怒涛の一週間の終わり 日米・日中首脳会談に中銀イベントから日経平均は初の5万2千円台乗せ
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米国市場は夫々下落。
日経平均株価 終値 52,411.34(+1,085.73)
始値 51,629.80
高値 52,411.34
安値 51,613.03
日経225先物 終値 52,470(+1,010)
始値 51,540
高値 52,530
安値 51,530
出来高 36,986枚


日経平均は1千円超高の3日続伸。史上初の5万2千円台乗せ。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後から急速に上げ幅を拡大し、あっさり5万2千円を突破。
その余勢を駆って、52,00円台まで一気に駆け上がる場面も。
上海開場を前後して戻り売りとの攻防も激しく一進一退の展開となるが、その後も騰勢は衰えず、午後には引けにかけて一段高。
一時高値52,530円をつけながら、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
まさに国策に売りなし、もうはまだなり、ともいうべきか、騰勢の強さ著しい。
高安幅は実にきっかり1千円に及んでいる。
頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点か。
今の運用戦略を得られたありがたさを痛感する毎日だが、まさに絶好のデイトレ日和で垂涎の値動きといったところ。



今週は月曜日のトランプ大統領来日、天皇陛下との会談を皮切りに、火曜日の日米首脳会談、水曜日にはアドバンテストのストップ高寄与による日経平均1千円超押し上げの最高値更新、木曜日には日米中銀イベントに米中会談、そして最後に本日の日中首脳会談まで、史上稀に見る、イベント目白押しの怒涛の一週間。
日経225先物にとっても新たな時代の幕開けともいえ、感慨も一入。更なる飛躍に期待したい。
デイ +320円(10枚)
SA +270円(5枚)
3,253,980,000円 (+4,550,000円)※手数料考慮せず









































































































































