 (+3,800,000円)※手数料考慮せず

日経平均は5日ぶりに反落 メジャーSQ前にスピード調整の一服感

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.11
米国市場は小反落。
2025.06.12-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,173.09(-248.10)
始値 38,324.93
高値 38,407.57
安値 38,102.05

日経225先物 終値 38,180(-260) 6月限
始値 38,300
高値 38,390
安値 38,090
出来高 5,926枚

日経225先物 終値 38,150(-280) 9月限
始値 38,290
高値 38,380
安値 38,070
出来高 21,383枚
日経平均
6.12
日経平均は5日ぶりに反落。
先物は140円GDで始まり、序盤こそ買い戻しが先行し、一時高値38,390円をつけるが、プラス圏には届かず、間もなく失速。
一転して急速に下げ幅を拡大。

上海開場直後には一時安値38,070円まで突っ込む場面もあったが、午後には狭いレンジ下げ渋って推移。
しかし、戻りも限定的で、結局本日の安値圏で終えている。
売り崩しに期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -40円(10枚)

現在の資金
3,035,520,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は4日続急伸 米中合意も詳報乏しくイニシャルレンジ早々に決着後は膠着

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.10
米国市場は夫々上昇。
2025.06.11-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,421.19(+209.68)
始値 38,431.10
高値 38,529.64
安値 38,288.28

日経225先物 終値 38,440(+210)
始値 38,360
高値 38,530
安値 38,290
出来高 15,982枚
日経平均
6.11
日経平均は4日続急伸。
先物は130円GUで始まり、米中合意の速報が入ったことも相まって9時直後に棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大するが、
一時高値38,530円をつけた刹那、失速し頭打ち。
合意内容の詳報に乏しく、動意は朝方に限られ、イニシャルレンジで早々に決着後は、極狭レンジで膠着展開に。
結局ほぼ本日の中央値水準で終えている。
SQ前ながら、値嵩株中心に騰勢が続かず上値追いに案外意気地がない。
終日ほぼ手控えだった。

デイ ±0円(10枚)
SA  +60円(6枚)増し玉合算

現在の資金
3,035,920,000円 (+360,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続急伸 上放れ失速も3万8千円台堅持

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.09
米国市場はまちまち。
2025.06.10-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,211.51(+122.94)
始値 38,278.17
高値 38,495.70
安値 38,139.10

日経225先物 終値 38,230(+120)
始値 38,280
高値 38,500
安値 38,140
出来高 27,892枚
日経平均
6.10
日経平均は3日続急伸。3万8千円を堅持。
先物は170円GUで始まり、序盤は小動きで推移していたが、
日銀植田総裁の国会答弁や上海開場を前後に再騰勢。

午後には一時高値38,500円まで値を伸ばすも、円高進行とともにいってこいの展開に。
あっさり朝方の水準を一段安。
一時安値38,140円まで突っ込む場面もあったが、3万8千円台は堅持。
結局寄り付き水準で踏みとどまって引けている。
終日短期回転が奏功。

デイ +220円(10枚)
SA  +170円(2枚)増し玉合算

現在の資金
3,035,560,000円 (+2,540,000円)※手数料考慮せず

米雇用統計を受けて巻き戻し騰勢も上放れは限定的 日経平均は再び3万8千円台を回復

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.06
米国市場は急反発。
米雇用統計を好感。
2025.06.09-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,088.57(+346.96)
始値 38,028.71
高値 38,178.01
安値 38,018.22

日経225先物 終値 38,110(+340)
始値 37,970
高値 38,180
安値 37,960
出来高 18,480枚
日経平均
6.9
日経平均は続急伸。
先物は200円GUで始まり、寄り付き直後から急速に上げ幅を拡大。
3万8千円台を回復後も騰勢は続き、幾度か上値を試す場面もあったが、一時高値38,180円まで頭打ち。
天井を付けてからは抜けきれず、引けにかけて伸び悩むも、結局本日の中央値水準で取引を終了。

終日買いスタンスだったが、早々に退散。

デイ +40円(10枚)
SA  +150円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,033,020,000円 (+850,000円)※手数料考慮せず

日経平均は買い先行も上放れは限定的 高値圏での足踏み続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.05

米国市場は夫々下落。
2025.06.06-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,741.61(+187.12)
始値 37,590.44
高値 37,756.15
安値 37,590.42

日経225先物 終値 37,770(+250)
始値 37,550
高値 37,800
安値 37,510
出来高 18,302枚
日経平均
6.6
日経平均は反発。
先物は小幅高で始まり、9時直後には棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
中盤伸び悩む場面もあったが、結局引け直前には一段高。
一時高値37,800円をつけながら、ほぼ高値引け水準で引けている。

それでも大きく抜けることなく上放れは限定的。
今週の高値圏での足踏み続く。

踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで退散。

デイ +170円(10枚)
SA  +140円(6枚)増し玉合算

現在の資金
3,032,170,000円 (+2,540,000円)※手数料考慮せず

日経平均は巻き戻し先行も早々に一服 3万8千円前で一進一退 先物はほぼ気迷い十字線

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.04
米国市場はまちまち。
ダウは5日ぶりに反落。
2025.06.05-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,554.49(-192.96)
始値 37,590.39
高値 37,732.88
安値 37,527.88

日経225先物 終値 37,520(-260)
始値 37,530
高値 37,730
安値 37,510
出来高 19,699枚
日経平均
6.5
日経平均は反落。
先物は250円GDで始まるが、間もなく棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
一時高値37,730円まで値を戻す場面もあったが、小幅安水準にとどまりプラス圏に浮上する目前で失速。
一転していってこいから再び売り優勢の展開に。
それでも下値は限定的で、朝方の安値水準で踏みとどまりながら、結局ほぼ気迷い十字線ともいえる、寄り引け同値水準で終えている。
終日売りスタンスだったが、悉く踏まれてあえなく退散。

デイ -70円(10枚)

現在の資金
3,030,630,000円 (-700,000円)※手数料考慮せず

日経平均はイニシャルレンジで早々に決着 終始極狭レンジで膠着

NY-NAS2025.06.03
米国市場は続伸。
2025.06.04-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,747.45(+300.64)
始値 37,666.66
高値 37,868.42
安値 37,672.47

日経225先物 終値 37,780(+270)
始値 37,730
高値 37,870
安値 37,680
出来高 18,490枚
日経平均
6.4
日経平均は4日ぶりに急反発。
先物は220円GUで始まり、9時直後には棒上げ商状から一時高値37,870円まで値を伸ばす場面もあったが、間もなく失速し、頭打ち。
早々にイニシャルレンジで決着し、その後は極狭いレンジで膠着。
結局ヨコヨコながら、高値圏を維持して取引を終了。
終日ほぼ手控えだった。

デイ ±0円(10枚)
SA  +200円(3枚)増し玉合算

現在の資金
3,031,330,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続落 高止まりからの膠着感 一進一退続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.06.02
米国市場は夫々上昇。

2025.06.03-225上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,446.81(-23.86)
始値 37,598.31
高値 37,729.45
安値 37,446.81

日経225先物 終値 37,510(+20)
始値 37,720
高値 37,740
安値 37,430
出来高 21,265枚
日経平均
6.3
日経平均は小幅安ながら3日続落。
先物は230円GUで始まるが、寄り付き直後は戻り売りが先行。
棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
しかし、プラス圏ぎりぎりで踏みとどまると間もなく下げ渋って推移。
あっさり朝方の高値を取り戻して再騰勢。
一時高値37,740円まで値を伸ばす場面もあったが、休日明けの上海市場が始まると高止まりから失速。
午後にかけてはいってこいの展開から、一時安値37,430円まで突っ込み、結局本日の安値圏で終えている。

米中首脳会談を楽観する向きもありながら、案外上値追いは意気地がない。
終日短期回転が奏功。
踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで退散。

デイ +120円(10枚)
SA  +190円(5枚)増し玉合算

現在の資金
3,030,730,000円 (+2,150,000円)※手数料考慮せず

日経平均は寄り天から続急落 噴値売り優勢からの押し戻し続く

カテゴリ:
NY-NAS2025.05.30
米国市場はまちまち。
一連の週末でのトランプ大統領発言も相まって膠着感。
2025.06.02-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 37,470.67(-494.43)
始値 37,651.18
高値 37,651.18
安値 37,320.72

日経225先物 終値 37,490(-470)
始値 37,610
高値 37,640
安値 37,330
出来高 22,927枚
日経平均
6.2
日経平均は寄り天から続急落。
先物は350円GDで始まり、間もなく下げ幅を急速に拡大。

正午過ぎには一時安値37,330円まで突っ込む場面もあったが、
後場開場とともに切り返し、終盤はじりじりと下げは幅を縮小。
しかし、結局戻し切れず、本日の中央値水準で終えている。

3万8千円台回復後は噴値売り優勢からの押し戻しが続く。

終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされて早々に退散。


デイ ±0円(10枚)

現在の資金
3,028,580,000円 (±0円)※手数料考慮せず

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