GDP改定値 速報を上回るがまさにお約束のパターンの展開
日経平均株価 終値 20,457.19(-3.71)
始値 20,537.85
高値 20,544.94
安値 20,359.06
出来高 13億9799万株
日経225先物 終値 20,450(-10)
始値 20,550
高値 20,560
安値 20,360
出来高 58,370枚
日経平均は小幅に続落。
GDP成長率発表で朝高後、間もなく失速。
先物は90円GUで始まるが、ほぼ寄り天から戻り売りが先行。まさにお約束のパターンの展開に。
上海開場前に一時安値20,360円まで突っ込むが、午後にかけて急速に下げ幅を縮小。
結局更なる売り崩しはなく半値戻しで引けている。
GDPは四半期ベースはぶれが大きく、一喜一憂が続いている。
1-3月期GDP改定値は年率+3.9%と速報時の+2.4%を大きく上回った格好だが、昨年も四半期で5.9%などと大騒ぎしても、結局年ベースではまさかのマイナスだったという大どんでん返しに。
あのGDPショックで解散風が俄かに吹き荒れ、消費増税延期、そしてあの無益な解散へとつながったのはまだ記憶に新しい。
終日売りスタンスだったが短期回転が奏功。
本日の損益
デイ +150円(5枚)
寄り引け 売り +100円(1枚)
現在の資金
486,690,000円 (+850,000円)※手数料考慮せず