日経平均は薄商いの中、方向感欠く往来相場に終始 実質12月相場入り 米利上げ視野に上値重く日柄調整か
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日経平均株価 終値 22,486.24(-9.75)
始値 22,474.74
高値 22,580.99
安値 22,363.94
出来高 7億9160万株
日経225先物 終値 22,500(±0)
始値 22,460
高値 22,590
安値 22,370
出来高 36,669枚
日経平均は小幅続落。
先物は小幅安で始まり、序盤は下げ幅を急速に拡大。
一時安値22,370円まで突っ込むが、その刹那、急速に切り返し、逆に高値22,590円まで棒上げ商状となるなど、乱高下。
午後には再び下落に転じるなど往来相場となるが、結局変わらずで引けている。
実質12月相場入り。
買戻しは一巡しており、また、米利上げも視野に入ってくると上値は重くなる。
日柄調整といったところ。
ほぼ手控えだったものの、まさに垂涎の値動き。
ほどほどにして退散。短期回転が奏功した。
本日の損益
デイ +110円(5枚)
現在の資金
675,310,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず