トランプ大統領発言で騰勢強まる トランプラリー再始動
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米国市場は反発。
三指数揃っての過去最高値を更新。
米トランプ大統領はホワイトハウスで航空会社トップとの会談。
税制面での"phenomenal"な発表を示唆。
減税期待が先行し大幅高し、トランプラリーも再始動といったところ。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 19,378.93(+471.26)
始値 19,216.74
高値 19,395.99
安値 19,193.57
出来高 14億9394万株
日経225先物 終値 19,380(+470)
始値 19,190
高値 19,410
安値 19,190
出来高 54,681枚
日経平均は大幅反発。
今年の上げ幅としては大発会の479円高以来の大きさ。
戻り高値にも接近中だ。
先物は280円GUで始まり、間もなく上げ幅を急速に拡大。
中盤朝方の高値19,370円で頭打ちになる場面もあったが、引け前に一段高。
一時高値19,410円をつけながら、ほぼ高値引けで終えている。
踏み上げ相場につけど、上値は限定的。
頭と尻尾はくれてやったものの、終日短期回転が奏功した。
週末の日米首脳会談の為、安倍首相が米国入り。
安倍総理の訪米で記憶に新しいのは2015年4月のオバマ大統領との会談と、昨年トランプ氏当選直後のトランプタワーでの会談。
あの場で交わされたゴルフをする約束が早々に果たされる格好に。
ワシントンの後にフロリダの別荘で夕食とゴルフが予定されている。
今回はゴルフ外交にも注目が集まっているが、外交アノマリーの行方はいかに。
新たな劇場的マーケットとなることを期待したい。
本日の損益
デイ +50円(5枚)
現在の資金
627,560,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず