日経平均8連騰 昼休みに先物が2万1千の大台にタッチ 約20年11ヵ月ぶりの高値水準
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米国市場は三指数揃って続伸。
ダウは連日、ナスダックが3日ぶりに過去最高値を更新。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 20,954.72(+73.45)
始値 20,958.18
高値 20,994.40
安値 20,917.04
出来高 8億2876万株
日経225先物 終値 20,950(+80)
始値 20,950
高値 21,000
安値 20,920
出来高 41,894枚
日経平均は8連騰。
先物は昼休み時間中に2万1千円の大台にタッチし、昨日届かなかったアベノミクス相場の取引時間中の高値を更新した。
終値ベースでは連日で20年来高値を記録。
1996年11月29日以来、約20年11ヵ月ぶりの水準へ。
TOPIXも10年ぶりに終値ベースで1700ポイントの大台を回復している。
寄り付き80円GUで始まるが、大台目前で逡巡する動きから序盤は高値圏を一進一退。
ランチタイムのタッチの瞬間以外は騰勢も限定的で意気地がないムードで引けにかけては伸び悩んだ。
オプションSQを控えていたが、寄り引け同値の気迷い十字線。
それでも戻り売りをこなしながら、波乱なく終了。
終日高値圏を維持したのは天晴れ。
一昨年夏前の過熱感と似ているが、当時は上海ショックを口実に乱高下したが、今年ははたして如何。
衆院選の世論調査では自公で300議席超の数字が踊り、過熱感をよそにリスクオン加速の様相に。
踏み上げに期待したが、あっさり振り落とされ早々に退散。
売り崩しもいいが、いずれにしろ、更なる大いな潮流に期待したいところ。
本日の損益
デイ ±0円(5枚)
現在の資金
661,660,000円 (±0円)※手数料考慮せず
先物は昼休み時間中に2万1千円の大台にタッチし、昨日届かなかったアベノミクス相場の取引時間中の高値を更新した。
終値ベースでは連日で20年来高値を記録。
1996年11月29日以来、約20年11ヵ月ぶりの水準へ。
TOPIXも10年ぶりに終値ベースで1700ポイントの大台を回復している。
寄り付き80円GUで始まるが、大台目前で逡巡する動きから序盤は高値圏を一進一退。
ランチタイムのタッチの瞬間以外は騰勢も限定的で意気地がないムードで引けにかけては伸び悩んだ。
オプションSQを控えていたが、寄り引け同値の気迷い十字線。
それでも戻り売りをこなしながら、波乱なく終了。
終日高値圏を維持したのは天晴れ。
一昨年夏前の過熱感と似ているが、当時は上海ショックを口実に乱高下したが、今年ははたして如何。
衆院選の世論調査では自公で300議席超の数字が踊り、過熱感をよそにリスクオン加速の様相に。
踏み上げに期待したが、あっさり振り落とされ早々に退散。
売り崩しもいいが、いずれにしろ、更なる大いな潮流に期待したいところ。
本日の損益
デイ ±0円(5枚)
現在の資金
661,660,000円 (±0円)※手数料考慮せず